Book

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  • [book] 黒猫店主 – 観々日Ⅲ ※店頭陳列分のラスト1冊。状態確認はメールにて。

    NEW ¥880

    (黒猫HPより)黒猫店主が毎何かを鑑賞し毎一本レビューを書いたの記録の2021年10月〜3月分。182本のレビューを収録。

    第一弾、第二弾はこちらです。
    https://doteirecords.com/?s=%E8%A6%B3%E3%80%85%E6%97%A5&post_type=product

  • [zine] タラウマラ – FaceTime vol.2 (TR-015 ZN-003)

    NEW SOLD OUT

    大阪は淡路にある自転車屋、タラウマラ。モノとしての自転車よりもむしろそのソンザイとしての自転車の社会的立ち位置に焦点を当てたかのように見えるその店は、”地域”というものに1000%根ざした乗り物であるママチャリを介した「町⇄人」のコミュニケーションの基地である。そしてもう1つの顔は、レコードや本などの文化的記録物の販売所。そんなサイクル(循環)ショップ、タラウマラが2021年に創刊したFace Time。この度Vol.2が入荷しました。色々な意味でやばいんですが、そのやばさのポイントは、手に取る人それぞれで全く異なるんじゃないかと思います。というか、ここまで多様な感じ方を受け止める器を持った読み物はそうそうないでしょう。関西を中心として活動する重要人物から危険人物、またはその両方を兼任する強者達による、ハラハラドキドキベロンベロンな紙の上の舞踏会をご堪能ください。Vol.1もまだ若干数在庫在りますので、この機会に是非!

    [zine] タラウマラ – FaceTime vol.1 (TR-014 ZN-002)

  • [紙媒体] 黒猫 – 季刊黒猫 2022 冬

    NEW SOLD OUT

    「高円寺の円盤」が「伊那の黒猫」へと姿を変え、新たな地でスタートした毎シーズン発行される機関紙であり季刊紙、「季刊・黒猫」。私が知る限り世界一の制作スピード、装丁の美しさ、企画の面白さを誇るカリスマ的な店「黒猫」と、そこに集う創作家達による美しい寄せ集め。私も場所を運営するものとして、こんなにも周りに協力者がいるということに心から憧れ、尊敬します。また、こんな前衛的で芸術的で庶民的な読み物が税込み1,100円ということに驚愕すると思います。「かたちあるもの」を制作する、販売する、集めている、全ての人に、アイデアの宝箱として是非手に取ってほしい媒体です。※定期購読も受け付けますので、希望者はdoteirecords(at)gmail.comまでご連絡ください。

    (以下、黒猫より)

    黒猫が年四回発行する季刊雑誌の2022年冬号
    全国各地の様々な黒猫、円盤、その他ゆかりの方々がそれぞれの形で原稿や絵や写真などを連載しています。今回も中古レコード1枚入り。
    今号の参加者は
    松本の相澤和典(おっとぼけ美術館)、福井の写真家・浅田暢夫、紙芝居の飯田華子、岡山のパイプマニア石原慧、上野茂都、姫路のゑでぃ鼓雨磨、富山の大谷氏、京都hand saw pressの小田晶房、福岡の鹿子裕史、大阪の喫茶アオツキ、身内音楽の数の子ミュージックメイト、山形の今野修、神戸の漫画家ささやん、歌や演奏などの佐藤幸雄、アーカイヴァー鈴木啓之、札幌の台湾料理ごとう、佐渡島のタガヤス堂、黒猫&円盤&リクロ舎の田口史人、鳥取のタナカ、高知のにこみちゃん、ハロー、彦根の半月舎、sweet dreems pressの福田教雄、福岡のボギー、大阪の粘菌家族マメホコリ工房、見汐麻衣、岩手のミャンマー音楽研究家・村上巨樹、伊勢市のMOLE FACTORY、ロック漫筆・安田謙一、湯浅学、仙台のよしぎの、豊島で生きる・よしのももこ
    今回の表紙は、漫画家の大橋裕之氏にお願いしました。
  • [zine] タラウマラ – FaceTime vol.1 (TR-014 ZN-002)

    NEW SOLD OUT

    大阪は淡路にある自転車屋、タラウマラ。モノとしての自転車よりもむしろそのソンザイとしての自転車の社会的立ち位置に焦点を当てたかのように見えるその店は、”地域”というものに1000%根ざした乗り物であるママチャリを介した「町⇄人」のコミュニケーションの基地である。そしてもう1つの顔は、レコードや本などの文化的記録物の販売所。そんなサイクル(循環)ショップ、タラウマラが創刊したFace TimeのVol.1が道程にも入荷しました。色々な意味でやばいんですが、そのやばさのポイントは、手に取る人それぞれで全く異なるんじゃないかと思います。というか、ここまで多様な感じ方を受け止める器を持った読み物はそうそうないでしょう。関西を中心として活動する重要人物から危険人物、またはその両方を兼任する強者達による、ハラハラドキドキベロンベロンな紙の上の舞踏会をご堪能ください。

  • [book] 黒猫店主 – 観々日Ⅱ

    NEW SOLD OUT

    (黒猫HPより)黒猫店主が毎何かを鑑賞し毎一本レビューを書いたの記録ではないの本です
    本、映画、音楽、ライヴ、展覧会、など、毎何かについて書いた183本のレビューを収録しています。会員限定郵便冊子「本のレコード」の中で連載していたものを加筆修正した一冊です。

    第一弾はこちらです。
    https://doteirecords.com/product/book-%e9%bb%92%e7%8c%ab%e5%ba%97%e4%b8%bb-%e8%a6%b3%e3%80%85%e6%97%a5/

  • [紙媒体] 黒猫 – 季刊黒猫 2021 秋

    NEW SOLD OUT

    「高円寺の円盤」が「伊那の黒猫」へと姿を変え、新たな地でスタートした毎シーズン発行される機関紙であり季刊紙、「季刊・黒猫」。私が知る限り世界一の制作スピード、装丁の美しさ、企画の面白さを誇るカリスマ的な店「黒猫」と、そこに集う創作家達による美しい寄せ集め。私も場所を運営するものとして、こんなにも周りに協力者がいるということに心から憧れ、尊敬します。また、こんな前衛的で芸術的で庶民的な読み物が税込み1,100円ということに驚愕すると思います。「かたちあるもの」を制作する、販売する、集めている、全ての人に、アイデアの宝箱として是非手に取ってほしい媒体です。※定期購読も受け付けますので、希望者はdoteirecords(at)gmail.comまでご連絡ください。

    (以下、黒猫より)
    が年四回発行する季刊雑誌の2021年秋号。全国各地の様々な、円盤、その他ゆかりの方々がそれぞれの形で原稿や絵や写真などを連載しています。今回は中古レコードや古いマッチがランダムに入っていたりも。

    今号の参加者は
    松本の相澤和典(おっとぼけ美術館)、福井の写真家・浅田暢夫、紙芝居の飯田華子、岡山のパイプマニア石原慧、上野茂都、姫路のゑでぃ鼓雨磨、富山の大谷氏、京都hand saw pressの小田晶房、福岡の鹿子裕史、大阪の喫茶アオツキ、山形の今野修、神戸の漫画家ささやん、歌や演奏などの佐藤幸雄、宮崎のスケサク、アーカイヴァー鈴木啓之、札幌の台湾料理ごとう、佐渡島のタガヤス堂、&円盤&リクロ舎の田口史人、鳥取のタナカ、高知のにこみちゃん、ハロー、彦根の半月舎、sweet dreems pressの福田教雄、福岡のボギー、大阪の粘菌家族マメホコリ工房、見汐麻衣、岩手のミャンマー音楽研究家・村上巨樹、伊勢市のMOLE FACTORY、ロック漫筆・安田謙一、湯浅学、仙台のよしぎの、豊島で生きる・よしのももこ
    今回の表紙は、伊那市の向かい、紙問屋に残されていた襖紙を使いました。
  • [book] 吉増剛造 – 続続・吉増剛造詩集

    NEW SOLD OUT

    福生育ちで立川高校出身の現代詩を代表する詩人。生々しい言葉遣いと、読んでいるだけで吉増の唾が飛んできそうな迫力のある文体は圧巻で狂気すら感じる。60年代から詩の朗読を様々な形態で行ってきた彼の表現は、こんなに簡単に活字から生が飛び出してしまうのかと驚嘆する。

  • [book] 吉増剛造 – 続・吉増剛造詩集

    NEW SOLD OUT

    福生育ちで立川高校出身の現代詩を代表する詩人生々しい言葉遣いと、読んでいるだけで吉増の唾が飛んできそうな迫力のある文体は圧巻で、狂気すらも感じる。

    “多摩川にそって
    調布、飛田給をすぎる
    死に激突するよりもはやく人間は彼岸(むこう)へ渡り
    死ぬときよりも美しい、鳥のような身ぶりをして
    洗面器のひろがる鏡のまえで
    動物の一器官がついに発見した
    宇宙の軽さについて
    書きはじめるとき
    流線形という古語は焔につつまれるのであった”

  • [book] 吉増剛造 – 吉増剛造詩集

    NEW SOLD OUT

    福生育ちで立川高校出身の現代詩を代表する詩人。吉本隆明は田村隆一、谷川俊太郎と並んで日本の本物の詩人3人の内の1人と言っている。生々しい言葉遣いと、読んでいるだけで吉増の唾が飛んできそうな迫力のある文体は圧巻で、まさにDEEP。

  • [book] 友部正人 – 退屈は素敵 (2003年~2010年)

    NEW SOLD OUT

    友部正人の第七詩集。2003~2010年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「あれからどのくらい」「何かを思いつくのを待っている」「Speak Japanese, Amarican」「歯車とスモークド・サーモン ‎」「二つの午後」「ロックンロール、やってます」「クレーン」など。当時60歳になったばかりの友部正人の詩集。

    “わからない言葉で歌ってください ぼくもわからない言葉で歌うから”

  • [book & CD] 友部正人監修 – Live! no media 2004

    NEW ¥2,420

    友部正人監修の複数人の詩を載せた詩集と、その朗読会の録音CD。田辺マモル、町田直隆、オグラ、谷川俊太郎、宮沢和史、知久寿焼など。個人的には谷川俊太郎の「なんでもおまんこ」という詩が色々と衝撃で好きです。

  • [book] 友部正人 – 夜中の鳩 (1997年~2002年)

    NEW ¥1,760

    友部正人の第六詩集。1997~2002年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「少年とライオン」「イタリアの月」「ブルースを発車させよう」「読みかけの本 ‎」「no media 1」「no media 2」「休みの日」など。以下帯より

    “新しい暮らしが歌の顔をして溢れ出した。心のいちばん深いところで詩が生まれる。朗読のための作品も多数収録。”

  • [book] 友部正人 – すばらしいさよなら (1992年~1996年)

    NEW ¥1,760

    友部正人の第五詩集。1992~1996年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「けらいのひとりもいない王様 ‎」「遠い国の日時計」「ぼくの展覧会」「雲のタクシー 」「奇跡の果実」「夢がかなう10月」など。友部さんが最も多作だった頃の詩集。本人による挿絵もかわいいです。

    “ガード下の誰かの空席が 壊れた椅子みたいに燃やされた ぼくの空席は夜汽車に乗って 冬の夜に町を抜け出した”

  • [book] 友部正人 – ぼくの星の声 (1987年~1991年) ※傷みアリ

    NEW ¥2,000

    友部正人の第四詩集。1987~1991年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「6月の雨の夜、チルチル ミチルは」「夕日は昇る」など。友部さんのブロマイドポストカード付属。詩だけでなく、散文(詩よりも論理だてた文章、という意味で)も見られる。歌にはなっていない書下ろしの詩が多く収録されいます。ボブディランの曲の登場人物にあてた手紙やゲンズブールへの手紙詩、物語詩などの新しい試みも。

  • [book] 友部正人 – 空から神話の降る夜は (1981年~1986年)

    NEW ¥1,708

    友部正人の第三詩集。1981~1986年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「Pokhara」「Cante Grande」など。インサートに数ページの「日付のない日記帳」付属。以下帯より

    “各地を渡る風のようだった友部正人が、いま、自分のいる場所をもう一度みつめる。心地良い言葉が私達を内部から揺り動かす。現在、本当にラディカルであることとは何か。”

結果の31~45/115を表示しています