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CDs, cassettes, books

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  • DUP SYS – Pure Materials (MEDS093)

    NEW ¥1,500

    【DLコード付き】

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Jesse Perlstein & Shinya Sugimoto – Fallen (MEDS092)

    NEW ¥1,500

    【DLコード付き】

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • David Edren – Daarbuiten (MEDS091)

    NEW ¥1,500

    【DLコード付き】

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • (再入荷) 吉増剛造 & 空間現代 – 背 = Reverse

    NEW ¥2,200

    (DLコード付属) 現代詩を代表する詩人で、吉本隆明に「田村隆一、谷川俊太郎と並んで日本の本物の詩人3人の内の1人」と言わせた、吉増剛造。朗読(ポエトリーリーディング)の表現にも挑み続けている彼と空間現代が2019年に行ったライブでの模様を収録した、道程にとっては涎が出るような一本。音楽と朗読がお互いのトリガーになりあって、加速や減速を繰り返していく緊張と興奮のセッション。限定300本。

    当店では吉増剛造の詩集も新品で取り扱っています。チェックしてみてください。↓

    https://doteirecords.com/?s=%E5%90%89%E5%A2%97%E5%89%9B%E9%80%A0&post_type=product

  • [CD] AIWABEATZ – LIKE NO OTHER 3

    NEW ¥1,200

    全て和モノのサンプリングで制作されたLike No Othersの第三弾!フィジカルのみ特典で2曲追加されているとのこと!

    こっちも買ってね↓

    AIWABEATZ – LIKE NO OTHER 2 (JSLP151)

  • [MIX CD] AIWABEATZ – MARBLE DUB

    NEW ¥1,000

    2023年1月25日にForestlimitにて録音したというスクリューミックス。当店でこれまで結構な回数で再入荷しつづけ、結構売ってきた酎々DUBの続編的な位置づけとのこと(以下、酎々DUBの時に書いたコメントになります。)

    10年以上にわたりスクリューと呼ばれる、曲の回転数を落として再生するという手法を用いてDJ表現を行なっているAIWABEATZ。私自身10年来の気になる存在であったが、ここにきて色々な縁があり接近に成功。実際に会って話して酒を交わし、私もスクリューという手法、そしてAIWABEATZという存在にすっかり魅了されることになるのだが、最大の発見は彼が音楽をいかに丁寧に聴き、探求しているかということである。考えてみてほしい。インターネットでの音楽媒体の購入が主流になっている中で、「この45回転のレコードを33回転で再生したらどう鳴るのか」を自分の耳と想像力を頼りにしながら音源を探したことがあるだろうか?やったことがある人なら、その探求の行為は、単に「この曲が(このスピードにおいて)良い or 悪い」という感性のレベルを越え、「この曲はこういう作りだから、遅くした時にこう鳴るだろう」という解析を要するということが理解できるだろう。そしてそれは自然と、DJにとって最も大切なプロセスだと私が考えている「曲と深い関係を築くこと」に結びつくのだと思う。

    本MIXはshirakosoundがFORESTLIMITで開催している酎酎列車というイベントの2017年8月19日の回に彼が出演した際のLIVE MIXであり、これまで本人が手売り限定で各地のフロアでディールしていたものを今回特別に当店で販売させてもらうこととなった。聴き終わったあとに付属しているトラックリストに目を通し、あなたの口から出て来る言葉は「OH MY GOD」だろう(仮にあなたがアメリカ人だった場合の話である)。回転を遅くされた曲達は、本人達も気づいていなかった新しい価値を獲得し嬉しそうに鳴っている。トラックメイキングもこなし、HIPHOPから実験音楽など幅広い現場から求めらるDJであるAIWABEATZの動向に今後も注視していきたい。

  • [Mix CD] Mau Sniggler – Raise with Sorrow

    NEW SOLD OUT

    当店としては初めての取扱いとなる、都内を中心に活動するMau SnigglerのMix CDがhand to handのリアルディールで当店の商品棚に無事着地!オールディーズなSoulからBrasilものなど、少し肌寒くなってきた今の季節には暖かく、そして夏場には清涼感をもたらしてくれそうな、都市の地下水脈をなぞるかのように紡がれる、あなたに寄り添う一枚。DJはより目の前で起こっていることを「体験」する現場芸術ですが、対してMIX CDはより聴く側がタイミングを選択することを許されている「アイテム」としての物質芸術。一年に一度だけ聴いて花開く作品もありますが、この作品のように何度も手に取りたくなる通年型のアイテムは、チノパンのように傷だらけになるまで聴き切ることをオススメします。統一された質感は一種のアンビエント(巷で使われている音楽ジャンルとしてのそれではなく)をもたらし、花と蜂の完璧なWIN-WINの関係のようなビューティフルサークルを、あなたとこの作品の間に築いてくれますよ。「今日もなんかいいことありそうだぜ。」って思えれば勝ちな日々の生活に、勝率アップにつながるこの一枚を携帯せよ!

    <こちらご本人による作品紹介↓>
    『レイズ』はRPGにおける蘇生の魔法だ。 マイナスを掛け合わせてプラスに変えるのが呪術廻戦でいうところの反転術式なのと同様に、知らず知らずのうちに体内に蓄積されていく哀愁や悲しみもそれらを一転させて愛や喜びに変化させていけるかどうかは自分次第である。変化することが正しいわけでもないし、共に生きることも重要。LoveとHateが紙一重であるように、その紙の境界線をグーパンチでブチ破るのか、ハサミで細かく切り刻んでしまうのか、はたまた水に沈めて中和させてみるのか。その行為を治癒と呼ぶのかはわからないけれど、その人自身の『蘇生力』というものは本能的に備わっているのじゃないかと思う。そのトリガーはそれぞれあるけど、私にとってのトリガーであり術式の一つとして『Raise with Sorrow』は産まれました。ぼうけんのきろくとしてここに記します。 つづく。

  • DJ PATSAT – PATSATSHIT (TR-024 ZN-010)

    NEW ¥1,500

    DJ Patsatの日記Vol.1、Vol.2とは名前も装丁も変えて登場!表紙の手触りが気持ち良い、そして登山用の地図のごとくデカめのポケットに入るサイズ、ということ以外は俺もまだ読んでないのでわかりません。頼むからネタバレだけは勘弁してください。パラパラっとめくった感じ、日付のない日記と、数名との対談の内容が収録されています。今の時代、配信とかポッドキャストとかでやっちゃうことを、あえて活字に起こし、「ながら」で読む(聞く)ということを拒否したかたちに。タラウマラはまだまだ実験してるようです。俺も負けずに実験していくことにします。

  • [セット販売] 土井 政司 – ほんまのきもち 初版 (TR-021 ZN-007)+タラウマラ Tシャツ(black, size: L)

    NEW ¥5,150

    DJ Patsatの別名義、土井政司による35ページに渡る冊子とTシャツ(Lサイズ)のセットです。エッセイでもなければ、小説でもなく、当然巷の本屋にずらりと並ぶ自己啓発本の類でもない。ただそれすらも断定していいものなのかもわからない。とりあえず一度抱きしめてあげて、大切にしたいと思ったならば、大切にしてあげてください。息子の巴音くんの版画かっこいい!

    DJ Patsatの日記も在庫あります。

    DJ PATSATの日記 Vol.2 (Diary of DJ PATSAT Vol.2) (TR-017 ZN-004)

  • DJ PATSAT – DJ PATSATの日記 Vol.2 (Diary of DJ PATSAT Vol.2) (TR-017 ZN-004)

    NEW ¥2,000

    前回Vol.1の発売から約一年半の月日を経てこの度発行された、DJ Patsatの日記Vol.2!前回はくたびれたおっさんの後ろ姿でしたが、今回はちょっとエッチな色気すら漂うダチョウの後方斜め45度からの振り向きざまのワンシーンが表紙となっております。タクシーを降りた雌のダチョウ(ダチョコ(仮称))が、何歩か歩いたところで振り返り、「もし時間あるなら、うち寄ってく?」って誘ってきている、そんな感じでしょうか?日付が明記され、日記のフォーマットで進んでいくこのZINEは、土井というチャリンコ屋のおっさん個人の出来事、世の中の出来事、そして読んでいる自分自身の出来事という3つの時系列を自然と意識させられる。どうでもいい話と重要な話に境界など無く、いかにどうでもいい出来事から学び、いかに重要な話を笑えるトーンで議論できるか、という人生を大切に、それでいて重くとらえ過ぎずに面白おかしく生きるコツみたいなものが、自己啓発的なあからさまで胡散臭いやり方ではなく、尋常じゃないくらい個人的なストーリーを詩的に考察すら中で感じさせてくれるから土井さんはすごい。エロいダチョウ好きだけでなく、毎度のことながら多くの人に手に取ってもらいたい作品です。全てシルクスクリーンでの印刷、そして裏表紙の装丁などもレベルアップしてます!タラウマラに遊びに行け!

  • [道程店主も寄稿してます!] タラウマラ – FaceTime vol.4 (TR-020 ZN-006)

    NEW ¥1,000

    大阪は淡路にある自転車屋、タラウマラが発行するZINE「Face Time」のVol.4が発売!今回でこちらのシリーズは終了となります。道程店主も寄稿させていただいておりますので、ぜひ手に取ってみてください!前衛的な自転車屋タラウマラの発行物に2回連続でお声がけいただいた光栄と感謝をここに記したいと思います!

    [道程店主も寄稿してます!] タラウマラ – FaceTime vol.3 (TR-017 ZN-005)

    [zine] タラウマラ – FaceTime vol.2 (TR-015 ZN-003)

  • Keisuke Taniguchi​ – ​CONSCENE (ASC044)

    NEW ¥1,000

    (DLコード付属)福島県郡山市の音楽スタジオtissue★boxが運営するASCレーベルより、小岩のハードコアバンドTialaやインプロセッションバンドTCSのBassを務めるKeisuke Taniguchiがコントラバスのソロアルバムをリリース。谷口さんの「脳」と「体」によるツーマンセッションと言い換えることもできるかもしれません。伴奏者も特定のテンポもない中でどこに向かうのか、聴く前はそんなことを考えていましたが、演奏が開始すれば踊り出す弦の振動と生々しい空気感に息をのみ、気が付けば5曲目の大粒の雨のごとく降り注ぐ音のパレードにぶちかまされ、一種のメディテーション的感覚すらも獲得。谷口さんがリーダーを務めるTCSの作品も取り扱っていますので、こちらのリンクからチェック。https://doteirecords.com/?s=TCS&post_type=product

  • [CD] TCS ‎– RIDGELINE

    NEW ¥1,870

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなどのキーワードを引っさげて活動するバンド、TCSの最新作が到着。これまでの3作品とはまた異なる空気感で仕掛けてきた、より道程のExperimentalの方向性にフィットする印象の今作。不穏な1曲目で何か始まりそうな空気をプンプンと漂わせたかと思えば、カテドラル ハードコアと言うべきか、ドゥーミーにボディーコンタクトを取ってくる4曲目、無機物と有機物が溶け合わずとも混ざり合うかのように、絶妙なバランス感で作品を締め括る5曲目など、電子音、生音、持続音、ノイズなど、波動の宴がここに開幕です。ただ一言、お見事!

    これまでの作品、そしてTaniguchiさんのソロ作品などは以下のリンクよりチェック!

    Dotei Records

  • [CD] TCS ‎– TREE

    NEW ¥1,650

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなど、当店が引っかかること必須のキーワードを引っさげて活動するバンド、TCS。一つ一つの曲、はたまた一つ一つのアルバムの話も横に置いておいて、まずそもそも作り出そうとしている空気感がとにかく好き。好き、好き、好き。めちゃくちゃ好きです。Improvisationの要素が濃くなれば濃くなるほど、より音の中で露わになってくるバンドの息遣い。緊張感のある掛け合い。「こんなかっこいいバンドがローカルにいるんだ。」と、ただシンプルに感心してしまった、2021年道程春場所のアフェアー(事件)です。

    過去2作でKeyboardとPianoを担当していたRisa Takedaに代わり、今作ではSax及びCDJを担当するYoshio OotaniとPercussionを担当するMarcos Fernandesが参加。これまでと同様のDrum&Bassを中心として展開されているプログレッシヴな楽曲構成。サックスが加わったことにより、さらに刺激的に加速するグルーヴ。終始緊張感と狂気が共存した、エクスペリメンタルハードプログレッシブジャズアルバムがここに完成。今後の活動、そしてリリースも追い続けていきたいと思います。4曲入り。

  • [CD] TCS ‎– Futy

    NEW ¥1,650

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなど、当店が引っかかること必須のキーワードを引っさげて活動するバンド、TCS。一つ一つの曲、はたまた一つ一つのアルバムの話も横に置いておいて、まずそもそも作り出そうとしている空気感がとにかく好き。好き、好き、好き。めちゃくちゃ好きです。Improvisationの要素が濃くなれば濃くなるほど、より音の中で露わになってくるバンドの息遣い。緊張感のある掛け合い。「こんなかっこいいバンドがローカルにいるんだ。」と、ただシンプルに感心してしまった、2021年道程春場所のアフェアー(事件)です。

    TSCの2枚目となる本作は、非常にシンプルで洗練させられたドラム&ベースをドシッと真ん中に置き、ピアノやモジュラー、ギターといったレイヤーがそれを彩る一枚。もともとReggaeの文脈で使われていた意味でのDUBの抜き差しの手法を思い出しました。アヴァンギャルドな5曲目から、夏の銭湯上がりのチャリンコの下り坂のように爽快な6曲目、こういう流れがTCSのバンドとしての計り知れなさを物語ってくれます。めちゃくちゃやばい。。そして最後の8曲目は名古屋のビートメーカー、というかもっと広義にサウンドメーカーと呼びたい、もはや私の中で巨匠クラスのアーティスト、RAMZAによる空間芸術をお楽しみください。

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