Store Selection

結果の121~135/250を表示しています

  • DJ PATSATの日記 Vol.2 (Diary of DJ PATSAT Vol.2) (TR-017 ZN-004)

    NEW ¥2,000

    前回Vol.1の発売から約一年半の月日を経てこの度発行された、DJ Patsatの日記Vol.2!前回はくたびれたおっさんの後ろ姿でしたが、今回はちょっとエッチな色気すら漂うダチョウの後方斜め45度からの振り向きざまのワンシーンが表紙となっております。タクシーを降りた雌のダチョウ(ダチョコ(仮称))が、何歩か歩いたところで振り返り、「もし時間あるなら、うち寄ってく?」って誘ってきている、そんな感じでしょうか?日付が明記され、日記のフォーマットで進んでいくこのZINEは、土井というチャリンコ屋のおっさん個人の出来事、世の中の出来事、そして自分自身の出来事という3つの時系列を自然と意識させられる。どうでもいい話と重要な話に境界など無く、いかにどうでもいい出来事から学び、いかに重要な話を笑えるトーンで議論できるか、という人生を大切に、それでいて重くとらえ過ぎずに面白おかしく生きるコツみたいなものが、自己啓発的なあからさまで胡散臭いやり方ではなく、尋常じゃないくらい個人的なストーリーを詩的に語る中で感じさせてくれるから土井さんはすごい。エロいダチョウ好きだけでなく、毎度のことながら多くの人に手に取ってもらいたい作品です。全てシルクスクリーンでの印刷、そして裏表紙の装丁などもレベルアップしてます!タラウマラに遊びに行け!

  • [2×10″] Pak Yan Lau & Darin Gray – Trudge Lightly (#2)

    NEW ¥3,800

    オリジナリティ溢れるピアノ奏法で知られるベルギーの音楽家Pak Yan Lauと、数多くの実験的セッション/インプロビゼーションをこなしてきた、還暦を迎えたアメリカの作曲家Darin Grayの緊張感あふれる背筋ピン系のセッション。うちで言うとMusic Companyあたり好きな方、あとはmarionetteやcuspeditionsあたり好きな方には気に入ってもらえると思います!SHeLTeRで鳴らしたい。

  • [2×10″] Yoshio Machida & Cal Lyall – Premeditation (#1) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥3,800

    2006年、東京のSuper Delaxeで行われたセッションの録音盤で、スチールパンに飛ばしを効かせた音を当時試していたYoshio Machidaと、卓上ギターの奏者Cal Lyallによるもの。白樺に覆われる森の中。適度な斜陽と適度な湿度。そんなイメージの気持ち良さを感じる、ゆったり聴いていたい一枚になってます。

  • Julian Sartorius – Mux (Marionette18)

    NEW ¥3,550

    (DLコード付き) Marionetteレーベルでは11番のSulla Pelleも共同でリリースしているスイスのドラマーJulian Sartoriusが、今回はソロで登場。2012年に、365日毎日作ったビートを収録した12インチ12枚組のBOXセットでデビューしたというやばすぎる経歴。他にもLock Groove(無限ループ)の曲だけで構成されたレコードなど、フォーマット的な美も追及し、実験をしている彼。本作も、Marionetteの他のリリースと同様、有機的な音と電子音の融合、また有機的リズムと無機的リズムの共存を図った前衛的アプローチが光る作品。Marionetteのリリースははずれなし、全部オススメです!

  • Francesco Cavaliere & Tomoko Sauvage ‎– Viridescens (Marionette17)

    NEW SOLD OUT

    (DLコード付き)パリ在住の日本人現代/実験音楽作家Tomoko Sauvageと、ベルリン在住のイタリア人作家Francesco Cavaliereがタッグが、「緑色を音にする」という異なる五感に作用する刺激のインターフェースの役目を担ったインスタレーション作品。水、ガラス、粘土、竹琴、鉄琴、シンセサイザーなどを用いて制作された音の粒たちの聖なる舞を堪能できます。Tomoko氏はインタビューで「実際に緑の楽器に囲まれていると、森や山を見ているかのように心を落ち着かせる効果があるように思う。」と言っていますが、それを塩化ビニルを介して聴いた我々の眼前にも緑の海が広がっていくことでしょう。「俺たちのMarionette」が送る最新作、脳みそにぶっこんでやってください。

  • Papiro ‎– La Finestra Dentata (Marionette16)

    NEW SOLD OUT

    (DLコード付き)Marionetteファンの皆様、おめでとうございます!Marionetteより2021年2つ目の贈呈物が着荷しました。このレーベルは聴く前に買っても後悔させません。なので、もはや「試聴をどうぞ!」と言う気すらおきず、ただ「買っとけ。」としか言わない、そういった店としてあるまじきスタンスですらあります。今回の16番カタログはMuscutからのリリースも素晴らしかったスイスのモジュラーシンセ使い、Papiro。レーベルオーナーとはSkype友達となっている道程ですが、「これは彼のキャリア最高作品に違いない。」と語っていました。いやー、素晴らしい。ていうかオーナーが僕と同い年だということに驚嘆し、「お前何者なんだ」というリスペクトしかないMarionette Labelです。

  • David Fenech & Klimperei ‎– Rainbow De Nuit (Marionette15)

    NEW ¥3,400

    (DLコード付き)Marionetteより2021年最初の贈り物到着しました。鋭さが際立つMarionetteのカタログの中に、ポンっと投下されたどこか懐かしく、優しい印象の、紙芝居を聴いているかのようなこちらの15番。ただ、よ~く聴いてくださいね。その中に確実に存在するMarionetteの全カタログに共通する緊張感と狂気。圧倒的アート感覚。次作ももうリリースの段取りに入っているとのことで、今年も鬼楽しみなレーベル。たとえこの世が滅びようとも、道程では一生プッシュし続けます!

  • Twinkle³ ‎- Minor Planets (Marionette14)

    NEW SOLD OUT

    楽曲の質、録音の質、プレスの質、アートワーク、インサート、どれをとっても全カタログ大プッシュ。CanadaのMarionette Lableです!是非ご視聴ください!

    (DLコード付き)当店大プッシュのmarionetteの新作は、尺八奏者Clive Bell、モジュラーシンセなども使用したインプロビゼーション音楽家Richard Scott、得体のしれないDavid Rossの三人によって構成されたExperimental & Inprovisationalなトリオの登場です。どうやらマンチェスターを拠点とするCuspeditionsというレーベルに関連がある3人のようです(気になる)。レーベルのカラーに完璧にマッチした人材をピックアップしてくるそこら辺のセンスはさすがMarionette。当たり前のように大推薦。

  • Minae Minae – Gestrüpp (Marionette13)

    NEW SOLD OUT

    楽曲の質、録音の質、プレスの質、アートワーク、インサート、どれをとっても全カタログ大プッシュ。CanadaのMarionette Labelです!

    (DLコード付き)一曲目から独特の音のレイヤーの重なりが特徴的で、上下、左右、古今、西洋東洋などの様々な生物的または文化的な感覚が狂わされるような音の数々が詰まっている、Marionetteらしい超リコメンドなリリース。まだ2タイトルしかリリースしていないアーティストのようで、今後がめちゃくちゃ楽しみですね。毎度のことながら音質とそれによって生じている空気感が最高なMarionette。一生ついていきます。

  • Giles Smith Presents Two Armadillos – Butterfly Bee (FOUR:35)

    USED SOLD OUT

    隠れた名盤認定!A面のビート/リズムの打ち出し方も素晴らしいし、B面のDeep Minimalにパッドシンセの持続音も美しい!こういう盤を評価していきたいです。

  • 友部正人 – 大阪へやって来た (SM20-4138)

    USED ¥3,200

    再発盤。かなり美品です。当店を深く理解していただくためにはマスト中のマストのアルバムです。音だけではなく、詩の力強さを。楽しいだけが音楽ではない。ときに優しく寄り添い、ときに現実を突きつけてくれる一生モノの一枚。

  • 友部正人 – 大阪へやって来た (URL-1022)

    USED SOLD OUT

    URCオリジナル盤(定価1500円)。当店を深く理解していただくためにはマスト中のマストのアルバムです。音だけではなく、詩の力強さを。楽しいだけが音楽ではない。ときに優しく寄り添い、ときに現実を突きつけてくれる一生モノの一枚。

  • シバ ‎– 青い空の日 (SM20-4132)

    USED ¥3,500

    URC作品の中の大名盤の一つ、シバの青い空の日の再発盤です。たしか八王子にも所縁のある人だとどこかで読んだような気がします。武蔵野タンポポ団のメンバーでもあり、三橋乙揶として漫画家としても活動。このアルバムがデビュー作で、URCから出した作品としては最初で最後のものとなりました。脱力感と揺れが気持ちよすぎる道程心の盤。「淋しい気持で」、「もしも」あたり超名曲です。

  • シバ ‎– 青い空の日 (URL-1025)

    USED SOLD OUT

    URC作品の中の大名盤の一つ、シバの青い空の日のオリジナル盤です。たしか八王子にも所縁のある人だとどこかで読んだような気がします。武蔵野タンポポ団のメンバーでもあり、三橋乙揶として漫画家としても活動。このアルバムがデビュー作で、URCから出した作品としては最初で最後のものとなりました。脱力感と揺れが気持ちよすぎる道程心の盤。「淋しい気持で」、「もしも」あたり超名曲です。

  • Jori Hulkkonen ‎– Tähtien Suojaan, Toistensa Maa (LIFE-30)

    NEW SOLD OUT

    フロアキラー(ダンスフロアを沸かせる曲)と心キラー(心にぐっとくる曲)が両搭載された最高のレコードがsähkö recordings傘下のKey Of Lifeからリリース!HOUSEミュージックに現代音楽的アプローチを取り込んでくることで言えば世界でも指折りのFinlandの巨匠、Jori Hulkkonen。美しいピアノにキックが入ってくるあたりで昇天。そして3曲目はピアノオンリーのリミックスも入れてくれているあたりが道程的に超ポイント高め。推薦!

結果の121~135/250を表示しています