Shop (by category)

結果の31~45/557を表示しています

  • Ju Ca ‎– Overture (PHLP004)

    NEW ¥2,100

    DenmarkのPhineryより、オーストラリア在住のプロデューサーJu Caによる200枚限定のExperimental, New Age / Drone作品。重厚なDroneと宇宙から届いた信号のようなキラキラしたシンセサイザーのリフが心地良いです。

  • [3LP] Larry Heard ‎– Love’s Arrival (ML-9013)

    NEW SOLD OUT

    追加の曲もいくつか携えて非常に高音質でリマスタリング&リイシューされたLarry Heardの金字塔。Larry Heardのアルバムは全てスペシャルですが、その中でも一番好きかも。買わない人には一生愛は訪れないでしょう!Another Night♡♡♡

    その他のLarry Heard関連作品はこちらから。
    https://doteirecords.com/?s=larry+heard&post_type=product

  • [3LP] Mr. Fingers – Amnesia (ML9002LP)

    NEW SOLD OUT

    生きてこの日を迎えることができたHouse Nationの皆様、おめでとうございます!道程店主が生まれた1989年にこの世界に産み落とされたMr. Fingersの1stアルバム。一体どれだけの人がこの盤の再発を待ち望んでいたでしょうか。House Musicそのものと言っても過言ではないCan you feel itからはじまり、収録曲全てが伝説の一部である奇跡の、本当に奇跡の大名盤が3枚組の12インチ仕様でリマスタリング再発。一家に一枚を超え、家族の全構成員がそれぞれ一枚ずつ所有するべきレベルの至高の大名盤!この機会お見逃しなく!ちなみに店主は今日誕生日を迎えました。結構年取ったなと思いますが、この盤は本当に衰えることを知らず、いつ聴いても「House Musicありがとう」のマインドに連れて行ってくれます。ありがとうHouse Music!ありがとうLarry Heard!ありがとう両親!

    その他のLarry Heard関連作品はこちらから。
    https://doteirecords.com/?s=larry+heard&post_type=product

  • Dieter Moebius ‎- Nidemonex (MTH005)

    NEW ¥3,500

    CanadaのMore Than Humanレコードの005番。本作はBrian Enoとの共作などでも知られ、2015年に他界した電子音楽界の巨匠、Moebiusによるリリースです。ソロとしてはこれが生前最後のリリースとなりました。暗く、重苦しく、シリアスな音のベールの中に煌めく輝かしい音の粒子を感じてください。こういうのはマスタリングやプレスの質が高くなければなかなか表現できない聖域なので、こういった信頼できるレーベルからの盤で楽しんでいただくのがベストなのではないかと!内容もさることながら、一人の偉大な音楽家の時間軸の中での重要盤かと。

  • Time Attendant ‎- Treacherous Orb (MTH004)

    NEW ¥2,700

    300枚限定で2014年にリリースされたMore Than Humanレーベル(現在は既にクローズ)の4番。音楽家であり画家でもあるPaul SnowdonによるプロジェクトTime AttendantによるOff Centerな一枚。Modular Synthと思われる音源の倍音の揺れに空間全体が振動させられるような音響芸術。

  • Kemper Norton ‎- Lowermoor (MTH003)

    NEW ¥2,700

    音質に定評のある、既にクローズ済みのレーベルMore Than Humanのデッドストック。300枚限定プレス。UKの電子音楽作家Kemper Nortonの45回転12インチ仕様のこだわりのIDM。ご本人も言ってますが、「Chill Outのどこかに位置する」という説明にも納得の音楽性。全体としては曖昧に揺れながら、一音一音は攻撃的な鋭さ。

  • [再々入荷] [2LP] MinaeMinae – R​ä​umlichkeit (Marionette22)

    NEW ¥5,800

    (2025年5月追記)Marionette Japanツアーで6箇所の公演を共に周った今、MinaeMinaeの音楽は更にエモーショナルに道程に共鳴する!LOVE!

    道程にとって精神的にも音楽的にも最重要と言っていいであろうレーベル、CanadaのMarionetteから新作です!2023年の二作目はmarionette13でもリリースしているドイツはStuttgartの作曲家、MinaeMinaeによる2枚組!これだけ素晴らしいのに、Marionette以外からは1作品しかリリースしていないという。抽象的で自由でそしてリズミカルなコンポジションは、当店で大好評だった前作にも勝る鋭い音作り、そしてお馴染みNoel Summervilleのマスタリングを経て、身震いするようなシリアスな空気感を獲得しています。ジャケット、そしてインナースリーブにも印刷されたカラフルでアブストラクトなアートワークは、物体としてのこのレコードの価値を底上げし、刻まれた音楽に更なる説得力を持たせています。いやー、毎度のことながら素晴らしい!

    Marionetteのバックナンバーはこちらから!
    https://doteirecords.com/product-tag/marionette-label/

  • [再々入荷] Max Loderbauer – Petrichor (marionette20)

    NEW SOLD OUT

    立て続けにリリースしてきたMarionetteの2022年最後の一枚はこちら、marionette06でも登場したUKの電子音楽作家Max Loderbauerによるモジュラーシンセを使ったMarionette流ダンスミュージック集とも言える作品。彼の20年以上のキャリアの中で、ソロアルバムはこれが4枚目。4枚中2枚がMarionetteということでレーベルへの信頼も伺えます。スプリット作品ではECMからのリリースもあるみたいです。Marionette03のコメントで私が表現したように「ECMが電子楽器でDUBを作ったようなContemporaryな空気感」はMarionetteのリリースに共通して見える特徴。今作において、無機質さと有機質さの狭間で、命を与えられたシーケンスが自分の意志を持っているかのように踊る様は、ある意味異様で、未来的で、ぶっ飛ばされます。毎度のリリース同様、当然のようにリコメンドさせていただきます。

    また、Marionetteの過去作品、ほとんどウチでしか売っていないものもありますので、なくなる前に是非チェック。https://doteirecords.com/product-tag/marionette-label/

  • Halvcirkel, Anders Lauge Meldgaard – Spirit (AD16)

    NEW ¥3,800

    4月の来日公演でブチかまされた人も少なくないであろう、弦楽器四重奏のヘルシンケルとマルチインストルメントプレイヤーであり、作曲家であり、酒豪のAnders、計5名の演奏で制作されたこちら。2021年にÅr Og Dagからリリースされたキラキラジャケットのブツ(AD07)も大好評でしたが、この弦振動によるドローンと、倍音のパラダイスは、中毒になりますよほんとに。

  • Copenhagen Clarinet Choir – Organism (AD10)

    NEW SOLD OUT

    6名のクラリネットプレイヤーによって構成されるCopenhagen Clarinet Choirのデビュー作。作曲された部分とインプロで演奏された部分が重なる、必然と偶然のセッション。コペンハーゲンのこの界隈は12本のギターのレコードだったり、同じ楽器をいくつも重ねる文化があるんでしょうか?笑 がっつり現代音楽ですが、この倍音はAmbient的にも楽しめます。発想も面白いし、音も面白い!

  • [再入荷] Halvcirkel & Anders Lauge Meldgaard – Fragment 94 (AD07)

    NEW SOLD OUT

    Mika Persdotter – Viola、Bettina Marie Ezaki – Violin、Nicole Hogstrand – Cello、Pernille Kristiansen – Violinから成るカルテットHalvcirkelがAndersお兄さんと共同制作。使っている楽器が楽器なだけにヨーロッパ古典音楽的な色彩を帯びながら、ポエトリーの声とテンポレスな進行で時を刻む川の流れのような音楽。キラキラしたジャケットがまたレコードの物質的魅力をアップさせてくれてます。装丁が美しいのもこのレーベルの特徴ですね。※キラキラジャケットの性質上、表面のスレがやや目立つものがあります。

    (2025年5月追記)先月来日も果たした弦楽器四重奏ヘルシンケル(って呼んだ気がする)とAnders!その際の公演もすこぶる最高だったようです!

  • [再入荷] Aar & Dag – Tifold af Fri Form og Fælles Motiv (AD06)

    NEW SOLD OUT

    År Og Dagを主催する4人が集結!それぞれが作曲、インプロビゼーション、手作り楽器制作、プログラミングに精通している奇才たちの集まり。特に手作り楽器によるインプロセッションは他のレーベルにはないこのレーベルの特徴的な活動の一つですが、とにかく音楽に対するアプローチが素晴らしい。このジャケットに移っている奇妙なハンドル付きの円盤、通称Gong Wheelも彼らが作ったんだろうなぁ。楽器とかは全然できない自分でも、「これを回転させることくらいなら、なんかできそうな気がする!」というロマンを与えてくれるところも当店がこのレーベルを愛してやまない理由の一つ。

  • [再々入荷] 【道程心の盤】 Anders Lauge Meldgaard – 12 instrumenter til Henning (AD05)

    NEW ¥3,800

    12人の奏者で奏でるお花畑系トラック。エクスペリメンタルな気概あふれるコンテンポラリーなチューン。はじめ聴いたときに、こういう音楽が流れている場所に争いとかは生まれなそうだなって思いました。作っている人も絶対いい人だろうなっていうのが音から伝わってくるじゃありませんか。心の平穏をありがとうÅr Og Dag!愛してるぜ、Anders!

  • [再入荷] Solhorn ‎- Kredsbevægelsen (AD04)

    NEW SOLD OUT

    どこまでも着地することなく浮遊し続ける綿毛のような音の数々。B面も基本的には同じような内容です。日曜日の朝(寝る前)にどうぞ。

  • [再々入荷] Anders Lauge Meldgaard ‎- At Synge Verden Ind I En Ny Og Mangefoldet Tid (AD02)

    NEW SOLD OUT

    遡ること2018年。7か月の欧州旅行の2か月目。Iku Sakanさんのコペンハーゲン公演のため、現地で彼と落ちあった。そこで紹介してくれた、彼のベルリンでのフラットメイトでもあるAnders Lauge Meldgaard。かわいい家にもお邪魔させてもらいました。楽器と呼ばれないような物体などを楽器に変えて、コンテンポラリーでかつダンサブルとも言える独自の音楽制作を続けるAnders。そういった意味でもIkuさんと非常に共通する要素を持っていて、人間的にもすごく対峙しやすい彼の様が音楽にも表れているように思います。そんなことも知らずにある日ふと出会った本レーベル。「もしや」と思ってIkuさんに連絡したところ、ずばりAndersがレーベルオーナーの一人でした。心にやさしい、長く楽しめる作品です。推薦盤。

    (2025年5月追記)そんなAnders、そしてIku Sakanと7年の年月をまたいで、先日SHeLTeRで一緒にイベントを開催しました!なんでもいいから長く続けていると、こういう出来事があるもんですね。嬉しかった!

結果の31~45/557を表示しています