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  • (再入荷) [CD] Digital Overdoze (D.O.D) – Digital Dope Bombing Arrests (WDSD-015)

    NEW SOLD OUT

    前回初めて入荷したのは、WD SoundsのオーナーであるLil MercyことJ. Columbusと出会う前のことでしたが、今回J. Columbusという都市が生んだ一本の大樹と実際に出会うことができて、話して、テキーラをはじめとする様々なショットなど交わし、正規ルートでこの作品を入荷することになったことに一種の感動を覚えます。今回初めてこのCDを開封し聴きましたが、私がこれまで聴いたいかなる音楽より速く、必ずしも攻撃的ではない危険さに満ちた、「誰もやっていないかたちで聴いている人をぶち上げてやろう」というチャレンジ精神に満ち溢れた前衛的快作であることを確認しました。ダンスミュージックとして聴くもよし、当店が推している実験音楽の類と同じスタンスで聴くもよし、モンスターエナジーをぶち込む要領で体内に注入するもよしで、好きなように聴いて欲しいと思います。「最近暴れてないな」と、自身の動物(動く物)としての後退が恥ずかしくなるようなエネルギーがここにはあります。

    (初回入荷時のレビュー)Bushmind、DJ PK、Tono A.GiantからなるDigital Over Dozeが2009年に発表した7曲入りのCDです。BUSHMINDより購入しましたが、見た目が危険すぎるため内容は私も未確認です。Discogsを確認したところ、Hardcore、Techno、Hiphop、Acid、Gabberと記載あり。以下他店の紹介文より勝手に抜粋しますが、Techno FestivalであるWIRE 2007に行った際に「自分達のやってる事の方が人のテンションを上げれる」という話で盛り上がり結成されたという「PARTYを終らせない男達の集団」、その名もD.O.D.。

  • *SALE* Hanegi Koen ‎– Well Worth A Visit

    NEW ¥1,800

    東京を拠点に活動する、イギリス出身のSam Kingと、カナダ出身のSean Mallionによるバンド、Hanegi Koenのファーストリリース。

  • (再入荷) [7″] Sato – towa no us トワノアス (EN-018)

    NEW SOLD OUT

    (DLコード付属)Business Trip関西編で念願叶って会うことができた、作曲家として演奏家として歌い手として活動するSatoさん。「シンガーソングライター」みたいな世の中に転がっている言葉で括るには深すぎる音楽性を持った彼女。こちらの作品は、シンセサイザーもギターもフルートも声帯も操ることができる彼女が、一番ごまかしのきかない「心」という武器を前面に出したとも言える、高瀬川クラシック!以下、4月の発売時の私のコメントを読み直すと、この歌にも歌われているように、人との出会いっていいなとシミジミ思いますね。Satoさんと出会った今、また違って聴こえるこの音楽!京都の五条河原町のミュージックスポット、hachiの名物店員さんでもありますので、会いに行ってみてくださいね!

    (発売時コメント)Hankyovainのガイダンスにより入荷した、Hankyoさんの飲み仲間?音楽仲間?のSatoさんによるtowa no usの7インチが入荷。デモのCDが届き、聴いてすぐに入荷を決めました。音楽としてはギター弾き語りなのですが、ニュアンスとしてはDub、Ambientのような質感もあり、金延幸子の「み空」に近いような、人生のどこかの風景や記憶にカシャンと音を立ててハマってくれそうな、そんな美しい盤。B面のRemixも「Remixってこうでなくちゃ!」と言いたくなるような、原曲の物語を残しつつも、曲を完全自分のものにしているDUBBYな仕様。道程を店単位で見てくれている皆さんには是非聴いてほしいです!

  • Yolabmi – Before Your Past Lives (MEDS062)

    NEW SOLD OUT

    【DLコード付き】関西を拠点とするカセットテープレーベル、Muzan Editions。2021年のWinter Batchの3作品のうちの1つ、YolabmiによるField RecordingsとModularを用いた作品。爆音で聴いてみましたが、完全に時間と空間の感覚が狂いました。フィールドレコーディングの聞き覚えのあるサウンドと、Modularの自然界には無いサウンドの融合が、なんとも宇宙的であり地球的。

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Chad Munson – Sources (MEDS061)

    NEW ¥1,200

    【DLコード付き】関西を拠点とするカセットテープレーベル、Muzan Editions。2021年のWinter Batchの3作品のうちの1つ、Chad MunsonによるIndustrial Ambient / Drone作品。重くただならぬ雰囲気をまとったこちら。前に出たり後ろに引っ込んだりする音のレイヤー。ミキシングの上手さが光ります。かたき討ちに行くときに事前にボルテージを上げたりするのにピッタリ。

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Chie Otomi – Touch Again (MEDS060)

    NEW SOLD OUT

    【DLコード付き】関西を拠点とするカセットテープレーベル、Muzan Editions。2021年のWinter Batchの3作品のうちの1つ、Chie OtomiによるAmbient作品。ホロホロと崩れ、ジュワ―と沁み出す屋台のおでんの大根のように、それ自体は暖かく、ただその背後に浮かびあがる情景はモノトーンの冬景色な、技ありな一本。また注目の国産アーティストが増えました。Dave Smith InstrumentsのTempestを持ってることが羨ましいです。外国人3人で運営しているMuzan Editionですが、完全に和の美意識をものにしている信頼のレーベル。鬼舞辻無惨とは無関係です。

    当店で取り扱っている過去のリリースもチェックしてみてね。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • AKI TSUYUKO – Empty Talk (12EB-115) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて受付。

    NEW ¥3,520

    遡ればChildisc、最近ではRVNGIntl.からもリリースし、京都の老舗茶問屋である宇治香園の企画にも参加するなどしているAKI TSUYUKOが円盤からリリースしたこちらのアルバム、Empty Talk。もともとはCDでリリースされていたものが改訂版として後追いでLPとカセットで。それだけ反響があったことも納得の内容。ピアノを基本として、その他にもかわいい電子音の数々が散りばめられています。Windham Hill Recordsのような透き通った空気感と、Robert Haighなどにもシンクロするちょっと不思議な音の物語が詰まった作品。辛い時に、共感もしてくれるし、激励もしてくれそうな、優しさと力強さが共存した素晴らしいアルバムです。全7曲収録。

  • [CD] Mejiro St. Boyz – Blowing Bubble Forever

    NEW ¥1,650

    J. Columbusが言葉を、Hankyovainがビートを、Phoneheadがムードを紡ぐMejiro St. BoyzがBlowing Bubble Foreverを7インチとCD-Rで同時発売。いつまでも繰り返される朝と夜の往来、絶え間なく続く時間、聴き・掘り・作り続ける音楽、仲間と会って遊ぶこと、好きな人と一緒にいることなど、「いつ終りが来たっておかしくないことを、今を感じながら、選択し、動くこと。」を、帰りがけに他の人に気づかれないようにそっとポケットにお小遣いを入れてくれたおばあちゃんのように見せ方としてはさり気なく、でも白いTシャツにこぼれた赤ワインのようにはっきりと想いを乗せて、Mejiro St. Boyzがシャボン玉にして飛ばすことに成功。滝のようなマイナスイオンがビンビン出ている極上ドローン アンビエント エモーショナル バズーカ。「続けよう。」とMejiro St. Boyzは言っている、僕はそう解釈しました。CD-R盤のみ3曲目のINSTRUMENTAL収録です。ナンバリング入り190枚限定品。お早めに。

  • [CD] AZUMI – なんどいや (FPD-115)

    NEW ¥2,200

    ギター一本、とは言えただアコギ一本でかき鳴らすのとはわけが違う、詩と音による総合トバし芸術の一番手AZUMIによる2020年のアルバム。エレキギターのボリュームつまみでこんな揺れを作れる人がいたでしょうか?沁みると同時に気持ち良い。これは水たまりかオアシスか。小川さくらとの共作のボーナス曲入り。

    (以下、円盤のレビュー)ニュー・ディケイドに突入した世界へ円盤が送る最初の新作がこれ。「コロナ?!ああん?!なんどいや?!」な、ド太い歌心と卓抜したプレイで度肝を抜くギタリスト、AZUMIのスタジオ録音盤。円盤では昨年、名ドラマー久下恵生とのガチンコLIVE盤「義兄弟エレキ説法~雨の鴬谷」を発表しましたが、今回は岡山のギタリスト、村岡充(テストパターン)のサウンド・プロデュース&共演で仕上げた新境地。インストでは、まるでジョン・フェイヒィのようなブルースやルーツに根ざしながらのマジカルな音響を聞かせ、世界をドツくような罵声がブルースを突き抜ける。小川さくらとのデュエットもありのぶっとく染み入るアルバムです!

  • AIWABEATZ – PEARL LIGHT (BUSHBASH012)

    NEW SOLD OUT

    コロナ禍での積極的なリリースが続いたAiwabeatzが、小岩に君臨する音楽場、Bushbashが運営するレーベルより7インチをリリース。A面は、当店の文脈では幻想区域EPのリリースでもお馴染みのYAMAANと、その伴侶でありシンガー/DJのCHIYORIとの共作。美しいメロディーとディープな空気感が、夜の帳がおりたメローでセンチメンタルな街へ私たちを誘います。うって変わってB面はドープなストーリーテリングが乗せられたRain。両面共に低音の持ち上がり方が美しく決まってますね。是非!

  • Cousin – Drumtalk / Toad (MSH0012)

    NEW SOLD OUT

    SydneyのMoonshoeより玄人好みのパーカッシブDub EPが7インチで登場。Ambientとして、ダンスミュージックとして、色々な切り口から楽しめそうな一枚。非常に渋い作品ですが、深い時間用の必殺の一枚としてバッグに忍ばせておくのが良いんじゃないかと思います!

    Moonshoeの過去作品はこちらからどうぞ!
    https://doteirecords.com/product-tag/moonshoe-records/

  • Best Effort T-shirt (White, Mens Medium)

    NEW SOLD OUT

    DJ Earlgreyが主宰するMelbourneのBest EffortレーベルがデザイナーのMorgan Campbellとのコラボレーションで制作したTシャツ。肌触りの良いSoft AS ColourのコットンのボディーにMelbourneの工場で印刷されています。レーベルのBandcampでしか売っていないそうなので、日本ではたぶんうちで入れた2枚だけかと。

  • Best Effort T-shirt (White, Mens Small)

    NEW SOLD OUT

    DJ Earlgreyが主宰するMelbourneのBest EffortレーベルがデザイナーのMorgan Campbellとのコラボレーションで制作したTシャツ。肌触りの良いSoft AS ColourのコットンのボディーにMelbourneの工場で印刷されています。レーベルのBandcampでしか売っていないそうなので、日本ではたぶんうちで入れた2枚だけかと。

  • (再入荷) [Cassette] Soshi Takeda – Floating Mountains (SILK132)

    NEW SOLD OUT

    Dotei RecordsからのMemory Of Humidity(DTR-002)も大好評だったSoshi Takedaが100% SilkからFull EPをリリース!彼が大学時代から追及していたファンクネスとセンシュアリティ―に、ここ数年の彼の制作に見られるアンビエントな要素が美しく重なった傑作が誕生。私がここで使っている「アンビエント」の意味合いとしては、単に巷で言う「アンビエントミュージックっぽい雰囲気」ということではなく、彼の東東京での暮らし、趣味の釣り、アナログシンセを使った創作との向き合い方など、彼の「生活とその環境」が投影された、”物理現象としての音”の奥に見える”情緒的深み”が存分に感じられる作品であると思います。そういう境地は偶然できてしまった作品には見られない、必然的な旨味が詰まってますよね。今作も聴けば聴くほど味が出るような、そして聴くたびにちょっとばかし違う味がしそうな、素晴らしい生活の友になりそうな予感。是非!

  • [Cassette] S. Channel – Kepler the Dreamy Planet (Outskirts 00002)

    NEW ¥1,550

    現行スペーシーHouseのキーマン、HungaryのGnorkが運営するOutskirtsレーベルのデッドストックが入荷。当レーベルのこれまでのリリースは、Gnorkによるアルバムとこちらのアルバムの2本のみ。カセットテープを聴く状況にマッチしそうな、非常にレイドバックなAmbientとスロービートがミックスに、Gnorkのリリースにも見られるAtmosphericでSpaceyな雰囲気の漂う作品。※ケースにスレなどあります。

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