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  • John Chantler – Which Way To Leave? (RM463)

    NEW ¥3,600

    (DLコード付属)Experimentalパラダイスな一枚。全員にオススメはしませんが、ある一定の層には全力でオススメしたいようなレコード、それがこういうブツです。チェロ、エレキベース、その他モジュラーなど電子楽器で構成された、Droneと言えばドローン、ノイズと言えばノイズ、ミュージックコンクレートと言えばミュージックコンクレートな、異音の決起集会的な問題作。

  • John Chantler – Tomorrow Is Too Late (RM4107)

    NEW ¥3,800

    このB面!これぞSonically Illusionと言うようなPanningと周波数分離に支配されたMusic Concrete的世界。めちゃくちゃ好きです。ありそうでなかなかないのよこういうの!

  • John Chantler – Still Light, Outside (01)

    NEW ¥3,600

    レーベル第一弾リリースと思われる、Avant/Drone作品。静かに狂乱するA2や、パイプオルガンの音に地響きや唸りとも呼べるようなケオティックなノイズが乗っかってくる悪魔崇拝的キラーチューンのB1など音響的に面白い作品です。一枚のみの入荷。

  • John Chantler, Steve Noble, Seymour Wright – Atlantis (1703-9)

    NEW ¥3,800

    ごつい鳴りをしているAvant-Jazz!レーベルオーナーのJohn Chantlerがシンセサイザーを、Steve NobleがDrumsをSeymour Wrightがアルトサックスを担当したトリオでのセッション。余白が多く、静寂と狂気がはっきりとしたコントラストで迫ってくるブチかまし系の一枚になってます。

  • Ellen Fullman & Okkyung Lee – The Air Around Her (1703-3)

    NEW ¥3,600

    2016年にスウェーデンで開催されたFirst Edition Festival for Other Musicでの、アメリカ人作家Ellen Fullmanと韓国人作家Okkyung Leeによるコラボレーション作品。チェロ奏者のOkkyung Lee、そして自作のとてつもなく長い弦を部屋の中に張って演奏するスタイルのEllen Fullman。当然フラットレスだと思います。弦楽器という点では同じですが、かたや西洋古典音楽の楽器、かたや実験的制作物ということで、その対比も面白いです。こういう掴みどころのない音楽が最上級の癒しになる瞬間って生活の中で多々あります。「なぜ?」とか考えずにただ受け入れて聴いてみてください。理解する必要なんてないんです!

  • [CD] Tsekst – Six Septets (2009) (HAP2104)

    NEW ¥2,700

    Haphazard Musicの4作目は割かし聴きやすいJazzの流れの中で突如飛び込んできたAvant-Garde(?)な一枚。評価しようがありません。俺はこういうの超好き!以上です!

  • Kasper Agnas – Grain (HAP2002)

    NEW ¥4,000

    Thanatosis ProduktionsのAlexの紹介で引き合わせてもらった Haphazard Music。数名のミュージシャンにより運営されており、自分たちの楽曲をリリースするプラットフォームとしての機能を主に、周辺のアーティストの作品もリリースしてきている、期待のレーベル。ギターにエフェクトをかけて実に様々な音を出しているこちらの作品。Kasperの生まれ年でもある1992というタイトルのA面2曲目はチェンバロのような金属的な残響が美しく、かつスムーズ。B面はよりスローに、時間の流れに意識をもっていくような構成。音楽全般に言えることですが、特にこういうジャンルって「Don’t think, just feel.」的なところが強いと思うんですが、この作品はその中でもじっくりと感じたい一枚だと思いました。B面が相当良いです。

    そしてしたのこちらはこの作品のLive版になってるようです。

    [CD] Kasper Agnas – Grain Live (FRIM4)

  • Johan Arrias – Self Portraits (AUF006)

    NEW ¥3,800

    (DLコード付属) クラリネットなどのリードを用いた楽器を主に演奏する、Ausculto Fonogramレーベルの主宰者でもあるJohan Arrias。本作は「自画像」を意味するSelf-Portraiという作品で、6つの楽曲、というか断片により構成されています。2曲目のwith bottleはホースの先にリードを装着して、反対の先を水を入れたペットボトルに突っ込んで水をホースに出し入れして音を出しているみたいっす。with hosesは単純にホースとリードだけを用いているとのこと。それが「自画像」の一部になってくるくらいだから、Avant-gardeなアプローチや、そこから出てくる予期せぬ音に取りつかれた異常者(良い意味でね)であることは明白。そんな異常な素人の音楽が大好物である道程は、たぶん売れないだろうなと薄々感じながらもこの盤を放っておけませんでした。限定200枚。誰か買ってくれ!乾杯!

  • Johan Arrias, Angharad Davies, Lisa Ullén – Crystalline (AUF005)

    NEW ¥3,800

    (DLコード付属) 2019年に限定150枚でリリースされたSweden産Improvisation作品。サックス、バイオリン、ピアノによるトリオもの。なんていうかもう、好きです。当然誰にでも理解されるようなタイプの音楽ではないことを踏まえたうえで、たった150枚でもアナログにしたことにスタンディングオベーション。劇中音楽かのごとく、それぞれの音が、動き出したり止まったり、迷ったりしながら何処かへ向かっていく。一つのストーリー性とかは求めないでください。そこで生まれているかもしれない何か、生まれていないかもしれない何かを楽しむ音楽です。

    若干毛色違いますが、こういうのもあります。

    David Fenech & Klimperei ‎– Rainbow De Nuit (Marionette15)

  • Receptacles – The Pie (MAVO-L7)

    NEW ¥3,800

    変拍子かつズラシ系のブツで、しかもボーカル入りという、最初から最後までどのテンポで聴いているのか自分でもわからなくなるAvant-Rock。決してゆったりと聴く感じの音色ではないんですが、これ実は結構ずっと聴いてられます。始まりとか終わりみたいな概念を無視して淡々と瞬間の連続が繰り広げられていく様子に、体内の音楽の受容体もビンビン状態に。300枚限定です。

    これは是非とも京都のバンド「空間現代」の楽曲と照らし合わせながら聴いてみてほしい案件!

    空間現代 ‎– Palm (SOMA032)

  • Microtub – Chronic Shift (BD010, ACE002)

    NEW ¥3,800

    ドイツのBohemian Drips、スウェーデンのAce Tunesの連名でリリースされた、チューバ3名から成る珍しいアコースティックドローンのトリオの作品。揺らぎのレベルが電子音のそれとは全く別物!意図して出している音に、息が抜ける音が乗ってくるような感じはシミュレーションではなかなか再現できないと思います。「ドローン好きだけど、電子音の感じがあまり得意でない」という人はマストバイかと。没入系サウンドスケープ!

  • [CD] Julia Strzalek & Cornelia Nilsson – Scenery Somewhere (FRIM5)

    NEW ¥1,950

    ドイツ人サックス奏者のJulia Strzalekとスウェーデン人ドラマーのCornelia Nilssonによる女性二人組によるインプロビゼーション。元々病院内の葬儀用チャペルだった場所で録音されたこの音源は、それと関係あるのかないのかは誰にもわからないものの、どこかスピリチュアルな空気を伴って進行していきます。FRIMはSwedenで組織されたFöreningen För Fri Improviserad Musik(The Association For Free Improvised Music)の省略名称です。

  • [CD] Kasper Agnas – Grain Live (FRIM4)

    NEW ¥1,950

    楽器を使ったソロインプロビゼーション。イメージは湧くんですけど、あんまり音源として多い類のものではないかと思います。しかもこれ、全部エレキギター一本から発せられた音っていうんだから驚き。「Agnasがギターのネックを柔らかいマットで叩いて…」そんな手法よく思いついたぜ、Agnas!マットはIKEAで買ったんでしょうか?FRIMはSwedenで組織されたFöreningen För Fri Improviserad Musik(The Association For Free Improvised Music)の省略名称です。

    下のリンクは、この作品のスタジオ録音盤(LP)です。

    Kasper Agnas – Grain (HAP2002)

  • [CD] Windemo & Strid | Wärnheim & Ingves – Split Series Vol. 1 (FRIM3)

    NEW ¥1,950

    説明文には「二つのデュオの融合」と記載されていますが、はい、つまり4人編成です。アコギ担当のWindemo、ドラムス及びその他パーカッション担当のStrid、アルトサックスはWärnheim、ピアノにIngves。虫歯がある状態で聴くとズキズキきそうです。こういうインプロセッションはパーカッションが入ってると一気にグルーヴ感出ますね。FRIMはSwedenで組織されたFöreningen För Fri Improviserad Musik(The Association For Free Improvised Music)の省略名称です。

  • [CD] My Hellgren & Peter Söderberg – Plucked and Bowed (FRIM2)

    NEW ¥1,950

    チェロ奏者のMy Hellgrenと、ベテランのインプロギター奏者Peter Söderbergによるセッション。Peterさんは弦楽器リュート、テオルボの奏者でもあり、こちらでもギターとこれら2つの楽器を持ち換えて演奏。FRIMはSwedenで組織されたFöreningen För Fri Improviserad Musik(The Association For Free Improvised Music)の省略名称です。

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