Cuspeditions

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  • Miki Yui ‎– Mills (CUSP006)

    NEW SOLD OUT

    ドイツを拠点にExperimentalでcontemporaryなサウンド芸術作品をリリースしているMiki Yui。一枚一枚のレイヤーが単独でもかっこいいし、それが重なっていく様が美しくも退廃的な様相を演出。けれどもシリアスな音の中にときどき顔をのぞかせる遊びの効いたレイヤーが、心をほっこりさせてくれる、そんな瞬間が心地良いです。リリースしているレーベルのラインも個人的にかなり好きです。去年もスイスのHallow Groundから出してますね。海外で活動している作家だけに、その存在も気になりますが、どっちが名字で、どっちが名前なのかも気になるところです。Mikiが名字なのかな、やっぱり。

  • David Ross ‎– Stochastic Moods (CUSP005)

    NEW ¥2,850

    Twinkle3のメンバーでもあり、他にもコラボレーション作品を世に放ってきたDavid Ross。深海のような音の少ない世界に響く環境音をフィールドレコーディングしたかのようなモジュレーション作品。Cuspeditionのリリースは本当に音が良いです。

  • Richard Scott ‎– Several Circles (CUSP003)

    NEW SOLD OUT

    僕が使ってるクソ古いNEC製のノートパソコンの内蔵スピーカーで再生している時ですらめちゃくちゃやばい音してました。これはそれなりに整備された再生環境で再生したら、ぶっ飛ぶでしょうね。Cuspeditionsレーベルの拠点であるManchesterを同じく拠点とするモジュラーシンセなどを使ったインプロビゼーション作家、Richard Scott。Twinkle3のメンバーとしても知られています。現在もバンバン音源リリースしてる人っぽいんでこれは要チェック。

  • Clive Bell ‎– Asakusa Follies (CUSP004)

    NEW ¥2,850

    でた!Twinkle3のメンバーでもあり、トリオの音を象徴する尺八を奏でるイギリス人アーティスト、Clive Bellの鬼マニアック尺八ソロアルバムが登場。この楽器のトーンの移り変わりは、他の楽器にはないものがありますね。時々出てくる抜けたようなハイトーン。そして息遣いを聴かせるような奏法。再評価される日本の音楽の陰で、現在新たに評価されている日本民謡にも欠かせない楽器ですね。ちなみに尺八の名前の由来は、長さが一尺八寸(約54.5 cm)だからみたいっす。結構長いんだな。

  • Twinkle³ Feat. Sidsel Endresen ‎– Debris In Lower Earth Orbit (CUSP002)

    NEW SOLD OUT

    当店大人気レーベルMarionetteからもリリースする尺八奏者Clive Bell、モジュラーシンセなども使用したインプロビゼーション音楽家Richard Scott、得体のしれないDavid Rossの三人によって構成されたExperimental & InprovisationalなトリオTwinkle3と、なんとなんとECMからもリリースするNorwayのJazz Singer、Sidsel Endresenが共演。緊張感マックス。針の落ちる音さえも許されないような厳粛なムードで進行する内容に汗、汗、汗!!!

  • Lu Katavist ‎– Inburst (CUSP001)

    NEW ¥2,700

    Cuspeditionsレーベルの第一弾リリースはドイツのケルンを拠点とするLu Katavist。モジュラーシンセによるサウンドスケープ。信号が生み出す感情。音楽が生み出す情景。Cupseditionsの総合芸術的なアプローチが集約された、レーベルの色を決定づけるファーストリリース。

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