Store Selection
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Alton Miller – Down For The Dance, Love For The Beat EP (PG012)
NEW ¥1,850Detroitで90年代前半から活動するAlton Millerによる、2019年作のこちら。ど渋で無駄が一切ない展開で、時間の経過への畏敬の念さえ覚えさせられるA1のSpeaking of the future。初期Detroitの宇宙観と、Alton Millerが影響を受けたというFrankie Knuckes、Larry Levanの雑食感が融合し完成された世界観とでも言いましょうか。このグルーヴを出せる達人はそうそういないでしょう。本当にいま改めて感謝しなおしたい、レジェンド。
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Alton Miller Ft Bo – Where Did We Go Wrong (NSRVINYL013)
¥1,950Chicagoを拠点とするRicardo Mirandaが主宰し、地元ChicagoやDetroitのアーティストの作品をリリースする注目レーベルNoble Square Recordingsより、80年代から活動し、近年積極的にリリースを行っている店主大ファンのDeep Houser、Alton Millerの2021年新作が登場。A面のスムースハウスから、B面のキラーハウスまで、一生DJバッグに入れておきたい最高の内容。絶対買ってください。
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Boo Williams – Outer Limits (BMM100) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。
NEW ¥1,900Stricktly Jaz Unitの片腕、Boo Williams先生の2019年作。自身のBoo Moonman Labelより、気合の片面プレス。「片面プレスってなんでそんな贅沢なことするんだろう」と思ったこともありましたが、こういう素晴らしい曲は「この曲は単独で存在する価値がある」と言わんばかりの妙な説得力すらあります。文句なしで超大推薦です。
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Vick Lavender – Third Planet From The Sun (OCH135)
NEW SOLD OUTStrictly Jaz Unitのメンバーでもあり、2010年代後半よりまた積極的なリリースを行っているLiving Legendの一人がまたとんでもないトラックを発表しました。アフリカンなグルーヴをキープし続けるA1も最高ですが、なんといってもこのB1。4:30くらいにやってくる転調に、完全にgoose bump。10分という長めの曲ですが、一瞬たりとも飽きずに完全浮遊状態に。「2ファイルに分けてでもフル試聴を用意したい」私はそう思いました。これはマスト!
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Various – 3K2018 (NDATL Musik related)
SOLD OUTROBERT GLASPERのデビューアルバム「CANVAS」の収録曲「Enoch’s House」を、Kai Alceと親交が深い、AltantaのDJ KEMITがリミックスしたA2。Robert Glasper自身も「傑作」と呼ぶ未公開曲が、皇帝Kai Alceの手によって世に放たれました。NDATLでのストック分からの入荷となります。お早めに。
A1, fLako – Lonely Town (Karizma Rework)
A2, Robert Glasper – Enoch’s House (DJ Kemit Remix)
B1, Guy – Groove Me (KZRekchampa Club Mix – Part 1 & 2) -
(再入荷)Valentina Magaletti & Julian Sartorius – Sulla Pelle (Marionette11)
NEW SOLD OUT楽曲の質、録音の質、プレスの質、アートワーク、インサート、どれをとっても全カタログ大プッシュ。CanadaのMarionette Lableです!
全タイトル最高なMarionetteにおいても、個人的に特にヘビープレイしているこちらのリリース。ジャズというかコンテンポラリーというか、カテゴリーの名前はさておき、とにかく瞑想OK、ダンスOK、泣いてもOK、グルーブあり、音質よし、ジャケかっこいいの全拍子揃った超名盤。だんだんこのレーベルの認知が世界的に進んできているので、いつ売り切れになるかわかりません。お前はもう買っている。
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Various - Detroit Beatdown (Remixes 1:1)
SOLD OUT文句なしの御メンツ。視聴はA1!R.I.P. Mike Huckaby、ありがとうMike Huackaby。
A1, Norm Talley / Change (Mike Huckaby Remix)
A2, Delano Smith / Metropolis (Daz-I-Kue “Ghetto Swing” Remix)
B1, Rick Wilhite / Ruby Nights (Gilb-r “Solo Flight” Remix)
B2, Alton Miller / Tulum (Koomba Project Remix) -
Essa – Porny Hellcats EP (HBR11)
SOLD OUT皆さんご存じDiY Discsの前身となるStrictly 4 Grooversの11番リリース。Second Summer Of Loveの流れそのままに、UKレイブカルチャーが確立し、体験がレコードとしての記録を伴い始めた90年代初頭のDeep House。かっこいいです。
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Herbert With Dani Siciliano – Around The House (!K7105LP)
SOLD OUTMatthew Herbertの初期集大成とも言える3枚組アルバム。日々の暮らしの中の小さな美しさ、悲しさ、嬉しさといった繊細な感情がつぶさに描写された日記のような3枚組。大好きです。
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Brian Harden – Instinctive State Of… (Remixes) (MG 014)
SOLD OUTHouse Music生誕の地、ChicagoにてStrictly Jaz Unitの一員としてGlenn UndergroundやBoo Williamsと肩を並べるも(近年、個人的にはその二人よりも好きです。)、あまり正当な評価を受けていない印象のBrian Harden。この人のSoundcloudとか覗くと、とんでもない曲が再生回数200とかしかなっていなくて、なんだかなぁと思います。この人、控えめに言って天才です。同じStrictly Jaz Unitで言うと、Victor Lavenderとかも完全にunderratedですね。
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友部正人 – にんじん (SM20-4139)
SOLD OUT僕は今 阿佐ヶ谷の駅に立ち
電車を待っているところ
何もなかった事にしましょうと
今日も日が暮れました
あヽ中央線よ空を飛んで
あの娘の胸に突き刺されどこへ行くのかこの一本道
西も東もわからない
行けども行けども見知らぬ街で
これが東京というものかしら
たずねてみても誰も答えちゃくれない
だから僕ももう聞かないよお銚子のすき間からのぞいてみると
そこには幸せがありました
幸せはホッペタを寄せあって
二人お酒をのんでました
その時月が話しかけます
もうすぐ夜が明けますよ -
友部正人 – 大阪へやって来た (M20-4138)
SOLD OUT当店を深く理解していただくためにはマスト中のマストのアルバム、友部正人のファースト「大阪へやって来た」です。音だけではなく、詩の力強さを。楽しいだけが音楽ではない。これ書きながら泣いてます、わたし。特にお気に入りの3曲の試聴を用意しました。
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Theo Parrish – Parallel Dimensions
SOLD OUTこのアルバムに関しては個人的に思い入れが強すぎて何を書いたらいいかわかりませんが、見かけるたびにもれなく購入してきた店主のコレクションからの放出です。A1, Dreamer’s Bluesがこのバージョンにしか収録されておらず、これがとにかく鳥肌もの(下記リンク)。初期のTheoのサンプリングハウスは複雑な破片が不安定ながらもそこでグルーヴし続けている、究極のワンループ作品が多いですよね。トーンコントロールで音色をつけたようなシンセも100点。
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DaRand Land – Discover You (SAT030)
SOLD OUTChris Greyと共に、Chicagoの2000年代で最もDeepだった男、DaRand Landの作品。ピークタイム仕様の曲は一曲もないですが、いつもバックに入れておきたい美しく、繊細なDeep House。
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Herbie Hancock – Dedication (SOPM 165)
SOLD OUT早すぎたデトロイトテクノ。74年ですよこれ!考えられますか?
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