Experimental / Avant-Garde

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  • Hainbach & My Panda Shall Fly ‎- Borrowed Water (MEDS037)

    NEW ¥1,100

    【DLコード付き】奈良を拠点に2017年のレーベルの立ち上げから今日(2020.11.30)に至るまで、すでに50近いリリースを重ねるカセットテープレーベル、Muzan Editions。Experimental、Ambient、Droneなどを軸に、未来へのポテンシャルを秘めたアーティストを中心にリリースし、早くもシーンの重要レーベルとして国内外で注目されつつあります。これまで基本的にレーベルのbandcampでの販売でしたが、店頭で販売させていただく運びとなりました。

    本作は当店イチオシのmarionetteレーベルからもリリースをするBerlinのHainbackと、完全に謎ですがdiscogsで調べると2014年ごろからリリースを重ねているMy panda shall flyによる作品。全体的にコーラスが効いたインダストリアルといったような質感にfield recordingやシーケンスが組まれた浮遊感あふれるシンセサイザーが気持ちいい、テープ映えする作品です。

  • [Clear Vinyl] Walter Maioli – IL SUONO DELLE API / LA VIBRAZIONE DEL COSMO (VLR002)

    NEW SOLD OUT

    古くはAktualaのメンバーとして活動し、2016年にBlack Sweat Recordsから80年代の音源がリリースされたFuturo AnticoのメンバーでもあるWalter Maioliが2020年に製作した楽曲から成る最新作が入荷。また、ボーナストラックとして1982年、2002年の未発表曲も1曲ずつ収録。現代音楽、実験音楽、民族音楽、フィールドレコーディングなどのアプローチが用いられ、別世界への扉を開けてくれるような音世界がここに。Organic Musicとその友好店のみの流通とのこと。この機会に是非。Black Vinyl 200枚、Clear Vinyl 100枚の限定300枚プレス。(こちらはClear Vinylです。)

  • [Black Vinyl] Walter Maioli – IL SUONO DELLE API / LA VIBRAZIONE DEL COSMO (VLR002)

    NEW SOLD OUT

    古くはAktualaのメンバーとして活動し、2016年にBlack Sweat Recordsから80年代の音源がリリースされたFuturo AnticoのメンバーでもあるWalter Maioliが2020年に製作した楽曲から成る最新作が入荷。また、ボーナストラックとして1982年、2002年の未発表曲も1曲ずつ収録。現代音楽、実験音楽、民族音楽、フィールドレコーディングなどのアプローチが用いられ、別世界への扉を開けてくれるような音世界がここに。Organic Musicとその友好店のみの流通とのこと。この機会に是非。Black Vinyl 200枚、Clear Vinyl 100枚の限定300枚プレス。(こちらはBlack Vinylです。)

  • Miki Yui ‎– Mills (CUSP006)

    NEW SOLD OUT

    ドイツを拠点にExperimentalでcontemporaryなサウンド芸術作品をリリースしているMiki Yui。一枚一枚のレイヤーが単独でもかっこいいし、それが重なっていく様が美しくも退廃的な様相を演出。けれどもシリアスな音の中にときどき顔をのぞかせる遊びの効いたレイヤーが、心をほっこりさせてくれる、そんな瞬間が心地良いです。リリースしているレーベルのラインも個人的にかなり好きです。去年もスイスのHallow Groundから出してますね。海外で活動している作家だけに、その存在も気になりますが、どっちが名字で、どっちが名前なのかも気になるところです。Mikiが名字なのかな、やっぱり。

  • David Ross ‎– Stochastic Moods (CUSP005)

    NEW ¥2,850

    Twinkle3のメンバーでもあり、他にもコラボレーション作品を世に放ってきたDavid Ross。深海のような音の少ない世界に響く環境音をフィールドレコーディングしたかのようなモジュレーション作品。Cuspeditionのリリースは本当に音が良いです。

  • Richard Scott ‎– Several Circles (CUSP003)

    NEW SOLD OUT

    僕が使ってるクソ古いNEC製のノートパソコンの内蔵スピーカーで再生している時ですらめちゃくちゃやばい音してました。これはそれなりに整備された再生環境で再生したら、ぶっ飛ぶでしょうね。Cuspeditionsレーベルの拠点であるManchesterを同じく拠点とするモジュラーシンセなどを使ったインプロビゼーション作家、Richard Scott。Twinkle3のメンバーとしても知られています。現在もバンバン音源リリースしてる人っぽいんでこれは要チェック。

  • Clive Bell ‎– Asakusa Follies (CUSP004)

    NEW ¥2,850

    でた!Twinkle3のメンバーでもあり、トリオの音を象徴する尺八を奏でるイギリス人アーティスト、Clive Bellの鬼マニアック尺八ソロアルバムが登場。この楽器のトーンの移り変わりは、他の楽器にはないものがありますね。時々出てくる抜けたようなハイトーン。そして息遣いを聴かせるような奏法。再評価される日本の音楽の陰で、現在新たに評価されている日本民謡にも欠かせない楽器ですね。ちなみに尺八の名前の由来は、長さが一尺八寸(約54.5 cm)だからみたいっす。結構長いんだな。

  • Twinkle³ Feat. Sidsel Endresen ‎– Debris In Lower Earth Orbit (CUSP002)

    NEW SOLD OUT

    当店大人気レーベルMarionetteからもリリースする尺八奏者Clive Bell、モジュラーシンセなども使用したインプロビゼーション音楽家Richard Scott、得体のしれないDavid Rossの三人によって構成されたExperimental & InprovisationalなトリオTwinkle3と、なんとなんとECMからもリリースするNorwayのJazz Singer、Sidsel Endresenが共演。緊張感マックス。針の落ちる音さえも許されないような厳粛なムードで進行する内容に汗、汗、汗!!!

  • Lu Katavist ‎– Inburst (CUSP001)

    NEW ¥2,700

    Cuspeditionsレーベルの第一弾リリースはドイツのケルンを拠点とするLu Katavist。モジュラーシンセによるサウンドスケープ。信号が生み出す感情。音楽が生み出す情景。Cupseditionsの総合芸術的なアプローチが集約された、レーベルの色を決定づけるファーストリリース。

  • (再入荷) Kйr ‎– Balčak (DISK21)

    NEW SOLD OUT

    ※試聴のために何度か針落しています。

    「ハイエンドなオーディオシステムと耳のために作られたより複雑なリズム」(“interested in the more intricate rhythms produced for fancy sound systems or ears” )をレーベルコンセプトとして掲げる、Berlinを拠点とするDISK。

    セルビアを拠点とするアーティストKйrの、かなり尖った、ハードコアパンクの影響も伺えるようなテクノ。こういう質感の音楽を高音質な音源で聴くのはなんだか新しい。こういった音が良い盤というのは、DJの最中に投入すると、音の「テイスト」は変えずに一気に「空気感」を変えることができます。この盤は、緊張感のある空気感が空間全体に漂いはじめて、それがたまらない。

  • Konduku ‎– Şeker (DISK20)

    NEW SOLD OUT

    「ハイエンドなオーディオシステムと耳のために作られたより複雑なリズム」(“interested in the more intricate rhythms produced for fancy sound systems or ears” )をレーベルコンセプトとして掲げる、Berlinを拠点とするDISK。

    Dark Meditative Drum & Bass。毎度なんと呼べばいいか適当な言葉が見つからないリリースを放ってくるDISK。本作も例に漏れず、聴いたことありそうだけどない、ステッパービート。非常に面白い動きをしているロッテルダムのNous’klaer Audioを中心にリリースしているアーティストです。レーベル在庫ラスト2枚をゲット。お早めに。

  • Koehler ‎– Winged (DISK18)

    NEW ¥2,000

    「ハイエンドなオーディオシステムと耳のために作られたより複雑なリズム」(“interested in the more intricate rhythms produced for fancy sound systems or ears” )をレーベルコンセプトとして掲げる、Berlinを拠点とするDISK。

    レイブからオーディオリスニングルームまでどこでも聴けるDISKのリリース。これも音色としてはハードコア寄りなんですが、バイナルで聴いた時の音質としてはその全く逆を行く繊細さを持った、ハイエンドなレコードです。マスタリングはDon’t DJ。ラッカーはD&Mで切ってますね。

  • irel.ier ‎– guāng guài lì (DISK17)

    NEW SOLD OUT

    「ハイエンドなオーディオシステムと耳のために作られたより複雑なリズム」(“interested in the more intricate rhythms produced for fancy sound systems or ears” )をレーベルコンセプトとして掲げる、Don’t DJが主宰するBerlinのDISK Label。

    美しきポリリズムの世界。万華鏡の中に飛び込んだかのような、無限に広がるミニマリズムにもっていかれそうになる17番のリリース。レーベルの紹介文ではExperimental Dancehallと描写していますが、それも納得。どこのカテゴリーに属しているとかどうでもよくなる、気持ち悪くて気持ちいい音楽。

  • (再入荷) Baptisma ‎– Pes EP (DISK16)

    NEW SOLD OUT

    「ハイエンドなオーディオシステムと耳のために作られたより複雑なリズム」(“interested in the more intricate rhythms produced for fancy sound systems or ears” )をレーベルコンセプトとして掲げる、Berlinを拠点とするDISK。

    Don’t DJがマスタリングを担当した、美しきポリリズムとテクノの融合。毎度のことですが、音めちゃくちゃいいです。

  • Bambounou ‎– Parametr Perkusja EP (DISK14)

    NEW ¥2,300

    「ハイエンドなオーディオシステムと耳のために作られたより複雑なリズム」(“interested in the more intricate rhythms produced for fancy sound systems or ears” )をレーベルコンセプトとして掲げる、Don’t DJが主宰するBerlinのDISK Label。

    14番はDISKお得意のポリリズムが光るMinimal Avant-Garde Techno。トライバルな雰囲気も持ち合わせた密林系リズムトラックスを3曲収録。今年(2021)、自身のレーベルも始動させたパリを拠点とするBambounou。普通の黒より全然黒い漆黒の背景色に、ハードコアパンクバンドのようなロゴをうったジャケもかっこいいです。

結果の331~345/429を表示しています