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Tim “Love” Lee – Go Down Dixie (TUCH 035)
NEW ¥1,750イギリスの奇才にして、当店としては前衛作家として認識しているTim Love Lee。この人も間違いなく音楽に魂を売った人物です。同年発売のアルバムからの人気曲A面のGo Down Dixieと、B面にはTi Ti Tangoを収録。両面共に描写する言葉も見つけにくいPopさとアバンギャルドさが共存したTim Love Leeの世界観がドン!
※ずっと保管されていたデッドストックにつき、ジャケットに傷みがあります。
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Shinji Miyazaki – Light Colored (SEMW-01)
NEW ¥3,800熊本県在住のギタリスト、Shinji Miyazakiの自主プレスアルバムが入荷。楽器はギター一本で作り上げたソロ作品。Windham Hill Recordsの創始者であるWilliam Ackermanの演奏をも想起させる、New Age寄りの作品。空白により浮き上がってくる空間が美しく、そして辛口のスパークリングワインのように爽やかな感触。マスタリングはミュンヘンでTonstudio RichArtスタジオを運営するWolfgang Obrechtが担当したこだわりの一枚。やはり自主製作盤には、それ自体に「100%自分で作りたいかたちで作りました」というメッセージが込められていて、そこに収録されている音だけにとどまらず、聴き手に伝わってくるものがあります。Miyazakiさんリリースおめでとうございます!※ダウンロードコード付属しません。
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(再々入荷)[CD] CHIYORI × YAMAAN – Mystic High (JURAKU REC 02)
NEW ¥2,200※こちらCD版になります。
生きて今日という日を迎えることができた地球上の皆さん、おめでとうございます!00年代から音楽活動を行い、2009年にファーストアルバム、そして最近ではLostrainsとのバンド編成でのリリース「FIVE WAVES」が記憶に新しい、マイクを持った魔法使いChiyoriと、Dotei Records Labelの記念すべき1作目「幻想区域EP」をリリースし、昨今ではブラウン管テレビを使ったライブなど、そのサウンドと世界観が国境を越えて注目されているYAMAANによるアルバム「Mystic High」が本日発売。ジャケットの写真よろしく、霧がかった森の中をあてもなく彷徨っているような、波のない湖で水面に浮かび月を眺めているような、計9曲から成るスピリチュアルアンビエントジャーニー。そこに跳びこんでくるメンフィスラップのストリートリアリティー。それはまるでChiyoriとYAMAANという一見タイプが違いそうに見える女と男が出会い、完璧な融合を果たした、二人のライフストーリーのよう。華を添えるは小林勝行、Karavi Roushi、LSTNGT、BUSHMINDの4人の信頼の仕事っぷり。この二人がアベックとなったこと、いや、それどころかそんな奇跡が起こってしまうこの星に感謝したいとすら思ってしまった、秋も深くなった2021年11月の出来事。俺を養子にしてくれ!※ポスターとZINEが付属します。カセット版はこちら。
[Cassette] CHIYORI × YAMAAN – Mystic High (JURAKU REC 02)
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(再々入荷&最終入荷) [Cassette] CHIYORI × YAMAAN – Mystic High (JURAKU REC 02)
NEW ¥2,200※こちらカセットテープ版になります。
生きて今日という日を迎えることができた地球上の皆さん、おめでとうございます!00年代から音楽活動を行い、2009年にファーストアルバム、そして最近ではLostrainsとのバンド編成でのリリース「FIVE WAVES」が記憶に新しい、マイクを持った魔法使いChiyoriと、Dotei Records Labelの記念すべき1作目「幻想区域EP」をリリースし、昨今ではブラウン管テレビを使ったライブなど、そのサウンドと世界観が国境を越えて注目されているYAMAANによるアルバム「Mystic High」が本日発売。ジャケットの写真よろしく、霧がかった森の中をあてもなく彷徨っているような、波のない湖で水面に浮かび月を眺めているような、計9曲から成るスピリチュアルアンビエントジャーニー。そこに跳びこんでくるメンフィスラップのストリートリアリティー。それはまるでChiyoriとYAMAANという一見タイプが違いそうに見える女と男が出会い、完璧な融合を果たした、二人のライフストーリーのよう。華を添えるは小林勝行、Karavi Roushi、LSTNGT、BUSHMINDの4人の信頼の仕事っぷり。この二人がアベックとなったこと、いや、それどころかそんな奇跡が起こってしまうこの星に感謝したいとすら思ってしまった、秋も深くなった2021年11月の出来事。俺を養子にしてくれ!※ポスターとZINEが付属します。CD版はこちら。
[CD] CHIYORI × YAMAAN – Mystic High (JURAKU REC 02)
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Anden Enhed - Første Halvår (Oede Oe 002)
NEW ¥2,900デンマークのÅr Og Dag(日本語訳:日と年)Labelの運営メンバーでもある、Mads ForsbyとAndreas Pallisgaardによる、同じくデンマーク発のExperimental, Progressive, Noiseレーベル、Oede Oeです。かっこいい名前。
現代版王室音楽のような品格のある厳かな音。これはスウェットにサンダルでコンビニに行く人には作れないだろうなという感じが音からビシバシ伝わってきます(知らんけど)。管楽器の音って最高。美しいマーブルバイナル仕上げです。
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Illdjinn - Illdjinn (Oede Oe 001)
NEW ¥2,900デンマークのÅr Og Dag(日本語訳:日と年)Labelの運営メンバーでもある、Mads ForsbyとAndreas Pallisgaardによる、同じくデンマーク発のExperimental, Progressive, Noiseレーベルです。
Progressiveな展開でIndustrialな音のA面。ExperimentalでContemporaryなB面。録音、プレスの質も高く、リスニングセットや環境音楽として流すのにもってこいな内容です。おすすめ。
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Halvcirkel & Anders Lauge Meldgaard – Fragment 94 (AD07)
NEW ¥2,900Mika Persdotter – Viola、Bettina Marie Ezaki – Violin、Nicole Hogstrand – Cello、Pernille Kristiansen – Violinから成るカルテットHalvcirkelがAndersお兄さんと共同制作。使っている楽器が楽器なだけにヨーロッパ古典音楽的な色彩を帯びながら、ポエトリーの声とテンポレスな進行で時を刻む川の流れのような音楽。キラキラしたジャケットがまたレコードの物質的魅力をアップさせてくれてます。装丁が美しいのもこのレーベルの特徴ですね。
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Aar & Dag – Tifold af Fri Form og Fælles Motiv (AD06)
NEW ¥2,900År Og Dagを主催する4人が集結!それぞれが作曲、インプロビゼーション、手作り楽器制作、プログラミングに精通している奇才たちの集まり。特に手作り楽器によるインプロセッションは他のレーベルにはないこのレーベルの特徴的な活動の一つですが、とにかく音楽に対するアプローチが素晴らしい。このジャケットに移っている奇妙なハンドル付きの円盤、通称Gong Wheelも彼らが作ったんだろうなぁ。楽器とはは全然できない自分でも、「これならなんかできそうな気がする!」というロマンを与えてくれるところも当店がこのレーベルを愛してやまない理由。
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Anders Lauge Meldgaard – 12 instrumenter til Henning (AD05)
NEW ¥2,90012人の奏者で奏でるお花畑系トラック。エクスペリメンタルな気概あふれるコンテンポラリーなチューン。はじめ聴いたときに、こういう音楽が流れている場所に争いとかは生まれなそうだなって思いました。作っている人も絶対いい人。心の平穏をありがとうÅr Og Dag!
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Solhorn - Kredsbevægelsen (AD04)
NEW ¥2,900どこまでも着地することなく浮遊し続ける綿毛のような音の数々。B面も基本的には同じような内容です。日曜日の朝(寝る前)にどうぞ。
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Mads Forsby, Lars Greve & Kristian Poulsen - Blunder (AD03)
NEW ¥2,900アバンギャルドで、シリアスで、スモーキーで、ちょっとセンシティブなサイドのÅr Og Dagが凝縮された本盤。雰囲気が大きく異なるリリースの中にも、そのレーベル特有の音の質感を出してくるレーベルは信頼できますよね。かっこいい。
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Anders Lauge Meldgaard - At Synge Verden Ind I En Ny Og Mangefoldet Tid (AD02)
NEW ¥2,900また一つ素晴らしい取り扱いレーベルが増えました。År Og Dag(日本語訳:日と年)Label。コンテンポラリーで、実験的で、暮らしの中によく馴染む音がたくさん詰まったデンマークの美しいレーベルです。コペンハーゲンで出会ったAndersが共同運営するレーベル、是非チェックしてみてください。
遡ること2018年。7か月の欧州旅行の2か月目。Iku Sakanさんのコペンハーゲン公演のため、現地で彼と落ちあった。そこで紹介してくれた、彼のベルリンでのフラットメイトでもあるAnders Lauge Meldgaard。かわいい家にもお邪魔させてもらいました。楽器と呼ばれないような物体などを楽器に変えて、コンテンポラリーでかつダンサブルとも言える独自の音楽制作を続けるAnders。そういった意味でもIkuさんと非常に共通する要素を持っていて、人間的にもすごく対峙しやすい彼の様が音楽にも表れているように思います。そんなことも知らずにある日ふと出会った本レーベル。「もしや」と思ってIkuさんに連絡したところ、ずばりAndersがレーベルオーナーの一人でした。心にやさしい、長く楽しめる作品です。推薦盤。
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Son Ash – Easy Listening For The Hearing Impaired (AD01)
NEW ¥2,900当店取り扱いレーベル、CopenhagenのAndersが仲間と共同主催するÅr Og Dagレーベルの、これまで入荷できていなかった01番が入荷!2017年にレーベルが立ち上がった際のファーストリリース。彼らのどの作品にも共通する生活音のような電子音楽がこの作品にもたっぷり収録。このレーベルが目指しているところは、Ambientではなく、Avant-Gardeだと思います。生活と音楽を完全に一つにして考えるようなAndersのその姿勢こそが私にとっては前衛です。お前ら、音楽との付き合い方が美しすぎだろ、おい!
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Kensington Gore – Hexagon (MTH013)
NEW ¥2,700CanadaのMore Than Humanレーベルが、レーベルが休止する直前の2018年に産み落としたこちら。太いアナログシンセのアンビエントドローン。ダークめなメロディーがリズムを構成しながら下からじわりじわりと押し寄せます。
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Beattie Cobell – Treatment Works (MTH010)
NEW ¥2,500South East Londonを拠点とする二人組による、Digital Hardcoreとも形容できそうなある種の攻撃性すらはらんだシーケンシャルドローン。L.E.I.Sのリリースにも通じるような感じあります。Rawと呼ぶのははばかられる、出音のしっかりさ。300枚限定プレスのデッドストック(?)アイテム。
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