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  • [再入荷] [2LP] MinaeMinae – R​ä​umlichkeit (Marionette22)

    NEW ¥5,700

    道程にとって精神的にも音楽的も最重要と言っていいであろうレーベル、CanadaのMarionetteから新作です!2023年の二作目はmarionette13でもリリースしているドイツはStuttgartの作曲家、MinaeMinaeによる2枚組!これだけ素晴らしいのに、Marionette以外からは1作品しかリリースしていないという。抽象的で自由でそしてリズミカルなコンポジションは、当店で大好評だった前作にも勝る鋭い音作り、そしてお馴染みNoel Summervilleのマスタリングを経て、身震いするようなシリアスな空気感を獲得しています。ジャケット、そしてインナースリーブにも印刷されたカラフルでアブストラクトなアートワークは、物体としてのこのレコードの価値を底上げし、刻まれた音楽に更なる説得力を持たせています。いやー、毎度のことながら素晴らしい!

    Marionetteのバックナンバーはこちらから!
    https://doteirecords.com/product-tag/marionette-label/

  • [再入荷] Roxane Métayer – Perl​é​e De Sè​ve (marionette21)

    NEW ¥3,800

    道程と言えばこちらのレーベル、CanadaのMarionette!2023年の一作目はFrance出身ベルギー在住の音楽家でビジュアルアーティストでもあるRoxane Métayerによる作品。彼女の経歴を参照すると幼少期からヴァイオリンを学び、Speculative Narration/Story/Experiment(現実世界と異なった世界を推測に基づき表現し、語り、実験すること)で修士号を取っているとのこと。シュールレアリズム的な表現、そして物語を聞いているいるかのように音楽と文学を掛け合わせた構成が、不思議な世界に我々を誘います。同時に、始点と終点を意識させない進行が、非ナラティブな感覚をこの作品に与えていますよね。Marionetteのリリースの中では15番のDavid Fenech & Klimpereiの作品にも共通する魅力があります。とにかく全てマストチェックのこちらのレーベル。過去の作品も豊富にストックしてます!Marionette & Doteiによるbromance distributionよりお届け!

    David Fenech & Klimperei ‎– Rainbow De Nuit (Marionette15)

  • [再入荷] Max Loderbauer – Petrichor (marionette20)

    NEW ¥3,800

    立て続けにリリースしてきたMarionetteの2022年最後の一枚はこちら、marionette06でも登場したUKの電子音楽作家Max Loderbauerによるモジュラーシンセを使ったMarionette流ダンスミュージック集とも言える作品。彼の20年以上のキャリアの中で、ソロアルバムはこれが4枚目。4枚中2枚がMarionetteということでレーベルへの信頼も伺えます。スプリット作品ではECMからのリリースもあるみたいです。Marionette03のコメントで私が表現したように「ECMが電子楽器でDUBを作ったようなContemporaryな空気感」はMarionetteのリリースに共通して見える特徴。今作において、無機質さと有機質さの狭間で、命を与えられたシーケンスが自分の意志を持っているかのように踊る様は、ある意味異様で、未来的で、ぶっ飛ばされます。毎度のリリース同様、当然のようにリコメンドさせていただきます。

    また、Marionetteの過去作品、ほとんどウチでしか売っていないものもありますので、なくなる前に是非チェック。

  • [再入荷] Julian Sartorius – Mux (Marionette18)

    NEW ¥3,800

    (DLコード付き) Marionetteレーベルでは11番のSulla Pelleも共同でリリースしているスイスのドラマーJulian Sartoriusが、今回はソロで登場。2012年に、365日毎日作ったビートを収録した12インチ12枚組のBOXセットでデビューしたというやばすぎる経歴。他にもLock Groove(無限ループ)の曲だけで構成されたレコードなど、フォーマット的な美も追及し、実験をしている彼。本作も、Marionetteの他のリリースと同様、有機的な音と電子音の融合、また有機的リズムと無機的リズムの共存を図った前衛的アプローチが光る作品。Marionetteのリリースははずれなし、全部オススメです!

  • Jacob Ohrberg – Vinyl Vanity (VSSL07)

    NEW ¥2,600

    Jacobちゃん、おめでとう!今回が二枚目のバイナルとなるJacobちゃんです。Terre Thaemlitz影響下のベースラインに、アカペラのクリスマスソングからサンプリングしたらしいボイスサンプルを散りばめたDeep HouseをA面に。B面はよりビルドアップで機能しそうな15分近いロングトラックになっています

    Vesselのカタログ1番も在庫あります!

    Miris ‎- In Omelas

  • [LP] Soshi Takeda – Floating Mountains (SILK132)

    NEW SOLD OUT

    レコード化!当店レーベルからリリースのこちらも残りわずかとなりました!Soshi Takeda – Memory of Humidity Re​-​Humidified (DTR​-​005)

    【道程レーベル第5弾】Soshi Takeda – Memory of Humidity Re​-​Humidified (DTR​-​005)

    (2021年のカセットテープ発売時の当店コメント)Dotei RecordsからのMemory Of Humidity(DTR-002)も大好評だったSoshi Takedaが100% SilkからFull EPをリリース!彼が大学時代から追及していたファンクネスとセンシュアリティ―に、ここ数年の彼の制作に見られるアンビエントな要素が美しく重なった傑作が誕生。私がここで使っている「アンビエント」の意味合いとしては、単に巷で言う「アンビエントミュージックっぽい雰囲気」ということではなく、彼の東東京での暮らし、趣味の釣り、アナログシンセを使った創作との向き合い方など、彼の「生活とその環境」が投影された、”物理現象としての音”の奥に見える”情緒的深み”が存分に感じられる作品であると思います。そういう境地は偶然できてしまった作品には見られない、必然的な旨味が詰まってますよね。今作も聴けば聴くほど味が出るような、そして聴くたびにちょっとばかし違う味がしそうな、素晴らしい生活の友になりそうな予感。是非!

  • NDATL T-shirt 2022 Version (Yellow, Large)

    NEW セール SOLD OUT

    Kai Alce主宰のNDATL MuzikのTシャツ。Gildan。

  • NDATL T-shirt 2022 Version (Yellow, Medium)

    NEW セール SOLD OUT

    Kai Alce主宰のNDATL MuzikのTシャツ。Gildan。

  • NDATL T-shirt 2022 Version (Purple, Large)

    NEW セール ¥3,500

    Kai Alce主宰のNDATL MuzikのTシャツ。Gildan。

  • NDATL T-shirt 2022 Version (Terquoise, Medium)

    NEW セール ¥3,500

    Kai Alce主宰のNDATL MuzikのTシャツ。Gildan。

  • Jomni / Jori – Ponder EP (GRN001)

    NEW SOLD OUT

    たしかもう去年のことだったと思うんですが、ちょうど友人のヨハネスが「四川に行って料理覚えたから、お前の家にメシ作りに行くわ」という異文化に接触した直後の人間あるあるのハイなモチベーションの状態でウチに来ていたあの日、こちらのGorin Recordingsを共同で始動したJomni、Jori、ミキ気配の3名でご来店。はじめましてから始まり、ヨハネスの作ったAvantな冷製四川風焼きそばを皆で食った、思い出の八王子サバーバンナイト。その後Joriくんはドイツへ行き、Jomniくんは京都で、ミキくんは東京で活動を継続。「国、人種、宗教、性別などよる精神的距離感」から、より解き放たれつつある若い世代の感覚で、良い意味でNerdに、なおかつOutgoingなスタンスに刺激をもらいました。第一弾はJoriとJomniの楽曲を片面にそれぞれ二曲ずつ収録した12インチ。両面共に透き通ったパッドに上下左右の感覚を奪われ浮遊させられるような都市型COSMICサウンドを展開。よりネトッとしたベロシティ―で腰に語りかけてくるJoriくんサイドと、星々を掻き分け進んでいくようなモーメンタムを持ったJomniサイド、どちらもフロアで人々の喘ぎ声を引き出せるツールになりそうです。今後のレーベルの活動にも期待。

  • [MIX CD] Avem – Report

    NEW ¥1,000

    群馬・高崎のhowwhatでTAXIを主催するAvemが2023年12月に同所で録音したMix CD。ミニマルなリズムを基調とした縦に揺れるTech Houseなノリを主体に、Contemporaryな質感でグルーヴし、実験的なトビのきいた音が散りばめられた渋い内容。最近下北沢のILLASで同じ現場になり、彼のDJを聴きましたが、非常にチャレンジングな選曲で、「そこで起きるかもしれない一瞬のなにか」に賭けるようなミキシングは緊張感、すなわちライブ感があり、聴く者に「その瞬間を逃したくない」と思わせる力を持っています。なんとなくかっこいい音楽をかけるDJは数知れず。その行為を「表現」というところまで昇華させられるDJはいったいどれだけいるのでしょうか。

    高崎には60歳オーバーの大先輩から20代前半の若者までがジャンルを超えて一堂に会する素晴らしいシーンがあります。その最ヤング層(サイ・ヤング賞とかけてます)を引率するTAXIですが、ノマド系メンバーも多く、離散や再構築を繰り返しているようですが、Avemのような一つの地に留まる人物がいるからこそ、皆に帰る場所を提供し、途切れることのない一連のストーリーが積みあがっていくことを忘れてはいけません。リスペクト!

  • Ben Hixon & Stefan Ringer – Shawty Don’t Play (DR-1-2051)

    NEW SOLD OUT

    テキサスのBen HixonとアトランタのStefan Ringerがコラボレーションした、45回転シングルサイドプレスの気合いの一枚。浮遊感なのか、ズラされているのか、三半規管にきつつも絶妙なところでグルーヴするshawty dont play!※Genericの黒スリーブに傷みがあります。

  • FWM Entertainment slipmat 2

    NEW セール SOLD OUT

    Stefan Ringerが主宰するFWM Entertainment制作のSlipmatです。一点のみ入荷。

  • [CD] Erhard Hirt, Willi Kellers, Klaus Kürvers, Richard Scott – Trails (CS832CD)

    NEW ¥2,500

    Klaus Kürvers [Contrabass]、Willi Kellers [Drums, Percussion]、Erhard Hirt [Electric Guitar]、Richard Scottでお送りする2024年最新作!これはJazzって言い切って良いような気がする!

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