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Richard Scott & Axel Dörner – A Journal Of Elasticity (BD014)
NEW ¥3,500とにかく出音の良さが異次元なRichard Scottが繰り出す音。この作品はケルンのトランペット奏者Axel Dörnerとの共作で、2017年に開催されたBohemian Drips主催のフェスティバル「Speicher」での演奏を二本のNeumann KU-100で空気録音したものです。ソロ作品はLINE録りしたものが多いので、この空気録音感はまた違った興奮と緊張が収められています。
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Richard Scott – Delirious Cartographies (arbitrary13)
NEW ¥4,700Richard Scottの現時点でのバイナル作品の最新作にあたるこちら。基本的に1992年からスタイルをブラさずにやってきているアーティストだけに、「この作品はこうであの作品はどう」といった説明よりも「とりあえず全部聴いて、どの音(瞬間)に自分の心が揺れるか試してみて」というようなスタンスでしか紹介できない彼の作品。Dubplate&MasteringのKassian Troyerにより施されたマスタリングとカッティングも相変わらずバッチリです。6枚のドローイングとテキストが書かれたインサート、見開きジャケットなど、仕様も凝った一枚!
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[当店大人気盤] Twinkle³ Feat. Sidsel Endresen – Debris In Lower Earth Orbit (CUSP002)
NEW SOLD OUT何度も何度もレーベルに連絡するも、全然返事がなかったタイトルをアーティスト本人に連絡してようやく入手!この盤は音響、構成においてコンテンポラリーミュージックの極み的な一枚で。買って後悔する可能性0%のブツです。ほんの数枚のみの入荷です。もうなんというか、一家に一枚、子孫に伝えていきたいクラスのLPですよまったく。
(2021年初回入荷時のコメント)当店大人気レーベルMarionetteからもリリースする尺八奏者Clive Bell、モジュラーシンセなども使用したインプロビゼーション音楽家Richard Scott、得体のしれないDavid Rossの三人によって構成されたExperimental & InprovisationalなトリオTwinkle3と、なんとなんとECMからもリリースするNorwayのJazz Singer、Sidsel Endresenが共演。緊張感マックス。針の落ちる音さえも許されないような厳粛なムードで進行する内容に汗、汗、汗!!!
これも絶対にチェーック!!
(再々々入荷) Twinkle³ - Minor Planets (Marionette14)
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[待望の再入荷] [2×LP] Richard Scott – Several Circles (CUSP003)
NEW ¥5,100何度も何度もレーベルに連絡するも、全然返事がなかったタイトルをアーティスト本人に連絡してようやく入手!どうやらレーベルは事実上クローズした(?)ようです。クラブであろうと音楽バーであろうと、これをかければたくさんの人がDJブースの方を振り向き、「これってなんなの?」と訊かれたことも数知れず。何かのきっかけで誕生してしまった音響的にとんでもない作品。既に良い出音なのに、Rashad Beckerによるマスタリングとカッティングでまた違う次元に。次の入荷は多分難しいと思いますので、お早めにどうぞ! ※少しジャケットに傷みがあるものがあります。キレイなものから順に発送します。
(2021年初回入荷時のコメント)僕が使ってるクソ古いNEC製のノートパソコンの内蔵スピーカーで再生している時ですらめちゃくちゃやばい音してました。これはそれなりに整備された再生環境で再生したら、ぶっ飛ぶでしょうね。Cuspeditionsレーベルの拠点であるManchesterを同じく拠点とするモジュラーシンセなどを使ったインプロビゼーション作家、Richard Scott。Twinkle3のメンバーとしても知られています。現在もバンバン音源リリースしてる人っぽいんでこれは要チェック。
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[CD] (Utsunomiya Mixシリーズ) 宇都宮泰, sara, 藤本由紀夫 – trio (NOMART-129)
NEW ¥2,200宇都宮さんが録音、そしてMIXとマスタリングを手掛けた神音シリーズの第八弾!そして今回はアーティスト宇都宮泰として、このシリーズでは初めて演奏にも参加した一枚になっています!60:11の1本勝負の構成。演奏家、レコーディング&マスタリングエンジニア、また機材の修理や改造、それどころか新しい機材を設計し、パーツ一個一個からくみ上げていくなど、ここまで多角的に音楽と向き合っている人がこの世にさて何人いるんでしょうか。なんでもそうですが、一つの事象を異なる立場/目線から見れるようになると、そこに深みが増していくもので、その頂点に君臨しているような人が宇都宮さんのような人なんでしょう。リスペクトしかないです!!絶対に会いに行きたい!!
シリーズ過去作品はこちらから。(https://doteirecords.com/product-tag/nomart-editions/)
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[CD] (Utsunomiya Mixシリーズ) sara, ナカタニタツヤ, 大友良英, 磯端伸一, 美川俊治 – Soul Boat (NOMART-128)
NEW ¥2,200宇都宮さんが録音、そしてMIXとマスタリングを手掛けた神音シリーズの第七弾!総合プロデューサーのsaraさんはじめ、シリーズ5作目にも登場した大友良英と磯端伸一、1作目に登場している美川俊治、初登場パーカッショニストのナカタニタツヤによる5人でのセッションです。そして録音とマスタリングを担当するのは、これまでの作品でもお馴染みの音、電気、その他もろもろの知識や経験が常軌を逸している博士、いやマエストロ、いやキングと言ってもいい、宇都宮さん!!
シリーズ過去作品はこちらから。(https://doteirecords.com/product-tag/nomart-editions/)
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Mazlika – Texture and Physics (AND-001)
NEW ¥2,400(2024年9月1日追記) 昨日Heavysickの周年でライブ見てめちゃくちゃかっこよかったので、改めてご紹介!
フットワーク軽めに全国を動き回る尊敬する同世代、AI.Uが主宰するA.N.D.がレーベルを始動。第一弾はヘビーなのにフワッとした、さびた鉄の綿毛のようなギドギドのビートテープです。ExperimentalでContemporary、そして確実に危険な香りのする一本。どこに向かうのか予測不能、というかどこにでも連れて行ってくれそうなアブストラクトさが、そのまま曖昧に存在するのではなく、世界観として成立しているのが素晴らしい。今後のリリースも楽しみです!
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【道程レーベル第6弾】TURLCARLY – SIGNEND EP (DTR-006)
NEW ¥2,900道程が運営するレーベル、Dotei Recordsの第6弾リリース!SIGNEND EPはこれまではバンドでベーシストとしての活動がメインであった音楽家Keisuke Taniguchiのソロ名義、TURLCARLYのデビュー作品です。アーティストとレーベルで会話やアイデアの交換、ぶらり飲み歩きなどを重ね、構想から約1年を経て今回のリリースに至りました。全曲コンピューターを用いた作曲を基本としていますが、3曲目のSontriumのベースパートはコントラバスの演奏を録音して制作されています。世界には複数の音楽ジャンルの要素を掛け合わせた折衷的な音楽が数多く存在し、そのなかにときおり「これは」と思うような新しい音楽の扉を開いてくれるものに私たちは出会うことがあります。このEPは実験音楽的な空気感を持ったダンスミュージックの一つの「オリジナル」のかたちとして、多くの人に驚きや新たなインスピレーションを与えてくれる作品であると思います。
マスタリングエンジニアの選定にあたっては、道程が開店当初から親睦を深めてきたカナダのMarionetteのレーベルオーナーであるAliに相談をしました。音源を聴いてもらったところ、Scape MasteringのPole氏を即答で推薦されました。時間軸が音で埋められることなく、隙間や静寂の表現が豊かなこれらの楽曲の空間性、そして実験的で鋭く尖った空気感を、見事なまでに再生音源というかたちにアウトプットしてくれたと思います。是非とも良質なサウンドシステムで再生してみてください。(あとになってわかったことですが、TCSのファーストアルバムのマスタリングも、Pole氏に依頼しているとのことで、是非そちらも聴いてみてください。)
アートワークはこれまでもレーベルのデザインを担当してくれているTaizo Watanabeです。※DLコード付属しません。デジタルはBandcampにて販売中。【RELEASE PARTY】 => 2024 May 15(sat) at SHeLTeR, HachiojiDotei Recordsのバックカタログはこちらから♪→https://doteirecords.com/product-tag/dotei-records/
SIGNEND EP is bassist Keisuke Taniguchi’s first solo release under the pseudonym TURLCARLY. This EP took us almost a year of lots of discussion, ideas, and drinking to release. The majority of tracks on the EP were composed using a computer, but his contrabass playing is featured on the track titled Sontrium. There exists lots of music that combines elements from various disparate genre. But I believe this EP, with its juxtaposition of danceable vibe and experimental atmosphere, has a completely unique and original sound that will give listeners new feelings and inspirations.
Mastering & Lacquer cutting by Pole (Scape Mastering, Berlin)
Artwork by Taizo Watanabe -
(再々々入荷) Twinkle³ - Minor Planets (Marionette14)
NEW ¥3,400楽曲の質、録音の質、プレスの質、アートワーク、インサート、どれをとっても全カタログ大プッシュ。CanadaのMarionette Lableです!是非ご視聴ください!
(DLコード付き)当店大プッシュのmarionetteの新作は、尺八奏者Clive Bell、モジュラーシンセなども使用したインプロビゼーション音楽家Richard Scott、得体のしれないDavid Rossの三人によって構成されたExperimental & Inprovisationalなトリオの登場です。どうやらマンチェスターを拠点とするCuspeditionsというレーベルに関連がある3人のようです(気になる)。レーベルのカラーに完璧にマッチした人材をピックアップしてくるそこら辺のセンスはさすがMarionette。当たり前のように大推薦。
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(再々々入荷) 空間現代×坂本龍一 – Zureru (KKG-1)
NEW ¥2,600(DLコード付属)京都で「外 Soto」を運営し、バンドとしても演劇でのバックバンド生演奏や詩人・吉増剛造とのポエトリーセッションなど、表現のセンスとツボが道程の気持ちいいところにヒットしまくりな空間現代が、日本が誇る作曲家、坂本龍一とセッション。B面は空間現代が演奏したSuujiのオリジナル盤と、坂本龍一がそれをリミックスした楽曲が収録。録音・ミックスは、オノセイゲン。マスタリングは、ビョークのミックスも手掛け、メジャー、インディーズ問わず現代のマスタリングの業界を引っ張るエジプト人のNY在住エンジニア、ヘバ・カドリーが担当とのことで盤の鳴りもバッチグーでございます。これはどう考えても素通り禁止なブツ!
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(再入荷) 吉増剛造 & 空間現代 – 背 = Reverse
NEW ¥2,200(DLコード付属) 現代詩を代表する詩人で、吉本隆明に「田村隆一、谷川俊太郎と並んで日本の本物の詩人3人の内の1人」と言わせた、吉増剛造。朗読(ポエトリーリーディング)の表現にも挑み続けている彼と空間現代が2019年に行ったライブでの模様を収録した、道程にとっては涎が出るような一本。音楽と朗読がお互いのトリガーになりあって、加速や減速を繰り返していく緊張と興奮のセッション。限定300本。
当店では吉増剛造の詩集も新品で取り扱っています。チェックしてみてください。↓
https://doteirecords.com/?s=%E5%90%89%E5%A2%97%E5%89%9B%E9%80%A0&post_type=product
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Pianeti Sintetici – Space Operas (AI-37)
NEW ¥4,600イタリアの電子音楽作家Davide Perroneによる、レーベルのコンセプトにも合致したスペーシーなDrone作品!本当に宇宙空間で鳴ってそうな音(空気が無いと音も無いって話ではあるんですけどそれはさておき)が収録されていて、10年くらい前に観たゼログラビティ―という映画で使われててもおかしくなさそうな感じ。これまでのリリースを見ると、SwedenのHypnus Recordsからのリリースがほとんどで、一つまたは少数のレーベルと深い関係を築きながら制作をしている様子も伝わってきて好感が持てます。
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[2×LP] Ear To Ear – Live Recordings (AI-36)
NEW ¥5,100Dialog名義でAstral Industriesからもリリースする、イーロンマスクにちょっと顔が似ているオランダの作曲家Samuel Van Dijkと、ウクライナのYevgen Chebotarenkoのタッグ名義Ear To Ear。フィールドレコーディングと思われる素材を散りばめたDrone作人。Astral Industriesのリリース全てに言えることですが、基本的に目指しているところは微妙な差はあれど同じところなんですよね。ただどこを切り取るかっていうところ。音質についてはお墨付き!
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(再入荷) [2×LP] Rod Modell – Ghost Lights (AI-35)
NEW SOLD OUTDeepchordの名義で知られ、それ以外にもMystic AM、Shorelights、Waveform Transmissionの名義でAstral Industriesに音源を残してきている、同レーベルの看板アーティストと言っても良いであろうRod Modellによる激ディープDroneが2枚組でリリース。間違いない内容で、前回も瞬く間に完売!
[2×LP] DeepChord – Lanterns (AI-01)
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(再入荷) Toki Fuko – Spirit Medicine (AI-34)
NEW SOLD OUTロシアのプロデューサーToki FukoによりAstral Indutriesデビュー作。調べてみるとこれでもかというくらいのハード機材に囲まれた、ナードの行きついた先といった様子のスタジオで、これは信用できそう。Jon Hassellが提唱する4th world soundの概念にも通じるような、プリミティブかつ未来的なサウンドを展開するA面。リズミカルなA面に対し、よりDrone的に面(めん)で展開するB面は、Deep Meditativeな穴の中にポーンと放り込まれたような、浮遊感というよりはフリーフォールに近い感覚。安心安定のAstral Industriesの音質でどうぞ!
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