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Omar-S – 003 (AOS-003)
USED SOLD OUTOmar SのFXHEレーベルの003番。決して派手さはないものの、Omar Sが提唱するシンプリシティとDetroitの「I don’t give a fuck」精神が詰まった一枚。自分にとっては大好きな内容なんですが、全ての人に響くかと言うとそこはわかりません。ただ、Omar Sのフィロソフィーを理解する上ではマスト盤なので、「こういうものだ」と思ってまずは聴いてみてください。
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Diego – Superposition (KA 37)
USED SOLD OUT初期Detroitテクノの影響が伺えるHardかつ繊細なTechno。Kanzleramtレーベルに見い出され、同レーベルから多くの作品を残すスイス人ProducerのDiegoによる一枚です。
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Hailu Mergia And The Walias – Tche Belew (ATFA012)
USED SOLD OUT今やAwesome Tapes From Africaの看板アーティストの一人でもあり、エチオピアンJazzと言えばまず顔が浮かぶ何人かのうちの一人、Hailu Mergia。私は音楽の理論的なところはあまり良くわかっていないので、エチオピアンジャズは完全に「質感の音楽」として捉えていますが、東南アジアや中近東の伝統音楽が融合したかような質感に、アメリカが生んだJazzというフォームが輪郭を与えた、土着音楽。一生聴いてられそうな牧歌的なメロディー。
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Sambôa – Sambôa (PLP-6912)
USED SOLD OUTBossanova、MPB必携盤!JazzギタリストのAugusto Gonçalvesが率いるBossa Jazzバンドの2作目。基本的にハッピーでポジティブ。どうしようもないくらい良い天気だった日の朝にガツンと大音量でどうぞ。
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Kakraba Lobi – Xylophone Player From Ghana (TGS 130)
USED ¥2,400スチールパンの平和な感じとか好きな人にオススメです!
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Bill Evans – Conversations With Myself (PS-8019)
USED SOLD OUTBill Evansがオーバーダブにより一人三役でレコーディングを行った一枚。N.Y.C.’S No Lark以外は全て他の人の曲を演奏しています。Monk作曲のRound Midnightに始まる、一見淡々としたアルバムではあるものの、その録音の手法も含め60年代初期にはセンセーショナルな一枚だったはず。そもそもBill Evansが演奏する曲は基本的に良いですからね。
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はしだのりひことシューベルツ – はしだのりひことシューベルツ (ETP-60163) ※Promo
USED SOLD OUT807クラシック!黄金の68年にデビューし、フォークル解散後にシューベルツ他、様々なバンドのリーダーを務めた、はしだのりひこ。はしだのりひことシューベルツでは、デビュー曲にして最もヒットした代表曲「風」をリリース。その「風」の他にも「海はきらいさ」など名曲が多数収録されたベスト盤に近いような位置づけ(?)の一枚です。
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横井久美子 – ハノイにうたう (LRS-371)
USED ¥1,6001973年~74年の間に、ハノイ市内の劇場、立川社会教育会館、足立文化会館で収録された実況録音盤。戦争の傷跡が生々しい73年にベトナムを訪問し、衛生状態、道路事情などが整備されない中で歌を通じて交流を行い、現地の人々を励ました横井さんの記録。サイゴン開放はその翌年のこと。
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高石ともや、他 – フィールドフォーク From Nakatsugawa Vol. 1 (ETP-9070) ※Promo
USED ¥1,900見本盤。16ページにわたるブックレットには中津川フォークジャンボリーの委員長である笠木透による中津川フィールドフォーク史や、手作りボートで中津川の川下りをした様子など収められています。
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日暮し – ありふれた出来事 (VIH-6002)
USED SOLD OUT807クラシック!まだ意外と和ものハンターどもに目を付けられていなそうな70年代フォークと別の流れを行く、RCサクセションの前身のバンドでギターを弾いていた武田清一を中心に結成されたバンド。なんと言っても杉村尚美の歌声が素晴らしい。当時の中央線界隈の世界観に連れて行ってくれます。代表曲の「いにしえ」を含む4曲、試聴用意しました。
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よしだたくろう, 広島フォーク村 – 若者の広場と広場にかける橋 – 古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう (LP-1001)
USED SOLD OUT名前が同じってことで、一通り音源聴きましたが、この「イメージの詩」のこのバージョンが私の中での吉田拓郎のNO.1チューンですかね。出だしの「これこそはと信じられるものが、この世にあるだろうか」のパンチラインですでにやられます。同年代のフォークアーティストと比較し、ノンポリだなんだといわれることが多い吉田拓郎ですが、こういう社会派な歌詞の曲は好きだなぁ~。
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Various – 続・幻の湖 LAKE OF ILLUSIONS VOL.2 (MBNM006)
NEW SOLD OUT寺町さんが監修するLake Of IllusionのVol.2がカセットのフォーマットでリリース!元々は2020年にCDで発売されたものを再編集したかたちになります。寺町さんがこれまでの道程で出会ってきたグッドミュージック、グッドアーティストを一本に詰め込んだ極上のアンビエントコンピレーションで、彼の活動の濃さと、それを支持するアーティストがこれだけの顔ぶれで存在していることが、言葉を重ねなくても多くを語ってくれます。そういった個人的な背景を抜きにしてもとにかく素晴らしい、とにかく飛ばしてくれる、とにかく癒してくれるブツ。先日のイベント「アンビエント温泉」で彼が披露してくれたカレーのように、後から追ってくる余韻はあと何日か続くきそうです。なんでもない日を特別にしてくれるパワーを持った一本。今後の動きも実に楽しみでございます。
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[CD] Bushmind – 2021 DTW MIX
NEW SOLD OUTBushmindが毎年世の中に手渡し続けているMix CDシリーズの2021年版。毎年一年かけて選曲し、翌年にリリースするというこちらのDTW Mix。今年2022年はDJの出演回数が100本に到達する勢いとのことで、同時に他のアーティストの曲のRemixなどの制作もしながら、多忙なスケジュールの中でも2021年度分もしっかりと2022年内にリリースしてきました!車のオーディオにCDを挿入し、Broken Beatsでフューチャリスティックな一曲目からはじまったかと思えば、そこからはBushmindのMix Magicに身を任せ、レイブな展開や、ソリッドなTechno、ポップかつエモーショナルに感情を刺激され、あいつの作品や、こいつの作品も含め、「そういや2021年も良いリリースがたくさんあったな~」なんて振り返りながら揺れている内に、気が付けば八王子から新宿への小一時間のドライブも終了。この「毎年リリースする」というフォーマットが、そこに収録されているMIXの素晴らしさに加えた価値を持っている一枚。各地のローカルに寄り添いながら動く影、いや光、それがBushmind。これは氏の2021年の記録というだけでなく、俺たち、そしてそこのあなたの2021年の記録にもなりえるものなんです。
2020年版はこちら。
[CD] Bushmind – 2020 DTW mix
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M.C.D. featuring Omar – True Love (DPST21)
USED SOLD OUTスウィートかつGroovyでスト―ニ―なR&B風Hiphop。
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[Joe Claussell参加] Instant House – I’m Free (GT567)
USED SOLD OUT元々は91年にリリースされていたI’m Freeをはじめ、90年代前半にJungle Sounds Recordsからのリリースで活動していたJoe Claussellがメンバーに名を連ねるグループInstant Houseによる、それまで未発表だったremixを含む最強盤。とにかく音と空間性がとんでもないB1のHat Hat (Joe Claussell Dub)をはじめ(※試聴の音源はレコードの針先に埃が溜まってたのか、いまいち抜けてませんが)、A面のI’m Freeは短い曲ながらもピアノのリフがフロアを掻き立てるEmotional Killerチューン。文句なし、はい文句なしでございます。
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