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  • Anthony Braxton – Recital Paris 71 (EPIA-53905-F)

    USED ¥2,800

    Duke ElingtonとJohn Cageを最も尊敬する音楽家として挙げていたAnthony Braxton。若くしてクラシック音楽の教育を受ける。その後ジャズに影響を受けながらも、物理学や哲学などを学び、ブーレーズやシュトックハウゼン、ジョン・ケイジなどの音楽にも関心を持ち、自らの演奏に取り入れていった。朝鮮戦争で3年間兵役も経験。音に対するアプローチの仕方に共感しかない前衛サックス奏者。シンプルなFree Jazzの括りとはまた別枠で考えたい人物。

  • The Clarinet Summit – Southern Bells (BSR 0107)

    USED SOLD OUT

    Alvin Batiste, John Carter, Jimmy Hamilton, David Murrayというクラリネット奏者4名から成るクラリネットだけのカルテット。David MurrayがBass Clarinetを担当し、他3名がB-flat Clarinetを吹いています。イタリアの名門Black Saintより。

  • Togashi-Yamashita Duo – Kizashi (25PJ-1001)

    USED SOLD OUT

    富樫雅彦(パーカッション)と山下洋輔(ピアノ)による二人だけのセッション。これはインプロビゼーションでもあるし、アバンギャルドでもあるし、エクスペリメンタルでもあると思います。B1の富樫のパーカッションの動きがかっこいい。

  • Keith Jarrett, Jack DeJohnette – Ruta And Daitya (PA-7072)

    USED SOLD OUT

    KeithとJack DeJohnetteというECM看板アーティストの2人によるストレンジセッション。パーカッションをJack DeJohnetteが、そしてピアノ、エレピ、オルガン、フルートをKeithが担当したかなりチャレンジングな内容。

  • Yuji Takahashi Plays Xenakis And Messiaen (OX-7063-ND)

    USED SOLD OUT

    クラシックの作曲家として活躍するも、古典の領域に収まらず、現代音楽的アプローチの楽曲も多く残し、またインタビューや著書ではコンピューターを用いた音楽の記号化・信号化など、広く音楽と向き合い、思考した音楽家、高橋悠治。

  • Paul Bley, NHØP – Paul Bley / NHØP (UPS-2158-S)

    USED SOLD OUT

    ECMでもお馴染みのピアニストPaul Bleyと、デンマークのベーシストNiels-Henning Ørsted Pedersenのピアノとベースオンリーのセッション。Jazzとしてだけでなく、一つのObscure Musicのかたちとして解釈できるアプローチ。ずっと聴いていられそう。

  • George Russell Sextet feat. Don Cherry – At Beethoven Hall II (SB 15 060)

    USED ¥2,400

    George Russell SextetがDon Cherryをゲストに招いたライブの第二弾。こちら再発のドイツ盤です。かなりフリーなところまでいって、帰ってくる瞬間が最高。六人編成になったときにSixtetではなくSextetとなるのは、なぜなのでしょうか。

  • [2×LP] Circle – Paris Concert (SOPJ-19-XJ, SOPJ-20-XJ)

    USED ¥2,500

    Chick Corea、Anthony Braxton、David Hollandという、思いつきそうで思いつかなかった組み合わせのインプロビゼーションプロジェクト、Circle。Mile BandとAACMの合体といったところ。スタジオ版のGatheringはクールで整った音が暴れまわるのに対して、こちらのライブ盤はやはりライブとあって熱量が高い。2枚組。

  • Circle – Circle 2: Gathering (SOPL-20-XJ)

    USED ¥2,500

    Chick Corea、Anthony Braxton、David Hollandという、思いつきそうで思いつかなかった組み合わせ。Free Jazzのサックス奏者として知られるAnthonyがパーカッションでECMに参加したみたいな感じですかね。(以下インサートより)サウンドの流れや、動機の発展や、テクスチュアと変化が無限に繰り広げられている。また、ソロも、インタープレイも、ソロへのサポートも、そしてアンサンブルも常に有機づけられるように、各ミュージシャンの絶えざる意志によって統括されていくが、その全体の流れは美しいことこのうえなく、またきわめてスリリングである。

  • Henry Kaiser / Andrea Centazzo / Toshinori Kondo – Protocol (Metalanguage 102)

    USED ¥2,800

    変態的なセンスでMetalanguageレーベルを運営していたインプロ、というかノイズ作家でありギタリストのHenry Kaiser。同じくアバンギャルドレーベル、IctusのオーナーでパーカッショニストのAndrea Centazzo。昨年この世を去った日本人トランぺッターのToshinori Kondo。この3人によって繰り広げられる、オナラのような音がたっぷり詰まった奇怪でかわいらしいセッション。

  • [2×12″] Radio Boy (Matthew Herbert) ‎– Wishmountain Is Dead, Long Live Radio Boy (ANTI 01)

    USED SOLD OUT

    (※スレが多いです。)Matthew HerbertのRadio Boy名義での2枚組アルバム。全体的にかなりエクスペリメンタルなタッチで、テクノベースのものもあればサンプリングハウスをベースとした曲もあります。いわゆる「代表作」になるような威風堂々したアルバムではないですが、出音も良いですし、ハウスとジャズとかを行ったり来たりするようなセットにポーンと投下したときに効果を発揮しそうなブツ。

  • Dandana ‎– Free The System (RUP018)

    USED SOLD OUT

    奇妙なアフリカンサイケデリックが詰まった一枚。聴いたことない感じで面白いです。2020年に発売されたものですが、こちら新品に近い中古品での入荷です。

  • Dionne-Brégent ‎– …Et Le Troisième Jour (ST 70044)

    USED SOLD OUT

    最高!カナダのパーカッショニストVincent Dionneと同じくカナダのシンセプレイヤーで作曲家のMichel-Georges Brégentによる作品。プログレ、アバンギャルド、エクスペリメンタルなど道程大好物のエレメントが交差しまくるアイデアと変化に富んだ大傑作。収録時間5秒のB2は圧巻。大推薦です。

  • Cawanda’s Group ‎– Taboo (FM-11)

    USED SOLD OUT

    1950年代リリースの密林系ややアバンギャルドパーカッションアルバム。シャーマニックで呪術的な空気も感じられる作品となっております。

  • Bent Lorentzen ‎– Electronic Music (IDL 15)

    USED SOLD OUT

    デンマークの電子音楽家Bent Lorentzenの87年作を、同国の現代音楽再発レーベルInstitut for Dansk Lydarkæologiがリマスタリングして再発。地鳴りのような低音が内臓にくる、Music Concrete作品。

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