[紙媒体] 黒猫 – 季刊黒猫 2021 夏

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「高円寺の円盤」が「伊那の黒猫」へと姿を変え、新たな地でスタートした毎シーズン発行される機関紙であり季刊紙、「季刊・黒猫」。私が知る限り世界一の制作スピード、装丁の美しさ、企画の面白さを誇るカリスマ的な店「黒猫」と、そこに集う創作家達による美しい寄せ集め。私も場所を運営するものとして、こんなにも周りに協力者がいるということに心から憧れ、尊敬します。また、こんな前衛的で芸術的で庶民的な読み物が税込み1,100円ということに驚愕すると思います。「かたちあるもの」を制作する、販売する、集めている、全ての人に、アイデアの宝箱として是非手に取ってほしい媒体です。※定期購読も受け付けますので、希望者はdoteirecords(at)gmail.comまでご連絡ください。

(以下、黒猫より)
★黒猫の定期刊行誌「季刊黒猫」2021年夏号です。
・注目は木曽のおじいさんが延々発表することもなく描いていた不思議な絵を表紙に採用
・治る気配のないミャンマー情勢リポート
・松本のヘンテコギャラリー「おっとぼけ美術館」館長による味噌汁お遍路の連載がスタート
・そして、中身の形がずいぶんといろいろになっているところでしょうか

今回の参加者は
<表紙>
都築誠(絵)
<絵>
上野茂都(東京)、深浦亜希(高知)、飯田華子(東京)
<コラム>
鹿子裕文(福岡)、鈴木啓之のレコードの話(横浜)、よしのももこの家族の話(豊島)、村上巨樹のミャンマー情勢リポート(花巻)、タガヤス堂(佐渡島のドーナツ屋)、ボギー(福岡)、佐藤幸雄(東京)、見汐麻衣(東京)、小田晶房(hand saw press&なぎ食堂)、sweetdream press福田教雄(東京)、石原慧のパイプの話(岡山)、安田謙一(神戸)、半月舎(彦根の古書店)、よしぎの(仙台の駄菓子屋)、喫茶アオツキの消えていった純喫茶の話(大阪)、ハロー(広島)、田口史人の、追悼・村木賢吉「タツオとケンキチ」(伊那市)、相澤和典の台所88ケ所廻り(松本)
<まんが>
タナカ(鳥取)、ささやん(大阪)、マメホコリ工房の粘菌まんが(大阪)、大谷氏(富山)、ゑでぃまあこん(姫路)
<写真>
浅井暢夫(福井)、スケサク(宮崎)
<レシピ>
にこみちゃん(高知)、台湾料理ごとう(札幌)
<俳句>
湯浅学

在庫切れ

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説明

Title: 季刊黒猫 2021 夏

Artist: 黒猫

Label: 黒猫 / Japan

Year: 2021

Format: 主に紙など

Condition: NEW