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  • [CD] Richard Scott – Tales From The Voodoo Box (SA012)

    NEW SOLD OUT

    EMS Synthi A一台のみを音源とし、Jürgen HaibleのFrequency Shifterでピッチをコントロールしながら制作されたノイズセッションの旅。この辺はもうRichardワールドということで、ただそこにある音を受け止めるのみかと。

  • [CD] Richard Scott’s Lightning Ensemble – Hyperpunkt (SA013)

    NEW ¥2,300

    Richard Scottをリーダーに、ドラムス、サックス、アコースティックギターの編成で組まれたカルテットもの。自分の感覚的には、いわゆる音響系/ミュージックコンクレートに属する音楽と、フリージャズと呼ばれる音楽の、ちょうど中間に属するような内容で、自分の感情がどこに行くのかの予想すらつかない展開ですが、純粋に聴いていて楽しい音楽ですよ!

  • [CD] Audrey Chen & Richard Scott – Hiss And Viscera (SA004)

    NEW ¥2,300

    ベルリンを拠点に活動する中国系アメリカ人のヴォーカリストAudrey ChenとRichard Scottのコラボレーション。冷や汗出ちゃう系の音数の少なさで、鼓膜のセンサーがマキシマイズされる瞬間をお楽しみください!

  • [CD] Lytton / Nies / Scott / Wissel – “Do They Do Those In Red?” (SA016)

    NEW ¥2,300

    Richard Scott [Synthesiser]、Paul Lytton [Table-Top Bits And Pieces]、Joker Nies [Electrosapiens]、Georg Wissel [Saxophone]の布陣で行われたセッション。[Electrosapiens]に関しては何なのか検討もつきません。出音が間違いないSound Anatomyは、運営にRichardが関わっているとのこと。

  • [CD] 内橋和久, Richard Scott – Awesome Entities (dmf-168)

    NEW ¥2,300

    渋さ知らズでの活動をはじめ、日本の即興音楽のベテラン奏者の一人、ギタリストの内橋和久と、Richard Scottの共作。日本のインプロビゼーション音楽を扱うレーベル、 Doubtmusicからリリースされた一枚。

  • [Richard Scott参加] [CD] Grutronic and Evan Parker (psi 11.09)

    NEW ¥2,300

    Richard Scottがモジュラーシンセで参加しているElectronic Avant Jazz作品。デジタルリリース無しのCDオンリー作品で、プレイタイムはA面が26:07、B面が22:16となっています!

  • [CD] Richard Scott with Rex Casswell ‎– The Magnificence Of Stereo (CD 01)

    NEW SOLD OUT

    Richard Scottが1992年にリリースした、最初期の作品。もう30年以上前の作品ですが、いまだに同じスタイルを貫いていることが何よりやばすぎます!!

  • [CD] (Utsunomiya Mixシリーズ) 宇都宮泰, sara, 藤本由紀夫 – trio (NOMART-129)

    NEW ¥2,200

    宇都宮さんが録音、そしてMIXとマスタリングを手掛けた神音シリーズの第八弾!そして今回はアーティスト宇都宮泰として、このシリーズでは初めて演奏にも参加した一枚になっています!60:11の1本勝負の構成。演奏家、レコーディング&マスタリングエンジニア、また機材の修理や改造、それどころか新しい機材を設計し、パーツ一個一個からくみ上げていくなど、ここまで多角的に音楽と向き合っている人がこの世にさて何人いるんでしょうか。なんでもそうですが、一つの事象を異なる立場/目線から見れるようになると、そこに深みが増していくもので、その頂点に君臨しているような人が宇都宮さんのような人なんでしょう。リスペクトしかないです!!絶対に会いに行きたい!!

    シリーズ過去作品はこちらから。(https://doteirecords.com/product-tag/nomart-editions/

  • [CD] (Utsunomiya Mixシリーズ) sara, ナカタニタツヤ, 大友良英, 磯端伸一, 美川俊治 – Soul Boat (NOMART-128)

    NEW ¥2,200

    宇都宮さんが録音、そしてMIXとマスタリングを手掛けた神音シリーズの第七弾!総合プロデューサーのsaraさんはじめ、シリーズ5作目にも登場した大友良英と磯端伸一、1作目に登場している美川俊治、初登場パーカッショニストのナカタニタツヤによる5人でのセッションです。そして録音とマスタリングを担当するのは、これまでの作品でもお馴染みの音、電気、その他もろもろの知識や経験が常軌を逸している博士、いやマエストロ、いやキングと言ってもいい、宇都宮さん!!

    シリーズ過去作品はこちらから。(https://doteirecords.com/product-tag/nomart-editions/

  • [CD-R] CHIYORI・YAMAAN・MARIAPEPINOS – OMEDETOU PARABIÉN EP (JURAKU REC 04)

    NEW ¥1,320

    2021年発売のMystic Highも当店でミリオンセラー(感覚的な話です)を記録したメオトDUO、CHIYORI×YAMAANが、今度はチリはサンティアゴ在住のMARIAPEPINOSとのコラボ作品を引っ提げてご登壇。音楽として素晴らしいのはもとより、二人のスタンスが常に現状に満足せず何か新しいことをやってやろうという前衛精神に溢れていることがなにより素晴らしいです。Remix陣にはMARIAPEPINOSの友人、チリのeggglub、ind_fris、国籍も性別もあらゆる詳細が不明な人物(道程の予想はKanye West)を抜擢し、EPマナーな「オリジナル × 3+Remix × 3」の構成で、つくば × サンティアゴという姉妹都市がここに勝手に誕生!もうセンスしか感じませんね。道程の2階では来る9月14日の13時より、20名限定のインストア、いやリビングルームライブ(畳)が開催されます。奮ってご参加ください!

    Mystic Highもカセットテープの在庫あります!

    [Cassette] CHIYORI × YAMAAN – Mystic High (JURAKU REC 02)

  • [CD] AIWABEATZ – LIKE NO OTHER 3

    NEW ¥1,200

    全て和モノのサンプリングで制作されたLike No Othersの第三弾!フィジカルのみ特典で2曲追加されているとのこと!

    こっちも買ってね↓

    AIWABEATZ – LIKE NO OTHER 2 (JSLP151)

  • [Mix CD] Mau Sniggler – Raise with Sorrow

    NEW SOLD OUT

    当店としては初めての取扱いとなる、都内を中心に活動するMau SnigglerのMix CDがhand to handのリアルディールで当店の商品棚に無事着地!オールディーズなSoulからBrasilものなど、少し肌寒くなってきた今の季節には暖かく、そして夏場には清涼感をもたらしてくれそうな、都市の地下水脈をなぞるかのように紡がれる、あなたに寄り添う一枚。DJはより目の前で起こっていることを「体験」する現場芸術ですが、対してMIX CDはより聴く側がタイミングを選択することを許されている「アイテム」としての物質芸術。一年に一度だけ聴いて花開く作品もありますが、この作品のように何度も手に取りたくなる通年型のアイテムは、チノパンのように傷だらけになるまで聴き切ることをオススメします。統一された質感は一種のアンビエント(巷で使われている音楽ジャンルとしてのそれではなく)をもたらし、花と蜂の完璧なWIN-WINの関係のようなビューティフルサークルを、あなたとこの作品の間に築いてくれますよ。「今日もなんかいいことありそうだぜ。」って思えれば勝ちな日々の生活に、勝率アップにつながるこの一枚を携帯せよ!

    <こちらご本人による作品紹介↓>
    『レイズ』はRPGにおける蘇生の魔法だ。 マイナスを掛け合わせてプラスに変えるのが呪術廻戦でいうところの反転術式なのと同様に、知らず知らずのうちに体内に蓄積されていく哀愁や悲しみもそれらを一転させて愛や喜びに変化させていけるかどうかは自分次第である。変化することが正しいわけでもないし、共に生きることも重要。LoveとHateが紙一重であるように、その紙の境界線をグーパンチでブチ破るのか、ハサミで細かく切り刻んでしまうのか、はたまた水に沈めて中和させてみるのか。その行為を治癒と呼ぶのかはわからないけれど、その人自身の『蘇生力』というものは本能的に備わっているのじゃないかと思う。そのトリガーはそれぞれあるけど、私にとってのトリガーであり術式の一つとして『Raise with Sorrow』は産まれました。ぼうけんのきろくとしてここに記します。 つづく。

  • [CD] TCS ‎– RIDGELINE

    NEW ¥1,870

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなどのキーワードを引っさげて活動するバンド、TCSの最新作が到着。これまでの3作品とはまた異なる空気感で仕掛けてきた、より道程のExperimentalの方向性にフィットする印象の今作。不穏な1曲目で何か始まりそうな空気をプンプンと漂わせたかと思えば、カテドラル ハードコアと言うべきか、ドゥーミーにボディーコンタクトを取ってくる4曲目、無機物と有機物が溶け合わずとも混ざり合うかのように、絶妙なバランス感で作品を締め括る5曲目など、電子音、生音、持続音、ノイズなど、波動の宴がここに開幕です。ただ一言、お見事!

    これまでの作品、そしてTaniguchiさんのソロ作品などは以下のリンクよりチェック!

    Dotei Records

  • [CD] TCS ‎– TREE

    NEW ¥1,650

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなど、当店が引っかかること必須のキーワードを引っさげて活動するバンド、TCS。一つ一つの曲、はたまた一つ一つのアルバムの話も横に置いておいて、まずそもそも作り出そうとしている空気感がとにかく好き。好き、好き、好き。めちゃくちゃ好きです。Improvisationの要素が濃くなれば濃くなるほど、より音の中で露わになってくるバンドの息遣い。緊張感のある掛け合い。「こんなかっこいいバンドがローカルにいるんだ。」と、ただシンプルに感心してしまった、2021年道程春場所のアフェアー(事件)です。

    過去2作でKeyboardとPianoを担当していたRisa Takedaに代わり、今作ではSax及びCDJを担当するYoshio OotaniとPercussionを担当するMarcos Fernandesが参加。これまでと同様のDrum&Bassを中心として展開されているプログレッシヴな楽曲構成。サックスが加わったことにより、さらに刺激的に加速するグルーヴ。終始緊張感と狂気が共存した、エクスペリメンタルハードプログレッシブジャズアルバムがここに完成。今後の活動、そしてリリースも追い続けていきたいと思います。4曲入り。

  • [CD] TCS ‎– Futy

    NEW ¥1,650

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなど、当店が引っかかること必須のキーワードを引っさげて活動するバンド、TCS。一つ一つの曲、はたまた一つ一つのアルバムの話も横に置いておいて、まずそもそも作り出そうとしている空気感がとにかく好き。好き、好き、好き。めちゃくちゃ好きです。Improvisationの要素が濃くなれば濃くなるほど、より音の中で露わになってくるバンドの息遣い。緊張感のある掛け合い。「こんなかっこいいバンドがローカルにいるんだ。」と、ただシンプルに感心してしまった、2021年道程春場所のアフェアー(事件)です。

    TSCの2枚目となる本作は、非常にシンプルで洗練させられたドラム&ベースをドシッと真ん中に置き、ピアノやモジュラー、ギターといったレイヤーがそれを彩る一枚。もともとReggaeの文脈で使われていた意味でのDUBの抜き差しの手法を思い出しました。アヴァンギャルドな5曲目から、夏の銭湯上がりのチャリンコの下り坂のように爽快な6曲目、こういう流れがTCSのバンドとしての計り知れなさを物語ってくれます。めちゃくちゃやばい。。そして最後の8曲目は名古屋のビートメーカー、というかもっと広義にサウンドメーカーと呼びたい、もはや私の中で巨匠クラスのアーティスト、RAMZAによる空間芸術をお楽しみください。

結果の16~30/184を表示しています