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Don Cherry – Eternal Rhythm (ULX-28-P)
USED SOLD OUT1969年にヨーロピアンJazz名門MPSからリリースされた大名盤にしてぶっ飛び盤。1967年にドイツのバーデンで開催されたフリージャズミーテイングにて、アメリカとヨーロッパのフリージャズミュージシャンが顔を合わせ、そこでDon Cherryが組織した14人編成でのバンドの演奏がこの盤ができるきっかけとなったもの。そのときの体験が忘れられなかったプロデューサーのJoachim BerendtがDon cherryに懇願し、非常に少ない予算で1968年のベルリンジャズフェスティバルで再結成されたEternal Rhythmグループは大絶賛を浴び、その流れで翌日からスタジオ録音したのがこのアルバムのようです。Jazzという音楽は世界中のいかなる民族音楽ともつながることができるということを、この盤が証明してくれてますね。
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Sun Ra – The Mike Huckaby Reel-To-Reel Edits Vol. 2 (KSAY-MH02)
USED SOLD OUT今は亡きMike Huckabyが手掛けたSun Ra音源のRe-Editシリーズの第2弾。Reel-To-Reelって言うぐらいなのでマスターテープからの録音なのでしょうか、音の太さと当時の空気感を感じられるような内容。あまり派手にEditを加えているような様子はなく、原曲の良さを活かした感じですかね。デトロイトに別の時代に生きた両者の時を越えたコラボレーションってだけで胸アツです。
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Chick Corea – Is (LAX-3152)
USED ¥1,700猛烈なimprovisationの高鳴りを見せる30分弱の長尺セッションから成るA面。B面はややメロディアスになり、B2のThisは各パートが全部ソロをやりながら曲が成立するみたいな面白い感覚を覚えさせられる曲になってます。タイトル曲のisは最後の30秒のみ。笑
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[2×LP] Moonflowers – Colours And Sounds (PGLP34)
USED SOLD OUT95年産UKサイケロック。揺れますね~。女性ボーカルのC2、ReggaeインフルエンスのA3もいいなぁ。その他、A3, D2をご試聴どうぞ。
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S.Y.P.H. – Am Rhein (desk 23)
USED SOLD OUTGerman Alternative/Experimental Rock。両面共に最後に曲が良かったです。レコードは西ドイツプレスのみのようですね。
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山下洋輔 – 寿限無 A Figure Of Yosuke Yamashita Vol. 2 (28PJ-1005)
USED SOLD OUT日本人Jazzピアニストの山下洋輔によるFreeでAvantなセッション。キレキレなドラムは村上ポンタ秀一。中村誠一のサックスもかっこいいです。※チリによるノイズ入ります。掃除できれいになります。こちらでやってなくてすみません。
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[2×12″] Theo Parrish – Parallel Dimensions (URLP 151)
USED SOLD OUT全てのトラックメーカーを絶望させる男、Theo Parrish。28歳でこのアルバムを作ったってことが奇跡だし、Detroit/Chicagoという土地が持つ音楽性の豊かさに頭を巡らせざるを得ません。オリジナルと収録曲が異なりますが、こちらにしか入っていない名曲も複数。
オリジナルも在庫あります。(2022年10月時点)
https://doteirecords.com/product/2×12-theo-parrish-%e2%80%8e-parallel-dimensions-ss009/
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Jean Françaix – Bläser-Divertimenti (SM 1017)
USED ¥900ほとんどクラシカルな内容なんですが、なんか変。盤、非常に美品。
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Tadeusz Baird – Concerto Lugubre, Four Love Sonnets, Goethe-Briefe (SX 1576)
USED ¥2,000ポーランドの現代音楽作家Tadeusz Bairdにより50~70年代に作曲された3曲を収録。クラシック寄りの現代音楽から、完全に独自のものと思われるスタイルまで。出してる音がゾクゾク系。舞台音楽っぽい感じもありますね。
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Antoinette Vischer – Das Moderne Cembalo Der Antoinette Vischer (PA-1064)
USED ¥2,000英語圏ではハープシコードと呼ばれるピアノのように弦が張られた楽器、チェンバロ。ピアノが叩いて音を鳴らすのに対して、チェンバロは弦をピックのようなものではじいて音を出すみたいです。非常に興味深い内容。A4をどうぞ。
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Luigi Nono – 力と光の波のように (Como Una Ola Di Fuerza Y Luz / Epitaffio No.1 España En El Corazón / Epitaffio No.3 Memento; Romance De La Guardia Civil Española) (ET-5041)
USED ¥3,500イタリアの現代音楽作家Luigi Nonoの77年作。戦争や政治に関するタイトルの曲も多く、共産党員でもあったノーノ。シュトックハウゼンなどと交流するも決裂し、独自の道を行く、孤独な革命家。とにかくヤバい音出してます。
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Siegfried Palm, Ligeti, Penderecki, Webern, Hindemith, Zimmermann – Konzert Für Violoncello Und Orchester / Sonate Für Violoncello Und Orchester / Drei Kleine Stücke / Sonate Für Violoncello Solo / Sonate Für Violoncello Solo (SX 1576)
USED ¥2,700ドイツのチェロ奏者、Siegfried Palmによる作品。元々クラシックの交響楽団の首席チェロ奏者だったみたいですが、現代音楽にも積極的に取り組んだみたいです。スタンスとしては古典>現代音楽を崩してないですね。もっとぶっ壊れちゃえばいいのに!A1とB2をどうぞ!
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Hartmann – Gesangsszene Für Bariton Und Orchester (Zu Worten Aus „Sodom Und Gomorrha” Von Jean Giraudoux) / I. Sinfonie Für Eine Altstimme Und Orchester (Versuch Eines Requiems Nach Worten Von Walt Whitman) (WER 60061)
USED ¥2,000ドイツの有名交響曲作家Hartmannの作品。西洋古典音楽の括りですが、普通のクラシカル音楽と一味違うのはさすがWergoのリリース。
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György Ligeti – Requiem / Lontano / Continuum (WER 60045)
USED SOLD OUTルーマニア生まれのオーストリアの作曲家György Ligetiの代表作、Requiemを含む3曲構成。非常に細かい音の集合や、トーンクラスターと呼ばれるある音からある音(音階)までを同時に鳴らす手法で知られている作曲家です。道程的に放っておけなかったのはB2の曲。とにかくなんかやばい。美品です!
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Hannibal – Hannibal In Antibes (enja 3011)
USED SOLD OUTWest Germanyオリジナル盤。狂気のトランぺッターHannibal PetersonのフランスのAntibesでのセッション。ベースがミニマルで上音で遊ぶ感じはダンスミュージックに通ずるところがあります。つまり、踊れます!
Japanプレスの在庫もあります↓
Hannibal – Hannibal In Antibes (RJ-7434)
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