Catalyst Records

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  • Gary Bartz – Ju Ju Man (CAT-7610)

    USED SOLD OUT

    Catalystのリリースで一番有名な盤の一つかもしれません。Milestoneレーベルからの一連のGary Bartz NTU Troopグループでのリリースもやばすぎる、御年80歳を超えるJazz界の巨匠の一人、Gary Bartzの76年作。ブラックなグルーヴで、Bebopのような”The ジャズ”に限らず、Funkyな曲をやらせたらこの人の右に出る者はいないんじゃないかという、店主も日頃から塩化ビニルのこっち側でお世話になりまくりなアーティスト。A2のSYREETAによるボーカルものなんかも難なくこなしちゃってます。これはマスト!

  • George Muribus ‎– Trio ’77 (CAT-7619)

    USED SOLD OUT

    なんと言ってもB3!Bill EvansのWaltz For Debbyも思い出しちゃうような、心のナイーブな部分を優しく刺激してくれるこういうピアノバラードは何枚でも持っていたいです。他にもA4のような結構チャレンジングな曲もあったりと、ただ泣かせてくるだけのアルバムではないのがこの盤のストロングポイント。Catalyst最高だなぁ。

  • Sam Most – But Beautiful (CAT-7609)

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    米西海岸の70年代の名門Jazz Label、Catalystの第九弾リリース!フルートとサックスを操るSam Mostのリーダー作。フルートの心地よい音色と、軽いタッチのピアノの音が早めに飲み始めた昼下がりとかに超ピッタリです。A1のような聴かせる系のナンバーと、B3のようなグルーヴするセッション、両極な感じで、どちらも良いですよ!

  • George Muribus – Brazilian Tapestry (CAT-7602)

    USED SOLD OUT

    米西海岸の70年代の名門Jazz Label、Catalystの第二弾リリース!個人的にCatalystのリリースを集めるきっかけになった一枚とも言える作品ですね。エレピの音色が美しく、サウダージを感じさせてくれるグッとくる盤です。50年代からの東部のJazzの流れとはまた一線を画する、ナウいFusion。ほろ酔いでA2の曲聴くと涙とまらなくなるので注意。淡い思い出あるんだよな~、この曲。詳細は胸の中にそっと閉まっておきましょう。「I won’t last a day without you(君無しでは僕は一日も生きられない)っていう曲名がまた素晴らしいじゃないですか。私物からの出品!

  • George Muribus – Trio ’77 (CAT-7619)

    USED SOLD OUT

    Gary BartsのJu Ju ManやChivo BorraroのBuenos Aires Bluesなどが有名で、個人的にも見かけたら必ずチェックしているアメリカ西海岸の独自の色を持つJazz Label、Catalystの作品。Catalystの2作品のみしかリリースしていないピアニスト、George Muribusのリーダー作。人混みを交わして駆け抜けるような軽快な指さばきが爽やかながら味があります。

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