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  • 荒井 悠介 – ギャルとギャル男の文化人類学

    USED SOLD OUT

    223ページ。君たちは何者か?一体、何をしているのか?目的は、何だ?渋谷に生息する「謎の部族」をフィールドワーク。

  • 谷 泰 – 牧夫フランチェスコの一日:イタリア中部山村生活誌

    USED SOLD OUT

    293ページ。アドリア海をはるかに望む、けわしい山塊の麓に牧羊の村クェルチーノがある。村に息づく「伝統的な」移牧の実態を明らかにしつつ、村人たちの内面にまで立ち入ってその生きざまを描く。文化理解の方法に一石を投じる「生活誌」。

  • 中沢 新一 – 熊を夢見る

    USED ¥1,100

    256ページ。それは、神話的思考の発生した遠い時空を透視する夢。

    詩的空間の原型としてのサーカス、
    アニミズムという対称性の思考、日本の芸能を貫くラディカルさ──。

    詩とアニミズムの新たな沃野へ
    人類学者・中沢新一、最新論集!

    熊を夢見ることによって、人は時間と空間を抜け出た
    「どこにもない場所」に出て行くのである。
    そこでは人と動物がつながりあうばかりではなく、
    森羅万象のいっさいが縁起の理法によって影響を及ぼしあっている。
    神話的思考のすべてがそこから発生した。 ──「序」より

  • 彼らは自由だと思っていた: 元ナチ党員十人の思想と行動

    USED ¥1,900

    333ページ。普通の人間が異常状況によって平然と異常行動を是認し、自らも行動に加っていく姿を、ドイツの一小村の村人たちのナチ経験から描いたレポート。

    目次
    まえがき

    第一部 十人の男たち

    クローネンベルク
    一六三八年一一月九日
    一九三八年一一月九日
    第1章 十人の男たち
    第2章 彼らの生活
    第3章 ヒトラーと私
    第4章 「あなたならどうしましたか」
    第5章 入党者
    第6章 共産主義を阻む道
    第7章 「われわれはわれわれの血で考える」
    第8章 「反ユダヤ主義」の欺瞞
    第9章 「みんな知っていました」「だれも知りませんでした」
    第10章 「われわれキリスト教徒の義務だったのです」
    第11章 敗者の犯罪
    第12章 「ドイツ人とはそういう人間です」
    第13章 しかしそれは遅すぎた
    第14章 集団の罪意識
    第15章 狂気──ハインリッヒ・ヒルデブラントの場合
    第16章 狂気──ヨハン・ケスラーの場合
    第17章 狂気──ゲルマン人的狂気

    第二部 ドイツ人

    熱波
    第18章 民族性など存在しない
    第19章 圧力釜
    第20章 「世界に冠たるペオリア」
    第21章 近所の新顔
    第22章 近所の二人の新顔
    第23章 「フランスにいる神のように」
    第24章 しかし何かを信じなければならない
    第25章 突然のパニック

    第三部 ナチズムの原因と治療

    裁判
    一九四八年一一月九日
    第26章 瓦礫

  • 内藤 陽介 – パレスチナ現代史: 岩のドームの郵便学

    USED ¥1,700

    302ページ。中東100 年の混迷を読み解く!世界遺産、エルサレムの“岩のドーム”に関連した郵便資料分析という独自の視点から、複雑な情勢をわかりやすく解説。郵便学者による待望の通史!

  • 南川 文里 – アメリカ多文化社会論: 「多からなる一」の系譜と現在

    USED ¥1,700

    220ページ。「多からなる一」という理想を掲げ、様々な困難や葛藤を抱えつつ、どのように多文化社会が具現化されてきたのかを包括的に考察。赤ペンで書き込み多数のため特価にて。

  • 富田 正史 -「多文化ネイション」に向けて

    USED ¥700

    233ページ。国民=民族(=ネイション)の呪縛からの解放を達成する方法としての、多文化ネイションの形成可能性を、ドイツと日本など10個の多民族社会から5組のペアをつくり、その特徴を比較することを通して追求する。

  • 杉原 泰雄 – 人権の歴史 (岩波市民大学 人間の歴史を考える 7)

    USED ¥400

    255ページ。人権について、人類は近代・現代・現在の段階でどのような課題を、どのように解決してきたのだろうか。日本の場合は?光の部分と影の部分をとりあげて検討し、21世紀の課題も展望する。

  • インド思想史

    USED ¥700

    221ページ。

  • E.A.ポーの短編を読む:多面性の文学

    USED ¥700

    290ページ。江戸川乱歩の名前の由来にもなったアメリカの小説家エドガー・アラン・ポー。貧困と嘲笑に苦しみながら豊かな空想の世界を奔放に動き回ったポーの世界を紐解く。

  • [紙媒体] 黒猫 – 季刊黒猫 2021 夏

    NEW SOLD OUT

    「高円寺の円盤」が「伊那の黒猫」へと姿を変え、新たな地でスタートした毎シーズン発行される機関紙であり季刊紙、「季刊・黒猫」。私が知る限り世界一の制作スピード、装丁の美しさ、企画の面白さを誇るカリスマ的な店「黒猫」と、そこに集う創作家達による美しい寄せ集め。私も場所を運営するものとして、こんなにも周りに協力者がいるということに心から憧れ、尊敬します。また、こんな前衛的で芸術的で庶民的な読み物が税込み1,100円ということに驚愕すると思います。「かたちあるもの」を制作する、販売する、集めている、全ての人に、アイデアの宝箱として是非手に取ってほしい媒体です。※定期購読も受け付けますので、希望者はdoteirecords(at)gmail.comまでご連絡ください。

    (以下、黒猫より)
    ★黒猫の定期刊行誌「季刊黒猫」2021年夏号です。
    ・注目は木曽のおじいさんが延々発表することもなく描いていた不思議な絵を表紙に採用
    ・治る気配のないミャンマー情勢リポート
    ・松本のヘンテコギャラリー「おっとぼけ美術館」館長による味噌汁お遍路の連載がスタート
    ・そして、中身の形がずいぶんといろいろになっているところでしょうか

    今回の参加者は
    <表紙>
    都築誠(絵)
    <絵>
    上野茂都(東京)、深浦亜希(高知)、飯田華子(東京)
    <コラム>
    鹿子裕文(福岡)、鈴木啓之のレコードの話(横浜)、よしのももこの家族の話(豊島)、村上巨樹のミャンマー情勢リポート(花巻)、タガヤス堂(佐渡島のドーナツ屋)、ボギー(福岡)、佐藤幸雄(東京)、見汐麻衣(東京)、小田晶房(hand saw press&なぎ食堂)、sweetdream press福田教雄(東京)、石原慧のパイプの話(岡山)、安田謙一(神戸)、半月舎(彦根の古書店)、よしぎの(仙台の駄菓子屋)、喫茶アオツキの消えていった純喫茶の話(大阪)、ハロー(広島)、田口史人の、追悼・村木賢吉「タツオとケンキチ」(伊那市)、相澤和典の台所88ケ所廻り(松本)
    <まんが>
    タナカ(鳥取)、ささやん(大阪)、マメホコリ工房の粘菌まんが(大阪)、大谷氏(富山)、ゑでぃまあこん(姫路)
    <写真>
    浅井暢夫(福井)、スケサク(宮崎)
    <レシピ>
    にこみちゃん(高知)、台湾料理ごとう(札幌)
    <俳句>
    湯浅学

  • 意識 革命 宇宙

    USED ¥1,000

    185ページ。対談。(目次より)・スパイと内ゲバについて、・25時間目の問題、・三島由紀夫について、・自殺と子供を産まぬこと、など

  • モータウン・ミュージック

    USED ¥3,900

    398ページ+主なディスコグラフィ。

  • キース・ジャレットの頭のなか

    USED SOLD OUT

    189ページ。キースジャレットの生い立ち、アルバムの裏話など。

  • そのレコード、オレが買う! ~レコード番長のガチンコ買い物日記~

    USED SOLD OUT

    224ページ。須永辰緒のレコードディグを日記形式で記載。通販、ヤフオク、店頭など。

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