Book

主に、音楽、社会学、文化人類学、哲学、詩集などの本。
Books mainly about music, sociology, cultural anthropology, philosophy, and poetry collections.

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  • [book](作者不明)- 創作

    ¥1,500

    円盤の田口氏が古本屋で偶然手に取った、誰かの日記。あたりまえだがそれは誰かに読まれることを前提として書かれた文学ではない、自身の記憶に関する自身のための記録である。それにもかかわらず、文学作品を嗜み、ギャンブルに染まり、日雇い仕事に就く作者の “記録”はどんな作品よりも”物語”に溢れている。当店で取り扱わずにどこで取り扱うのかというくらい、これがまさに一人の人間のリアルな道程。道程チルドレンの皆様はマストでお願いします。

    (以下、帯より) どこの誰が書いたのかわからない、この日記を読み終えたとき、ヤバイものを見つけた、という最初の興奮とはまったく違う文学作品を読み終えたときような、心に軽く残る痼りと爽快さを感じた。
    この本の「主人公」は、文学者を目指し、名作を読み耽り、その作品の素晴らしさに打ちのめされ、己が「凡人」であることを深く自覚していく。それでも覚悟へ向かって彼は自身を追いつめ、勤めを辞め、食い詰め、日雇い仕事に身を置き、ギャンブルに囚われ、借金を負い、何度も心を新たにし、ある日、行き先も決めぬ旅に出る。そして、旅を終えても何も変わらぬ「ただの自分」に諦観のようなものを覚えながら、精神世界を覗き始めるようなところでこの日記は終わる。
    昭和のひとりの若者のある日からある日までの無作為の日記にしては、その始まりも終わりもあまりにも文学的にすぎる。私が偶然古物として発見したこの日記は、もしかしたら、海に流した瓶詰めの手紙のように「いつか誰かがこれを読む」ことを細い細い時間の糸の先につないだ祈りのようなものなのではないかとさえ思った。
    私はこれを読んで「表現」とはなんなのか、そして凡人とそうでない人の差はなんなのかを考えさせられながらも、結局のところ、この「主人公」のあまりに真摯であまりに人間的な有様に惹かれていった。虚実の皮膜でゆらめく「人」に。
    (円盤)

  • 日本一あぶない音楽〜河内音頭の世界〜

    SOLD OUT

    (帯より)ワールド・ミュージックなんぼのもんじゃい。ブルースよりもコクがあって、R&Bより軽快で、ジャズよりもススリングで、ラップよりも能弁で、ファンクよりもプッツンしてて、日本が何よりも世界に誇るべき超ド級の都市音楽、河内音頭たあぁ、こんな音楽だ。

  • Magic Mashroom

    SOLD OUT
  • 三島由紀夫

    ¥800

    (帯より)文学的出発から自決まで身近にみつめた天才的作家の素顔

  • GAY〜新しき隣人たち〜

    ¥1,000

    (帯より)世間に出回っているいい加減な情報と無知を正し、科学的な研究の成果とゲイ自身の声を取材してレポートする、初めて”新しき隣人たち”に光を当てた画期的な教養書。

  • 伝説が生まれるとき

    ¥800

    「過去の出来事は覆らないが、伝説は語る人により作られる。」ということをテーマに展開。

  • 都市の音

    SOLD OUT

    近年の再評価がめざましい、日本を代表するアンビエント作曲家、吉村弘の著書。PART1「都市のサウンド・サーヴェイ」、PART2「街の中で見つけた音」の2章編成で、サウンドサーヴェイの記録や、電車のホームで流れる音の音階分析など、「エモーション」を超えて人間の「知覚」に直接働きかける音に関する内容がメインとなっています。音楽ジャンルとしてのアンビエントのさらに向こう側を見たい人にオススメです。

  • バビロンに行きて歌え

    ¥800

    当店では珍しく、小説です。

  • ダルマ・フレンド

    ¥1,100

    (表紙より)ダルマとは、ブッダの教説、あるいは真理そのもののことで、ダルマ・フレンドとは、そのダルマのもと、東洋と西欧の枠組みをこえて、共に生きようとする人々のことを意味している。

  • 幻の楽器を求めて

    ¥1,500

    (裏表紙より)日本の三味線の”サワリ”、インドの”ジャワリ”、アジア全体に見いだすことのできる”微分音”。これらはすべてアジア特有の自然=宇宙の表現する仕掛けの一つであり、その本質は”ゆらぎ”や”ずれ”を楽器にも取り込もうとする音への美意識にあるとするのは考えすぎだろうか。

  • 異化と同化の間〜被差別部落認識の軌跡〜

    ¥1,500

    (帯より)部落差別という壁の厳然たる存在と、各層の多様な部落観の刻々の変化を追究し、日本近代史の中に丹念にあとづける書き下ろし。

  • ニューヨーク曼荼羅

    ¥700

    (帯より)今、アメリカで密教が蘇る。既成の日本仏教に飽き足らず、インドを乞食托鉢、奈良の薬師寺ではユニークな説法で修学旅行生を笑わせた真言僧が、単身ニューヨークに乗り込み、曼荼羅寺を開いた。毎週ニューヨーク市民に真言の教えを説き、ラジオ番組も持っている、型破りや青年僧の求道の旅。

  • 民衆文化の記号学〜先覚者ボガトゥイリョフの仕事〜

    ¥700
  • ブラジル映画史講義(混血する大地の美学)

    ¥2,500

    言及されている映画。『限界(1931)』『ブラジルの発見(1937)』『黒いオルフェ(1956)』『黒い神と白い悪魔(1964)』『バイバイ・ブラジル(1980)』『バナナこそわが職務(1995)』など

  • 音のなかの文化

    SOLD OUT

    首狩族からウォークマンまで。
    対談集。YMO、小室等、加藤登紀子、寺山修司、五木寛之など。

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