Dotei Records 2nd Anniversary Party 4/24(土) 15:00~

SOLD OUT

道程 2周年記念イベント(30名限定、事前予約制)

在庫切れ

説明

★道程 2周年記念パーティー(30名限定、事前予約制)★
★Dotei Records 2nd Anniversary Party (Limited to 30 people, reservation necessary★

Time:
4月24日(土) 15:00~

Charge :
3,000円 または とっておきのレコード5枚

※現金の場合は、doteirecords@gmail.comへ氏名、電話番号の連絡またはこの商品をカートに入れ、決済をお願いします。
※レコードにて入場を希望の場合は、doteirecords@gmail.comへ氏名、電話番号の連絡をお願いします。レコードの内容によっては、4枚以下でも問題ありませんので、その際はメールでご相談ください。

Venue :
SHeLTeR, Hachioji (https://www.at-shelter.com/information/)

Music:
Moroi
Hankyovain
Smooth T
Precipitation

DJ紹介:

Moroi:
真の意味でのアンダーグラウンドという言葉がしっくりくる、昼間はチョコレート職人、それ以外は音のことだけを考えている、Chee Shimizuと共に八王子SHeLTeRでSci-Fiを主催するMoroi。気に入った盤はありとあらゆるバージョン(プレスされた国や年が違うもの)を集め、その中で最もしっくりくるものだけを残すというこだわりようで、選ばれし者だけが入室を許可される五角形の彼の部屋(そのかたちが故に並行面が存在せず、音の定在波が抑えられている)、通称「ペンタゴン」にはこだわり抜かれたオーディオ機器と、これまで世界中から集められたレコード、そして自身が手掛けたチョコレートが並んでいる。オンラインでも、オフラインでも、フィジカルでも地上への露出があまりに少ないために、噂だけが独り歩きしている状況だが、そのベールをこの度道程がめくらせていただきます。SHeLTeRのサウンドシステムを最も知り尽くす人物の一人であるMoroiに、そのポテンシャルを最大限に引き出すDance Music及びExperimentalが融合したセットを依頼。お楽しみに。※15年前のMIX CDはこちらで購入できます。(https://doteirecords.com/product/cd-moroi-%e2%80%8e-ap-2/)

Hankyovain:
大阪のTRESURE BOXレーベル(https://doteirecords.com/product-tag/treasure-box/)を中心としたリリースで当店ではお馴染み、構成員一人の共同体Hankyovain。本当の実態のある関係と文脈が存在するところのみで活動し、同時にそれらの出入りする界隈では熱狂的なフリークスを獲得しているあたりが、生き方として人の心を掴み、そして彼が制作する音楽に尋常ではない説得力を持たせている。DJはというと「HanyoさんこそがDJの中のDJ」という者も多く、完全に唯一無二の掘り方、かけ方でフロアを沸かす。大阪を拠点とするため、これまで関東でそのプレイを目にする機会はあまりなかったが、この機会に体験するが吉。また、今回はSHeLTeRでのプレイに伴い、バイナルオンリーでのセットを依頼。

Smooth T:
福井を拠点とするSmooth TことTomoharu氏。実は私もこれまで一度だけ、移転前のatmosphäre(大阪)で、記憶、足元、両者ともにおぼつかない状態でしかDJを見たことしかなく、面識すらない。そんな中で今回Smooth Tにお声がけさせていただいた理由は2つ。1つ目は、アンダーグラウンドの中で「このDJは!」と思うDJ達から幾度となく彼の名前を聞いてきたこと。2つ目は、私が見た限り最も尋常じゃないレコードの買い方をするMole Musicの店主Mitsuki氏が「あいつの買い方はえげつないで。」と言ったこと。この2つである。レコードを掘るという行為において、買った数やそれに費やした時間というのは、レコードとの関係の築き方に影響すると思っているし、それがDJプレイに出ることも、経験上わかっている。今回Smooth Tのプレイを誰よりも楽しみにしているのは、まぎれもない私自身だろう。

Precipitation:
当店ではお馴染み、アンビエントのカセットレーベル、梅レコード(https://doteirecords.com/product-tag/%e6%a2%85%e3%83%ac%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%89/)のオーナー。カナダ出身で、現在日本の最高学府でシンセサイザーのアルゴリズムを研究している彼の、創る音楽とそのコミュニティーに向き合う姿勢に惹かれ、今回出演を依頼。「作品を店に置かせてほしい」という人は後を絶たないが、商品を卸した後も手紙や小さな贈り物をくれたりなど、店との関係をここまでしっかりと大切にしてくれる人はそうそういない。彼はシンセサイザーを使ったLiveでのパフォーマンスも行っているが、今回はアナログでのDJセットをお願いした。

追加情報

重さ 1 kg