Astral Industries
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Pianeti Sintetici – Space Operas (AI-37)
NEW ¥4,600イタリアの電子音楽作家Davide Perroneによる、レーベルのコンセプトにも合致したスペーシーなDrone作品!本当に宇宙空間で鳴ってそうな音(空気が無いと音も無いって話ではあるんですけどそれはさておき)が収録されていて、10年くらい前に観たゼログラビティ―という映画で使われててもおかしくなさそうな感じ。これまでのリリースを見ると、SwedenのHypnus Recordsからのリリースがほとんどで、一つまたは少数のレーベルと深い関係を築きながら制作をしている様子も伝わってきて好感が持てます。
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[2×LP] Ear To Ear – Live Recordings (AI-36)
NEW ¥5,100Dialog名義でAstral Industriesからもリリースする、イーロンマスクにちょっと顔が似ているオランダの作曲家Samuel Van Dijkと、ウクライナのYevgen Chebotarenkoのタッグ名義Ear To Ear。フィールドレコーディングと思われる素材を散りばめたDrone作人。Astral Industriesのリリース全てに言えることですが、基本的に目指しているところは微妙な差はあれど同じところなんですよね。ただどこを切り取るかっていうところ。音質についてはお墨付き!
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(再入荷) [2×LP] Rod Modell – Ghost Lights (AI-35)
NEW SOLD OUTDeepchordの名義で知られ、それ以外にもMystic AM、Shorelights、Waveform Transmissionの名義でAstral Industriesに音源を残してきている、同レーベルの看板アーティストと言っても良いであろうRod Modellによる激ディープDroneが2枚組でリリース。間違いない内容で、前回も瞬く間に完売!
[2×LP] DeepChord – Lanterns (AI-01)
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(再入荷) Toki Fuko – Spirit Medicine (AI-34)
NEW SOLD OUTロシアのプロデューサーToki FukoによりAstral Indutriesデビュー作。調べてみるとこれでもかというくらいのハード機材に囲まれた、ナードの行きついた先といった様子のスタジオで、これは信用できそう。Jon Hassellが提唱する4th world soundの概念にも通じるような、プリミティブかつ未来的なサウンドを展開するA面。リズミカルなA面に対し、よりDrone的に面(めん)で展開するB面は、Deep Meditativeな穴の中にポーンと放り込まれたような、浮遊感というよりはフリーフォールに近い感覚。安心安定のAstral Industriesの音質でどうぞ!
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(再入荷) Son Of Chi & Arthur Flink – The Fifth World Recordings (AI-32) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。
NEW ¥4,200超オススメ!2021年に他界したJon Hassellへのトリビュート作品。Jonが提唱してきたFourth Worldという概念(ざっくり言うと第三世界の音と未来的な音のアンサンブル)の意志を受け継いだThe Fifth World Recordingsを展開するのは、Chi FactoryをJacobus Derwort(2019年に他界)と共に作り上げたHanyo van Oosterom(Son of Chi)と、トランペット奏者のArthur Flink。Jon Hassellの第三世界的な音階が生み出すハーモニクスと、電気的なアルゴリズムから生成される音、そしてトランペットの音色を手本として完成した、誰も見たことのない新しい世界の音楽として説得力のある一枚になっています。
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[2×LP] DeepChord – Lanterns (AI-01)
NEW SOLD OUT待望のリプレスにして、待望の入荷!先日当店にも来店してくれたイギリス人、Arioが運営するAstral Industriesのファーストリリースにして超大名盤。Astral industriesの名を知らしめたDeepChordのLanternsの2022年リプレス版(ブラックバイナル)、ラストストックが満を持して道程のレコードボックスにイン!!無駄な音を徹底的に削ぎ落し、全ての音が脳内に染み渡る、あまりにも、いや本当にあまりにも危険な2枚組。ダンスフロアの最強盤にして、ベッドルームの最強盤という、大谷翔平もびっくりの二刀流。こんなブツは意図していないと作れないと同時に、意図していても作れない、まさにミラクルな一枚です。ただ口から出てくるのは「ありがとう」の一言。
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https://doteirecords.com/product-tag/astral-industries/ -
Sa Pa – Atmospheric Fragments (AI-33)
NEW SOLD OUTこれまた既存のカテゴリーからは逸脱する問題作が登場。元々はManon Bernardによる10本の短編実験映画のサウンドトラックとして制作されたスタジオ音源と、それをミックスし、再構築したライブ音源を両面に収録した、ベルリン在住のアーティストSa Paによる一枚。それぞれ質感が異なる音が次々に投入され、言語化が難しい世界へリスナーを連行。都市の表サイド(普段我々が認知している世界)と、そことはパラレルに進行する裏サイドを同時に見せられているような感覚。美術館ではなく、この一枚のレコードを通して、誰もが自宅で体験できるインスタレーションとも言えるのではないでしょうか。
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[2×LP] Dialog – Dialog (AI-31)
NEW ¥4,800FinlandのプロデューサーRasmus Hedlundと、Astral Industriesの文脈ではMulticast Dynamicsの名義で知られるオランダのSamuel Van Dijkによる新プロジェクトDialog。ユニット名の通り、会話を通して互いの音に対する理解を深め、このプロジェクトのために共通の理念を作り上げてきた二人の、狂気の沙汰とも言える鳥肌ボツボツDroneパラダイス。レイヤーに次ぐレイヤーが、聴いている人に奥行きをしっかりと意識させながら迫ってくるサウンドエクスペリエンス。思わず「ごめん、ちょっと休憩」を挟みたくなるくらいのエネルギー量。最後まで耐えられたら、自分を褒めてあげましょう。
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[2×LP] Mystic AM – Cardamom & Laudanum (AI-30) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。
NEW ¥4,800レーベルオーナーのArioとDeepchordのメンバーであるRod Modellによるプロジェクト。イランにルーツを持つArioが現地訪問の際に手に入れた古いイランのレコードからサンプルを抽出し、エフェクトやループを繋ぎ合わせたものをRodが編集、さらに加工し物語を形成。目の前に砂漠の蜃気楼と、魔法のランプが浮かび上がる音の景色に没入し、ラクダに乗ってメディテーション。もちろん、香ばしいDUBのスパイスを添えて。
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(再入荷)[2×LP] Son of Chi & Clara Brea – The Wetland Remixes (AI-29) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。
NEW ¥4,8002019年にMadridのAvalovara listening clubにて開催されたコンサートの際に、オーガナイザーの手配で出会ったスペインの音楽家Clara BreaとChiの主要メンバーであるHanyo van Oosterom。すぐに意気投合し共同制作に取り掛かることに。Clara Breaが2020年にリリースした「Wetland」はイベリア半島で最も気候変動の影響を受けていて保護の対象となっているエブロデルタで録音されたフィールドレコーディングを用いた作品で、そこにHanyoを中心とするChiのメンバーがパーカッション、ベース、ハモンド、シンセサイザーの音などをオーバーダブする方法で制作されたとのこと。幻想的な音世界。Astral Industriesのレーベルカラーもよく理解するChiのメンバーの作品だけに、めちゃくちゃはまってます。
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(再入荷)[2×LP] Lucid Dreams – Lucid Dreams (AI-28)
NEW SOLD OUT1996年にCDで発売されていた作品を、Astral Industriesがバイナル化!90年代に存在したUKのカルトアンビエントレーベルem:tの運営メンバーや関係者が中心となって組織されたバンドLucid Dreamsのセルフタイトルアルバム。日本語で「明晰夢」を意味するLucid Dreams。この明晰夢研究のパイオニアであり、イギリス人哲学者で心理学者のCelia Greenによるナレーションもこの盤の音楽の世界観を加速させます。
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(再入荷)[3×LP] LF58 – Live at Brancaleone (AI-27)
NEW ¥5,800AI-19にも登場したNEELとFilippo ScorcucchiによるプロジェクトLF58のバルセロナでのライブを録音した気合の3枚組アルバム!これはめちゃくちゃやばい!宇宙創成の話を目の前で目撃しているかのような、形容する言葉が見つからないくらいのぶちかましが目の前でおっぱじまります!最後の10分くらいに密かに入っているDub Technoも必聴!価格にビビッてるそこのあなた!あとで後悔しても知らないんだからね!
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Multicast Dynamics & Sid Hille – Metamorphosis (AI-26)
NEW ¥3,700AI-17にも登場したオランダのドローン、アンビエント作曲家Multicast Dynamicsが、フィンランド在住のドイツ人ジャズミュージシャンSid HilleとヘルシンキのTemppeliaukio教会で2019年の3月に行ったライブの様子を録音した作品。濡れ濡れ、トゲトゲのその場の空気感までも収録された美しい録音に、Astral Industriesの全カタログのアートワークを担当するTheo Ellsworthのジャケット装丁が相交わり、Astral Industriesらしい素晴らしいリリースに仕上がっています。鍵盤の音がたまんないんですよね。
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Son of Chi & Radboud Mens – The Transition Recordings (AI-25)
NEW SOLD OUTChi、そしてThe Chi Factoryなどのグループでリーダーを務めたHanyo van Oosteromが、Jacobus Derwortが他界した2019年以降に新たに設立した、その名もSon Of Chi。フォームは変われど軸は変わらない、相変わらずの超自然的圧巻のサウンドスケープ、エモーショナルドローン。通しでじっくり聴きましたが、まじでちょっと泣きそうになりました。音楽って不思議。音楽って最高。
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[2LP] Wolfgang Voigt – Rückverzauberung Exhibition (AI-22) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。
NEW ¥4,600AI-02, AI-04などレーベル初期のリリースから名を連ねるドイツの作曲家で、Kompaktレーベルの共同主宰者でもあるWolfgang Voigtによるこれでもかと持続音を重ねた徹底的なDrone作品。不安やAnxietyすらも感じてしまうほどに降りかかる音のシャワー、というか音の壁。これは爆音で聴いたら色々揺れちゃいます。Astral Industriesのこだわりのプレスがなせる芸術!
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