Jazz / Soul / Funk
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biobiopatata – biobiopatata (12EB-111)
NEW ¥3,300全然自分のルーツとは関係ない西洋の楽器なのに、そこはかとない郷愁の念を感じさせられる管弦楽奏!音が入り乱れすぎず、しっかりと静寂の概念を伴いながら、素朴に進行するこの様。卵巣から墓場までずっと聴いてられそうな、春の空気感にもピッタリはまるlife longな一枚!ポスターとノートブック付き!
(以下、円盤によるコメント)
2012年に行われた円盤のタンゴ企画で結成された管鍵弦6人組。室内楽と躍動的なブラスバンドが絶妙に折衷したナンバーがノスタルジックなのに新鮮な、新時代のインストゥルメンタル・ポップスを聴かせます。グループを率いる遠藤里美(サックス、アコーディオン)は片想いはじめ数々のグループに参加、シンガーのバッキングも含めて、ミュージシャンのあいだでは絶大な信頼のあるプレイヤーで、アレンジャーとしても定評ありながら、これまで自身が表に出ることなく、本作が彼女にとっても初のリーダー・グループであり、初の正式音源です。
基本構成はサックス、フルート、オーボエ、チューバ、アコーディオン、チェロ。その他のメンバーもやはり、数々のシンガーのバッキングや、バンドの中でプレイヤーとして評判の高い、いわば名裏方が勢揃いしたバンド。
作品の方は、彼らの演奏を宇波拓がまるで、架空の映画のサウンドトラック盤であるかのように再構成し、さらに別次元に飛ばしています。
ポスター大の曲目表、楽曲譜面付きオリジナル楽譜罫ノートが入っている大サービス盤。アナログならではのお楽しみ仕掛けもあり。ビビッと来た人にはこちらもオススメです。
Kanji Nakao Trio (Tonkatsu-1) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。
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(再々々々々々々々入荷)[CD] ECDPOPO – ECDPOPO
NEW ¥1,650もうかれこれ9回目の入荷となります。(2024年4月時点)
同居人からも「いつもこれ聴いてるよね。」と言われる一枚。オルガン×トランペット×トランペットからなる神戸のPOPOと、日本語ラップの草分け的存在でありながらずっと垢抜けずに各地のローカルシーンに寄り添い、常にリアルだったラッパー、そして社会運動家でもあるECD(2018年に他界)による全ての音楽ファンに届けたい超名作CD。聴いてるだけで心がふわっとした何かに包まれ、散歩なんかしちゃって、久しく会ってない昔からの友達に電話でもしようかななんてふと思わせられるような、日常にとてつもなくフィットしながらも、超スペシャルな気持ちにさせられるアルバムです。ECD文脈がっちりな人にはもちろん、感覚的に音楽と付き合っている人、普段あまり意識して音楽を掘っていないような人にもプレゼントとかであげたりなんかしたらバッチリな一枚。オススメとかを越えて、持っていないとアキマヘンなブツ。円盤がリリースしているECD作品として、こちらも是非ご一緒に。
[CD] ECD+イリシット・ツボイ+久下恵生 – session impossible
あとこれも
Kanji Nakao Trio (Tonkatsu-1) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。
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Jonas Palm & P-O Lundqvist – Remote Jazz (dp18) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。
NEW ¥2,000Experimental, Saxophone
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Gustavo Yashimura – Living Legend of the Ayacucho Guitar (HMR018)
NEW ¥2,300アンデス山脈のAyacucho地方出身のギタリストGustavo Yashimuraによるアルバム。日系のペルー人の方ですかね。カセットは100本限定生産。世間でいうところのワールドミュージックに分類されるものかと思いますが、この速弾き/オフビート感が光る独自の奏法は地域の文化的歴史の文脈を踏まえたうえでのパーソナルミュージックなのかなと思います。日本でクラシカルギターを勉強した経歴も。
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[cassette] Valentina Goncharova – Recordings 1987 – 1991, Vol. 2 (Shukai 6C)
NEW ¥2,600※これまでもLPの取扱いはあった商品のカセットテープ版(DLコード無し)になります。150本限定。LPは下のリンクから。
当店取り扱いレーベルMuscutから荷物届いてます。「60年代以降のソビエト連邦における映画とテレビ向けの音楽の再発」という、明確かつマニアックで、ウクライナ、エストニアを拠点とする同レーベルの得意分野を生かしたレーベルコンセプトを持つ、傘下のShukai。この度リリースされた6番は3番でもお馴染みの、Valentina Goncharovaが1987-91年に作った作品集。クラシック音楽の研究から、やがて現代音楽を手掛け始めたValentinaさん。3番(Volume 1)が自宅でのオープンリールでの録音、そして手作りの装置を使ったエフェクトなどのソロでの作品だったのに対して、今回はスモーキーなJazz Cafe、Art Gallery、サロンや劇場で繰り広げられたセッションの数々。ソ連体制下でのこのFreeで前衛的なセッションは刺激的すぎる!そして録音もめちゃくちゃ味があります。前作に続いてのリコメンド!
Valentina Goncharova – Recordings 1987-1991 Vol. 2 (Shukai 6)
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Volodymyr Bystriakov – Battlefield, 1986 (Shukai 5)
NEW セール ¥2,000ウクライナのMuscutレーベル、そしてそのサブレーベルにあたるエストニアのShukaiレーベルの取扱いを開始しました。
「60年代以降のソビエト連邦における映画とテレビ向けの音楽の再発」という、明確かつマニアックで、ウクライナを拠点とする同レーベルの得意分野を生かしたレーベルコンセプトを持つShukai。005番は1986年発表のbattlefieldというアニメーション作品のサウンドトラック。TB-303やTB-606が使用された楽曲に、ルパンの大野雄二ばりのセクシーなサックスが素晴らしい7インチ。表紙の彼は、昨年惜しくもこの世を去ったDetoritのアーティスト、Mike Huckabyにちょっと似てる気がする。
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Modern Feelings – Modern Feelings (PUU-39)
NEW ¥2,800Avant Free Jazz Session!電気的でコンテンポラリーで攻めまくっているこの感じはSähköレーベルを象徴するかのような音!言葉で説明できない気持ち悪さと気持ち良さが交互に押し寄せるようなこの感覚!
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Jimi Tenor – Cosmic Relief (PUU-25)
NEW SOLD OUTなんと音楽的に豊かなEPでしょう。Soul寄りJazz、Future JazzyなDowntempo、Deep Houseなどの広いレンジで収録されている曲がどれもインスタントではなく長く付き合えそうな味のある楽曲ばかりでうっとりします。この男の才能たるや。。。(※シールドされてますが、中のレコードジャケットが波うってしまっています)
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The Mystic Revelation of Teppo Repo – Kosmoksen Erakko (JAZZPUU-14)
NEW ¥3,600The Mystic Revelation of Rastafariからインスピレーションを受けたかのようなバンド名にまずギュッと心を掴まれ、シーケンスの組まれたドラムマシンサウンドと手打ちパーカッションのズレ感、そこに入ってくる笛の音色が妙なバランスで、自然と心の武装を解除される温かい手触りの音楽。すげぇ中毒性あるんですよね。
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Vladimir Tarasov – Atto IV (Jazzpuu-13)
NEW SOLD OUTソ連時代から活動するリトアニアのドラマーVladimir Tarasovによる、パーカッション、ドラム、ホーン、電子音を散りばめた作品をSähköがリマスタリングを施してリイシュー。ダンスミュージックのロングセットの中盤とかに上手くもってきたら、とんでもなく輝きそうなB面。やっていることとしてはミニマルなループに、即興で味付けしているというシンプルなものですが、パーカッションの迫力がすごくて迫るものがあります。
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Day Is Over / Mike Koskinen – 458 R.T. / 60 Winslow (JAZZPUU-3) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。
NEW ¥2,500※入荷時よりジャケ右下に軽微な折れがあります。
Sähkö RecordingsのJazzライン3番。ダンスフロアでも十分通用するノリ。軽快にして程よく複雑な構成が、イーブンキックのなかにぶち込むことでまたパーティーに新しい命を吹き込んでくれそうです。
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Nicole Willis & Jimi Tenor Feat Tony Allen – All For You (SAHCO-003)
NEW SOLD OUTSähkö Recordingsのアフロファンク路線のサブレーベルSahco Recordsの第三弾は、元祖Afro Funk、今は亡きTony Allen先生がご登壇。このスロービートで刻んでくるのが粋。また、AIWABEATZにオススメしたいスクリュー案件です。
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Jimi Tenor & Kabu Kabu – Mystery Spot / Black January (SAHCO-002)
NEW SOLD OUTSähkö Recordingsのアフロファンク路線のサブレーベルSahco Recordsの第二弾は、Jimi Tenorがプロデュースしたと思われるBerlin拠点のバンドKabu Kabuによるホットなセッション。A面はよりFella提唱型のAfro Funk、B面は暖かいパッドシンセとSoulfulなフレーバーを交えたアーバンな仕様。45回転。
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(再掲載) The Small Crowd – The Small Crowd (SASF017)
NEW ¥2,400Swedenを拠点とする、その名もSing A Song Fighter。FolkやPopものを中心としながらも、Jazz、Africaもの、あまりにも前衛的な作品など、愛らしく、北欧特有の現代音楽的雰囲気溢れる非常にユニークなレーベルです。
キャリア初リリース!シンセポップ的な空気を中心としながら、レイブっぽいところからSoul/Funkっぽいところまで攻めてくる、充実した内容の一枚。このレーベルはまだ世に出てないアーティストの作品を出していくのが上手い。
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(再掲載) Wolf Müller meets the Nile Project – Wolf Müller meets the Nile Project (AMBIANCE003)
NEW SOLD OUT当店取り扱いレーベルであるGrowing Binからの2枚組により鮮明に記憶に焼き付いているWolf Müllerによる一枚。ケニアやエジプトのアーティストと組んだ、パーカッシブでアフリカ独特のリズムにまとわれたダンストラックス。こちらと合わせてチェックしてみてください!
Wolf Müller & Niklas Wandt - Instrumentalmusik Von Der Mitte Der World(2LP) (GBR013)
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