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(再入荷) [CD] BUSHMIND – 2014 DTW mix
¥1,000BUSHMINDが密かに確実に世の中に手渡し続けているMix CDシリーズ、道程でもディールしはじめました。
はじめの30分はGrooveをキープし続けフロアに小さな縦の動きを与え続け、そこから徐々に粘性を増したビートが人々に横のステップを欲しさせ、エンディングに向かって宴は上昇を重ねていきます。MIX CDは性質として現場のDJとは別物と理解していますが、良いMIX CDでも『この人のDJを生で聴きたい』と思わせるような想像力を刺激するMIXはなかなかないもの。ここにあります!!!
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(再入荷) [CD] BUSHMIND – 2015 DTW mix
SOLD OUTBUSHMINDが密かに確実に世の中に手渡し続けているMix CDシリーズ、道程でもディールしはじめました。
私がこれまで聞いてきたBUSHMINDのDTWシリーズはRave(もしくはHardcore)の要素が強かったのに比べ、2015年に発表された本MIXはSoulfulな印象が強く、ところどころで涙腺にくるような感動的なモーメントが待ち受けています。いわゆる朝方に聴きたいようなそんな爽快感とノスタルジーを感じる素晴らしい作品です。激オススメ。
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HANKYOVAIN - TB006
SOLD OUT開店より一年半の当店であってすでに、クラシックとなり、更新し続ける伝説となっているHankyovainのリリースでお馴染みTRESURE BOXのnewシットが、多くの人が見守り、待ち望むなか発表されました。Phoneheadの導きによって出会うこととなったTRESURE BOX、HANKYOVAIN、J.COLUMBUSの三位一体の力は、これまで誰も体験したことない2020秋のダンスフロアにさりげなく潜入し、ほこりをかぶったミラーボールにまた輝きを取り戻してくれること間違いなし。歌詞カード付き。必ず買ってください!
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Plays:four - Lay Doe (MTH002)
SOLD OUT以前に高円寺の音へのこだわりがすごい某レコード店がBlogであげていたことによって知ったCanadaのMore Than Human Records。当店でも大人気のMarionette Labelなどにも通じる、楽曲、録音、プレスの質、全てが一体となって作り出すこのシリアスな空気感はなかなか真似できるものではないでしょう。しかもやばいのが、1面2曲入りで45回転なんですよね。もう音へのこだわりがすごくて。。。是非うちでも取り扱いたいということでレーベルにコンタクトしたところ、「既にレーベルはやめてしまっている」とのことでがっくり来たのですが「ディストリビューターにはまだ在庫が残っているかも」ということで問い合わせたところ、最終在庫をギリギリでゲット。特にこの002番のカタログに関してはこちらの希望数用意できないという回答だったので、マジでもうラストのはずです。もともと300枚限定プレスのようです。
ということで内容にあまり触れずに購買者意欲を掻き立てられるだけ掻き立てていますが、裏切らない自信あります。限定二枚。次回入荷なし。お早めに。
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(再入荷)Mahal - 宇宙空間(Space Space) [Part 1]
NEW SOLD OUTこのリリースは、レーベルにとっても、本人にとっても、大きな意味を持つものとなるでしょう。絶対に媚びない男、izanaiのdeepの底であるMahalが満を持して放つのは、dubbyman主宰deep exploreよりspace space EP。彼とは10年以上の仲ということもあり、目をつぶれば幾多の思い出が溢れ出てきますが、とにかく昔から今までブレずにかっこいい、音楽への愛に溢れた先輩であります。本作のRemixにはBrad P、Rai Scottなど、まさにdeep exploreにふさわしいdeepな面々。このあとPART 2の発売も予定されているようですのでそちらにも期待。
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Mahal - 宇宙空間 (Space Space) [Part 2]
NEW ¥1,650今年の1月にDeep ExploreからリリースされたSpace Space Part 1に続き、
ジョイントベンチャーと謳われるその宇宙の物語の第二章はInn er Shift Musicへとバトンが引き継がれた。 我らizanaiクルーの主砲、mahalによるSpace Space Part 2が堂々の登場。世の中がときに慎重に、 しかしときに軽々しく、扱い、崇拝し、生産し、 消費するHOUSE MUSICという音楽。「それがどこでどういう経緯で誕生し、 伝承されたものなのかを俺は尊重し、 そのルーツに敬意を払いながらHOUSEと向き合っている。」 という彼は、アフリカンアメリカンの辛い歴史や、 長い時間をかけて育まれてきたアフロスピリチュアリズムを理論的 に、そしてあらゆる知覚を使って感覚的に己の中に取り込み、 昇華している、私が知る中で数少ない本当のJAZZMANである。 あらゆる偽物が横行するこの世界で、 真にPUREな探求と創造を追い求めること、 そして音楽というものへの絶対的信頼と愛が生み出した高密度の グルーヴの矢はついに大気圏を突破。 mahalの宇宙の旅はまだ序章。Have you experienced? -
[Cassette Tape] Soshi Takeda - Memory of Humidity
SOLD OUT<発売によせて>
この企画について楽曲制作者のSoshi Takeda、デザイナーのTaizo Watanabeに打診をした3/20、世間ではまだ緊急事態宣言も発令されておらず、オリンピックの中止も決定されていない状況だった。「三密」とか「コロナ禍」なんていう言葉が誕生したかどうかくらいの、「WITH コロナ」や「POST コロナ」なんて概念はまだ受け入れる準備はできていなかったくらいの、そんなタイミングだったと記憶している。私が二人と出会ったのは遡ること2009年。調べてみると、その年の流行語には「新型インフルエンザ」がノミネートされていたようだ。「草食系男子」なんて言葉も入っているのを見ると、随分と時が流れたことを感じさせられる。彼らは大学のキャンパス内でスケートボードをしたり、ラジカセで音楽を流している、全員が長髪で革ジャンがデフォルトな集合体で、そのあたりの文化的文脈が皆無だった私にとっても以前から気になる存在であった。そんなある日、僕は「スケートボード」「KDJ」「SP-1200」「クリームシチューのオールナイトニッポン」「Chicago」などの無数の単語の羅列と共に、今は見ることも少なくなったdocomo.ne.jpのメールアドレスが記載された謎のフライヤーを見つけることになる。そこに連絡して彼らに出会ったあの夜は、思い返せば私の長い音楽の旅の最初の一日目となったのであった。そう、その夜に初めて会った僕をワンルームアパートに泊めてくれて、翌朝「まずはこのへんから始めてみろよ」と言わんばかりにChemical BrothersのSurrender、ProdigyのThe Fat of The Land、UnderworldのEverything Everythingの三枚を貸してくれたのがまさしくSoshi Takedaだった。その後、僕たちはロック研究会から部室の分譲を受け、大学キャンパス内にソファやターンテーブルを設置した部屋を得たことにより、蒸し暑くカビ臭いその部屋に24時間365日体制でたむろすることになる。森岡正博氏は草食系男子を、「異性をがつがつと求める肉食系ではない、異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う草食系の男性のこと。」と定義したが、僕たちは同性と肩を並べて優しく学食を食べているだけで十分に幸せな大学生だった(と信じたい)。
Soshi Takedaは僕が出会った当初から、Rolandのgroovebox(MCシリーズ)を中心とするハード機材で音楽を作っていた。10年もの歳月が流れると、音楽を作らなくなる者、レコードを買わなくなる者、音楽そのもの自体から遠ざかってしまう者も出てきたり、様々な理由で一時的にそういう状況に陥る者も少なくないが、彼は僕が知る限り途切れることなくその活動を続けている。DAM-FUNKを思わせるようなファンクネスに、琴奏者である母親からDNAレベルで受け継がれた(と僕は理解する)ノスタルジアや風情を感じさせるメロディーラインが加わるその音色は、あらゆる芸術家が切望する、聴いた瞬間に「あ、この人が作った音楽だ。」と人の脳に理解させる固有さを持っている。それは彼がシーンの文脈や立ち位置、人間関係などに依存せず、黙々と自分の音楽と向き合ってきたことからくる、純粋に音楽を生活の友とし、それが故にブレない姿勢がもたらした産物なのだろう。そんな存在がいつも身近にいて、そして感情にドキッと介入してくる美しくも切ないDeep Musicを作っていることは、僕にとって運命というには恐れ多く、この上ないラッキーであったと思う。
本作のタイトルであるMemory of Humidity(湿度の記憶)は、コロナ禍で制限された「外界との接触」へ馳せる思いをコンセプトにして作られたものである。失われたジメジメ感は、ある人にとっては東南アジアのリゾート地で得られるソレだったのかもしれないし、ある人にとってはセブンイレブンの前で缶ビールを飲みながら感じられるソレだったのかもしれない。ただ同時に僕たち三人にとっては、いや少なくとも僕にとっては、僕たちが二十歳前後の時間の多くを過ごしたあの部屋のソレでもある。あの頃から時が経ち、当時の仲間も散り散りになり、世の中が向かう先が更に見えなくなったこの十数年であったが、それでも変わらずに過去の記憶はいつもあの時と同じ場所に僕たちを連れていってくれるみたいだ。
失われたものにばかり目がいってしまう今日この頃。いつになっても失われない大切な記憶を呼び起こし、今日を生きる力強さを聴いている人に届けられるような、そんな作品がここに完成したと僕は高ぶっている。Humidity is a memory of humanity.
2020年8月27日
道程(Dotei Records) 店主・樋口拓郎 -
【店頭限定】[CD] gt, cs(Phonehead + Hankyovain) – Just Another Dust(mix CD) + Hankyovain’s オタノシミEDITS
SOLD OUTphoneheadとhankyovainという夜という夜を紡いできた2人のストーリーテラーによる共作MIX CD。2014.10.31-11.8に催されたDJ Fettburger Underground Tour of Japanの京都公演におけるTrash Discountの特典として配布されていたMIX CDになります。二人の話し声などもバンバン入っており、二人にしかわからないであろうタイミングでテンションが上がっていく様子が「仲間ってこうだよな!」って思わせてくれる録音。二人を知る人が二人を思い出したいとき用に持っていてもいいし、全然知らない人が持っているという状況も素敵。
また、今回付属するオタノシミ EDITSはTreasure Boxレーベルでもお馴染み、Sweet Destroyer EPが当店でも大人気となっているHankyovainによるedit集。
過去に手売りやPIANO AND FORESTの販売サイトでもMIX CDに関しては販売していた経緯から、値段に差をつけちゃまずいってことで1000円となってますが、本来であれば3800円で売りたい内容です。店頭限定発売になります!
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(再入荷) [CD] Bushmind – 2019 DTW mix
SOLD OUTBushmindが密かに確実に世の中に手渡し続けているMix CDシリーズ、道程でもディールしはじめました。
氏がその年に現場やプライベートで絆を深めた曲達を一年間かけて選曲し、翌年の初めに”供養”も兼ねてMIXに仕立て上げてリリースするというDTW MIX。その成り立ちを考えると正座して聴かざるを得ません。本作は2019年版(2020年にリリース)。HIPHOPとHOUSEは同様にAfrican Americanのコミュニティーにルーツを持つ音楽であるにも関わらず、party面においてもdigの面においてもなかなか交わらない二本の平行線。その太い二本のラインをいとも簡単に横断し、縦断し、気づけばNEW ERAのキャップもKangolのバケットハットもshut up and dance。それを可能にする唯一無二のDJがBUSHMINDです。本MIXはベースのエッセンスとしてはTechno/Houseを軸に、ときどきぶっとい金のネックレスが見え隠れ。色々と言葉を並べるのは諦めましょう。最高!
※追加生産品のため仕様が異なります。商品ページをご覧ください。
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Y.N., AKIRA, MISTUKI, DJ COMPUFUNK – Hatsusegawa EP (NNN02)
NEW SOLD OUT今年の3月には当店でも詩の朗読を基調としたインストアライブを披露してくれた、奈良のAKIRA、Y.N、MITSUKI、大阪のFUKUDA YUSUKEによるレーベル「NNN」による第二弾登場です。前作も素晴らしい内容でしたが、レーベルとしても童貞を捨てた今作は緊張も解けた様子で、2回目にして流石と言わざるを得ないとんでもなく濡れ濡れな仕上がりとなっております。ゲストに迎えたのは心技体をもってDetroit Technoの精神を継承するDJ COMPUFUNK。Sun Raにも通ずるBlacknessと宇宙の融合が心斎橋→北浜の”あの場所”を経由し、こういったかたちで奈良に着地するとは誰が想像できたでしょうか。ジャズの最初の録音から100年。遷都から1310年。2020年代の幕開けにふさわしい、未来に伝えたい録音がここに誕生。断言しましょう、この電波が引っかからないアンテナは、壊れています。全曲フル試聴用意しました!
今回もDJ SPRINKLES a.k.a Terre Thaemlitzよりコメントが添えられています。「NNN stirs the pot once again, dishing up deep chaos from the pressure cooker of Japan’s dance underground.」 Terre Thaemlitz a.k.a DJ Sprinkles
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[CD] 杉林恭雄(Yasuo Sugibayashi) – MIMIC WORKS
SOLD OUT80年代前半から「くじら」を率いている杉林恭雄が、くじら結成以前に電子音楽をやっていたことはあまり知られていません。
‘80年頃にシングル2枚とアルバム1枚を発表、しかし、ジャケットのどこにもアーティスト名の書かれていない徹底した匿名的存在と、後のくじらでの豊かなうたものの世界とは関連性を見出せないソリッドな電子音は謎の自主盤として極一部で知られていました。
その電子音は後のエレクトロニカや音響派の世界に通じることもあってか、次世代のそれらの音楽家の一部でその存在がささやかれていましたが、今回その全作品を1枚のCDにまとめました。
マスタリングを宇波拓が担当、謎に包まれた当時の活動を本人インタビューで解き明かした、知られざるアーリィ’80sエレクトロ解放です!!なんたって当時のライヴ活動たったの一回!!その一回が大竹伸朗率いるJUKEのオープニング・アクトだったっていうのですから、シーンとの断絶、孤高っぷりが判ります。(円盤) -
[CD] Ko Umehara – CONNECT
¥1,500音楽そのもの、特にDJという事象に対して「繋がること」という着眼点から向き合い、哲学し、共有してきたのだろう、そんな風に感じさせてくれる、日本の地下の現場に絶対不可欠な案内人Ko Umeharaの2013年のMIX CD、CONNECT。歴史的に霊界や宇宙、超自然的なものと「繋がるため」の儀式に音楽が用いられてきたこと。そして生物としての人間が潜在的に持っている、他者と想いを「共有する」という欲求を満たすことにおいて音楽が大きな役割を果たして来たこと。数々の現場を体験し、Ko UmeharaのDJは本作が作られた2013年から現在にかけて大きく進化しているであろうことは予想に容易いが、そんな中でも彼のコアにある、前述のような「音楽が本来的に持っている力」を引き出すセンスはこの頃から確実に存在している。ダンスフロアとのインタラクションを最も大切にしている彼が、MIX CDという手段で何をやってくるのか、そこは聴いてのお楽しみ。私はもうしました、コネクト。
contatto / Deep Distance(KGR’n) / 惨劇の森などのパーティーで絶賛選盤中。
その他のMIXはこちらから:https://www.mixcloud.com/koumehara/
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Ghostride The Drift - Ghostride The Drift
NEW SOLD OUTHuerco S, Exael, Special Guest DJの3人から成るGhostride The Driftの今後続くのかわからないけどファーストリリースです。全編通してExperimentalなイキフンに、エッジなTechno or Rave的なエッセンスが振りかけられ、今の流行りっぽさの中にも、キラリと光る”単なる流れではない何か”が組み込まれた作品と言っていいでしょう。是非チェックを。
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hankyovain - Sweet Destroyer EP (TB005)
NEW ¥1,800(再入荷)スイートかつサグなお便り届きました。若い頃、DetroitやChicagoのエレクトロニックミュージックからUndergroundという概念を知った私にとって、この一見対立する概念が共存していることは、地下であることの必要十分条件。セクシーかつバイオレンスと言い換えてもいいでしょう。甘く壊してhankyovain。もっと激しく。もっと優しく。わからない人には一生わからない。道程が自信を持って推薦する、これがリアル。
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[CD] BUSHMIND – Rushmore
SOLD OUTBUSHMINDが密かに確実に世の中に手渡し続けているMix CDシリーズ、道程でもディールしはじめました。
レイブ感&ストリート感が共存する臨場感&疾走感満載のBUSHMINDのTechno Mixです。僕が聴くときのおすすめセッティングは、みんなが集まっているやばいパーティーに遊びに行く道中、そわそわする気持ちを抑えつつ、ボルテージをあげたい&早足で歩いて少しでも早く現場に到着したい、そんなときにヘッドホンで聴くのが最高。
結果の481~495/513を表示しています