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Kenji Ikegami – KANNON (KOKO-136, RFLP-008)
NEW ¥4,400CheeさんとJ.A.K.A.M. aka Moochyという二人のレーベルオーナーによるコラボレーションリリースの第四弾!お二人の企画という時点で非常にエキサイティングな企画ですが、現代邦楽の現在系に改めて向き合う機会であると同時に、ポストアンビエントのかたちが輪郭を帯びたこの10年を振り返る意味でも意味のある作品のように思います。レコーディングからレコードの出音まで確実に洗練されているあたり、さすがでございます。
(以下、レーベルによるコメント)日本古来のエスニック・ミュージックとアンビエント/実験音楽を独自の世界観で融合する尺八奏者KENJI IKEGAMIによる最新作。テリー・ライリーの精神を継承するチェロ奏者の瀬藤康嗣 a.k.a. Denca、アイヌの伝統楽器ムックリの奏者 UtaEとの共演による長尺曲を 2 曲収録。
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ASC – Original Soundtrack (ASIP037V)
NEW ¥4,800※右下コーナーがすこーしだけ凹んでます。
このピアノ×Ambient×ホワイトノイズのコラボレーションに感じられない人がいるんでしょうか?これも一緒にいってください↓
Robert Haigh - Black Sarabande
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[2×LP] OKRAA – La Gran Corriente (ASIPV051)
NEW ¥6,500ダンスもの、Ambientもの、またはそのどちらとも解釈できるB2のInfinitoのような楽曲まで、1つのアルバムに多様な刺激が収められた、「暮らし友の会」な一枚です。※左上コーナーが、すこーしだけへこんでます。
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[2×LP] Markus Guentner – Kontrapunkt (ASIPV050)
NEW ¥6,5002枚組で片面2曲、計8曲、加えてゲートフォールドスリーブの贅沢な仕様!気持ち良くてどうにかなりかねないD2のPresenceなど、脳内洗浄系のサウンドスケープ楽曲がずらりでございます。
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[2×LP] Illuvia – Earth Prism (ASIPV049)
NEW ¥7,000Ambient × Drum n Bass強力盤!その組み合わせ自体は珍しくないものの、「こういう成立のさせ方があったか」と感心してしまう、ありそうでなかった感じかと。どうでしょうか?
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[7″] Rezo Glonti – Recollections I-II (IRIS014)
NEW ¥2,900旧ソ連圏、Georgiaの電子音楽作家Rezo GlontiによるAnbient作品。クラシックやムード音楽の影響も垣間見れる、心にグッとくる旋律がたまりません。気持ち良いし、泣けます。100枚限定。
同レーベルからはこちらもオススメ。
[7″] Schloss Mirabell – Requiem For Robots (IRIS012)
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Lundin Oil – Exploit Divisions (NE104)
NEW ¥4,300Swedenの電子音楽レーベルNorthern Electronicsから、Drone/Noise/Technoの作品。
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LF58 – Radials (AI-38)
NEW ¥5,000NEELとFilippo ScorcucchiのユニットLF58によるAstral Industriesからの3枚目のリリース。相変わらず解像度の高い音で別世界に連れて行ってくれる没入系のブツ。Technoとしての解釈も十分可能な、揺らしてくるA面。よりサウンドスケープ的な概念にハマるであろうB面。今回も間違いなしの一枚。
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(再入荷) Pianeti Sintetici – Space Operas (AI-37)
NEW ¥4,700イタリアの電子音楽作家Davide Perroneによる、レーベルのコンセプトにも合致したスペーシーなDrone作品!本当に宇宙空間で鳴ってそうな音(空気が無いと音も無いって話ではあるんですけどそれはさておき)が収録されていて、10年くらい前に観たゼログラビティ―という映画で使われててもおかしくなさそうな感じ。これまでのリリースを見ると、SwedenのHypnus Recordsからのリリースがほとんどで、一つまたは少数のレーベルと深い関係を築きながら制作をしている様子も伝わってきて好感が持てます。
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(再々入荷) [2×LP] Rod Modell – Ghost Lights (AI-35)
NEW ¥5,600Deepchordの名義で知られ、それ以外にもMystic AM、Shorelights、Waveform Transmissionの名義でAstral Industriesに音源を残してきている、同レーベルの看板アーティストと言っても良いであろうRod Modellによる激ディープDroneが2枚組でリリース。間違いない内容で、前回も瞬く間に完売!
[2×LP] DeepChord – Lanterns (AI-01)
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(再入荷) Sa Pa – Atmospheric Fragments (AI-33)
NEW ¥4,300これまた既存のカテゴリーからは逸脱する問題作が登場。元々はManon Bernardによる10本の短編実験映画のサウンドトラックとして制作されたスタジオ音源と、それをミックスし、再構築したライブ音源を両面に収録した、ベルリン在住のアーティストSa Paによる一枚。それぞれ質感が異なる音が次々に投入され、言語化が難しい世界へリスナーを連行。都市の表サイド(普段我々が認知している世界)と、そことはパラレルに進行する裏サイドを同時に見せられているような感覚。美術館ではなく、この一枚のレコードを通して、誰もが自宅で体験できるインスタレーションとも言えるのではないでしょうか。
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(再々入荷) Son Of Chi & Arthur Flink – The Fifth World Recordings (AI-32)
NEW ¥4,300超オススメ!2021年に他界したJon Hassellへのトリビュート作品。Jonが提唱してきたFourth Worldという概念(ざっくり言うと第三世界の音と未来的な音のアンサンブル)の意志を受け継いだThe Fifth World Recordingsを展開するのは、Chi FactoryをJacobus Derwort(2019年に他界)と共に作り上げたHanyo van Oosterom(Son of Chi)と、トランペット奏者のArthur Flink。Jon Hassellの第三世界的な音階が生み出すハーモニクスと、電気的なアルゴリズムから生成される音、そしてトランペットの音色を手本として完成した、誰も見たことのない新しい世界の音楽として説得力のある一枚になっています。
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[bitowa&Harikuyamaku] angama – view
NEW ¥1,650(DLコード付き) 沖縄拠点で活動するTempleATSのビートメーカーKOR-ONEと、DUBプロデューサーそしてレコーディングやマスタリングのエンジニアとしても活動するこれまた奇才HARIKUYAMAKU。「音楽無いと僕死んじゃいます」系の間違いないお二人によるユニットangamaの1stアルバムです。各曲10分越えの5曲が収録されており、一曲一曲がジャーニーであり、全体で俯瞰するとまた違ったジャーニーが浮かび上がる一本。ダンスミュージックのリズムに、Dub/Ambientの質感を付加させた、体にスーッと入ってきて、体内を綺麗にして、その後スーッと抜けていってくれるような食物繊維系Body Music兼Head Music!今回の道程弾丸沖縄フィールドワークで収穫してきたブツ!
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[MIX CD] AIWABEATZ – MARBLE DUB
NEW SOLD OUT2023年1月25日にForestlimitにて録音したというスクリューミックス。当店でこれまで結構な回数で再入荷しつづけ、結構売ってきた酎々DUBの続編的な位置づけとのこと(以下、酎々DUBの時に書いたコメントになります。)
10年以上にわたりスクリューと呼ばれる、曲の回転数を落として再生するという手法を用いてDJ表現を行なっているAIWABEATZ。私自身10年来の気になる存在であったが、ここにきて色々な縁があり接近に成功。実際に会って話して酒を交わし、私もスクリューという手法、そしてAIWABEATZという存在にすっかり魅了されることになるのだが、最大の発見は彼が音楽をいかに丁寧に聴き、探求しているかということである。考えてみてほしい。インターネットでの音楽媒体の購入が主流になっている中で、「この45回転のレコードを33回転で再生したらどう鳴るのか」を自分の耳と想像力を頼りにしながら音源を探したことがあるだろうか?やったことがある人なら、その探求の行為は、単に「この曲が(このスピードにおいて)良い or 悪い」という感性のレベルを越え、「この曲はこういう作りだから、遅くした時にこう鳴るだろう」という解析を要するということが理解できるだろう。そしてそれは自然と、DJにとって最も大切なプロセスだと私が考えている「曲と深い関係を築くこと」に結びつくのだと思う。
本MIXはshirakosoundがFORESTLIMITで開催している酎酎列車というイベントの2017年8月19日の回に彼が出演した際のLIVE MIXであり、これまで本人が手売り限定で各地のフロアでディールしていたものを今回特別に当店で販売させてもらうこととなった。聴き終わったあとに付属しているトラックリストに目を通し、あなたの口から出て来る言葉は「OH MY GOD」だろう(仮にあなたがアメリカ人だった場合の話である)。回転を遅くされた曲達は、本人達も気づいていなかった新しい価値を獲得し嬉しそうに鳴っている。トラックメイキングもこなし、HIPHOPから実験音楽など幅広い現場から求めらるDJであるAIWABEATZの動向に今後も注視していきたい。
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(再入荷)[CD] AIWABEATZ – 酎酎DUB
NEW ¥1,00010年以上にわたりスクリューと呼ばれる、曲の回転数を落として再生するという手法を用いてDJ表現を行なっているAIWABEATZ。私自身10年来の気になる存在であったが、ここにきて色々な縁があり接近に成功。実際に会って話して酒を交わし、私もスクリューという手法、そしてAIWABEATZという存在にすっかり魅了されることになるのだが、最大の発見は彼が音楽をいかに丁寧に聴き、探求しているかということである。考えてみてほしい。インターネットでの音楽媒体の購入が主流になっている中で、「この45回転のレコードを33回転で再生したらどう鳴るのか」を自分の耳と想像力を頼りにしながら音源を探したことがあるだろうか?やったことがある人なら、その探求の行為は、単に「この曲が(このスピードにおいて)良い or 悪い」という感性のレベルを越え、「この曲はこういう作りだから、遅くした時にこう鳴るだろう」という解析を要するということが理解できるだろう。そしてそれは自然と、DJにとって最も大切なプロセスだと私が考えている「曲と深い関係を築くこと」に結びつくのだと思う。
本MIXはshirakosoundがFORESTLIMITで開催している酎酎列車というイベントの2017年8月19日の回に彼が出演した際のLIVE MIXであり、これまで本人が手売り限定で各地のフロアでディールしていたものを今回特別に当店で販売させてもらうこととなった。聴き終わったあとに付属しているトラックリストに目を通し、あなたの口から出て来る言葉は「OH MY GOD」だろう(仮にあなたがアメリカ人だった場合の話である)。回転を遅くされた曲達は、本人達も気づいていなかった新しい価値を獲得し嬉しそうに鳴っている。トラックメイキングもこなし、HIPHOPから実験音楽など幅広い現場から求めらるDJであるAIWABEATZの動向に今後も注視していきたい。
結果の1~15/540を表示しています