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  • (再掲載) [Cassette] ind_fris – Portfolio vol.4 (SCF TAPE008)

    NEW ¥1,210

    愛知在住、西から東までそのライブを一目見ようとジャンルを横断したファンが集まるind_frisのPortofolioシリーズ第4弾が入荷しました。ライブに行くとその機材の量に驚きますが、やはりそれらをスーツケースにしまい、会場でまた再接続するのは骨が折れるようで、そんな「現場」ではなく、彼の「日常」の中で、体も心も自身の音楽に100%向き合える状況・環境で制作された録音物は、見せることではなく、純粋に聴かせることに特化されたAnother Sideと言えるでしょう。耳触り軽やかな全景の中で、局所的にスパートをかけてくる音の波は、人間世界がどんな状況であろうとも、5月には青々と茂り始める草木の絶対的荘厳さすらも想起させてくれてくれました。カセットテープというメディアで、是非。

  • (再掲載) Hex Operator ‎– Hex Operator (sdorg 03)

    NEW ¥2,400

    Lu Katavistが運営しているとみられるドイツのSmalldeath.org Recordsの003番。IndustrialなアプローチのExperimental作品。70枚限定バイナル。はがきの2倍くらいのサイズのキラキラアートワーク入り。

    Lu Katavist ‎– Inburst (CUSP001)

  • (再掲載) Lu Katavist ‎– Retoxis (sdorg 01)

    NEW ¥2,200

    Cupeditionの001リリースも飾ったケルンのモジュラーシンセ奏者、Lu Katavistによる自身のレーベルからの作品。A面7曲、B面6曲からなるDrone、Experimental作品。

    Lu Katavist ‎– Inburst (CUSP001)

  • Jonas Broberg ‎– Splash Mekanik (UFO MONGO 029)

    NEW SOLD OUT

    80年代からスウェーデンで前衛的アプローチで実験音楽を体現していたDatahysteri、En Halvkokt I Folieなどのバンドにも所属していたJonas Brobergが個人名義にて2016年にリリースしたノイズポルノとも呼べるような、モジュラーを使ったサウンドアート作品。歴史的にも北欧に根付いている前衛精神を引き継ぎつつ、現在更に多くのリスナー層を獲得しているこれらのジャンルのリリースの中でもレコードとしての成果物がどう鳴るかまで意識された優秀盤だと思います。

  • (再掲載) Vera Dvale ‎– Garden Of Feelings (INSMS01)

    NEW ¥2,300

    Dope Drone!!Sex Tags Amfibiaからの過去の2リリースで当店ではお馴染み、NorwayのVera Dvaleによる、おそらくその界隈から出現してきたであろう同国のIn The Neighborhood Of The Sun, The Moon And The Starsレーベル(名前長い)のファーストリリースが到着。これまで同様、高音から重低音までふんだんに使った贅沢なトビ。過去のリリースと共にチェックしてみてください!

  • (再掲載) Ju Ca ‎– Overture (PHLP004)

    NEW ¥2,100

    DenmarkのPhineryより、オーストラリア在住のプロデューサーJu Caによる200枚限定のExperimental, New Age / Drone作品。重厚なDroneと宇宙から届いた信号のようなキラキラしたシンセサイザーのリフが心地良いです。

  • (再掲載) Nico Niquo ‎– Timeless

    NEW SOLD OUT

    オーストラリアのDaisartレーベル第一弾リリース。あらゆる音から息使いまで聴こえてきそうな繊細なタッチ。音と静寂の狭間でメディテーション。夜暗い部屋で聴き入るとメンタルに来そうなので、昼下がりの木陰で、大きな木の枝にブランコでも垂らして、ブラブラしながら聴いてください。

  • (再掲載) Hayes & Zeitgeist ‎– Otway Chimes (MSH005)

    NEW SOLD OUT

    オーストラリアのMoonshoe Recordsより、Smooth Deep Houseイチオシ盤が登場。AmbientやPoetryなども数曲盛り込まれている充実した内容です。

  • (再掲載)[7″& ZINE] Takayuki Shiraishi ‎– dʌ́b (HERE-001)

    NEW ¥2,970

    日本における、エレクトロニックミュージックの黎明期から活動する白石隆之が自身のレーベルをスタート。第一弾リリースは多重露光の写真作品をコンパイルしたZINE、7″シングル、フォトカードのセットとなりました。1980年にVanity Recordsよりリリースした、New Waveの新しいかたちを提示したBGMの首謀者であり、先日当店でも紹介したWebなども顔を連ねるSyzygy Recordsからの個人名義でのリリースなど、当時のシーンにおける重要な組織、個人とかかわり、作品を残してきた白石氏。近年リリースしたMule Musicからの2枚も圧巻でした。アフロスピリチュアリズムとパンクスピリットが交差したような、一言では形容できない素晴らしい7インチが誕生。ZINEの紙も非常にこだわった半透明の素材で、この人の制作に妥協は一切なし。

  • (再掲載) Han Sotofett & Jaakko Eino Kalevi With Andres Lõo ‎– Jazzsomdub (AMFIBIA 25)

    NEW SOLD OUT

    Sex Tags Amfibiaの最新リリースは欠番だった25番。JazzyでDubbyな様々な音楽要素が交差するセッションチックなアルバム。Sotofettのありえないくらい広い音楽的守備範囲が成せる技。ドラムなどのパーカッションを軸に、鐘、笛、ラッパ、DUBエフェクトなど、どこを切り抜いても突き刺さるものがあります。文句なしでオススメ。同時に入荷したJimi TenorのMysterium Magnumと一緒にどうぞ!

    Jimi Tenor & UMO ‎– Mysterium Magnum (HRKL-004LP)

  • (再掲載) Musik For Seks Elektriske Guitarer ‎- Musik For Seks Elektriske Guitarer

    NEW ¥3,000

    DenmarkのÅr Og Dagレーベルから関連して、Anders氏から推薦されたdenmarkのYoyooyoyレーベルからの2012年のリリース作品です。タイトル、そして写真の通り、6人のギタリストからなるNoiseグループによる作品で、Anders氏が演奏やプロデュースをやってるみたいです。裏表紙の録音した場所を見るとCopenhagenとBerlinのスタジオに並んで、AtHall in Oita, Japanって書いてある。謎が多く、活動が非常にExperimentalなYoyooyoyレーベル。実験的ですが、実はかなり作りこまれた編曲がされていて、確信犯的実験的創作が今後も楽しみです。

  • (再掲載) Ευαγόρας Καραγιώργης ‎- KENTHMATA ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥3,300

    Organic Music / Physical StoreのChee Shimizuさんからお声がけいただき、キプロスにて2017年にΕυαγόρας Καραγιώργηςがセルフリリースした作品を、今年Monedaがレーベル第一弾としてリリースした作品が入荷しました。キプロスの場所わからない人もいるかと思うので、写真貼っておきますね。

    全体としてミニマルでコンテンポラリーなアルバムに仕上がっており、ところどころ日本っぽい音も見え隠れ。これは私の憶測にすぎませんが、近年の日本のコンテンポラリー、アンビエント音楽の評価の高まりもあり、そういう音に影響されたアーティストも増えてきていますよね。そう考えるとそれらの音楽の国内外への超重要情報源であるCheeさんが発信した音楽がはるか海を越えて海外のアーティストに影響を与え、このような形で返ってきているのかもしれません。ロマン。地道な活動がシーンを作る。おすすめ!

  • (再入荷) 空間現代×坂本龍一 – Zureru (KKG-1)

    NEW ¥2,600

    (DLコード付属)京都で「外 Soto」を運営し、バンドとしても演劇でのバックバンド生演奏や詩人・吉増剛造とのポエトリーセッションなど、表現のセンスとツボが道程の気持ちいいところにヒットしまくりな空間現代が、日本が誇る作曲家、坂本龍一とセッション。B面は空間現代が演奏したSuujiのオリジナル盤と、坂本龍一がそれをリミックスした楽曲が収録。録音・ミックスは、オノセイゲン。マスタリングは、ビョークのミックスも手掛け、メジャー、インディーズ問わず現代のマスタリングの業界を引っ張るエジプト人のNY在住エンジニア、ヘバ・カドリーが担当とのことで盤の鳴りもバッチグーでございます。これはどう考えても素通り禁止なブツ!

  • [CD] 空間現代 – Soundtracks for CHITEN

    NEW ¥2,200

    空間現代が京都の劇団「地点」の舞台における全音楽を担当したサウンドトラック集。私も2021年12月13日の吉祥寺での最終公演を見に行ってきました。原作は太宰治の「グッド・バイ」の公演でしたが、ラディカルな内容にラディカルな空間現代の音が繰り広げられる、素晴らしい体験でした。活動の仕方が確実に異質な空間現代による、これもまた表現へのアプローチの一つの手段。

  • Endurance – Further (MEDS085)

    NEW ¥1,400

    【DLコード付き】今回もレーベルよりオフィシャルレビューご依頼いただきました!

    規則性を持って散りばめられた音と、持続音として佇むドローン。この作品を鑑賞していると、一見異なる性質に見えるこれらの音も、分解していけば小さな粒子の集まりなのだということを意識させられる。それは雨の粒も、大きな波も、分解していけば水の分子というところに帰結するのと同様である。時間軸的なところに目を向けると、区切りの概念がないドローンに、小節数などの区切りがあるシーケンスが組まれた音が同居することにより、ドローン自体も時間軸を得て、表情を変えているように感じさせられるから不思議だ。それは、フリーフォームな音楽が、ミニマリズムに取り込まれる瞬間としても理解することができ、サウンドスケープ(景色)として見ていた目の前の世界が、一気に万華鏡の世界(幾何学)に変換されるかのようである。このアルバムの構成を考えても、物語の終着点としてどこか特定の世界へ連れていくことを意図しているというよりも、瞬間ごとに作り上げられる世界、そしてその世界をそれぞれのリスナーが自身のフィルターを通してどう見るのかという投げかけているように思える。

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

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