Shop (by category)

結果の1~15/143を表示しています

  • Nikolaienko ‎– Blue Soup №2, 2010 (Muscut 17)

    NEW セール SOLD OUT

    ウクライナのMuscutレーベル、そしてそのサブレーベルにあたるエストニアのShukaiレーベルの取扱いを開始しました。

    100枚限定プレス。とはいえ正直こんな強気な値段のつけ方をしてる7インチは見たことがありません!笑 がしかし、Muscutのレーベルカラーに沿った、Dubbyで退廃的で実験的な好内容。レーベルオーナーのDmytro Nikolaienkoによる過去の作品のシングルカット。

  • Eclipse Sound System – 粛清

    NEW ¥2,200

    (DLコード付き) Eclipse Sound Systemによる自主製作カセットテープ(ダビングは専門業者によるもの)の最新作が入荷。現在もレコードからのサンプリングという手法にこだわり、針の先から抽出されるグルーヴのエッセンスに魅せられたトラックメーカー。DopeかつContemporaryな質感。天井から水が滴り落ちる地下室でひそかに繰り広げられていたAvantビートセッション。当店の歩みを振り返って語る際に、外すことはできない重要人物です。

    こっちもチェーック

    (再入荷) Eclipse Sound System – 循環と調和

  • [Cassette] AIWABEATZ / ASPARA – とあるバンドメンバーの失踪について / 맑은 공기

    NEW SOLD OUT

    AIWABEATZからのこの作品に関する案内メールを既読スルーして(故意ではない)約一ヵ月後の10月某日、「これスクリューにするとやばい」というレコードを見つけると、デパートの外商のごとく個別にAIWAさんへLINEでメッセージすることが習慣になっている私は、チャットスクリーンを開いて気がついた、「やべぇ返信し忘れてる」。返信していない状況でこちらの要件(外商のメール)を先に送った俺にもにこやかに(たぶん)対応してくれたAIWAさん、ありがとう。まだちょっと在庫が残っているかもということで、初めましてのアスパラさんに繋いでいただき、最終在庫をストックしました。イルビエント云々はググってもらうとして、5個くらいのでたらめな文脈が並行して置かれてパッケージングされたこの物質は、英語が韓国語に訳されたり、また別の英語の文章が日本語に訳されたり、誰かが追悼されたり、音がスクリューされたり、タイトル名も音とは直接つながっていなかったりと、なんだか変な物体である。音だって、車にユーミンと山下達郎とサザンのCDしか載せていないウチの母親に聴かせたら、たぶんわかってもらえないようなブン曲がりかたをしている。だけど淡い色使いの可愛らしいジャケットと、すぐに理解できない装丁は、この作品に愛着を持たせてくれる。インターネットの発達とともに、ほとんどのことはググれば解決する世の中になったが、その反動で溢れた「すぐに理解できないものを見ると発狂する完璧主義者」どもの眼前に羽生善治の究極の一手のごとくパチンと提示してやりたい一本になっている。簡単に理解できる芸術はつまらないし、簡単に理解できる人間はだいたいモテない。※一部は11月に韓国で売りさばく予定。

    (再入荷) [Cassette] AIWABEATZ + preparationset – AIWABEATZ VS preparationset (IPTO-003)

  • (再掲載) Wolf Müller meets the Nile Project ‎– Wolf Müller meets the Nile Project (AMBIANCE003)

    NEW SOLD OUT

    当店取り扱いレーベルであるGrowing Binからの2枚組により鮮明に記憶に焼き付いているWolf Müllerによる一枚。ケニアやエジプトのアーティストと組んだ、パーカッシブでアフリカ独特のリズムにまとわれたダンストラックス。こちらと合わせてチェックしてみてください!

    Wolf Müller & Niklas Wandt ‎- Instrumentalmusik Von Der Mitte Der World(2LP) (GBR013)

  • [2×LP] DeepChord – Lanterns (AI-01)

    NEW ¥5,800

    待望のリプレスにして、待望の入荷!先日当店にも来店してくれたイギリス人、Arioが運営するAstral Industriesのファーストリリースにして超大名盤。Astral industriesの名を知らしめたDeepChordのLanternsの2022年リプレス版(ブラックバイナル)、ラストストックが満を持して道程のレコードボックスにイン!!無駄な音を徹底的に削ぎ落し、全ての音が脳内に染み渡る、あまりにも、いや本当にあまりにも危険な2枚組。ダンスフロアの最強盤にして、ベッドルームの最強盤という、大谷翔平もびっくりの二刀流。こんなブツは意図していないと作れないと同時に、意図していても作れない、まさにミラクルな一枚です。ただ口から出てくるのは「ありがとう」の一言。

    Astral Industriesの全ストック分はこちらからチェック。
    https://doteirecords.com/product-tag/astral-industries/

  • (再入荷) Dr. Alimantado ‎– No More Heartache / Zion Gate (KMD005)

    NEW ¥3,800

    1989年にリリースされた12″を、Dub Versionを収録しリイシュー。B面のZion GateとGates of Dubが、かなりExperimentalなアプローチの名曲に仕上がっています。特筆すべきは、店主の友達シヴァ君とこのレコードを聴いているときにたまたま発見した、B2 をスクリュー(45回転のレコードを33回転で再生)で再生したときの鳴り。これめちゃくちゃやばいですので試聴あげておきます。Dr. AlimantadoはReggaeという枠組みから逸脱したような作品も多数あり、聴いていて本当にワクワクするアーティストですね。

  • [7″] Jahli meets Hummingbird – Oh Jah Bless Me (HBR-12) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥1,600

    Reggaeは大好きだけど、日本語で歌われているReggaeで心からかっこいいと思えるものを正直あまり聴いたことが無い道程店主ですが、Jahliの歌にはこれまで何度も発狂させられております。なんというか、そもそも日本において「Loveだのなんだの」っていう話を声を大にして伝える習慣は、キリスト教文化圏に比べて圧倒的に薄く、それを日本語でやることに対してこっぱずかしいと思ってしまう、私はそんな質(たち)です。それをしっかりとした説得力を持って実践するには、人生経験や、それを相手に伝えきれる歌唱力と伝達力が必要になる。というか、そういうものを高い次元で持っていれば、日本語でもReggaeが歌いきれるということを教えてくれたのがJahliでした。ジャマイカで浅瀬に頭から飛び込み大けがをして、車椅子無しで生活できない体になったJahli。それでも現地へ足を運び、パトワ語を使いこなし、サーフボードに乗り、歌を歌い、言葉を伝えるJahliは、「障碍者の復活劇」のようなよくあるコマーシャル化されたハートウォーミングなストーリーを遥かに凌駕し、彼自身が拾い集めてきた一つ一つの人生の断片たちと共に、あなたの心に生々しいストレートを全身全霊で投じてくれるでしょう。とにかくライブがめちゃくちゃやばいんですが、彼の音源がドーナッツで聴けるなんて!BLESS UP!!

  • (最終入荷) [当店ロングセラー] Maxim Wolzyn – Affirm, Deny, Reconcile (Marionette03)

    NEW ¥3,500

    ECMがDUBを作ったらこうなりましたというようなこの空気感。聴いていると背筋がゾクゾクっとして、針一本落ちる音も見逃さないくらい耳の集中力が高まっていくのがわかります。IDMみたいな括りに入れるには深すぎる、シリアスな音と質感。なぜかレーベルでは売れ残っていて、でも当店では取り扱っている全商品のなかで一番枚数を売っているレコードです。ただ、ここでレーベル在庫も完売となりましたので、お早めにどうぞ。一生リコメンド!

  • (再入荷) [Ron Trent Remix][10″] Rebel Tumbao – Dub Plate (SRM.10.2)

    NEW SOLD OUT

    限定250枚。A面は45回転でRon Trentが手掛ける神がかったExodus。House文脈上にいる人もReggae文脈上にいる人も是非手に取って欲しい一枚です。

  • (再入荷) Eclipse Sound System – 循環と調和

    NEW ¥1,700

    コウタくんこと、Eclipse Sound Systemによる自主製作カセットテープ(ダビングは専門業者によるもの)。叔母さんが道程の近くに住んでいたことから、頻繁に店にも顔を出してくれる心優しいトラックメーカーです。ベースミュージックやHipHopのシーンで活動していますが、売ってくれたレコードを見る限り全ジャンルに精通している、いわゆるミュージックアディクトですね。サンプリングと空間系エフェクトをメインに制作された本作。彼の人柄と同様、包容力のある音に温かい気持ちになります。数十本のみの生産とのこと。同封されているメールアドレスに連絡するとデジタルファイルもゲットできるようです!

  • (再入荷) [Cassette] AIWABEATZ + preparationset – AIWABEATZ VS preparationset (IPTO-003)

    NEW ¥2,200

    B面にPreparationsetが2020年にリリースしたアルバム「preparation」のオリジナル音源を、A面にそのダブプレートをAIWABEATZがこの作品のために制作し、それをスクリューさせたミックスを収録した、Preparation Vol.2とも言えるカセットテープが入荷。毎度、AIWABEATZさんは直接店に来て手渡しで卸してくれる感じが最高です。Dubという現象をReggaeの文脈でとらえている人、一つの効果としてもっと広義に捉えている人、どちらにもお勧めしたい内容。時間という観点から音楽を捉えるには素晴らしい教材であり、ストーンした諸君には素晴らしいオカズとなることでしょう。ドロドロ、グワングワンの更に向こう側の世界へ!

  • Nutcase & Papachubba – Dub the Presha Down / U Do (BE011)

    NEW ¥2,400

    初のバイナル作品となった前作Flexも素晴らしかった、オーストラリアのベテランBass MusicユニットNutcase & Papachubbaによる7インチレコード。攻撃的なDigital DubのA面と、対照的にめちゃくちゃレイドバックなB面のU Do。それぞれ異なる状況で活躍してくれそうな一枚です!

  • [2×LP] Mystic AM – Cardamom & Laudanum (AI-30) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥4,800

    レーベルオーナーのArioとDeepchordのメンバーであるRod Modellによるプロジェクト。イランにルーツを持つArioが現地訪問の際に手に入れた古いイランのレコードからサンプルを抽出し、エフェクトやループを繋ぎ合わせたものをRodが編集、さらに加工し物語を形成。目の前に砂漠の蜃気楼と、魔法のランプが浮かび上がる音の景色に没入し、ラクダに乗ってメディテーション。もちろん、香ばしいDUBのスパイスを添えて。

  • (再入荷)[3×LP] LF58 – Live at Brancaleone (AI-27)

    NEW ¥5,800

    AI-19にも登場したNEELとFilippo ScorcucchiによるプロジェクトLF58のバルセロナでのライブを録音した気合の3枚組アルバム!これはめちゃくちゃやばい!宇宙創成の話を目の前で目撃しているかのような、形容する言葉が見つからないくらいのぶちかましが目の前でおっぱじまります!最後の10分くらいに密かに入っているDub Technoも必聴!価格にビビッてるそこのあなた!あとで後悔しても知らないんだからね!

  • RHYDA & snuc – RADIO MOGANA (HDR-005)

    NEW ¥2,200

    高田馬場Kusudamaが運営するHoodish Recordingsの2023年第一弾は、トライバスダンスホールというか、中南米トライバル系トラップというか、ご機嫌なHouseトラックも含まれていたりと、フリーフォームなsnucのトラックにより、フリーフォームなRHYDAの言葉が暴かれる作品。今回もDLコードによりゲットできるデジタル版と、カセットのフィジカル版で収録曲や仕様が一部異なる装丁です。

    Hoodish Recordingsの過去の作品も一部在庫ありますので、ご一緒にどうぞ!↓↓↓
    https://doteirecords.com/product-tag/hoodish-recordings/

結果の1~15/143を表示しています