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  • [CD] TCS ‎– TCS (PAS-001)

    NEW ¥1,100

    東東京~千葉あたりを拠点に、ベーシストのKeisuke Taniguchiを中心として組織され、Experimental、Improvisation、Jazz、Avant-gardeなど、当店が引っかかること必須のキーワードを引っさげて活動するバンド、TCS。一つ一つの曲、はたまた一つ一つのアルバムの話も横に置いておいて、まずそもそも作り出そうとしている空気感がとにかく好き。好き、好き、好き。めちゃくちゃ好きです。Improvisationの要素が濃くなれば濃くなるほど、より音の中で露わになってくるバンドの息遣い。緊張感のある掛け合い。「こんなかっこいいバンドがローカルにいるんだ。」と、ただシンプルに感心してしまった、2021年道程春場所のアフェアー(事件)です。

    大きさや形を変えながらズブズブと深いところに沈み込んでいく音の波。それらの一つ一つの音の粒にいきなり莫大な運動エネルギーを与えたかのようにグルーヴする4曲目。そして最後の5曲目はハウリング(のような)の音に体が包み込まれていく、鎮静剤を投入されたかのようなセッション。SF映画を一本見たかのような展開に唾ゴクリ。

  • Preliminary Saturation – Summer Breeze (MEDS056)

    NEW SOLD OUT

    奈良を拠点に2017年の始動からハイペースでリリースするカセットテープレーベル、Muzan Editions。Experimental、Ambient、Droneなどを軸に、未来へのポテンシャルを秘めたアーティストを中心にリリースし、早くもシーンの重要レーベルとして国内外で注目される存在になっています。

    むちゃくちゃやばい片面17分間の旅!そうとしか言えない傑作。文句なし大推薦です。

  • Ocram Orchestra – Music from the Same Place (MEDS055)

    NEW SOLD OUT

    奈良を拠点に2017年の始動からハイペースでリリースするカセットテープレーベル、Muzan Editions。Experimental、Ambient、Droneなどを軸に、未来へのポテンシャルを秘めたアーティストを中心にリリースし、早くもシーンの重要レーベルとして国内外で注目される存在になっています。

    Will LongとDJ Sprinklesの顔ジャケシリーズくらいの名作アンビエントハウスの登場といっていいかもしれません!これがカセットテープっていうところがまた上手いとしか言えないMuzan Editions。ただただ素晴らしいです。

  • Kim’s Spirit & DupSys ‎- Animism (MEDS051)

    NEW SOLD OUT

    奈良を拠点に2017年の始動からハイペースでリリースするカセットテープレーベル、Muzan Editions。Experimental、Ambient、Droneなどを軸に、未来へのポテンシャルを秘めたアーティストを中心にリリースし、早くもシーンの重要レーベルとして国内外で注目される存在になっています。

    日本の神道に代表されるような、「ありとあらゆるものに神(魂)が宿る」という考え方を表す、Animism。こういう壮大なテーマをタイトルとしたときにまず重要だと思うのが、コードやスケールでは表すことのできない、音の空気感ですよね。純粋さと厳格さが両立する、タイトルに負けない超自然的な力を感じさせてくれるような素晴らしい仕上がりになってます。

  • [Cassette] Precipitation & Mirage Area ‎- 夢の通信 Dream Communication (ume010)

    NEW SOLD OUT

    東京在住Zefan Sramekが主催する梅レコードの最新作は、Dotei Recordsの第一弾リリース「幻想区域EP」でもお馴染み、現在東京アンダーグラウンドシーンにてブラウン管テレビを使った映像+音楽のライブで引く手数多のYAMAANと、レーベルオーナーPrecipitationのコラボ作品!先日の道程お花見会で、できたてほやほやのブツを入手しました!おとぎ話の世界と現実世界の境界線を無くし、全てを夢の世界として解釈し直したかのような内容。生き物が活力を取り戻す春という季節にもぴったり。永遠と続くお花畑のど真ん中で、古いラジカセで昼も夜もずっと流し続けたい美しい一本がここに。素敵なミュージックビデオもご覧ください。

    過去の梅レコードのリリースはこちらからhttps://doteirecords.com/product-tag/%e6%a2%85%e3%83%ac%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%89/

  • [CD] No Artist ‎– The Memory Room (mea028)

    NEW ¥2,200

    Meakusma Festival 2018でMike HardingとChris Watsonにより催されたField Recordingのワークショップで、二人及び7人の参加者による録音物。超生々しい45分間。

  • [CD] Razen ‎– The Night Receptionist (mea024)

    NEW ¥2,100

    Meakusmaが拠点を置くベルギーのBrusselsのアーティストRazen。ポエトリーと、自作を含む楽器軍とが織りなす実験的世界観が危険すぎる約60分のCD。音のレンジも広ければ、記録するメディアすらもレコードから今作のようなCDオンリーのものまで様々なMeakusma。益々気になりますね。もしもこれを車で聴いていて、警察に止められたときは、一旦ボリュームを絞りましょう。

  • [DVD] Various ‎– Rüts (RÜTS 4)

    NEW ¥1,800

    Meakusmaが制作したDVDです。自分も観ていないので何とも言えないのですが、Discogsのコメントみると相当よく練られた音楽と映像のコンピレーションになっているとのこと。参加アーティストの情報などはこちらから。https://www.discogs.com/ja/Various-R%C3%BCts/release/1561320

  • Meakusma Festival T-shirt

    SOLD OUT

    189cmの私が着た時に、「まぁ着れるけどちょっと小さいな」という感じです。ボディーのブランドはcarhartt。

  • Meakusma Festival 2017 T-shirt

    SOLD OUT

    189cmの私が着た時に、「まぁ着れるけどちょっと小さいな」という感じです。

  • (再入荷) RoyBattyJr ‎– Scope Dynamics (KOC003)

    ¥1,350

    失礼を承知で推測させて頂くならば、高学歴で細身の白人が伸びきったTシャツに身を包み、スナック菓子を貪りながら作っているであろうKen Oath Recordsのテープシリーズ第3弾。Dubの中でもルーツ寄りな出音の作品が多い中、こちらは完全にコンピューター成立後の世界からやってきたDubサウンド。テープというメディアに求められる特性に沿った、変化に富む内容。

  • [CD] Marju Marynel Kuut ‎– Mäng

    SOLD OUT

    奈良を拠点とする音楽活動家moanyuskyが日本での流通を手掛ける、People Potential Unlimitedからのリリースでも知られるEstoniaの歌手Marju Marynel Kuutによるカバーアルバム。Stevie Wonder、ソウル、ボサノバ、ロック、ポップ、きよしこの夜など、様々な形でのちょっとした素敵な場面で流れていて欲しい、明るい印象の曲達が詰まった、耳にあたる感触が心地いいアルバムです。長期的に見たときに、車のCDボックス内での生存バトルで最終的に生き残るのはこういうアルバムですよね。全18曲、30秒ずつの試聴つけました。

  • [CD] SUNGA+WATER – RA・SI・SA EP (TR-008 CD-001/EZE-005 CD-003)

    ¥1,320

    タラウマラとEEZEEの共同企画であるCDが到着。タラウマラの001リリースに次いで、Water a.k.a. マリヲのラップによる、生活と音楽を感じられる言葉。SUNGAによるトラックも実に多彩で、「聴いてきた音楽の幅が広いんだろうなぁ」と思わせるたっぷりと分厚い内容。6曲目には我らがHankyovainのリミックスも収録。

    (以下、Hankyovainが発売に寄せたコメント)
    本作「RA・SI・SA」は、全面プロデュースと楽曲を関東で活動するDJ/トラックメーカーのSUNGAが担当。ジャケット写真を関西で活動する写真家の倉科直弘が担当。
    そして私の友人WATER a.k.a.マリヲがラップを担当して完成させた全8曲入りのEPです。

    SUNGAのレイドバック感と緊張感が絶妙な割合で混ぜ合わされたBEATに乗って、
    WATERが、彼の暮らす大阪淡路で日々見ている情景や自身の想いをありのままに
    赤裸々と彼の言葉で綴った、随筆集のような味わいを感じる内容に仕上がっています。
    また、倉科直弘が4日間もの間WATERと行動を共にし撮影した写真の中から選ばれた1枚を全面にあしらえたEPジャケットからは、WATERのここ数年の音楽制作の充実ぶりや暮らしの豊かさが垣間見れます。
    前作「F.W. EP」から更に深まった彼の世界感を存分に感じられる内容である本作は、私にとって2021年を代表するEPになることは間違いありません。
    ぜひ聴いてみてください。

    なおWATERとの友好の証として彼に寄贈した私のリミックスが6曲目に収録されています。
    彼の動向を古くから知る友人の一人として「ダークサイドマリヲ」の愛すべき違和感を私なりに抽出して作りました。こちらも併せてどうぞ。

    2021年3月 hankyovain

  • [Cassette] FIFTYWATER prod.SNAREZ – F.W.EP (TR-TP001)

    SOLD OUT

    何かと話題の絶えない店、大阪は淡路の自転車屋、いやサイクルショップ(循環屋)、タラウマラレーベルが2020年に世に放ったファーストリリースをこのタイミングでサラッとWebにアップ!

    第一弾は店長の土井さんと店頭に立つタラウマラのメンバーであるWaterことマリヲさんと、Fiftyならぬラッパーによるユニットの作品となりました。「マリヲは0点か100点しかない男なんですよ。」初対面でそう紹介されたものの、「いや、そんなことはあり得ない。50点や80点も絶対あるはずだ。」そう思った私はテープを購入し、自宅でデッキに装填。結果「100点」でした。独特のフィルターがかかったその音楽には、なんだか夏の蜃気楼のような、もしくは冬の銭湯あがりのような、もうろうとした中にある美しさと安らぎ、ただ長く味わいすぎるともっていかれる鋭さが存在。introとoutroを含めた6曲入りとなっています。ダウンロードコード付き!

    あんまり知らないのに言うのもなんですが、土井さんがハンドルなら、マリヲさんはペダルといったところでしょうか。彼なしにはタラウマラは前に進まない、そんな存在です。次は0点も見てみたい!

  • [2CD] Glenn Underground ‎– Black Resurrection (SJUCD005)

    NEW ¥2,400

    Glenn UndergroundのアルバムをCDでまとめて入荷。レコードでは複数枚に分かれて発売されている者も多く、「改めて彼の作品を通しで聴ききたい」という店主の希望により実現。

    日本のディープハウスレーベル、LIFE LINE RECORDSから2004年に国内限定でリリースしたアルバムが2枚組になって、再編集を加えて発売。こちら4枚に分かれてレコードになっていますが、なかなかまとめて聴く機会はないと思うので、いかがでしょうか?

    [CD1]
    1-1, Deep Within 7:51
    1-2, Star Gate 10:47
    1-3, Mental Black Resurrection 12:13
    1-4, Soul Heights 9:18
    1-5, Look Inside 7:25
    1-6, My Little Ebonie 4:53

    [CD2]
    2-1, Play Play Play 7:05
    2-2, Sessions Of The Soul 11:15
    2-3, Spiritually Speaking 8:47
    2-4, Out Of My Mind 8:06
    2-5, Star Gate (Star Gate Mystic Heard Piano Mix) 11:22
    2-6, Mental Black Resurrection (Piano Dub) 10:14

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