Muscut

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  • [cassette] Arthur Mine – Urania (Muscut 23C)

    NEW SOLD OUT

    Muscutが2022年7月に発表したこちらのカセットテープ作品。同レーベルの過去のリリースにも登場しているArthur Mineによる、アルペジオをふんだんに使った作品。日本の80~90年代のシンセサイザー作品のような空気感があると思うのは私だけでしょうか。バブリーなんだよなぁ。Constellation Tatsuあたりお好きな方には間違いなくハマると思います。限定200本。

  • Nikolaienko – Nostalgia Por Mesozo​́​ica (Muscut 16LP)

    NEW ¥2,950

    Muscutの2022年6月リリースの新作は、レーベルオーナーのNikolaienkoのフルアルバム。Experimental Exotica(実験的異国風情)をテーマにした今作は、オープンリールテープへの録音を挟んだことによる質感と、シンセサイザーのフィルター感が何とも南国情緒を感じさせるとともに、彼らがこれまでのリリースでも見せてきた旧ソ連圏に代表されるこの地域が持つ特有の鋭さ、言い換えれば氷のような冷たさ、色で例えれば「青」い感性がその南国情緒と相反するエネルギーを生み出し、それを見事に融合させています。この浮遊感に身を任せ、上下左右のない世界へダイブ。限定300枚みたいです。

    前作もまだ在庫ありますのであわせて是非。

    Vlad Dobrovolski – Playbacks For Dreaming (Muscut 22)

  • [cassette] Valentina Goncharova – Recordings 1987​ – 1991, Vol. 2 (Shukai 6C)

    NEW ¥2,350

    ※これまでもLPの取扱いはあった商品のカセットテープ版(DLコード無し)になります。150本限定。LPは下のリンクから。

    当店取り扱いレーベルMuscutから荷物届いてます。「60年代以降のソビエト連邦における映画とテレビ向けの音楽の再発」という、明確かつマニアックで、ウクライナ、エストニアを拠点とする同レーベルの得意分野を生かしたレーベルコンセプトを持つ、傘下のShukai。この度リリースされた6番は3番でもお馴染みの、Valentina Goncharovaが1987-91年に作った作品集。クラシック音楽の研究から、やがて現代音楽を手掛け始めたValentinaさん。3番(Volume 1)が自宅でのオープンリールでの録音、そして手作りの装置を使ったエフェクトなどのソロでの作品だったのに対して、今回はスモーキーなJazz Cafe、Art Gallery、サロンや劇場で繰り広げられたセッションの数々。ソ連体制下でのこのFreeで前衛的なセッションは刺激的すぎる!そして録音もめちゃくちゃ味があります。前作に続いてのリコメンド!

    Valentina Goncharova – Recordings 1987​-​1991 Vol. 2 (Shukai 6)

  • [cassette] Valentina Goncharova ‎– Recordings 1987 – 1991, Vol. 1 (Shukai 3C)

    NEW SOLD OUT

    ※これまでもLPの取扱いはあった商品(売切れ)のカセットテープ版(DLコード無し)になります。150本限定。

    「60年代以降のソビエト連邦における映画とテレビ向けの音楽の再発」という、明確かつウクライナを拠点とする同レーベルの得意分野を生かしたレーベルコンセプトを持つShukai。こちらの003番は、クラシック音楽の研究から、やがて現代音楽を手掛け始めた作曲家Valentina Goncharovaによる作品集。自宅でのオープンリールでの録音、そして手作りの装置を使ったエフェクトなど、DIYかつ実験的な手法で制作された楽曲群です。こんな鬼美しい音源を発掘し再提示してくれたことに感謝。リコメンド!

  • Valentina Goncharova – Recordings 1987​-​1991 Vol. 2 (Shukai 6)

    NEW SOLD OUT

    当店取り扱いレーベルMuscutから荷物届いてます。「60年代以降のソビエト連邦における映画とテレビ向けの音楽の再発」という、明確かつマニアックで、ウクライナ、エストニアを拠点とする同レーベルの得意分野を生かしたレーベルコンセプトを持つ、傘下のShukai。この度リリースされた6番は3番でもお馴染みの、Valentina Goncharovaが1987-91年に作った作品集。クラシック音楽の研究から、やがて現代音楽を手掛け始めたValentinaさん。3番(Volume 1)が自宅でのオープンリールでの録音、そして手作りの装置を使ったエフェクトなどのソロでの作品だったのに対して、今回はスモーキーなJazz Cafe、Art Gallery、サロンや劇場で繰り広げられたセッションの数々。ソ連体制下でのこのFreeで前衛的なセッションは刺激的すぎる!そして録音もめちゃくちゃ味があります。前作に続いてのリコメンド!600枚プレスですが恐らくすぐ消えていくでしょう!

  • Volodymyr Bystriakov – Battlefield, 1986 (Shukai 5)

    NEW ¥2,700

    ウクライナのMuscutレーベル、そしてそのサブレーベルにあたるエストニアのShukaiレーベルの取扱いを開始しました。

    「60年代以降のソビエト連邦における映画とテレビ向けの音楽の再発」という、明確かつマニアックで、ウクライナを拠点とする同レーベルの得意分野を生かしたレーベルコンセプトを持つShukai。005番は1986年発表のbattlefieldというアニメーション作品のサウンドトラック。TB-303やTB-606が使用された楽曲に、ルパンの大野雄二ばりのセクシーなサックスが素晴らしい7インチ。表紙の彼は、昨年惜しくもこの世を去ったDetoritのアーティスト、Mike Huckabyにちょっと似てる気がする。

  • (再入荷) Volodymyr Bystriakov – Alice Through The Looking Glass (Music For Animated Television Film), 1982 (Shukai 2)

    NEW ¥3,750

    当店取り扱いレーベルMuscutから荷物届いてます。「60年代以降のソビエト連邦における映画とテレビ向けの音楽の再発」という、明確かつマニアックで、ウクライナ、エストニアを拠点とする同レーベルの得意分野を生かしたレーベルコンセプトを持つ、傘下のShukai。元々は2019年にリリースされた人気盤の002が今回300枚限定でリイシュー。1981年に録音され、アニメは1982年に公開。ソ連の体制下で、共産圏外の作品をこんなに大胆にパクってたんですね。アニメの内容も同じなのか気になります。肝心の音はというと、がっつりアナログシンセを使った真のあるサウンドトラック。この頃は他に選択肢がなかったのもありますが、アナログからアナログに録音されているだけあって出音はしっかりしているものが多いです。一般人がまだ今のように簡単に踏み込めなかった領域だったから、基本的にプロの仕事。前回即売り切れでしたのでお早めに。300枚限定。※ジャケットに一部裂けがあります。

  • Vlad Dobrovolski – Playbacks For Dreaming (Muscut 22)

    NEW ¥2,950

    現在渦中のウクライナを拠点とするMuscutレーベルから新作のリリース。300枚限定です。テレビやラジオから飛び込んでくる現地の今の状況とは全くもってかけ離れた、優しく穏やかで空間の多い楽曲構成。Muscut特有の鋭い前衛的サウンドももちろん多分に含まれていて、いつも通り隙のないリリースです。

    こういう売り込み方はどうなんだろうと思いますが、彼らの作品をサポートすることはウクライナのニッチな音楽シーンをサポートすることに繋がるんじゃないかと思います。でもすみません、うちでは内容が良いから置いているっていう、ただそれだけでございます。

  • Nikolaienko ‎– Blue Soup №2, 2010 (Muscut 17)

    NEW ¥2,900

    ウクライナのMuscutレーベル、そしてそのサブレーベルにあたるエストニアのShukaiレーベルの取扱いを開始しました。

    100枚限定プレス。とはいえ正直こんな強気な値段のつけ方をしてる7インチは見たことがありません!笑 がしかし、Muscutのレーベルカラーに沿った、Dubbyで退廃的で実験的な好内容。レーベルオーナーのDmytro Nikolaienkoによる過去の作品のシングルカット。

  • Ol ‎– Saigon Special Room (Muscut 11)

    NEW SOLD OUT

    ウクライナのMuscutレーベル、そしてそのサブレーベルにあたるエストニアのShukaiレーベルの取扱いを開始しました。

    11番はグワングワンの沼系DUBの7インチ。言うなれば、Experimental Ambient Dub。当店が好きなラインをド派手にクロスオーバーした300枚限定プレス。

  • Wrong Water ‎– Dozen (Muscut 9)

    NEW SOLD OUT

    ウクライナのMuscutレーベル、そしてそのサブレーベルにあたるエストニアのShukaiレーベルの取扱いを開始しました。

    素晴らしく難解で、同時に普遍的(だと思う)な世界観を前面に押し出したMuscutの9番リリース。宇宙という名の洗濯機の中で、上も下もわからないまま掻き混ぜ続けられた結果、全てを悟りました的な、混沌としたなかに輝く一筋の光を見ました。300枚限定プレス。オススメ。

  • Papiro – Automare (Muscut 7) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥3,300

    ウクライナのMuscutレーベルの過去作品の一部を入荷することに成功。このPapiroのアルバムは、何を隠そう私自身がこのレーベルに興味を持つきっかけとなった名作。気持ち悪さと気持ち良さががっちりと手を握り合ったコラボレーション(なんじゃそりゃ)。この作品も限定300枚です。Papiroの他の作品で言うとMarionetteの16番もメチャクチャ最高です。イタリアのモジュラーシンセ作家Papiro。知らなかった人はメモ!

    Papiro ‎– La Finestra Dentata (Marionette16)

  • Andrew Pekler – Cue (Muscut 4)

    NEW SOLD OUT

    ウクライナのMuscutレーベルの過去作品の一部を入荷することに成功。ロシア生まれのAndrew Peklerが2007年にCDで発売していた作品をLP化したのがこちら。煌めく粒子飛び交う量子力学的ミュージック。アンビエントであり、実験であり、踊れるっちゃ踊れる、つかみどころのない感じがDOPE。300枚限定プレスのデットストック!もう出てこないと思います!

  • [7″] Stanislav Tolkachev – To You (Muscut 21)

    NEW SOLD OUT

    当店取り扱いレーベルMuscutから荷物届いてます。ウクライナのキエフを拠点に、2000年代前半から作品を放っているStanislav Tolkachevによる7インチ。この人これまで出しているレーベルがまた怪しいラインで個人的に気になっていた存在の1人ですが、その世界ではもはや広く知られる存在のようです。モジュラーを使ってTechnoとExperimental、その間の全てをこなすサウンドアーティスト。ビンテージな未来の音がするカルト盤。300枚限定プレス。

    他のMuscut作品はこちら。
    https://doteirecords.com/product-tag/muscut/

  • Valentina Goncharova ‎– Recordings 1987 – 1991, Vol. 1 (Shukai 3)

    NEW SOLD OUT

    ウクライナのMuscutレーベル、そしてそのサブレーベルにあたるエストニアのShukaiレーベルの取扱いを開始しました。

    「60年代以降のソビエト連邦における映画とテレビ向けの音楽の再発」という、明確かつウクライナを拠点とする同レーベルの得意分野を生かしたレーベルコンセプトを持つShukai。こちらの003番は、クラシック音楽の研究から、やがて現代音楽を手掛け始めた作曲家Valentina Goncharovaによる作品集。自宅でのオープンリールでの録音、そして手作りの装置を使ったエフェクトなど、DIYかつ実験的な手法で制作された楽曲群です。こんな鬼美しい音源を発掘し再提示してくれたことに感謝。リコメンド!

結果の1~15/16を表示しています