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  • Miles Davis – Star People (25AP 2530)

    USED SOLD OUT

    超絶大好きな一枚です!ここまでスローモーションにグルーヴされて濡れない人がいるんでしょうか。Jazz、Blues、Electronicなど色々な要素が盛り込まれ、まさに静寂を聴くかのような空白感がたまりません。最高!

  • (再々々々々々々々入荷)[CD] ECDPOPO – ECDPOPO

    NEW ¥1,650

    もうかれこれ9回目の入荷となります。(2024年4月時点)
    同居人からも「いつもこれ聴いてるよね。」と言われる一枚。オルガン×トランペット×トランペットからなる神戸のPOPOと、日本語ラップの草分け的存在でありながらずっと垢抜けずに各地のローカルシーンに寄り添い、常にリアルだったラッパー、そして社会運動家でもあるECD(2018年に他界)による全ての音楽ファンに届けたい超名作CD。聴いてるだけで心がふわっとした何かに包まれ、散歩なんかしちゃって、久しく会ってない昔からの友達に電話でもしようかななんてふと思わせられるような、日常にとてつもなくフィットしながらも、超スペシャルな気持ちにさせられるアルバムです。ECD文脈がっちりな人にはもちろん、感覚的に音楽と付き合っている人、普段あまり意識して音楽を掘っていないような人にもプレゼントとかであげたりなんかしたらバッチリな一枚。オススメとかを越えて、持っていないとアキマヘンなブツ。

    円盤がリリースしているECD作品として、こちらも是非ご一緒に。

    [CD] ECD+イリシット・ツボイ+久下恵生 – session impossible

     

    あとこれも

    Kanji Nakao Trio (Tonkatsu-1) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

  • (再々々々々入荷)[book] 作者不明 – 創作

    NEW ¥1,500

    ※なぜかこの数か月、やたらと売れるこの本。どこかで紹介とかされたんでしょうか?知ってる人いたら教えて下さい。(23′ 6/3記)
    ※また異常にこの本が売れるタームに入りました。(24′ 4/4記)

    円盤の田口氏が古本屋で偶然手に取った、誰かの日記。あたりまえだがそれは誰かに読まれることを前提として書かれた文学ではない、自身の記憶に関する自身のための記録である。それにもかかわらず、文学作品を嗜み、ギャンブルに染まり、日雇い仕事に就く作者の “記録”はどんな作品よりも”物語”に溢れている。当店で取り扱わずにどこで取り扱うのかというくらい、これがまさに一人の人間のリアルな道程。道程チルドレンの皆様はマストでお願いします。

    (以下、帯より) どこの誰が書いたのかわからない、この日記を読み終えたとき、ヤバイものを見つけた、という最初の興奮とはまったく違う文学作品を読み終えたときような、心に軽く残る痼りと爽快さを感じた。
    この本の「主人公」は、文学者を目指し、名作を読み耽り、その作品の素晴らしさに打ちのめされ、己が「凡人」であることを深く自覚していく。それでも覚悟へ向かって彼は自身を追いつめ、勤めを辞め、食い詰め、日雇い仕事に身を置き、ギャンブルに囚われ、借金を負い、何度も心を新たにし、ある日、行き先も決めぬ旅に出る。そして、旅を終えても何も変わらぬ「ただの自分」に諦観のようなものを覚えながら、精神世界を覗き始めるようなところでこの日記は終わる。
    昭和のひとりの若者のある日からある日までの無作為の日記にしては、その始まりも終わりもあまりにも文学的にすぎる。私が偶然古物として発見したこの日記は、もしかしたら、海に流した瓶詰めの手紙のように「いつか誰かがこれを読む」ことを細い細い時間の糸の先につないだ祈りのようなものなのではないかとさえ思った。
    私はこれを読んで「表現」とはなんなのか、そして凡人とそうでない人の差はなんなのかを考えさせられながらも、結局のところ、この「主人公」のあまりに真摯であまりに人間的な有様に惹かれていった。虚実の皮膜でゆらめく「人」に。
    (円盤)

  • Shelter – Profondeur 4000 (GBR016)

    NEW ¥3,300

    このLPは数多くの名作を生み出しているGrowing Bin Recordsの中でも個人的ベストのうちの一つです。まず何より、めっちゃ壮大。これを聴いた時にヨセミテのハーフドームの上から広いヨセミテ国立公園を見渡した時の感覚を思い出しました。あとは僕が通いつめてる八王子、いや日本が世界に誇る箱SHeLTeRと名前が同じなのも最高です。私は4曲めのPlénitude Azotéeが好きで、一度かけ始めると何周も聴いちゃいます。飛ばし飛ばしでいいので、全曲聴いてみてください。買わせる自信あります。

  • City Of Women ‎– City of Women II (PUU-47)

    NEW SOLD OUT

    完璧な仕上がり。Jimi Tenor参加。1曲目のdangerous crossingのフリーク感から密林を歩いているようなSergeiなど、Experimental、Noise、Jazz、四つ打ちも含め、Sähköらしさのなかで様々なジャンルが縦横無尽に遊びまわる激オススメshitです!

  • Peel Seamus – Elusive Souls (04 dsr/psm3)

    USED ¥2,300

    透明感を携えながら、レフトフィールドなフィーリングも持った非常に美しい一枚です

  • Moonstarr – The Dupont Remixes (COMPOST 108-1)

    USED ¥1,400

    やはりMoonstarrによるA面とB2が際立ちます!Latin影響も見られるBroken Beatsの名手。Broken Beats系のトラックを制作するプロデューサーにもHouse/Technoルーツの人もいれば、Jazzの人もいて、Moonstarrの初期の作品が物語るようにHiphopを昇華したかたちとしてのBroken Beatsもあり、このスタイルの音楽の懐の深さが伺えます。

  • [2×12″] Moodorama – Music For Collapsing People (SD 049-1)

    USED SOLD OUT

    C1のFuture JazzチューンViamaが高揚感のハイライトですが、D1やD2あたりのDubbyな質感のAcid Jazzもど渋です。

  • [book] 田口史人 – 店の名はイズコ

    NEW ¥1,650

    企業が運営する商業施設の縮小版としてではなく、個人店が個人店として、店主が意図して作り上げる店のカラーや、店主の意志とは関係ないところで不思議にも勝手に醸成されていく店のカラーを混ぜ合わせながら、モノを通じて触れ合い、ときにはっきりと、ときに曖昧に影響を与え合う客と店という関係。店という半分パブリックで半分プライベートな空間、そこで行われる売り買いという行為、またインターネット以前と現在の”売買SCENE”などについて考察を巡らした240ページに渡る作品。今うちの店のサイトでこれを読んでいるもれなく全員が対象の最高の活字娯楽!是非!

    (黒猫によるレビュー)食本「あんころごはん」、土地本「と豆腐軒の想い出」と出してきた文庫三部作の最終巻は”店”と”物”の話です。レコードや古物を買い集め、売り渡す、人から人へ、物が渡るときに触れ合ったり触れ合わなかったりする心と場所の話。店ってなに? 人と、物と、場所の事情が生んだ、不思議な話をいろいろ書きました、ユニークなできごと、哀しい話、優しい話を思い起こして綴りました。これは「物体」との蜜月を終えた音楽へのレクイエムでもあります。

  • Domu – Dressed To Ill (2005 BLACK)

    USED SOLD OUT

    これはとっておきの、とてつもない深さを持ったDeep Broken Beats。

  • Chris Brann – Smuthullet EP (GDR 028)

    USED SOLD OUT

    Atlantaの隠れスーパープロデューサー、Chris BrannがGuidanceからリリースした一枚。実物、初めて見かけました。Broken Beats界隈でも存在感を放っていた、何やらせても音楽的な豊かさが非常に高い作曲家。この盤も平均的なHouseのプロデューサーとは一線を画する濃密なDeepパッドとリズムセクションのレイヤーの交わり具合が美しすぎます!超おすすめ!

  • Joe Smooth – I’m Not Givin’ Up / One Moment In Love (DJ 929)

    USED ¥1,700

    B面のインスト2曲非常にDeepで、他のDJ internationalからリリースされたトラックの中でも毛色の違うかっこよさ!

  • Cool House – Rock This Party Right (UN118)

    USED SOLD OUT

    A2のTyree RemixはもはやExperimentalの域に!これは最高!

  • [3LP] Larry Heard ‎– Love’s Arrival (ML-9013)

    NEW ¥6,000

    追加の曲もいくつか携えて非常に高音質でリマスタリング&リイシューされたLarry Heardの金字塔。Larry Heardのアルバムは全てスペシャルですが、その中でも一番好きかも。買わない人には一生愛は訪れないでしょう!Another Night♡♡♡

    その他のLarry Heard関連作品はこちらから。
    https://doteirecords.com/?s=larry+heard&post_type=product

  • [2LP] Larry Heard – Alien (ML-9009)

    NEW ¥4,200

    Larry HeardのLarry Heard名義での3作目のアルバム。オリジナルは1996年発売です。Deep HouseをDeep Houseたらしめた男の、その旅の中での重要なマイルストーンとなった本作。個人的には前二作「Sceneries Not Songs」がより超自然的、幻想的だったのに対し、本作はより内向きなDeepに向き合った結果としての宇宙観が押し出された印象がある全体の構成になっていると感じます。Deepの求道者は有無も言わずゲットしなければいけない彼の一連の作品。この機会にコレクションにどうぞ。おそらく2014年に再発されたものと同じ仕様だと思います。ブラックバイナル。

    その他のLarry Heard関連作品はこちらから。
    https://doteirecords.com/?s=larry+heard&post_type=product

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