Store Selection

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  • (再) Low Flung ‎– Blow Waves (KEN008)

    NEW SOLD OUT

    ジャケからしてイケてないはずがないこちら。Moontown Records主宰のSydneyのアーティスト、Low Flungによる当店ロングセラー作品。DubとExperimentalの要素が抜かれては差し込まれ、行方のわからない浮遊感の中、やがて着地。様々なクロスオーバーがアルバムを通して、そしてそれぞれの曲中で展開されるレベルの高い編曲をご堪能ください。手放せなくなるアルバムになると思いますよ。Recommend→ A4:Frozen coat, B3:Temporary structure

  • (再入荷) Dadawah ‎- Peace And Love (Wadadasow)

    NEW SOLD OUT

    ラスタファリニズムの精神的核となる儀式、ナンヤビンギを語るうえで絶対外せない人物、それがRas Micheal。通称、先生。Ras MichaelまたはRas Michael & The Sons of Negusでの名義でのリリースが多いですが、こちらは本作及び一部のシングルまたはコンピレーションのみで使用されているDadawah名義での1974年リリース作品をDug Outが再発。Reggaeという音楽の成立の経緯を探る意味でも必ずぶち当たる盤であることはもちろんのこと、全くReggaeという文脈を抜きにしたカリビアンRare Grooveという観点でも、基本的に底抜けに明るい音楽が多いカリブ海の島々でこんなにドープな旋律が生み出されていたなんて、大きな発見です。Voodooから派生したとも言われているラスタファリニズム。アフリカをルーツに持つ世界中に散らばった人たちの、スピリチュアリティが終始ズッコンバッコンと突きつけられるそんな盤。お前はもう買っている。

  • 【再入荷】 Ras Michael & The Sons Of Negus ‎– Numbered Days

    NEW ¥1,500

    オリジナルはJamaicaのZion Discoレーベルからリリースのナイヤビンギ神盤!Mr. ナイヤビンギ、Ras Micheal & The Sons Of Nigusのレア盤化していた7″が再発。裏のDUBも含め、コンシャスに攻めたいREGGAE DJは持っておきたいナンバー。DJの際にナイヤビンギとアフリカンを行ったり来たりする流れに最近僕ははまってます。

  • Chris Gray – I’m Through Waiting (D4LLP007)

    USED SOLD OUT

    Deepの真実の姿、Chris Grayが2013年に自身のレーベルDeep4Lifeからリリースしたアルバム。音楽の中に込められている想いのレベルが違うこの人。ネガティブなものからポジティブなものまで、全てを包み込める器量を持った選ばれし人物。現在はロードバイクを乗り回す美食家としての活動を主に、そんななかでもライフワークとしての音楽表現を続けている、道程が心酔する生きるDeepです。

  • Indigo – Part I (MUCO06)

    NEW SOLD OUT

    180g重量盤。メルボルンを拠点に活動するNick Roderによるコンテンポラリーミュージックプロジェクト、Indigo。Music Companyのリリースに共通する「静寂を聴かせる」感覚に加え、田舎のおばあちゃんの家のような牧歌的でどこか懐かしい、人間性の原風景を描写したかのような優しい音色に心奪われます。ベースとテナーサックスによって製作された故郷の現代音楽。300枚限定。

  • (再) Grace Ferguson ‎– Voler (MUCO01)

    NEW SOLD OUT

    180g重量盤。絶対に買った方がいい、超エモーショナルピアノアルバム。Australiaの新しいレーベル、Music Companyの第一弾リリースです。静寂の美しさと、ピアノの旋律の美しさに、同時に心がマッサージされ、聴き終わったあとにはハードロックのライブでヘッドバンギングしたかのような得体のしれない爽快さが残る不思議なアルバム。これは絶対ゲットやで。

  • Horacee Arnold ‎– Tales Of The Exonerated Flea (KC 32869)

    USED ¥2,600

    残した作品は少ないものの、優れた楽曲を残す、USの隠れジャズドラマーHoracee Arnoldのリーダー作。全体を通してグルーヴィーでありながら、チャレンジングな要素が溢れた、前衛とも解釈できるような濃密な一枚。スピリチュアルなA2、かっ飛ばすA3、どこか抜けているようなメロディラインに惹かれるB1、熱帯密林を歩いているかのようなB2など、飽きのこない内容で、長く付き合える一枚なのではないかと思います。オススメ。

  • Aybee ‎– Ozzie Davis (FV004)

    USED SOLD OUT

    Ron Trent主宰Future Visionの4番。Aybeeによる相当深いDeep House。こういう曲が一番ピークタイムにかかっているようなパーティーで遊びたいなぁ。個人的に非常におすすめの一枚。

  • 岡林信康 ‎- わたしを断罪せよ (SM22-4101)

    USED SOLD OUT

    Japanese Rebel Musicの金字塔。部落差別をうたった「手紙」。偽りの自由に踊らされた民に送る激励歌「それで自由になったのか」など道程バイブルの一枚。ドラムには、つのだひろが参加。全部試聴載せました。

  • [2×12″] Larry Heard ‎– Missing You (The Remixes) (TM-021, ML-2215)

    USED SOLD OUT

    誰かを愛したことがある全ての人に届けたい、道程心の盤の中でもこれ以上の心の盤は無いかもしれない、道程が道程であれる理由と言ってもいい一枚。Original Versionに加え、Bernard BadieによるDance寄りRemixの試聴を用意しました。B面にはTheo Parrsihのリミックスも収録。一家に一枚。冷蔵庫かこの盤を諦めなくてはいけないとしたら、私は即答で冷蔵庫を諦めます。

  • シバ ‎– 青い空の日 (URL-1025)

    USED SOLD OUT

    URC作品の中の大名盤の一つ、シバの青い空の日のオリジナル盤が入りました。たしか八王子にも所縁のある人だとどこかで読んだような気がします。武蔵野タンポポ団のメンバーでもあり、三橋乙揶として漫画家としても活動。このアルバムがデビュー作で、URCから出した作品としては最初で最後のものとなりました。脱力感と揺れが気持ちよすぎる道程心の盤。スレや傷が多いため全編試聴用意しました。

  • Twinkle³ Feat. Sidsel Endresen ‎– Debris In Lower Earth Orbit (CUSP002)

    NEW SOLD OUT

    当店大人気レーベルMarionetteからもリリースする尺八奏者Clive Bell、モジュラーシンセなども使用したインプロビゼーション音楽家Richard Scott、得体のしれないDavid Rossの三人によって構成されたExperimental & InprovisationalなトリオTwinkle3と、なんとなんとECMからもリリースするNorwayのJazz Singer、Sidsel Endresenが共演。緊張感マックス。針の落ちる音さえも許されないような厳粛なムードで進行する内容に汗、汗、汗!!!

  • Mr. G ‎– Tokyo EP (PG063)

    NEW ¥1,800

    Mr. Gの近年の作品の中で道程が最も共鳴してしまったのがこちらの盤。2020某日、大阪の名店Naminohana Recordsにて、店主のインベさんがかけてくれて、20秒後に買うことを決めました。「あとは家で聴きたいので、もう止めてもらってもいいですか?」本気でやばい盤と試聴で出会ったときは、最後まで聴かない派の道程店主です。みんなも絶対買ってください。

  • Women Of Color ‎– Elemental (NR-003)

    USED SOLD OUT

    美しい!実にプログレッシブでトライバルでいけてるプロデュース。そしてミキシング、マスタリングもしっかり行われたFuture Progressive Deep House。特にこのB1はTechnoのDJさんも、HouseのDJさんも、うまいタイミングで投下できればフロアが震えあがるはずです。

  • [CD] 篠原篤一 (Tokuichi Shinohara) – わびすけII

    NEW SOLD OUT

    2021年路上ミュージックのグラミー候補が入荷。人生を2周半以上した者でなければ出せない旨みと苦みがここに詰まってます。「ベンチくらいしかいくところがなくて」「生きること死ぬこと 大して変わらない」など、人生1周目の我々の口からは到底出てこないであろう、アスファルトから沁み出した声が生んだパンチラインの数々。当店超イチオシのExperimental&Improvisationバンド、TCSを率いるKeisuke Taniguchiがコントラバスで参加し、詩だけでなく音にも厚みが加わったこの一枚のCDで救える明日は多いはず。最もポリティカルな音楽は、どうやら最もポリティカルでないかたちで存在しているみたいです。

    ※2014年に発売された「わびすけ」はCDは既に完売で、こちらでデジタルを購入できるようです。https://minnakikeru.com/item/al:nvO4edCFZB

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