Shop (by category)
結果の151~154/154を表示しています
-
Hailu Mergia - Hailu Mergia & His Classical Instrument: Shemonmuanaye
SOLD OUT70年代からエチオピアの首都Addis Ababaで活動していたWalias Bandのキーボード奏者Hailu Mergia。私も2018年、Addis Ababaに行ってきましたが、現在もエチオピアのJazzシーンは層が厚く、コンサートホールからストリートまで、至る所でジャズの演奏が楽しめます。中でも僕が心を打たれたのは、現地の多くの人が深く信仰しているエチオピア正教会とも関係しているであろう、エコーやリバーブを効かせたような音色のキーボードソロの演奏。それに合わせてポエティックリーディングのような(恐らく)説教が入るのですが、その音色はエチオピアの高い山々のように神々しく、同時に非常に土着的。Hailu Mergiaの作る音楽の中にもエチオピアに根付く、そういった前述のような精神性や宗教観が多分に感じられます。
本作は85年に製作された音源で、2013年にAwesome Taps From Africaがリリースしたものになります。
-
[2LP] Wolf Müller & Niklas Wandt - Instrumentalmusik Von Der Mitte Der World(2LP) (GBR013)
NEW SOLD OUTジャケがとにかく可愛らしくて、平和で好きです。音楽ってどんなレベルでも楽しいですよね〜。こうして集めた打楽器をポコポコ友達と叩いたりして。最高!このノリでこれらの様々な打楽器の音が収録され、そこにシーケンスを組んだビートが入り、Funkっぽいのができあがったり、Dubっぽいのができあがったり、ジャムセッションみたいな感じだったり、かなりクオリティーの高い楽曲が出来上がってます。このジャケットがレコーディングの情景を想像させてくれてなんか楽しくなってくる点、楽曲の質の点、色々なタイプの曲が入っているという点で名盤です。私も買いました!
-
Merge – Long Distance (GBR001)
NEW SOLD OUT超ディガーBassoが運営する、Growing Bin Recordsのこれが1stカタログ!!!ニューエイジ寄りなフュージョンジャズ。Suzanne KraftのTalk From Homeにも似たようなどこかノスタルジックでおセンチな気持ちにさせてくれる淡〜い一枚です。この質感が好きな人は100%GOなやつですね。このレーベルはかなりポップな路線も攻めていますが、私はアンビエントやエクスペリメンタル、セッションっぽいカタログが好みです。初期作品はレーベル在庫もほとんどないとのことですので、この機会に是非。
-
Jenifa Mayanja - Release & Breathe EP (BU-M009)
SOLD OUT*この商品にはハードスリーブは付属しません。This product comes without a hard cover, but just an inner sleeve.
ウガンダ生まれ、USでキャリアを積み現在はBerlinに拠点を置くJenifa MayanjaのBu-Mako Recordingsと取引を始めました。
これはもうJazzです。House Musicがどういう道を辿って、どういう歴史を背負って今ここに存在しているのかを認識させてくれる盤の一つと言ってもいいのではないでしょうか?そこに女性的なスピリチュアリティが上乗せされているのがJenifaの唯一性の核。やわらかいパンケーキの布団の宇宙の中でフワフワかつゴリゴリと身を委ねてください。
結果の151~154/154を表示しています