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Johnny Mbizo Dyani – African bass solo concert: Willisau Jazz festival 1978 (SASF019)
NEW SOLD OUTこの度レーベル丸ごと取扱い開始したのは、Swedenを拠点とする、その名もSing A Song Fighter。FolkやPopものを中心としながらも、Jazz、Africaもの、あまりにも前衛的な作品など、愛らしく、北欧特有の現代音楽的雰囲気溢れる非常にユニークなレーベルです。
これはまじで最高!!南アフリカのベーシスト、Johnny Mbizo Dyaniの1978年スイスで開催されたWillisau Jazz festivalでの演奏を録音した2枚組LP。ベース、ピアノ、パーカッションまで一人でやっているんだから驚き。ところどころで「You don’t have to love me, but I love you!」って言ってるところから、人柄の良さも伺えてキュン。これは僕も自分で一枚キープさせていただきます!
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The Small Crowd – The Small Crowd (SASF017)
NEW ¥2,800この度レーベル丸ごと取扱い開始したのは、Swedenを拠点とする、その名もSing A Song Fighter。FolkやPopものを中心としながらも、Jazz、Africaもの、あまりにも前衛的な作品など、愛らしく、北欧特有の現代音楽的雰囲気溢れる非常にユニークなレーベルです。
キャリア初リリース!シンセポップ的な空気を中心としながら、レイブっぽいところからSoul/Funkっぽいところまで攻めてくる、充実した内容の一枚。このレーベルはまだ世に出てないアーティストの作品を出していくのが上手い。
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Nino Keller – The Hunt (SASF013)
NEW ¥3,200この度レーベル丸ごと取扱い開始したのは、Swedenを拠点とする、その名もSing A Song Fighter。FolkやPopものを中心としながらも、Jazz、Africaもの、あまりにも前衛的な作品など、愛らしく、北欧特有の現代音楽的雰囲気溢れる非常にユニークなレーベルです。
キャリア初作品にして、今のところこの作品しか出していないSwedenのマルチインストルメント奏者(本業はドラム)、Nino Kellerによるピアノが美しい構成のアルバム。心の繊細なところをやや硬めのブラシで撫でられているかのような、そんな感覚。ほぼ自分でやっているというのが本当にすごい!
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[LP+CD] The Second Hand Orchestra – The Second Hand Orchestra (SASF004)
NEW ¥2,800この度レーベル丸ごと取扱い開始したのは、Swedenを拠点とする、その名もSing A Song Fighter。FolkやPopものを中心としながらも、Jazz、Africaもの、あまりにも前衛的な作品など、愛らしく、北欧特有の現代音楽的雰囲気溢れる非常にユニークなレーベルです。
全て中古楽器を使っているのか、それともカバー曲ばかりやっているのか、もしくは彼ら自身が既に別次元いることの例えなのか、その実態が謎に包まれているSecondhand Orchestraの2015年のファーストアルバム。Country, Folk, New Ageなどの要素が絶妙に絡み合う、懐かしくも前衛的サウンド。全てのジャケが、中古レコードのジャケにオリジナルの表紙がつけられているという珍しい仕様。CDが付いてきます。
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Wolf Müller meets the Nile Project – Wolf Müller meets the Nile Project (AMBIANCE003) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。
NEW ¥1,900当店取り扱いレーベルであるGrowing Binからの2枚組により鮮明に記憶に焼き付いているWolf Müllerによる一枚。ケニアやエジプトのアーティストと組んだ、パーカッシブでアフリカ独特のリズムにまとわれたダンストラックス。こちらと合わせてチェックしてみてください!
Wolf Müller & Niklas Wandt - Instrumentalmusik Von Der Mitte Der World(2LP) (GBR013)
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Al Chem – 777 (MEA031)
NEW ¥1,500MeakusmaのNew Wave Discoラインの7″。Experimentalなラインの中にこういうリリースをポーンと放ってくるあたりがこのレーベルの面白いところ。
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[LP+CD] Different Fountains – Shrimp That Sleeps (mea014)
NEW ¥2,200美しい不統一を繰り出してくるMeakusmaらしい、今までの流れと全く異なったAmbient Dark Synth Pop(と呼んでいいでしょうか?)リリース。「オー、マイキー」的なジャケットの感じとかも、同じレーベルとは思えない全く違う雰囲気をぶち込んでくるあたりが予測不能で面白い。CDがセットになっており、CDのみに収録されている曲も数曲あります。
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[sic!] – Orange Sky Remixes (mea004.2)
NEW ¥1,500meak004.1のOrange SkyによるRemix集。
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[sic!] – [sic!] (mea004.1)
NEW ¥1,500Berlinを拠点とするトリオのシンセポップまたはElectronic Disco。芯のある低音がボディにくる、meakusmaクオリティの音質と軽快なノリがグッド。
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[2CD] Uku & Maryn – Compilation (1982-2015) / Uku Kuut – Unreleased (1982-2015)
¥2,600奈良を拠点とする音楽活動家moanyuskyが日本での流通を手掛ける、People Potential Unlimitedからのリリースでも知られるEstoniaの作曲家、Uku KuutとMaryn Kuutの未発表音源のファンキーなCD2枚組が入荷しました。ソビエトからスウェーデンに亡命し、その後カリフォルニアに移住した親子の、時代に振り回され続けながらも自身の創作を諦めなかった確固たる道程がここに。日本流通版はmoanyuskyによるインサートと帯付きとなっております。各CDから5曲ほど試聴用意しました。
(インサートより)”聞き手がUkuさんを様々な角度から聴くことができるように多様多種なUkuさんの別の顔(楽曲)が見れるような仕様になっているのがDisc1で、MarynさんとUkuさんとのいつもの共同作品がDisc2の内容です。”
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[CD] Marju Marynel Kuut – Mäng
SOLD OUT奈良を拠点とする音楽活動家moanyuskyが日本での流通を手掛ける、People Potential Unlimitedからのリリースでも知られるEstoniaの歌手Marju Marynel Kuutによるカバーアルバム。Stevie Wonder、ソウル、ボサノバ、ロック、ポップ、きよしこの夜など、様々な形でのちょっとした素敵な場面で流れていて欲しい、明るい印象の曲達が詰まった、耳にあたる感触が心地いいアルバムです。長期的に見たときに、車のCDボックス内での生存バトルで最終的に生き残るのはこういうアルバムですよね。全18曲、30秒ずつの試聴つけました。
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Jimi Tenor & UMO – Mysterium Magnum (HRKL-004LP)
SOLD OUTこんなかっこいいアルバム、そうそうないんじゃないでしょうか?2015年に発売され、多くの人が待ち望んでいた再発がここに誕生。言わずと知れたFinlandの音楽家Jimi Tenorが、これまたFinlandで70年代から活動するBig Band、Umo Jazz Orchestra(画像参照)と共作で完成させた本作。ファンキー。濡れ濡れ。ビタビタ。聴いていて踊りだしたくなってしまう、本当に楽しい演奏。そして実験的な要素。めちゃくちゃやばいです!お前はもう買っている!
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CHIYORI WITH LOSTRAINS – SPACE OPERATION (VB0104) ※店頭陳列分のラスト1枚(開封済み)。状態確認はメールにて。
NEW ¥1,7602019年にリリースされたアルバム、「FIVE WAVES」(https://doteirecords.com/product/chiyori-with-lostrains-five-waves/)よりSpace Operation、そして驚いたことに、店主の大学時代からの友人STUTSの2016年のアルバム「Pushin’」からSpecial Dayの生演奏バージョンをB面に収録。これも何かの縁かな。
Space OperationはHousyなビートにFunkyなBass、そしてSoulfulなボーカルと、これが刺さる方はめちゃくちゃ多いのではないでしょうか?一見は爽やかな印象の曲ですが、ダンスフロアに間違いなくぶち込める太さが備わった、DJ仕様納得の7インチプレスとなっています。生音の中にたまに入ってくるドラムマシンのタムやスネアの音(?)に「わかってるね~」と高揚しちゃいますね。安定したリズムセクションに飛ばされるリバーブの効いたボーカル。あー、気持ちいい。B面はメローでUrban Popな聴かせるバンドチューン。すげぇ演奏上手だな~。2曲ともフルで試聴を用意しました!
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成田ヒロシ – 何不自由のない街で (Hiroshi Narita – Nanifujiyunonaimachide)
NEW ¥2,2002020年に出会ってしまい、
道程の道程に既に大きな影を落とす人物、 成田ヒロシの諸作品が入荷しました。
終戦から数年後の暑い夏の日に名古屋からこの世界に侵入し、実家2階でアルトサックスをかき鳴らし、近所の小学生から「 あそこのおにいちゃんは頭が”コレ”らしい。」と噂された成田。 「それでも親から、これはやってはダメという制限を受けたことはない。」と彼は言う。 DNAに刻まれた自由な表現術と軽快なフットワークを頼りに 、20歳頃に上京。 運命的な出会いとなった恵比寿にあった格安アパートの、 通常よりさらに安い屋上の物置小屋に身を寄せ、 仕事を転々とする。「これまで50以上の仕事に就いたけど、 一つとして同じ仕事はなかった。 だからいくつになったっていつも新人なんだよね。」 晴れた冬の朝の湖面のようなキラキラ度を誇るその瞳には、世の中の広さを本当の意味で知る者だけが獲得できる謙虚さと、 すべて見透かしているような鋭さが混在し、 シロナガスクジラと大鷲を同時に目の前にしたような気持ちになる 。 成田は、
つい先日2021年1月7日にライブ中に急逝した南正人と上京 して間もない頃から親交が深く、 細野晴臣も参加した南のデビュー作「回帰線」 のアートワークを手掛けている。音楽で言えば、 浅川マキのカバーが有名な「私のブギウギ」 は成田が手掛けた代表曲だ。他にも70年代フォークシーンを中心とする多くのアーティストに詞を提供している。隔月で発行され、157号まで続いたIndependent Magazine「街から」の表紙の絵をすべて担当し、鉛を使った造形物の制作、 家具の制作、店舗の内装工事など、彼の創作に領域は存在しない。 近年は、今回道程でも扱う運びとなった詩の作品と、 ポエトリーリーディングのライブを主な表現手法としている。「 その道だけを極めつくしたエキスパート」 が求められる企業中心の転職市場の面接官には、 彼の履歴書は真っ白に見えるかもしれない。しかし、 これまでの数多の経験から得てきた技と人脈、 それらを繋ぎ合わせることで生まれてくる新しいアプローチと創作 、「まだ見たことがないものを見るために生きている」 と宣言する好奇心、雑踏をすり抜けていく嗅覚・・・個人がこれまで拠り所としていた社会という柱が揺らぎ、個人として根をはり生きていく力を問われる現代において、 フリーランサーとしての彼の履歴書は、 A1サイズの紙にも収まらない。たぶん2枚使っても全然無理だろう。 明日、東京が再び焼け野原になったとしたら、 彼のような人間がサバイブし、 新しい街を作り上げていくのだろう、私はそう思った。 この世界では、知名度と実力は比例しないし、
私はそれでいいと思っている。それがいいと思っている。 本当の伝説は、いつだってアンダーグラウンドで加速する。 -
成田ヒロシ – 夜に帰る (Hiroshi Narita – Going Home to Midnight)
NEW ¥2,2002020年に出会ってしまい、
道程の道程に既に大きな影を落とす人物、 成田ヒロシの諸作品が入荷しました。
終戦から数年後の暑い夏の日に名古屋からこの世界に侵入し、実家2階でアルトサックスをかき鳴らし、近所の小学生から「 あそこのおにいちゃんは頭が”コレ”らしい。」と噂された成田。 「それでも親から、これはやってはダメという制限を受けたことはない。」と彼は言う。 DNAに刻まれた自由な表現術と軽快なフットワークを頼りに 、20歳頃に上京。 運命的な出会いとなった恵比寿にあった格安アパートの、 通常よりさらに安い屋上の物置小屋に身を寄せ、 仕事を転々とする。「これまで50以上の仕事に就いたけど、 一つとして同じ仕事はなかった。 だからいくつになったっていつも新人なんだよね。」 晴れた冬の朝の湖面のようなキラキラ度を誇るその瞳には、世の中の広さを本当の意味で知る者だけが獲得できる謙虚さと、 すべて見透かしているような鋭さが混在し、 シロナガスクジラと大鷲を同時に目の前にしたような気持ちになる 。 成田は、
つい先日2021年1月7日にライブ中に急逝した南正人と上京 して間もない頃から親交が深く、 細野晴臣も参加した南のデビュー作「回帰線」 のアートワークを手掛けている。音楽で言えば、 浅川マキのカバーが有名な「私のブギウギ」 は成田が手掛けた代表曲だ。他にも70年代フォークシーンを中心とする多くのアーティストに詞を提供している。隔月で発行され、157号まで続いたIndependent Magazine「街から」の表紙の絵をすべて担当し、鉛を使った造形物の制作、 家具の制作、店舗の内装工事など、彼の創作に領域は存在しない。 近年は、今回道程でも扱う運びとなった詩の作品と、 ポエトリーリーディングのライブを主な表現手法としている。「 その道だけを極めつくしたエキスパート」 が求められる企業中心の転職市場の面接官には、 彼の履歴書は真っ白に見えるかもしれない。しかし、 これまでの数多の経験から得てきた技と人脈、 それらを繋ぎ合わせることで生まれてくる新しいアプローチと創作 、「まだ見たことがないものを見るために生きている」 と宣言する好奇心、雑踏をすり抜けていく嗅覚・・・個人がこれまで拠り所としていた社会という柱が揺らぎ、個人として根をはり生きていく力を問われる現代において、 フリーランサーとしての彼の履歴書は、 A1サイズの紙にも収まらない。たぶん2枚使っても全然無理だろう。 明日、東京が再び焼け野原になったとしたら、 彼のような人間がサバイブし、 新しい街を作り上げていくのだろう、私はそう思った。 この世界では、知名度と実力は比例しないし、
私はそれでいいと思っている。それがいいと思っている。 本当の伝説は、いつだってアンダーグラウンドで加速する。
結果の106~120/127を表示しています