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  • よしだたくろう, 広島フォーク村 ‎– 若者の広場と広場にかける橋-古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう(LP-1001)

    SOLD OUT

    名前が同じってことで、一通り音源聴きましたが、このイメージの詩のこのバージョンが吉田拓郎のNO.1チューンです。出だしの「これこそはと信じられるものが、この世にあるだろうか」で優勝。同年代のフォークアーティストと比較し、ノンポリだなんだといわれることが多い吉田拓郎ですが、初期は結構ドープだったというのが私の意見です。

  • 友部正人 ‎– にんじん (SM20-4139)

    SOLD OUT

    僕は今 阿佐ヶ谷の駅に立ち
    電車を待っているところ
    何もなかった事にしましょうと
    今日も日が暮れました
    あヽ中央線よ空を飛んで
    あの娘の胸に突き刺され

    どこへ行くのかこの一本道
    西も東もわからない
    行けども行けども見知らぬ街で
    これが東京というものかしら
    たずねてみても誰も答えちゃくれない
    だから僕ももう聞かないよ

    お銚子のすき間からのぞいてみると
    そこには幸せがありました
    幸せはホッペタを寄せあって
    二人お酒をのんでました
    その時月が話しかけます
    もうすぐ夜が明けますよ

  • 友部正人 – 大阪へやって来た (M20-4138)

    SOLD OUT

    当店を深く理解していただくためにはマスト中のマストのアルバム、友部正人のファースト「大阪へやって来た」です。音だけではなく、詩の力強さを。楽しいだけが音楽ではない。これ書きながら泣いてます、わたし。特にお気に入りの3曲の試聴を用意しました。

  • Theo Parrish ‎– Parallel Dimensions

    SOLD OUT

    このアルバムに関しては個人的に思い入れが強すぎて何を書いたらいいかわかりませんが、見かけるたびにもれなく購入してきた店主のコレクションからの放出です。A1, Dreamer’s Bluesがこのバージョンにしか収録されておらず、これがとにかく鳥肌もの(下記リンク)。初期のTheoのサンプリングハウスは複雑な破片が不安定ながらもそこでグルーヴし続けている、究極のワンループ作品が多いですよね。トーンコントロールで音色をつけたようなシンセも100点。

  • Flori ‎– Re-Foldings (Aim011)

    SOLD OUT

    Berlinを拠点とするAimレーベルの11番。渋い。

  • Schmoov! ‎– Destination (Remixes) (DiY51)

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    奇跡の大名盤を多数リリースしてきた00年代UKハウスを代表するレーベル、DiY Discsより、レーベルを代表するリリースとも言える名曲destinationのRemix集。本人によるSchmoov Remixということで、ややこしいわっと言いたいところですが、内容はシンプルに天に召される系ヘブンサウンド。大オススメ盤。

  • Alek Lee – Sfarot (ATN034)

    SOLD OUT

    GeenaやIuekeなどを擁するFranceのバレアリック?レーベル、Antinoteからのリリース。中毒性のあるよくわからないボーカルに、オーガニックとマシーンの中間を行く心地いいダウンビート。BPMおそめ、ストーンなDance Tune。

  • DaRand Land – Discover You (SAT030)

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    Chris Greyと共に、Chicagoの2000年代で最もDeepだった男、DaRand Landの作品。ピークタイム仕様の曲は一曲もないですが、いつもバックに入れておきたい美しく、繊細なDeep House。

  • Anthony Fade – What I Need (PALMS005)

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    2017年より年間10枚くらいのハイペースでリリースしているRaw House系Deep House Label。SubjoiやDJ Boringなどもリリースしています。試聴はKerri ChandlerのThings I seeを彷彿とさせるエモいメロディーラインがナイスなA2 Brick Street。

  • Passion Dance Orchestra – Worlds (NE006)

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    Needs名盤多しといえども、これは上位です。私も常時携帯。

  • Count Ossie & Mystic Revelation Of Rastafari ‎– Tales Of Mozambique (DY 3358)

    SOLD OUT

    ナイヤビンギ神盤であると同時に、Soul、Funk、Jazzファンにもお勧めしたい、カリブ産レアグルーヴマスターピース。マスト!!

  • Marion Brown Quartet ‎– “La Placita” – Live In Willisau (SJP 108)

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    Free寄りだけどGroovyなカルテットものの一枚。ECMなどからもリリースする米サキスフォン奏者。試聴音源後半のドラムソロ激熱。

  • Herbie Hancock ‎– Dedication (SOPM 165)

    SOLD OUT

    早すぎたデトロイトテクノ。74年ですよこれ!考えられますか?

  • Amir ‎– Amir (PL 37627)

    SOLD OUT

    Experimental from France。この盤は、音が良いです。リスニング寄りのイベントにばっちり。僕はダンスミュージックの中にいきなりぶっこんでますけど。

  • (再入荷) KMA a.k.a. KENGOMATSUI – POUR-OVER BEATS

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    大阪で16年にわたり開催されているParty、Collective(今週末2020.9.5のVol.48は本作のリリースパーティーです!)のメンバーの一人KMA a.k.a. KENGOMATSUIによるセカンドアルバム。都会の人工音と田舎の自然音を紡ぎ合わせたかのような、マシーンとアンビエンスの間で輝く音色。分厚い雲が太陽を覆い、その雲の淵から光がさすような音の景色。個人的な一押しはBサイドの1曲目Midnight in Akasaka-Mitsuke。最初の一音目から気持ちよく、かと思えばその後の二音目も、三音目もずっと浮遊感とノスタルジーの波動で構成された、このアルバムの一番の見せ場。彼にとってはAkasaka-Mitsukeだったのかもしれませんが、あなたが思い浮かぶその町の名を当てはめて涙してください。そしてやはり最後のThe Whistle Songはみんなが知ってるあの曲のremixとなっています。

    一つのパーティーを16年続けているということ、そして毎度こだわって作られるフライヤー、そしてそれが一枚一枚丁寧に仲間に手渡され、少しずつ少しずつ、しかし時間をかけて作り上げられたものであるからこそ着実に、大きな渦となっていく。KMAさんに会って話して、音楽という制作、そして活動に真摯に向き合い、本気で遊んでいたら到達してしまった境地のようなものを感じ、静かで落ち着いたその瞳の向こう側にある種の悟りを見たような気がしました。この一枚を自らの道程に必要としている人は少なくないはずです。堂々の推薦盤。

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