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[MIX CD] Avem – Report
NEW ¥1,000群馬・高崎のhowwhatでTAXIを主催するAvemが2023年12月に同所で録音したMix CD。ミニマルなリズムを基調とした縦に揺れるTech Houseなノリを主体に、Contemporaryな質感でグルーヴし、実験的なトビのきいた音が散りばめられた渋い内容。最近下北沢のILLASで同じ現場になり、彼のDJを聴きましたが、非常にチャレンジングな選曲で、「そこで起きるかもしれない一瞬のなにか」に賭けるようなミキシングは緊張感、すなわちライブ感があり、聴く者に「その瞬間を逃したくない」と思わせる力を持っています。なんとなくかっこいい音楽をかけるDJは数知れず。その行為を「表現」というところまで昇華させられるDJはいったいどれだけいるのでしょうか。
高崎には60歳オーバーの大先輩から20代前半の若者までがジャンルを超えて一堂に会する素晴らしいシーンがあります。その最ヤング層(サイ・ヤング賞とかけてます)を引率するTAXIですが、ノマド系メンバーも多く、離散や再構築を繰り返しているようですが、Avemのような一つの地に留まる人物がいるからこそ、皆に帰る場所を提供し、途切れることのない一連のストーリーが積みあがっていくことを忘れてはいけません。リスペクト!
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Stefan Ringer – Echo Chamber EP (FWM008)
NEW ¥2,6002024年9月一緒にツアーしたStefan Ringerの最新作です!こんなTechnoな側面があるのは知りませんでした!全曲素晴らしいのですが、DJとしての僕はこのB2のような彼のDeep Houseに落ち着いてしまいそうです。楽しいツアーをありがとう!!
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Marquinn Mason & Stefan Ringer – Nitecap EP (FWM006)
NEW ¥2,500これは当店としては推しに推したいFuture Jazzyな強力盤!そのなかでもよりJazz寄りのものや、The LightやPulling CloserのようにHouse寄りのものもあり、こちらの一枚に惹かれるリスナー層の幅も広そうです。生音と電子音がスムーズに融合する作品もありますが、この作品は一枚を通してあえてそれぞれの質感を違いを残しているようなところもあり、それがまた気持ち良い!
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[7″] Stefan Ringer – FWM 701 (FWM701)
NEW ¥2,100FWM001の収録曲の中で特に人気のあった2曲が、7インチで召喚されました。奥行きのあるアナログシンセのフィールが感じられるA面。より土臭く、そして黒くグルーヴするゲットダウンなハウスチューンはB面。
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Ben Hixon & Stefan Ringer – Shawty Don’t Play (DR-1-2051)
NEW ¥2,800テキサスのBen HixonとアトランタのStefan Ringerがコラボレーションした、45回転シングルサイドプレスの気合いの一枚。浮遊感なのか、ズラされているのか、三半規管にきつつも絶妙なところでグルーヴするshawty dont play!※Genericの黒スリーブに傷みがあります。
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FWM Entertainment slipmat 2
NEW セール SOLD OUTStefan Ringerが主宰するFWM Entertainment制作のSlipmatです。一点のみ入荷。
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[CD] Erhard Hirt, Willi Kellers, Klaus Kürvers, Richard Scott – Trails (CS832CD)
NEW ¥2,500Klaus Kürvers [Contrabass]、Willi Kellers [Drums, Percussion]、Erhard Hirt [Electric Guitar]、Richard Scottでお送りする2024年最新作!これはJazzって言い切って良いような気がする!
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[CD] Ernesto Rodrigues, Guilherme Rodrigues, Richard Scott – We Still Have Bodies (CS541CD)
NEW ¥2,300Ernesto Rodrigues [Viola]、Guilherme Rodrigues [Cello]とRichard Scottによるセッション。今作はモジュラーと弦楽器系の楽器のセッションですが、これが打楽器系、管楽器系などでRichardの音の浮かび上がり方も変わるから興味深いですね。
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[CD] Alexander Frangenheim, Nikolaus Neuser, Richard Scott – Trialectics (CS460CD)
NEW ¥2,300トランペットのNikolaus Neuser、コントラバスのAlexander Frangenheim、そして我らがRichard Scottからなるトリオ作品。倍音成分が多いトランペットや、コントラバスのようなフラットレスな楽器は、Richardのシンセと混ざり合ったときにお互いを引き立て合いますね!
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[CD] [Richard Scott参加トリオ] Parak.eets – Natura Venomous (CS 343 CD)
NEW ¥2,300Richard Scott [Synthesizer]、Emilio Gordoa [Vibraphone, Percussion]、Ute Wassermann [Voice, Bird Calls]の3名から成るトリオ、Parak.eetsによるインプロビゼーション作品。
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[CD] Richard Scott – Everything Is Always At Once (DISCUS133CD)
NEW ¥2,500Richardワールド全開の2022年作!マスタリングまで自身で施したサウンドマエストロのRichardさんだからこそできる仕事っぷり。音が生きている!
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[CD] Richard Scott – Several Circles (CUSP 003)
NEW ¥2,500こちらはCD版になります!
何度も何度もレーベルに連絡するも、全然返事がなかったタイトルをアーティスト本人に連絡してようやく入手!どうやらレーベルは事実上クローズした(?)ようです。クラブであろうと音楽バーであろうと、これをかければたくさんの人がDJブースの方を振り向き、「これってなんなの?」と訊かれたことも数知れず。何かのきっかけで誕生してしまった音響的にとんでもない作品。既に良い出音なのに、Rashad Beckerによるマスタリングとカッティングでまた違う次元に。次の入荷は多分難しいと思いますので、お早めにどうぞ! ※少しジャケットに傷みがあるものがあります。キレイなものから順に発送します。
(2021年初回入荷時のコメント)僕が使ってるクソ古いNEC製のノートパソコンの内蔵スピーカーで再生している時ですらめちゃくちゃやばい音してました。これはそれなりに整備された再生環境で再生したら、ぶっ飛ぶでしょうね。Cuspeditionsレーベルの拠点であるManchesterを同じく拠点とするモジュラーシンセなどを使ったインプロビゼーション作家、Richard Scott。Twinkle3のメンバーとしても知られています。現在もバンバン音源リリースしてる人っぽいんでこれは要チェック。
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[CD] Richard Scott – Tales From The Voodoo Box (SA012)
NEW SOLD OUTEMS Synthi A一台のみを音源とし、Jürgen HaibleのFrequency Shifterでピッチをコントロールしながら制作されたノイズセッションの旅。この辺はもうRichardワールドということで、ただそこにある音を受け止めるのみかと。
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[CD] Richard Scott’s Lightning Ensemble – Hyperpunkt (SA013)
NEW ¥2,300Richard Scottをリーダーに、ドラムス、サックス、アコースティックギターの編成で組まれたカルテットもの。自分の感覚的には、いわゆる音響系/ミュージックコンクレートに属する音楽と、フリージャズと呼ばれる音楽の、ちょうど中間に属するような内容で、自分の感情がどこに行くのかの予想すらつかない展開ですが、純粋に聴いていて楽しい音楽ですよ!
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[CD] Audrey Chen & Richard Scott – Hiss And Viscera (SA004)
NEW ¥2,300ベルリンを拠点に活動する中国系アメリカ人のヴォーカリストAudrey ChenとRichard Scottのコラボレーション。冷や汗出ちゃう系の音数の少なさで、鼓膜のセンサーがマキシマイズされる瞬間をお楽しみください!
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