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  • Yuji Dogane & Mamoru Fujieda – Ecological Plantron (EM1202LP)

    NEW ¥2,800

    EM Recordsならではのリイシュー!植物学者でバイオアーティストの銅金裕司が、植物との相互的な会話を目的に1987年から研究開発したシステム、「プラントロン」。マックPC一台の値段で軽トラが2台買えた時代に、マックSEと脳波測定機材を使って、植物から電位変化を取り出して人間の知覚できる音や映像にかえるこの装置/システムを考案したとのこと。植物と人間のやりとりで発生する電位変化がMIDI変換され、それがYAMAHAのFMシンセの音色となって奏でられたこの音源は、プラントロンを記録した最初の音源みたいです。単に音だけで評価しても十分楽しめるこちらの一枚。そういった背景を知ったうえで聴くとまた違う魅力が見えてくるかもしれません。

  • Roland P. Young – Spontaneous Bounce (EM1204LP)

    NEW ¥2,750

    EM Recordsの目玉アーティストの1人、Roland P. Youngが御年80歳にしてニューアルバムをリリース。もうこれは一枚の塩化ビニルを越えて、一人の人間の生き様。もうこれに関しては、買わないという選択肢は無しにするということでいかがでしょうか?(以下、EM Recordsによる紹介文です。)

    ローランド・P・ヤングが地球上で迎えた80 回目の冒険の歳を祝って、エム・レコードでの6 作目となるアルバム『Spontaneous Bounce』を発表します。カンザスシティの音楽青年が、サンフランシスコやニューヨークでの活動を経て、1980 年にソロ・デビュー作『Isophonic Boogie Woogie』[EM1045LP2] でセルフ・プロデュースのリリースを開始。その題名は彼のサウンドの先進性と土の匂いを示唆し、ジャズ、アンビエント、ソウル、ニューエイジ、電子音楽のエレメントを取り入れ、魂に訴えるマルチワールド・アヴァンミュージックを表現しています。40 年以上に渡って取り組まれてきた彼の《アイソフォニック・ミュージック》というコンセプトは、ソプラノサックス、キーボード、ドラムマシン、レコーディングスタジオの可能性をコンプロビゼーション的に使用することで、これらの要素を結晶化させたものです。『Spontaneous Bounce』では13 曲の新作を収録し、音楽と人生への魅力的で楽しい祝賀の数々をお届けします。ぜひ、この祝祭にご参加ください。
  • [再入荷][道程心の盤] Roland P. Young – Isophonic Boogie Woogie (EM1045LP2)

    NEW ¥2,600

    歴史に残るExperimental Ambient Jazzの傑作にして、EM Recordsの再発作品の中でも大人気の一枚がリプレス!道程店主も頻繁にお世話になっている、Roland P. Youngが1980年にリリースした、一家に一枚Must Buyなレコードです。インドのラーガを聴いているようなMeditativeなDroneと理解することもできれば、西洋古典音楽ルーツの現代音楽にサキスフォンの音色を乗せたFree Jazzと解釈することもできます。音楽の歴史の中でときどき生まれる、時空と音の波の中に突如発生した歪みのような、誕生したことが奇跡だと言っても過言ではない作品。何度針を落とそうとも、また戻ってきてしまう、Keep on coming backな一枚にして、レコード棚の一軍に高確率で残り続けるであろう一枚。これは絶対ですぞ。。。

    Roland P. Young – Hear / Here (EM1164LP) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    AltzがReconstruction(再構築)したこちらも中古盤があります。

    Altz – Escape – The Reconstruction Of Isophonic Boogie Woogie (EM1084LP)

  • [再入荷] Roland P. Young – Hear / Here (EM1164LP)

    NEW ¥2,450

    EM Recordsの目玉アーティストの1人、Roland P. Youngによる天才的なコンポジションに聴いていて圧倒される意外に術がない、マストバイな一枚。前衛であり、アンビエントであり、ビートミュージックでもあり、カテゴライズすることが無意味なJust Good Music。彼の楽曲の素晴らしさはもちろんですが、Isophonic Boogie Woogieの再発に端を発し、そこから彼の未発表音源や新作も発表した、まさにプロの音楽水先案内人としてのEM Recordsの仕事に敬意を表さずにはいられません。

  • [LP版] .islea. – ひかりのはしら (SILVER VINYL)

    NEW SOLD OUT

    やばい!今年最狂のニュースの一つ、京都で暗躍する青也さんがボーカルを務める.islea.のひかりのはしらがバイナルでリリース!CDも当店で大好評いただいた、New Age Hardcoreというか、Chapel Hardcoreというか、既存の概念で呼ぶことが禁じられた一枚がYoriさんのリマスタリングで新たな魂を吹き込まれました。装丁にもとことんこだわった、ゲートフォールド仕様、歌詞が書かれたブックレット、シリアルナンバー付きのカラーバイナル。以下、CD販売時に書かせていただいたコメントになります!

    iii recordings(サードアイレコーディングス)を運営し、Seminishukeiの一員でもあるSeiyaがVocal&ギターで所属するバンド.islea.が2021年10月にリリースした、11年ぶりの新作となる5曲入りのアルバム。混沌や狂気の世界を突き進んだ先にある、おとぎ話の世界のように純粋で穢れのない世界。重力を無視した音の塊が、完璧な直線を描いて胸に突き刺さります。心の状況としては、教会で聖歌を聴いているときのような、または誰もいない銭湯で天井から落ちてくる水滴が湯に落ちるのを聴いているときのような、尋常じゃなく透き通った気持ちに。諸行無常なこの世界で、あれやこれやに心を煩わせているすべての大人たちに投下してやりたいHeavenlyな傑作。録音、マスタリングもばっちりな大推薦盤。

    「タイトル曲である”ひかりのはしら”の歌詞より」
    空のかなた 永遠の先
    大小宇宙相似象
    光かがやく 世界の中心
    天地を通す
    ひかりのはしら

    音の彼方 儚いなにか
    不可思議な生 星屑の様
    こころとからだ 霊体からすべて

    星の真中 眩しいなにか
    ひかりのはしら はるか空へ
    はるかそら aum

  • [LP版] .islea. – ひかりのはしら (GOLD VINYL)

    NEW SOLD OUT

    やばい!今年最狂のニュースの一つ、京都で暗躍する青也さんがボーカルを務める.islea.のひかりのはしらがバイナルでリリース!CDも当店で大好評いただいた、New Age Hardcoreというか、Chapel Hardcoreというか、既存の概念で呼ぶことが禁じられた一枚がYoriさんのリマスタリングで新たな魂を吹き込まれました。装丁にもとことんこだわった、ゲートフォールド仕様、歌詞が書かれたブックレット、シリアルナンバー付きのカラーバイナル。以下、CD販売時に書かせていただいたコメントになります!

    iii recordings(サードアイレコーディングス)を運営し、Seminishukeiの一員でもあるSeiyaがVocal&ギターで所属するバンド.islea.が2021年10月にリリースした、11年ぶりの新作となる5曲入りのアルバム。混沌や狂気の世界を突き進んだ先にある、おとぎ話の世界のように純粋で穢れのない世界。重力を無視した音の塊が、完璧な直線を描いて胸に突き刺さります。心の状況としては、教会で聖歌を聴いているときのような、または誰もいない銭湯で天井から落ちてくる水滴が湯に落ちるのを聴いているときのような、尋常じゃなく透き通った気持ちに。諸行無常なこの世界で、あれやこれやに心を煩わせているすべての大人たちに投下してやりたいHeavenlyな傑作。録音、マスタリングもばっちりな大推薦盤。

    「タイトル曲である”ひかりのはしら”の歌詞より」
    空のかなた 永遠の先
    大小宇宙相似象
    光かがやく 世界の中心
    天地を通す
    ひかりのはしら

    音の彼方 儚いなにか
    不可思議な生 星屑の様
    こころとからだ 霊体からすべて

    星の真中 眩しいなにか
    ひかりのはしら はるか空へ
    はるかそら aum

  • [CD] 東金B¥PASS – TAILLAMP

    NEW SOLD OUT

    ビートメーカーのsostoneとラッパーのDriFt¥からなるユニットで、千葉県の東金を拠点に活動する東金B¥PASSの5年ぶりとなる2ndアルバムがWD Soundsからリリース。ゲストにpaap、IRONSTONE、Ramzaを迎えるも、全ての曲にsostoneが手を施している純東金産の一枚。歌詞カードと、裏面のphoneheadによる紹介が書かれた紙とCotton Dopeによる二人へのインタビューが印刷された紙(写真2つ目)が付属します。千葉Muiや小岩Bushbashなどを中心に、完全ローカル現場主義の活動を行う彼ら。「想い」の部分はphoneheadをはじめとした色々な方が書かれているので割愛しますが、音楽として非常に鮮烈な一枚になってます。スモーキーで重たい質感の中に、空中に浮かぶ羽毛を針でを突き刺して捕らえるかのような繊細な狂気と、宗教音楽のごとくとてつもなく真っすぐな絶対的かっとばしがブチ込められた足ガクガクGroovyシットの大名盤がここに誕生。これは間違いなく話題になるでしょう。当店でも全力で推薦させていただきます。

  • Various – 続・幻の湖 LAKE OF ILLUSIONS VOL.2 (MBNM006)

    NEW SOLD OUT

    寺町さんが監修するLake Of IllusionのVol.2がカセットのフォーマットでリリース!元々は2020年にCDで発売されたものを再編集したかたちになります。寺町さんがこれまでの道程で出会ってきたグッドミュージック、グッドアーティストを一本に詰め込んだ極上のアンビエントコンピレーションで、彼の活動の濃さと、それを支持するアーティストがこれだけの顔ぶれで存在していることが、言葉を重ねなくても多くを語ってくれます。そういった個人的な背景を抜きにしてもとにかく素晴らしい、とにかく飛ばしてくれる、とにかく癒してくれるブツ。先日のイベント「アンビエント温泉」で彼が披露してくれたカレーのように、後から追ってくる余韻はあと何日か続くきそうです。なんでもない日を特別にしてくれるパワーを持った一本。今後の動きも実に楽しみでございます。

  • Atoris – Sea & Forest (MG 129)

    NEW SOLD OUT

    (DLコード付属)Kankyo RecordsのオーナーH. Takahashi、Adam Audioの日本代理店でショールームスタジオを運営するKohei Oyamada、ギャラリーを運営するYudai Osawaの3名から成るAmbientプロジェクト”Atoris”が米PortlandのMoon Glyphから新作を発表。シーケンスを与えられたアンビエンスが、三連符とも四拍子ともとれるリズムを伴って、これはメディテーションなのか、はたまたケチャのようなスピリチュアルダンスなのか、定義されるよりもまず肌を通して体の深部に染み渡ってくる化粧水のような作品が誕生。両サイド約20分のジャーニー。実はこの音楽の効用を知るのは、聴き終わったあとの10分間の余韻だったりする。

    H. Takahashi – Paleozoic (DAUWLP022)

  • [2×12″] Jeff Mills – Mind Power Mind Control (AX106)

    NEW SOLD OUT

    Jeff Millsの顔と後頭部を同時に見ることができる貴重なレコード。かなりExperimentalなアプローチでアナザーサイドを見せてくれています。アートフォームがより自由になり、Jazz方面の人物との共作も多い昨今のJeffですが、この盤は完全にNASA仕様。Ambien、Experimetal系の音が好きなリスナーにも全面的におすすめできる内容です。

  • Max Loderbauer – Petrichor (marionette20) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥3,600

    立て続けにリリースしてきたMarionetteの2022年最後の一枚はこちら、marionette06でも登場したUKの電子音楽作家Max Loderbauerによるモジュラーシンセを使ったMarionette流ダンスミュージック集とも言える作品。彼の20年以上のキャリアの中で、ソロアルバムはこれが4枚目。4枚中2枚がMarionetteということでレーベルへの信頼も伺えます。スプリット作品ではECMからのリリースもあるみたいです。Marionette03のコメントで私が表現したように「ECMが電子楽器でDUBを作ったようなContemporaryな空気感」はMarionetteのリリースに共通して見える特徴。今作において、無機質さと有機質さの狭間で、命を与えられたシーケンスが自分の意志を持っているかのように踊る様は、ある意味異様で、未来的で、ぶっ飛ばされます。毎度のリリース同様、当然のようにリコメンドさせていただきます。

    また、Marionetteの過去作品、ほとんどウチでしか売っていないものもありますので、なくなる前に是非チェック。

  • Howie Lee & Dutch E Germ – Extras

    NEW ¥1,300

    中国人作曲家Howie LeeとNew York拠点のDutch E Germによるコラボレーション作品。観客への呼びかけも入ったLive録音。伝統的な楽器で未来的な音を作ることをテーマに制作されたらしい本作。ドローンの中に浮かび上がる弦楽器や打楽器の音色のコントラストが脳にカチーンと刺さります。限定100本のうちのレーベルラストストック。

  • Haedong Seoungguk – Daegeum Dosa with D​.​K. Remixes (TU10)

    NEW ¥2,400

    フランスのD.K. aka 45 ACPによるRemixを2曲収録した、表面はWorld系Ambient、裏面はDance Musicな仕様になっている12インチレコード。Primitiveな打撃音、パーカッションにエフェクトを加え、笛の音色が幻想的な世界に誘います。松明を焚いたりして聴いたら、よりムードが出るかもしれません。裏面のD.K. Remixは音作りに定評のあるアーティストだけに、定位も音像も解像度もばっちりなフロア仕様の舞踏系の2曲。DISKあたりから出ていてもおかしくなさそうな複雑なリズムにうっとり。

  • Seungmin Cha – Nuunmuun (​눈​문​) (TU07)

    NEW ¥3,200

    韓国のTotal Unityから発売のCha Seungminによるデビューアルバム。ニューヨークに住んでいる彼女は、Jazzや前衛的なセッションのパフォーマンスで他のアーティストとコラボを重ねながら自身のスタイルを確立してきたとのこと。韓国の横笛テグム、声、シンセサイザーを使い、Rolandのループステーションを使ってLive多重録音をしていく奏法で、温もりのあるDroneを基調にした作品になっています。

  • Bruno Berle – No Reino Dos Afetos (FARO233LP)

    NEW SOLD OUT

    これがBossanovaの現在形か!ジョアンジルベルトとフランクオーシャンを掛け合わせたかのようなこの質感は中毒者続出間違いなし案件!めちゃくちゃ素朴な生活の中に潜むサイケデリックを音に閉じ込めましたといわんばかりの空間曲がりまくりの蜃気楼ムジカ!アンビエント好きにも刺さりそう。絶対持ってた方がいいやつですよ!今後の動きに注視したいアーティストが現れましたね。

結果の151~165/501を表示しています