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[Cassette] V. Kristoff – Golden Pacific (ume011)
NEW ¥1,200東京在住Zefan Sramek (a.k.a. Precipitation)が主催する梅レコードの11番は、彼が以前にリリースもしているJungle Gym Recordsの運営メンバー、Jared CarriganことV. Kristoffのリリース。(Precipitationのリリースはこちら:https://doteirecords.com/product/cassette-precipitation-%e2%80%8e-live-in-tokyo/)
梅レコードの過去作品のマスタリングも担当しているV. Kristoff。梅レコードの哲学と世界観を理解する、というか創造すること自体に携わってきた人物なだけに、蜃気楼のような幻想的なアンビエント作品をこれまで世に送り込んできた梅レコードのカラーを踏襲した、夢とうつつの狭間を拡大するサウンドの波が優しく押し寄せます。梅雨が明け、惨劇のオリンピックの開幕を1週間後に控えた炎天下の日本のアスファルトに、涼しい風を送り込んでくれるライトオンな作品。限定50本とのことです。
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DISK Tote bag (Yellow)
NEW SOLD OUT「ハイエンドなオーディオシステムと耳のために作られたより複雑なリズム」(“interested in the more intricate rhythms produced for fancy sound systems or ears” )をレーベルコンセプトとして掲げる、Don’t DJが主宰するBerlinのDISK Labelのトートバッグが入荷しました。レーベルロゴを片面に、Harmonious Thelonious – Metro Tribe EPのジャケットデザインを片面にうった仕様です。やや薄めで、レコード10枚は入ります。
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DISK Tote bag (Pink)
NEW ¥1,800「ハイエンドなオーディオシステムと耳のために作られたより複雑なリズム」(“interested in the more intricate rhythms produced for fancy sound systems or ears” )をレーベルコンセプトとして掲げる、Don’t DJが主宰するBerlinのDISK Labelのトートバッグが入荷しました。レーベルロゴを片面に、Harmonious Thelonious – Metro Tribe EPのジャケットデザインを片面にうった仕様です。やや薄めで、レコード10枚は入ります。
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[CD] 篠原篤一 (Tokuichi Shinohara) – わびすけII
NEW SOLD OUT2021年路上ミュージックのグラミー候補が入荷。人生を2周半以上した者でなければ出せない旨みと苦みがここに詰まってます。「ベンチくらいしかいくところがなくて」「生きること死ぬこと 大して変わらない」など、人生1周目の我々の口からは到底出てこないであろう、アスファルトから沁み出した声が生んだパンチラインの数々。当店超イチオシのExperimental&Improvisationバンド、TCSを率いるKeisuke Taniguchiがコントラバスで参加し、詩だけでなく音にも厚みが加わったこの一枚のCDで救える明日は多いはず。最もポリティカルな音楽は、どうやら最もポリティカルでないかたちで存在しているみたいです。
※2014年に発売された「わびすけ」はCDは既に完売で、こちらでデジタルを購入できるようです。https://minnakikeru.com/item/al:nvO4edCFZB
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Ecovillage – New Reality (PURR 0124)
NEW ¥1,400今年のConstellation Tatsuの春のバッチは非常に好内容!そのうちの一つがこちら。実は地下でひそかに続いていた古代文明が、ひそかに制作していた音楽を発掘しました、というような印象を受けた(共感してもらえるかな?)古今東西様々な要素が見え隠れする作品。10曲中7曲が他の作曲家とのフューチャリングとなっており、5曲目には当店大人気のMusic For Tomato Plantsの作者Loris S Saridも登場。
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Ekolali – Om Sömn (PURR 0123)
NEW ¥1,400Sweden出身のドローン作曲家による作品。この進行の遅さがどうしようもないくらい気持ち良い!王室音楽のような崇高ささえ漂う合計80分のロングジャーニー。
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X.Y.R. – Waves Tapes (PURR 0122)
NEW SOLD OUTいやーこれは最高。子守歌のようななつかしさ。水のゆりかごに揺られて、バレーダンサーのように体を動かしたくなる、そんな1本。人生の休憩時間に、自分へのご褒美に流してあげましょう。ヒーリング!
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Rose – The Early Dove (PURR 0121)
NEW ¥1,200またもやRoseの登場!そして今回はいつになくダークな要素がそぎ落とされ、なんだか極度に荒廃した世界のその後の世界に訪れる妙な爽やかさのようなものさえ感じられます。手法としてはこれまで同様、シーケンスの組まれたリズムにドローンがまたがった内容。タイトルのThe Early Doveに関連したウンチクですが、英語ではオリンピックの開会式で飛ばすような白いハトはDove、そして普通のハトはPigeonと呼ぶってこの前知りました。
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Hakobune – Above The Northern Skies Shown (PURR 0120)
NEW SOLD OUTとんでもない独自の品揃えのTobira RecordsのオーナーHakobuneの2021年の新作。めちゃくちゃ多作で、Constellation Tatsuからも何本もリリースしています。めちゃくそでっかい寺の鐘の中でドローンして無指向性マイク一本で録音したかのような、電気的に生み出したものとは思えないフィルターがかかった、細かい音の粒の波の奇襲に遭ってください。聴き終わったあともしばらく耳の中で鳴ってました。レーベルでもあるTobira Recordsからリリースしているこちらの作品も是非チェックしてみてください!
Hakobune - Ruminating On What Was Unsaid
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Cofaxx – Shell Collector (PURR 0119)
NEW ¥1,300トライバル、トロピカルな因子をふんだんに含んだリズミカルドローン。よく考えてみたら、ありそうでなかったかたちのような気がしてとても新鮮。全体を通してアルバムとしての展開も見事。
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Humanherb - Areopagus (PURR0118)
NEW ¥1,300Blade RunnerとVisible Cloakの間という非常に狭い領域をうまいこと縫ってこの世に生み出されたこちら。このフィルター感。文句なしです。
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(再入荷) Loris S. Sarid – Music for Tomato Plants (PURR0116)
NEW SOLD OUT前回入荷時に速攻で売り切れた、出音がメチャクチャ最高で、かつ耳にあたる感触が優しすぎる一本。トマトプラントだけじゃなく、あたなのためにも鳴るこの音楽!以下、前回入荷時のレビュー。
毎年何百兆本ものテープをリリースするConstellation Tatsuですが、こちらは早くも2020年のベスト候補となる美しすぎる1本が登場。私自身、時と場所を選ばずヘビーリピートさせていただいております。音数の少なさからくる空間と余韻が本当に気持ちがよく、私たち日本人が潜在的に持っている美意識を猛烈にくすぐられますが、忘れないでください、これはトマトの苗のために作られた音楽です。悪いことは言いません、お早めにどうぞ!
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Saphileaum - Samosi (PURR0114)
NEW SOLD OUTまさにこのジャケットの写真が物語るような、こちら側の世界とあちら側の世界の間のどちらでもない空間を旅したい人におすすめしたい一枚。
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José Orozco Mora - Formas Aparentes (PURR0113)
NEW ¥1,200クラフトワークマナーな初期マシーンミュージックフレーバーな曲や、Constellation Tatsuの十八番とも言えるNew Ageサウンドの曲など、カセットテープでのリリースの醍醐味であるテープ1本単位で創出されるストーリが美しい1本。Great!!
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Thyme Lines - Geodesists (PURR0112)
NEW SOLD OUTかなり繊細な録音にがっつりとエフェクトを加え、そのアンバランスさが均衡した点を収めたかのようなサウンドデザイン作品。テープとデジタルフォーマットで2度楽しんでください。かっこいい!
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