CD

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  • [CD] preparationset – perception (IPTO-001)

    NEW ¥2,200

    鬼スモーキーな国産Dub!ここまで遅いBPMでとろっとろに仕上げられるのは高い演奏力がある証拠!なかなか道程が体を預けられる質感のものがなかった「国産インストDubバンド」というカテゴリーでしたが、こんな素晴らしいバンドがいたなんて。Basic Channelが提案したような、JamaicaでもUKでもないDubというカタチを、また全然違うオリジナルなスタイルでかましてくれてます。ドローン的な観点から聴くこともできますね。めちゃかっこいい!

  • [CD] デニロウ – Felicity (pamx-010)

    NEW ¥1,300

    (PHATレーベルステッカー付属)  PHATレーベルの記念すべき10作目は、主宰のデニロウによる、ただただ美しい、美しすぎる一枚。雰囲気は下記のレーベルによる紹介文がまさにその通りなので参照していただきたいですが、当店のおすすめの聴き方は一人で聴くこと。「しっかりディグして、しっかり聴いて、曲の並びと音の繋ぎでオリジナリティのある世界観を作り上げる」というDJの定義とも言えるそれらの行為をめちゃくちゃ研ぎ澄まされたレベルでMIX CDという媒体に落とし込んでいます。こういうレベルでMIX CDを作っている人はそうそういないと思います。私は、1曲もHIPHOPの楽曲が収録されていないHIPHOPのMIX CDという解釈をしました。これは生涯寄り添える一枚として、おすすめしたいと思います。特典として、ステッカーに加えてPHATオリジナルライターが付属します!

    (以下、レーベルによる紹介文)
    Jazzから派生した数多のレコードの山脈からデニロウが探し出してきた、眩い輝きを放つ宝石の様な音楽たち。溝の合間に埋もれたままのそれらは時間や場所を超え、今なおとてつもなく太っとくてあったけぇヴァイブスを放ち続けている。それらが秘めた知られざる魅力を最大限に引き出しながら紡ぎ出されるグルーヴは、彼しか発見していない未踏のルートを滑らかに横断しながら、波の様に寄せては返しを繰り返し、来るクライマックスへと向けて上昇してゆく。その熱を帯びたグルーヴから浮かび上がってくる情景へと思いを馳せ、やがて今だけに焦点が定まりはじめたころ、いつしかリスナーを音楽が身体の隅々まで沁み渡る、あの “至福のひととき” へとエスコートしてくれる。デニロウらしい紳士的な一枚。最高です。by Universal Indiann ( Family Tree )
    Artwork By JONJON GREEN, Mastering By COTA ONO

  • [CD] デニロウ – EGG (pamx-007)

    NEW ¥1,300

    (PHATレーベルステッカー付属) デニロウ主宰のPHATの7作目はこれ!この73分間が一つのアンビエント楽曲なのではないかと思えるような、極めて傾斜が緩やかな大河を下っていく極上のチルアウトMIX。デニロウの他のMIXにも見られる、第三世界の音、Dubbyな空間性、セクシーなネオソウルボーカルをしっかり織り交ぜつつ、他の作品とは全く違うインプレッションを与えてくれる様子はお見事の一言。ジャケットもかっこいいです。

    (以下、レーベルによる紹介文)
    群馬が生んだバイブスマン、デニロウから初夏のサウンドレター到着!!優しくゆっくり進んでいくビートの船に乗ってゆらゆら。。時折フワーっと引っぱられる民族楽器ネタやエスニックな言語に風情を感じながら、気づいたら女性ボーカルのトリートメントが始まり極上なダウナービートの中 着地する70minのサウンドジャーニー◎初夏の差し入れです♨︎ by YANOMIX(decibel)
    Artwork By Hiroyuki Higuchi, Ltd.300

  • [CD] デニロウ – DEAR (pamx-006)

    NEW ¥1,300

    (PHATレーベルステッカー付属) メインフロアで聴きたいラウンジミュージックの決定版!デニロウ主宰のPHATの6作目は、Nu-Jazz、Neo Soulなどを中心に、軽やかにかつずっしりとグルーヴィーに進行していく、常にそばに置いておきたい一枚。ボーカルものの楽曲を多く使用しているにも関わらず、こんなにまとまった72分間にしてしまうのは、現場経験の多さが成せる技でしょうか。気持ち良いし美しい!部屋の電気を赤色光にして聴いてください!

    (以下、レーベルによる紹介文)
    群馬を中心に県内外の様々なフィールドで活躍するMr.DJ、デニロウによる最新Mixが自身の主宰する[PHAT]よりリリース。ヒップホップ、ネオ・ソウル、ジャズ等を用いて展開されるデニロウならではの心地よい温かみある安定感グルーヴが、今の日常にひと時の安らぎとポジティブな感情を与える72分。タイトルの”DEAR”に込められた想いを至上の音楽で紡ぎ伝える至高の1枚。 by Yasuyuki Suda (inception records)
    Mastering By Cota Ono, Artwork By Kultnegration, Ltd.300

  • [CD] SO NOW WHAT (YUPAMIRALDA & デニロウ) – IGNITION (pamx-004)

    NEW ¥1,300

    (PHATレーベルステッカー付属) デニロウが主宰するPHATレーベルの第四弾MIX CDは、同じく群馬/栃木を拠点とするYUPAMIRALDAとデニロウによるユニット、SO NOW WHATによる作品。荘厳なジャズピアノチューンからスタートする、しょっぱなから何かやってくれそう感が漂いまくりのLive Mix。この1曲目のワクワク感で既に1300円の価値は超えていますね。Black Spiritualityを、群馬/栃木という土地に生きる自分自身に見合ったかたちに昇華させる様は、同地域出身のピアニスト板橋文夫とアプローチこそ違えど、表現しようとすることは根本的には同じことでしょう。基本的に粘っこい横ノリのグルーヴは、アメリカ南部の植民地支配で疲弊した黒人たちが、街のはずれの小さな酒場でステップを踏んだ音楽のソレ。大きな波を作ってくるのかと思えば、落ちることなく徐々に右肩上がりで上がっていく感じは帰りよりも行きで聴きたい類の一枚!

    (以下、レーベルによる紹介文)
    [PHAT]第4弾!YUPAMIRALDA&デニロウのDJユニット、SO NOW WHATによるLIVE MIX CD!2016年末に開催された「TURTLE CLAP」序盤の音源となる本作は、ジャズでしっとりと始まり、ビートダウン、レゲエなどジャンルレスな選曲で、黒く心地良いグルーヴを保ちながらジワジワとビルドアップしていく、二人の音楽に対する幅と懐の深さが垣間見える素晴らしい1枚!パーティー行く前は勿論、様々なシチュエーションにもハマる好内容です!ジャケットアートワークは4th FLOOR。

  • [CD] デニロウ – BLENDA (pamx-003)

    NEW ¥1,300

    (PHATレーベルステッカー付属) デニロウ自身が主宰するPHATレーベルの第三弾MIX CD。全体として第三世界的な音のムードを中心に構成されながらも、その中に路上の感性が散りばめられた、Afro Streetな一枚。ディガーとしてのDJと、ローカルパーティーの司祭としてのDJという多面性が、ホットサンドのようにギュッと凝縮されて、チーズとろっとろの状態で体内にドロップイン。こんなに黒いのに、こんなに爽やかなMIX CDもなかなかないんじゃないでしょうか。

    (以下、レーベルの紹介文)
    土着的な曲を中心にややドープよりな選曲でジャンルレスに展開していくデニロウらしいスムースなmixを堪能出来る一枚!昼よりは夜、街よりは海山川といった雰囲気で、深く入り込めもするし聴き流すことも出来ちゃうタイムレスに聴ける内容となっています。ジャケットアートワークはKong Kutty。

  • [CD] デニロウ – AMUSE (pamx-001)

    NEW ¥1,300

    (PHATレーベルステッカー付属) たしかあれは2018年のこと。phoneheadが千葉Muiのパーティーに呼ばれた際に「俺、車で行くんで乗せていきますよ」と提案しながら、道路の混雑状況により時間通りに迎えに行くことができず、結局電車で行ってもらうことになってしまった、という恥ずかしい出来事。パーティーは無事終わり、帰りはしっかり乗せていくことができたのですが、その際にphoneheadからドライブ用にと渡された数枚のCD-Rの中の一枚がこちらのAMUSE。「デニロウ」という、その後何度も目にすることになるDJの名を見たのはそれが初めてで、とにかく聴き心地の良いそのMIX CDは、2020年に自分の車をゲットするまで、当時の実家の車の中に留まり続け、両親をはじめとする樋口家の住人達には耳がタコになるくらい何度も何度も聴かれることになりました。収録されているあらゆる曲が、Dub/Ambientであったり、Break Beats/New Ageであったり、クロスオーバーの連続であり、またそれらの曲達が前の曲、後の曲と混ざり合い、二段階目のクロスオーバーを見せ、そして最終的にかなり壮大な一つの物語を作ってくるあたりは、ミクロ的視点とマクロ的視点という、DJが備えておかなければならない感覚の成熟度をしっかりと見せてくれます。デニロウ主宰のPHATレーベルの第一弾リリース、この機会に改めてあなたの車のダッシュボードにぶち込んでおくことを当店は提案したいと思います。

    (以下、レーベルの紹介文)
    桐生を中心に県内県外と様々なフィールドで活躍するDJ、デニロウが主宰する[PHAT]の記念すべき第1弾MIX CD!積極的にMIX CDをリリースし続け、2015年にはOIL WORKSからもMIX作品をリリースした群馬県桐生市を拠点に鋭意活動中のDJ、デニロウによる自身主催のレーベル「PHAT」としては初作品となるMIX CDが投下!Hip Hop~Reggae~Downbeatを中心に幅広い選曲でグルーヴィー&セクシーに紡がれたハメのグルーヴが充満した傑作Mix!!ムーディーマン他デトロイト勢がツボな方にも是非オススメな1枚です。ジャケットアートワークはDIX。

  • [CD] AIWABEATZ – Purple Light / Purple Heat (BUSHBASH 014)

    NEW ¥1,650

    AIWABEATZが小岩BUSHBASHレーベルより新作MIX CDをリリース。他の方のレビューがとても素晴らしいので、今回は引用させていただきたいと思います!AIWABEATZのそのほかの作品はこちら!https://doteirecords.com/?s=aiwabeatz&post_type=product

     

    ミクロからマクロを見る様に
    BUSHBASHに物言わず座る友人(音楽)を
    紫光に翳された男が迎えに来た。
    途方も無くデザインされた波の美しさの中へ耳を澄ませ
    大きな放物線を描きながら終末を目指すと
    彼は無抵抗に瞬間を永遠に変換した。
    つまりはこの時、この男を座標にして世界の輪郭を把握していた。
    奥歯を撓らす様な慊なさが柔らかにストリングスの震えを観測して
    俺は今日、名古屋の河川敷からボブの言う様な”風”吹かれ
    たおやかな感情の原因をAIWABEATZに投射する。
    (RAMZA)

    H-TOWNにあった深い酩酊手段としてのスクリュードをオルタナティヴな手法として押し進め
    新たな音楽のケミストリーとして酩酊+サムシングを模索するAIWABEATZによるNEW MIX。
    ストーナー化し足を絡めとられたアルペジオとパープルなストロークから生まれる低速サウダージ。
    爪弾かれる一音、タムを打つ一音に溶けた鉛が絡みつくのだけど決してドゥーミーにならず、
    むしろ少し浮足立つようにサスペンドさせてくれる粘着質で不思議な夢。
    MICHIOSHKA (ebbtide records/SEMINISHUKEI)

  • [CD] ind_fris – Live at Traffic JP Sea Change

    NEW ¥1,100

    TKCによるJP Sea Changeが2021年11月4日にTrafficで催したJAAAZZZ TOUR 2021でのind_frisのライブ録音。パーティーという場に対する環境音楽という観点で聴いていました。揺れる音とうねるグルーヴに没入注意報発令。

  • (再入荷)[CD] AIWABEATZ – 酎酎DUB

    NEW SOLD OUT

    10年以上にわたりスクリューと呼ばれる、曲の回転数を落として再生するという手法を用いてDJ表現を行なっているAIWABEATZ。私自身10年来の気になる存在であったが、ここにきて色々な縁があり接近に成功。実際に会って話して酒を交わし、私もスクリューという手法、そしてAIWABEATZという存在にすっかり魅了されることになるのだが、最大の発見は彼が音楽をいかに丁寧に聴き、探求しているかということである。考えてみてほしい。インターネットでの音楽媒体の購入が主流になっている中で、「この45回転のレコードを33回転で再生したらどう鳴るのか」を自分の耳と想像力を頼りにしながら音源を探したことがあるだろうか?やったことがある人なら、その探求の行為は、単に「この曲が(このスピードにおいて)良い or 悪い」という感性のレベルを越え、「この曲はこういう作りだから、遅くした時にこう鳴るだろう」という解析を要するということが理解できるだろう。そしてそれは自然と、DJにとって最も大切なプロセスだと私が考えている「曲と深い関係を築くこと」に結びつくのだと思う。

    本MIXはshirakosoundがFORESTLIMITで開催している酎酎列車というイベントの2017年8月19日の回に彼が出演した際のLIVE MIXであり、これまで本人が手売り限定で各地のフロアでディールしていたものを今回特別に当店で販売させてもらうこととなった。聴き終わったあとに付属しているトラックリストに目を通し、あなたの口から出て来る言葉は「OH MY GOD」だろう(仮にあなたがアメリカ人だった場合の話である)。回転を遅くされた曲達は、本人達も気づいていなかった新しい価値を獲得し嬉しそうに鳴っている。トラックメイキングもこなし、HIPHOPから実験音楽など幅広い現場から求めらるDJであるAIWABEATZの動向に今後も注視していきたい。

  • (再入荷)[CD] SEKIS & DIKE feat. AIWABEATZ – OLD TOWN EP (3曲入り)

    NEW ¥700

    収録曲
    01. OLD TOWN
    02. COME TO PASS
    03. LxHxP feat. STROSSUS (BLACK COTTON SWAB)

    AIWABEATZの7inchコレクションの中からとっておきの和モノとクラシックなルーツ・ネタを使い、SEKIS&DIKEのHIPHOPマナーなMPCさばきによって生を受けたJUKE/FOOTWORKの世界にも呼応するEP。bandcampにて先行リリースされた『OLD TOWN』『COME TO PASS』の2曲に加えて、道程限定販売となるこちらのフィジカル盤にしか収録されていないボーナストラックとして『OLD TOWN』にラップが加わり全く別の曲として生まれ変わった『LxHxP』を収録。見逃し厳禁でよろしくお願いします!

  • [CD] 空間現代 – Soundtracks for CHITEN

    NEW ¥2,200

    空間現代が京都の劇団「地点」の舞台における全音楽を担当したサウンドトラック集。私も2021年12月13日の吉祥寺での最終公演を見に行ってきました。原作は太宰治の「グッド・バイ」の公演でしたが、ラディカルな内容にラディカルな空間現代の音が繰り広げられる、素晴らしい体験でした。動き方が確実に異質な空間現代による、これもまた表現へのアプローチの一つの手段。

  • [CD] CHIYORI × YAMAAN – Mystic High (JURAKU REC 02)

    NEW ¥2,200

    ※こちらCD版になります。
    生きて今日という日を迎えることができた地球上の皆さん、おめでとうございます!00年代から音楽活動を行い、2009年にファーストアルバム、そして最近ではLostrainsとのバンド編成でのリリース「FIVE WAVES」が記憶に新しい、マイクを持った魔法使いChiyoriと、Dotei Records Labelの記念すべき1作目「幻想区域EP」をリリースし、昨今ではブラウン管テレビを使ったライブなど、そのサウンドと世界観が国境を越えて注目されているYAMAANによるアルバム「Mystic High」が本日発売。ジャケットの写真よろしく、霧がかった森の中をあてもなく彷徨っているような、波のない湖で水面に浮かび月を眺めているような、計9曲から成るスピリチュアルアンビエントジャーニー。そこに跳びこんでくるメンフィスラップのストリートリアリティー。それはまるでChiyoriとYAMAANという一見タイプが違いそうに見える女と男が出会い、完璧な融合を果たした、二人のライフストーリーのよう。華を添えるは小林勝行、Karavi Roushi、LSTNGT、BUSHMINDの4人の信頼の仕事っぷり。この二人がアベックとなったこと、いや、それどころかそんな奇跡が起こってしまうこの星に感謝したいとすら思ってしまった、秋も深くなった2021年11月の出来事。俺を養子にしてくれ!※ポスターとZINEが付属します。

    カセット版はこちら。

    [Cassette] CHIYORI × YAMAAN – Mystic High (JURAKU REC 02)

  • [CD] 成田ヒロシ – いつもはじめて (NH0004)

    NEW ¥2,200

    “プロのど素人”、立川市在住の偉奇な(粋な)表現者、成田ヒロシの最新作であるポエトリーミュージックアルバムが登場。録音は吉祥寺にあるフルアナログレコーディングスタジオ、GOK SOUNDにてこだわりのRecordingとMixing。今作は2021年に他界した、成田の昔からの仲間である南正人へのトリビュート作となっており、20代から70代まで成田と南に所縁のあるメンバーが集合。道程の取り扱いブランドでもあるRASTARA Riddimのシヴァも全編にわたりベースで参加しています。

    (以下、過去の作品入荷時のレビューを再掲)
    2020年に出会ってしまい、道程の道程に既に大きな影を落とす人物、成田ヒロシの諸作品が入荷しました。
    終戦から数年後の暑い夏の日に名古屋からこの世界に侵入し、実家2階でアルトサックスをかき鳴らし、近所の小学生から「あそこのおにいちゃんは頭が”コレ”らしい。」と噂された成田。「それでも親から、これはやってはダメという制限を受けたことはない。」と彼は言う。DNAに刻まれた自由な表現術と軽快なフットワークを頼りに、20歳頃に上京。運命的な出会いとなった恵比寿にあった格安アパートの、通常よりさらに安い屋上の物置小屋に身を寄せ、仕事を転々とする。「これまで50以上の仕事に就いたけど、一つとして同じ仕事はなかった。だからいくつになったっていつも新人なんだよね。」晴れた冬の朝の湖面のようなキラキラ度を誇るその瞳には、世の中の広さを本当の意味で知る者だけが獲得できる謙虚さと、すべて見透かしているような鋭さが混在し、シロナガスクジラと大鷲を同時に目の前にしたような気持ちになる

    成田は、つい先日2021年1月7日にライブ中に急逝した南正人と上京して間もない頃から親交が深く、細野晴臣も参加した南のデビュー作「回帰線」のアートワークを手掛けている。音楽で言えば、浅川マキのカバーが有名な「私のブギウギ」は成田が手掛けた代表曲だ。他にも70年代フォークシーンを中心とする多くのアーティストに詞を提供している。隔月で発行され、157号まで続いたIndependent Magazine「街から」の表紙の絵をすべて担当し、鉛を使った造形物の制作、家具の制作、店舗の内装工事など、彼の創作に領域は存在しない。近年は、今回道程でも扱う運びとなった詩の作品と、ポエトリーリーディングのライブを主な表現手法としている。「その道だけを極めつくしたエキスパート」が求められる企業中心の転職市場の面接官には、彼の履歴書は真っ白に見えるかもしれない。しかし、これまでの数多の経験から得てきた技と人脈、それらを繋ぎ合わせることで生まれてくる新しいアプローチと創作、「まだ見たことがないものを見るために生きている」と宣言する好奇心、雑踏をすり抜けていく嗅覚・・・個人がこれまで拠り所としていた社会という柱が揺らぎ、個人として根をはり生きていく力を問われる現代において、フリーランサーとしての彼の履歴書は、A1サイズの紙にも収まらない。たぶん2枚使っても全然無理だろう。明日、東京が再び焼け野原になったとしたら、彼のような人間がサバイブし、新しい街を作り上げていくのだろう、私はそう思った。

    この世界では、知名度と実力は比例しないし、私はそれでいいと思っている。それがいいと思っている。本当の伝説は、いつだってアンダーグラウンドで加速する。

  • (再入荷)[CD] ECDPOPO – ECDPOPO

    NEW ¥1,650

    MOLE MUSICのMITSUKIさんが道程にてポップアップショップをやってくれた際に「これええで。」と言われてものの10秒で買ったCD。当店も入荷しちゃいました。同居人からも「いつもこれ聴いてるよね。」と言われます。オルガン×トランペット×トランペットからなる神戸のPOPOと、日本語ラップの草分け的存在でありながらずっと垢抜けずに各地のローカルシーンに寄り添い、常にリアルだったラッパー、そして社会運動家でもあるECD(2018年に他界)による全ての音楽ファンに届けたい超名作CD。聴いてるだけで心がふわっとした何かに包まれ、散歩なんかしちゃって、久しく会ってない昔からの親友に電話でもしようかなとふと思わせられるような、日常にとてつもなくフィットしながらも、超スペシャルな気持ちにさせられるアルバムです。文脈をがっちり理解している人はもちろん、音楽とラフに付き合っている人にもプレゼントとかであげたりなんかしたらバッチリな一枚。

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