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  • [book] 吉増剛造 – 続・吉増剛造詩集

    NEW SOLD OUT

    福生育ちで立川高校出身の現代詩を代表する詩人生々しい言葉遣いと、読んでいるだけで吉増の唾が飛んできそうな迫力のある文体は圧巻で、狂気すらも感じる。

    “多摩川にそって
    調布、飛田給をすぎる
    死に激突するよりもはやく人間は彼岸(むこう)へ渡り
    死ぬときよりも美しい、鳥のような身ぶりをして
    洗面器のひろがる鏡のまえで
    動物の一器官がついに発見した
    宇宙の軽さについて
    書きはじめるとき
    流線形という古語は焔につつまれるのであった”

  • [book] 吉増剛造 – 吉増剛造詩集

    NEW SOLD OUT

    福生育ちで立川高校出身の現代詩を代表する詩人。吉本隆明は田村隆一、谷川俊太郎と並んで日本の本物の詩人3人の内の1人と言っている。生々しい言葉遣いと、読んでいるだけで吉増の唾が飛んできそうな迫力のある文体は圧巻で、まさにDEEP。

  • [book] 友部正人 – 退屈は素敵 (2003年~2010年)

    NEW SOLD OUT

    友部正人の第七詩集。2003~2010年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「あれからどのくらい」「何かを思いつくのを待っている」「Speak Japanese, Amarican」「歯車とスモークド・サーモン ‎」「二つの午後」「ロックンロール、やってます」「クレーン」など。当時60歳になったばかりの友部正人の詩集。

    “わからない言葉で歌ってください ぼくもわからない言葉で歌うから”

  • [book & CD] 友部正人監修 – Live! no media 2004

    NEW ¥2,420

    友部正人監修の複数人の詩を載せた詩集と、その朗読会の録音CD。田辺マモル、町田直隆、オグラ、谷川俊太郎、宮沢和史、知久寿焼など。個人的には谷川俊太郎の「なんでもおまんこ」という詩が色々と衝撃で好きです。

  • [book] 友部正人 – 夜中の鳩 (1997年~2002年)

    NEW ¥1,760

    友部正人の第六詩集。1997~2002年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「少年とライオン」「イタリアの月」「ブルースを発車させよう」「読みかけの本 ‎」「no media 1」「no media 2」「休みの日」など。以下帯より

    “新しい暮らしが歌の顔をして溢れ出した。心のいちばん深いところで詩が生まれる。朗読のための作品も多数収録。”

  • [book] 友部正人 – すばらしいさよなら (1992年~1996年)

    NEW ¥1,760

    友部正人の第五詩集。1992~1996年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「けらいのひとりもいない王様 ‎」「遠い国の日時計」「ぼくの展覧会」「雲のタクシー 」「奇跡の果実」「夢がかなう10月」など。友部さんが最も多作だった頃の詩集。本人による挿絵もかわいいです。

    “ガード下の誰かの空席が 壊れた椅子みたいに燃やされた ぼくの空席は夜汽車に乗って 冬の夜に町を抜け出した”

  • [book] 友部正人 – ぼくの星の声 (1987年~1991年) ※傷みアリ

    NEW ¥2,000

    友部正人の第四詩集。1987~1991年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「6月の雨の夜、チルチル ミチルは」「夕日は昇る」など。友部さんのブロマイドポストカード付属。詩だけでなく、散文(詩よりも論理だてた文章、という意味で)も見られる。歌にはなっていない書下ろしの詩が多く収録されいます。ボブディランの曲の登場人物にあてた手紙やゲンズブールへの手紙詩、物語詩などの新しい試みも。

  • [book] 友部正人 – 空から神話の降る夜は (1981年~1986年)

    NEW ¥1,708

    友部正人の第三詩集。1981~1986年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「Pokhara」「Cante Grande」など。インサートに数ページの「日付のない日記帳」付属。以下帯より

    “各地を渡る風のようだった友部正人が、いま、自分のいる場所をもう一度みつめる。心地良い言葉が私達を内部から揺り動かす。現在、本当にラディカルであることとは何か。”

  • [book] 友部正人 – 名前のない商店街 (1976年~1980年)

    NEW ¥1,708

    友部正人の第二詩集。1976~1980年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「どうして旅に出かなったんだ」「なんでもない日には」など。「ぼくの中のミスタータンブリンマン達は、飲んべえが多かったけども、詩集の上ではちっとも酒臭くなかった。ぼくの中のミスタータンブリンマン達は、街の中では無茶苦茶してたけども、ちゃんと結婚したし、子供もつくった。ぼくの中のミスタータンブリンマン達は、ぼくにいい言葉をくれ、ただで歌ってくれた。」

  • [book] 友部正人 – おっとせいは中央線に乗って (1970年~1975年)

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    友部正人の第一詩集。1970~1975年の作品を掲載。その期間に発表された音楽アルバムには「大阪へやってきた」「また見つけたよ」「にんじん」「誰もぼくの絵を描けないだろう」などの初期の名作多数で、それらに収録されている曲の歌詞をはじめ、もちろん詩のみの作品も掲載。インサートには谷川俊太郎、小室等、永島慎二田川律、清水哲男、田中研二による友部正人に寄せた文章。以下帯より

    “活字になってさえ、友部正人の言葉からは声がきこえる。すねたり、含み笑いしたり、甘えたり、つき離したりするその声は矛盾にみち、それゆえにこそ噓をつかない。(谷川俊太郎)”

  • COLOGNe – Deep Talk EP (SAIS002)

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    昨年2020年にAcidoからリリースされたWeb名義での2枚組も強烈だったTakuya Sugimotoが、COLOGNe名義で1999年にCDオンリーでリリースしたDeep Talkから6曲を抜粋したEPがご登壇!Londonを拠点とし、自身もDJとして活躍しているJunki Inoueが主宰する、再発のラインが絶妙で旨味たっぷりのSAISEIレーベルからのリリースです。90年代の日本のハウス黎明期における重要レーベルSyzygy Recordsからのリリースなどで知られるWeb。「これって本当に90年代に作られたの?」という混乱すらもたらすWebの再発音源。ダンスミュージックがDTM中心の制作環境を主とした00~10年代を経て、現在ハード機材回帰の流れを見せる中で、「これが元々存在し、なおかつ今の時代が渇望する(失っている)ハウスミュージックなんだ」というかたちを、サラッと見せてくれる素晴らしいタイミングでの再発。シカゴのようなパワーハウスでもなければ、アブストラクトなアンビエントハウスでもない、表面的なこねくり回しでは創造できないDeepさを持った”ただそこにWebの世界観だけが存在する、実態を伴う音楽”です。食らわされちゃってください!

  • [Cassette] Glo Phase – Early Moments (SILK129) *10/8 release

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    (DLコード付き) 100% SilkよりSoshi TakedaのFloating Mountainsと同時発売となったのはPittsburgh出身、LAを拠点とするGlo Phaseによる、これまたエモーショナルなダンスミュージック作品。しっかりとしたリズムセクションの中に、レゲエの7インチのVersionサイドのようなちょっとした遊びがところどころで展開される非常に楽しい一本。Floating Mountainsと同時に発売されたことも納得の内容。一緒に買ってね!

  • [Cassette] NEW MEXICAN STARGAZERS – Highway Dreamscape (NNF379) *10/8 release

    NEW SOLD OUT

    (DLコード付き) インダストリアルな趣と、最後の曲のようなぶっ飛ばし綺麗系ドローンが詰まったこちらの作品。妙なあっけらかんとした爽快さがあると感じるのは私だけでしょうか.。

  • [Cassette] Andra Ljos – Fountain Of Inspiration (NNF378) *10/8 release

    NEW SOLD OUT

    (DLコード付き) ロシア系アルマニア人の女性アーティストAndra Ljosによる、東洋感すら感じる神道系サウンドのEPが登場!これまで2muchachosというX.Y.RことVladimir Karpovもメンバーに名を連ねる三人組でのリリースがメインだったようですが、昨年のソロデビューに続き自分の世界観をフル投影した作品をリリース。

  • [Cassette] UNKNOWN ME ‎– 美心体 = Bishintai (NNF360)

    NEW SOLD OUT

    (DLコード付き) UNKNOWN MEのbishintaiがカセットテープで登場!以下レコード発売時の当店レビューを引用。レコードも残り一枚ありますのでよろしければ!(https://doteirecords.com/product/unknown-me-%e2%80%8e-%e7%be%8e%e5%bf%83%e4%bd%93-bishintai-nnf360/)

    H.TAKAHASHI、やけのはら、P-RUFF、大澤悠大の4名からなるアンビエントユニット、UNKNOWN MEの新作が登場。「”the unknown beauty of your mind and body”(あなたの心と体の知られざる美しさ)」の探求をテーマにした美しすぎる一枚。東洋的価値観を持たないことにコンプレックスをもつ西洋人に死ぬほど刺さりそうなこの美感覚。6月27日にはリリースパーティーも開催されるようですので、是非チェックを!

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