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  • Various – スリン・パークシリの仕事 ~ Classic Productions by Surin Phaksiri: Luk Thung Gems from the 1960s​-​80s ~ (Complied by Soi48) (EM1185LP) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。※針落してます。

    NEW ¥2,750

    旅するディガーコレクティブ、Soi48がコンパイルした、スリン・パークシリの作品集。EM Recordsの言葉を借りれば「タイの伝統芸能と西洋ポップスを折衷し、タイ歌謡の方向を変えてしまったゲームチェンジャー的な革命児」であるこの男。Fujiwaraの原西に似ていると思うのは私だけでしょうか?妙に耳につくタイ音楽の中でも、群を抜いて耳にへばりつきそうなキャッチーさとコンポジションの巧みさを兼ねそろえた楽曲達。「忘れられないわ~」で始まる日本のあの曲も、タイなまりの日本語で見事に歌い上げられています。

  • Clan Caimán – カイマン族 (EM1177LP)

    NEW SOLD OUT

    アルゼンチンのマルチ奏者、Emilio Haroが結成したバンドの第一作目。「架空の部族の奏でる音楽を空想した、あるはずの無い秘境に流れる音楽というコンセプト」というテーマがピッタリとはまる極上の熱帯系アンビエントトライバルミュージック。

  • (再入荷) Dadawah ‎- Peace And Love (Wadadasow)

    NEW SOLD OUT

    ラスタファリニズムの精神的核となる儀式、ナンヤビンギを語るうえで絶対外せない人物、それがRas Micheal。通称、先生。Ras MichaelまたはRas Michael & The Sons of Negusでの名義でのリリースが多いですが、こちらは本作及び一部のシングルまたはコンピレーションのみで使用されているDadawah名義での1974年リリース作品をDug Outが再発。Reggaeという音楽の成立の経緯を探る意味でも必ずぶち当たる盤であることはもちろんのこと、全くReggaeという文脈を抜きにしたカリビアンRare Grooveという観点でも、基本的に底抜けに明るい音楽が多いカリブ海の島々でこんなにドープな旋律が生み出されていたなんて、大きな発見です。Voodooから派生したとも言われているラスタファリニズム。アフリカをルーツに持つ世界中に散らばった人たちの、スピリチュアリティが終始ズッコンバッコンと突きつけられるそんな盤。お前はもう買っている。

  • 【再入荷】 Ras Michael & The Sons Of Negus ‎– Numbered Days

    NEW ¥1,500

    オリジナルはJamaicaのZion Discoレーベルからリリースのナイヤビンギ神盤!Mr. ナイヤビンギ、Ras Micheal & The Sons Of Nigusのレア盤化していた7″が再発。裏のDUBも含め、コンシャスに攻めたいREGGAE DJは持っておきたいナンバー。DJの際にナイヤビンギとアフリカンを行ったり来たりする流れに最近僕ははまってます。

  • Clive Bell ‎– Asakusa Follies (CUSP004)

    NEW ¥2,850

    でた!Twinkle3のメンバーでもあり、トリオの音を象徴する尺八を奏でるイギリス人アーティスト、Clive Bellの鬼マニアック尺八ソロアルバムが登場。この楽器のトーンの移り変わりは、他の楽器にはないものがありますね。時々出てくる抜けたようなハイトーン。そして息遣いを聴かせるような奏法。再評価される日本の音楽の陰で、現在新たに評価されている日本民謡にも欠かせない楽器ですね。ちなみに尺八の名前の由来は、長さが一尺八寸(約54.5 cm)だからみたいっす。結構長いんだな。

  • Viola Klein ‎– Exchange (mea021)

    SOLD OUT

    meakusmaからリリースされる音のレンジの広いこと。いや~、Detroitですね~。ちょっと私も正体がはっきりわかっていないDetroitのアーティスト、WhodatことTerri McQueenが参加。Viola KleinとWhodatは共作でWorkshopからもリリースするコンビ。呪術系アフリカンなA面もいいですが、個人的にはB面が最高。

  • [CD] Marju Marynel Kuut ‎– Mäng

    SOLD OUT

    奈良を拠点とする音楽活動家moanyuskyが日本での流通を手掛ける、People Potential Unlimitedからのリリースでも知られるEstoniaの歌手Marju Marynel Kuutによるカバーアルバム。Stevie Wonder、ソウル、ボサノバ、ロック、ポップ、きよしこの夜など、様々な形でのちょっとした素敵な場面で流れていて欲しい、明るい印象の曲達が詰まった、耳にあたる感触が心地いいアルバムです。長期的に見たときに、車のCDボックス内での生存バトルで最終的に生き残るのはこういうアルバムですよね。全18曲、30秒ずつの試聴つけました。

  • Mohammad Reza Mortazavi ‎– Ritme Jaavdanegi (LTNC018)

    ¥2,650

    FranceのContemporary, Experimentalなアプローチからリリースを行うレーベルLatencyより、Iran人パーカッショニストMohammad Reza Mortazaviのリリース。様々な打楽器を使った、怒涛のパーカッションの音の雨。ただ、プリミティブサウンドというよりは、音のエフェクトや録音にも重点を置いた総合的打楽器アートとでも言ったらいいでしょうか、とにかく打楽器が好きな人には無条件でおすすめしたい内容。

  • Moritz von Oswald & Ordo Sakhna ‎– Moritz Von Oswald & Ordo Sakhna (HJRLP76)

    NEW SOLD OUT

    Dub Technoの生みの親Moritz Von Oswaldとキルギスタンの民謡バンドOrdo Sakhnaによるコラボ作品。Dub Technoのベクトルからは遠ざかりますが、DubbyでExperimentalでContemporaryな空気感はBasic Channelなどに代表されるMoritzワールドのそれとの共通項が詰まってます。弦楽器あり、笛あり、歌声ありの飽きずに長く楽しめる内容。いろいろな方向から解釈してあげてください。

  • [CD] 直川 礼緒 – 西比利亜 発 電脳空間 行 (From Siberia to Cyber Area)

    SOLD OUT

    世界の口琴を味わい尽くしてきた日本口琴協会会長が遂にその楽器の可能性を世に知らしめる初ソロ作をリリースし、早10年近く。ノンエフェクトの自然音だけで作ったとはもはや信じられない色あせない大名盤&歴史的資料。インサートされている冊子もボリューム満点です。尺八やシタール奏者とのコラボレーション。また振り回し楽器収集家であり、古代技術の研究者としてキリモミ式古代発火技術で6秒の記録を持つ関根氏の参加など、センセーショナルな内容となっています。

  • Hailu Mergia ‎- Yene Mircha

    SOLD OUT

    70年代からエチオピアの首都Addis Ababaで活動していたWalias Bandのキーボード奏者Hailu Mergia。私も2018年、Addis Ababaに行ってきましたが、現在もエチオピアのJazzシーンは層が厚く、コンサートホールからストリートまで、至る所でジャズの演奏が楽しめます。中でも僕が心を打たれたのは、現地の多くの人が深く信仰しているエチオピア正教会とも関係しているであろう、エコーやリバーブを効かせたような音色のキーボードソロの演奏。それに合わせてポエティックリーディングのような(恐らく)説教が入るのですが、その音色はエチオピアの高い山々のように神々しく、同時に非常に土着的。Hailu Mergiaの作る音楽の中にもエチオピアに根付く、そういった前述のような精神性や宗教観が多分に感じられます。

    こちらの作品は2020年の新作!これぞエチオピアンジャズといったような楽曲や、Reggaeのような曲、Funkyでダンスミュージック的解釈で聴けるような曲まで様々です!オススメ!

  • Hailu Mergia ‎- Lala Belu

    SOLD OUT

    70年代からエチオピアの首都Addis Ababaで活動していたWalias Bandのキーボード奏者Hailu Mergia。私も2018年、Addis Ababaに行ってきましたが、現在もエチオピアのJazzシーンは層が厚く、コンサートホールからストリートまで、至る所でジャズの演奏が楽しめます。中でも僕が心を打たれたのは、現地の多くの人が深く信仰しているエチオピア正教会とも関係しているであろう、エコーやリバーブを効かせたような音色のキーボードソロの演奏。それに合わせてポエティックリーディングのような(恐らく)説教が入るのですが、その音色はエチオピアの高い山々のように神々しく、同時に非常に土着的。Hailu Mergiaの作る音楽の中にもエチオピアに根付く、そういった前述のような精神性や宗教観が多分に感じられます。

    Lala Beluは現在アメリカに住む彼が2018年にリリースした作品で、とにかくこのGum Gumという曲が尋常じゃなくかっこいいです。サウンドクラウドのリンク貼っておきます。

  • Hailu Mergia ‎- Hailu Mergia & His Classical Instrument: Shemonmuanaye

    SOLD OUT

    70年代からエチオピアの首都Addis Ababaで活動していたWalias Bandのキーボード奏者Hailu Mergia。私も2018年、Addis Ababaに行ってきましたが、現在もエチオピアのJazzシーンは層が厚く、コンサートホールからストリートまで、至る所でジャズの演奏が楽しめます。中でも僕が心を打たれたのは、現地の多くの人が深く信仰しているエチオピア正教会とも関係しているであろう、エコーやリバーブを効かせたような音色のキーボードソロの演奏。それに合わせてポエティックリーディングのような(恐らく)説教が入るのですが、その音色はエチオピアの高い山々のように神々しく、同時に非常に土着的。Hailu Mergiaの作る音楽の中にもエチオピアに根付く、そういった前述のような精神性や宗教観が多分に感じられます。

    本作は85年に製作された音源で、2013年にAwesome Taps From Africaがリリースしたものになります。

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