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高石ともや、他 – フィールドフォーク From Nakatsugawa Vol. 1 (ETP-9070) ※Promo
USED ¥1,900見本盤。16ページにわたるブックレットには中津川フォークジャンボリーの委員長である笠木透による中津川フィールドフォーク史や、手作りボートで中津川の川下りをした様子など収められています。
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日暮し – ありふれた出来事 (VIH-6002)
USED SOLD OUT807クラシック!まだ意外と和ものハンターどもに目を付けられていなそうな70年代フォークと別の流れを行く、RCサクセションの前身のバンドでギターを弾いていた武田清一を中心に結成されたバンド。なんと言っても杉村尚美の歌声が素晴らしい。当時の中央線界隈の世界観に連れて行ってくれます。代表曲の「いにしえ」を含む4曲、試聴用意しました。
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よしだたくろう, 広島フォーク村 – 若者の広場と広場にかける橋 – 古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう (LP-1001)
USED SOLD OUT名前が同じってことで、一通り音源聴きましたが、この「イメージの詩」のこのバージョンが私の中での吉田拓郎のNO.1チューンですかね。出だしの「これこそはと信じられるものが、この世にあるだろうか」のパンチラインですでにやられます。同年代のフォークアーティストと比較し、ノンポリだなんだといわれることが多い吉田拓郎ですが、こういう社会派な歌詞の曲は好きだなぁ~。
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Various – 続・幻の湖 LAKE OF ILLUSIONS VOL.2 (MBNM006)
NEW SOLD OUT寺町さんが監修するLake Of IllusionのVol.2がカセットのフォーマットでリリース!元々は2020年にCDで発売されたものを再編集したかたちになります。寺町さんがこれまでの道程で出会ってきたグッドミュージック、グッドアーティストを一本に詰め込んだ極上のアンビエントコンピレーションで、彼の活動の濃さと、それを支持するアーティストがこれだけの顔ぶれで存在していることが、言葉を重ねなくても多くを語ってくれます。そういった個人的な背景を抜きにしてもとにかく素晴らしい、とにかく飛ばしてくれる、とにかく癒してくれるブツ。先日のイベント「アンビエント温泉」で彼が披露してくれたカレーのように、後から追ってくる余韻はあと何日か続くきそうです。なんでもない日を特別にしてくれるパワーを持った一本。今後の動きも実に楽しみでございます。
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[CD] Bushmind – 2021 DTW MIX
NEW SOLD OUTBushmindが毎年世の中に手渡し続けているMix CDシリーズの2021年版。毎年一年かけて選曲し、翌年にリリースするというこちらのDTW Mix。今年2022年はDJの出演回数が100本に到達する勢いとのことで、同時に他のアーティストの曲のRemixなどの制作もしながら、多忙なスケジュールの中でも2021年度分もしっかりと2022年内にリリースしてきました!車のオーディオにCDを挿入し、Broken Beatsでフューチャリスティックな一曲目からはじまったかと思えば、そこからはBushmindのMix Magicに身を任せ、レイブな展開や、ソリッドなTechno、ポップかつエモーショナルに感情を刺激され、あいつの作品や、こいつの作品も含め、「そういや2021年も良いリリースがたくさんあったな~」なんて振り返りながら揺れている内に、気が付けば八王子から新宿への小一時間のドライブも終了。この「毎年リリースする」というフォーマットが、そこに収録されているMIXの素晴らしさに加えた価値を持っている一枚。各地のローカルに寄り添いながら動く影、いや光、それがBushmind。これは氏の2021年の記録というだけでなく、俺たち、そしてそこのあなたの2021年の記録にもなりえるものなんです。
2020年版はこちら。
[CD] Bushmind – 2020 DTW mix
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M.C.D. featuring Omar – True Love (DPST21)
USED SOLD OUTスウィートかつGroovyでスト―ニ―なR&B風Hiphop。
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[Joe Claussell参加] Instant House – I’m Free (GT567)
USED SOLD OUT元々は91年にリリースされていたI’m Freeをはじめ、90年代前半にJungle Sounds Recordsからのリリースで活動していたJoe Claussellがメンバーに名を連ねるグループInstant Houseによる、それまで未発表だったremixを含む最強盤。とにかく音と空間性がとんでもないB1のHat Hat (Joe Claussell Dub)をはじめ(※試聴の音源はレコードの針先に埃が溜まってたのか、いまいち抜けてませんが)、A面のI’m Freeは短い曲ながらもピアノのリフがフロアを掻き立てるEmotional Killerチューン。文句なし、はい文句なしでございます。
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[Sven Weisemann Remix] Gowentgone – Remixes 2 (vidab 08.5)
USED SOLD OUTSide BのSven Weisemannは45回転仕様!この人が手掛けるDub Technoは音も良し、空間性も良しで、Deepだし、信頼しています。この曲ももれなく素晴らしい!
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[2×12″] Terry Callier – I Don’t Want To See Myself (Without You) (TLX-52)
USED ¥1,100Soul、Jazz、Folkなどをクロスオーバーさせる独特のコンポジションにより存在感を放ち、UKのクラブJazzシーンから注目されることによってダンスミュージックの文脈にも改めて知られることとなったTerry Callier。彼の代表曲をHeller & FarleyとKings Of TomorrowがRemixした2枚組。メロディアスでSoulfulなHouseに仕上がっています。
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Jorge Zamacona / Ben Buitendijk – Split Series Part One (MOSAICSPLIT01)
USED SOLD OUTSteve O’Sullivan主宰のMosaicのスプリットシリーズの第一弾。豊潤で深いDub Technoが2曲収録された人気盤。
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Black Rascals Featuring The Piano Man – The Piano (SMO-1001)
USED ¥1,300Sumo Recordsの第一弾リリース。BlazeことBlack Rascalsによるearly 90s Houseの重要作です。怪しげなスキャットがDubbyなサウンドの中で際立つA2など、どの曲も素晴らしいです。
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[Jimpster Remix] Kirk DeGiorgio Presents Esoterik – Starwaves EP (FR073)
USED SOLD OUTKirk DeGiorgioがA1で見せるこのタッチの楽曲を制作していたのはちょっと意外。それもあっての別名義なんでしょうね。Sylvesterのようなアッパーなディスコのベースラインに桃源郷的なパッドシンセのサウンドが特徴的です。当店的にイチオシはJimpsterがRemixを手掛けるA2。彼の楽曲はどれもバシッと芯のある録音がいいです。
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Mr.Fingers – Slam Dance (ML-2206)
USED ¥1,400この音の鳴り、響きだけで俺としてはもう十分くらいの、Larry Heardこだわりの芯のあるアナログサウンド。House Musicってこれなんだよな。どうせあなたも好きでしょ?
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Made In USA / Alessandro Novaga – Melodies / Electronic Drums (RS 942)
USED SOLD OUT硬派と言えば硬派、手抜きと言えば手抜き、でも音楽ってこれくらいシンプルでいいんだっている当たり前のことに改めて気づかせてくれる、ずばり名前もシンプルにElectronic DrumsのB面に結構ブチかまされてしまいました。A面もMade In USAの名曲!
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Bjørn Torske – Ny Lugg (Kort Bak / Lang På Siden) (STS11112)
USED SOLD OUTやっぱり天才。Norwayの作曲家Bjørn TorskeのウルトラなDubとDeep House。もうそもそもこの人の土俵で勝負されている方なので、勝てるわけありません。自身のサウンドのオリジネーターが自身という最強なやつ!DUB!
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