Ambient/New Age/Hardcore
結果の1~15/119を表示しています
-
[Cassette] Soloi Sounds - Patterns (ume009)
¥1,200東京在住Zefan Sramekが主催する梅レコードの2021年のリリース作品。Ume008からの立て続けのリリース。順調だぜ、梅レコード!押しては返す波のように、静かに、しかし確実に聴いている者の心の繊細なところをガンガンえぐり取ってくるアンビエンス。テープという磁性メディアの特性を存分に生かしたトビ。冬の薄暗い空に差す光のような、美しいリリースがまたここに誕生。
-
[Cassette] Great Ghost - 1000 years of good luck (ume008)
¥1,200東京在住Zefan Sramekが主催する梅レコードの2020年のリリース作品。リリースのペースが良い感じです、梅レコード。今回の作品も美しいドローンに身を任せたとたんに、テープはthe other endへ。1000年の時も、地球からしてみればこのテープのように一瞬で過ぎ去っていったものなのかもしれません。
-
[Cassette] Virtual Debris - 人と地球 (ume007)
¥1,200東京在住Zefan Sramekが主催する梅レコードの2020年9月のリリース作品。壮大すぎるタイトルに負けないくらい壮大な世界がこのカセットには詰まっています。美しい泉から湧き出る水のような1曲目「ようこそ」、そこから一気に地中に潜っていき、宇宙のような遠いものとか暮らしのような近いものとか、そのあたりのものを哲学しながら最終的にまたその泉に帰ってくるような、そんな35分ばかりのトリップをどうぞ。梅レコードの作品、まじでどんどんやばくなってくる感じがたまらないっす。過去作品も併せてどうぞ!
-
iu takahashi – Contour (ume006)
¥1,200東京在住Zefan Sramekが主催する梅レコードの2020年5月のリリース作品。Coronavirusが猛威を振るう真っ盛りの今、それを予測していたかのごとく、現代文明を嘲笑するかのような水流の音、大地の声のようなドローン、全体を通してmeditativeな世界観の中に、この世を俯瞰したような壮大さが潜んでいる。曇った朝にコーヒーを飲みながリビングのカセットデッキでどうぞ。かなりお勧めしたい一本です。
-
Yuto Ohashi – Weltkarte ~ 子午線と空のあわいで (ume005)
¥1,200東京在住Zefan Sramekが主催する梅レコードの2020年3月リリース作品。Ambientというジャンルが抱括するのは静けさだけではなく、轟音であったりする。New Ageなどの音を基調とする梅レコードらしい音に、ところどころで重なってくる一見全く異なるレイヤーの音が、絶妙なバランス感覚を保ちながら進行していく様が美しい。
-
PARC – Loop Radiance (ume004)
SOLD OUT東京在住Zefan Sramekが主催する、90年代のNew Ageと日本の環境音楽から多くの影響を受けたカセットレーベル、梅レコードの2019年リリース作品。Mark IshamのVapor Drawingよろしく、ミニマリズムと空間の奥行きが混じり合ったその先に湧き出た泉のような、聴く度にある一定の”その場所”に連れて行ってくれる響きがそこにはあります。テープで聴くとまたより一層質感が増します。おすすめ!
-
Thrushez - Transparent Mood (ume003)
¥1,100東京在住Zefan Sramekが主催する梅レコードの2019年リリース作品。90年代のNew Ageと日本の環境音楽から多くの影響を受けたレーベルだけに、内容はそれらキーワードにひっかかる人にはどストライクな揺れ具合です。Zineも発行していたりと、今後の動向が気になるレーベル。是非ご視聴ください。
-
[Cassette] Precipitation - Live In Tokyo
¥1,300梅レコードを主宰する東京在住Zefan SramekによるJungle Gym Recordsからのリリースです。2019年10月18日にForestlimitで行われた梅レコードのレーベルショーケース的イベントでのライブ録音を1時間どっぷりフルレングスで。ジャケもいい!
-
[CD] 自己回復 ~自然の目覚めと野鳥のハーモニー~ (ENK-505)
¥1,60059分17秒。これを聴いて心のさざ波が消え、人生の平穏を獲得しました。
-
[CD] 音の森林浴 ~森林にそよぐ風~ (ENK-502)
¥1,30067分56秒。これを聴いて心のさざ波が消え、人生の平穏を獲得しました。
-
[CD] ナチュラルリラクゼーション ~大地の息吹~ (ENK-503)
¥1,40059分44秒。これを聴いて心のさざ波が消え、人生の平穏を獲得しました。
-
Miki Yui – Mills (CUSP006)
¥2,850ドイツを拠点にExperimentalでcontemporaryなサウンド芸術作品をリリースしているMiki Yui。一枚一枚のレイヤーが単独でもかっこいいし、それが重なっていく様が美しくも退廃的な様相を演出。けれどもシリアスな音の中にときどき顔をのぞかせる遊びの効いたレイヤーが、心をほっこりさせてくれる、そんな瞬間が心地良いです。リリースしているレーベルのラインも個人的にかなり好きです。去年もスイスのHallow Groundから出してますね。海外で活動している作家だけに、その存在も気になりますが、どっちが名字で、どっちが名前なのかも気になるところです。Mikiが名字なのかな、やっぱり。
-
David Ross – Stochastic Moods (CUSP005)
¥2,850Twinkle3のメンバーでもあり、他にもコラボレーション作品を世に放ってきたDavid Ross。深海のような音の少ない世界に響く環境音をフィールドレコーディングしたかのようなモジュレーション作品。Cuspeditionのリリースは本当に音が良いです。
-
Clive Bell – Asakusa Follies (CUSP004)
¥2,850でた!Twinkle3のメンバーでもあり、トリオの音を象徴する尺八を奏でるイギリス人アーティスト、Clive Bellの鬼マニアック尺八ソロアルバムが登場。この楽器のトーンの移り変わりは、他の楽器にはないものがありますね。時々出てくる抜けたようなハイトーン。そして息遣いを聴かせるような奏法。再評価される日本の音楽の陰で、現在新たに評価されている日本民謡にも欠かせない楽器ですね。ちなみに尺八の名前の由来は、長さが一尺八寸(約54.5 cm)だからみたいっす。結構長いんだな。
-
Richard Scott – Several Circles (CUSP003)
¥3,500僕が使ってるクソ古いNEC製のノートパソコンの内蔵スピーカーで再生している時ですらめちゃくちゃやばい音してました。これはそれなりに整備された再生環境で再生したら、ぶっ飛ぶでしょうね。Cuspeditionsレーベルの拠点であるManchesterを同じく拠点とするモジュラーシンセなどを使ったインプロビゼーション作家、Richard Scott。Twinkle3のメンバーとしても知られています。現在もバンバン音源リリースしてる人っぽいんでこれは要チェック。
結果の1~15/119を表示しています