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  • Brian Eno ‎– Discreet Music (ENOLP5)

    NEW SOLD OUT

    (DLコード付き) Brian Eno、1975年リリースの初期作品の2018年リイシュー盤、新品を一枚だけ入れました。Ambientシリーズスタートの5年前にあたります。細かい文脈を理解していないので恐縮ですが、基本的にこの時期も実践していることは近くて、既存の音楽の概念の否定や、区切りを消すことをやっているのかなと思います。これも一家に一枚でしょう。

  • [cassette] Arthur Mine – Urania (Muscut 23C)

    NEW SOLD OUT

    Muscutが2022年7月に発表したこちらのカセットテープ作品。同レーベルの過去のリリースにも登場しているArthur Mineによる、アルペジオをふんだんに使った作品。日本の80~90年代のシンセサイザー作品のような空気感があると思うのは私だけでしょうか。バブリーなんだよなぁ。Constellation Tatsuあたりお好きな方には間違いなくハマると思います。限定200本。

  • Nikolaienko – Nostalgia Por Mesozo​́​ica (Muscut 16LP) ※開封済み店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW SOLD OUT

    Muscutの2022年6月リリースの新作は、レーベルオーナーのNikolaienkoのフルアルバム。Experimental Exotica(実験的異国風情)をテーマにした今作は、オープンリールテープへの録音を挟んだことによる質感と、シンセサイザーのフィルター感が何とも南国情緒を感じさせるとともに、彼らがこれまでのリリースでも見せてきた旧ソ連圏に代表されるこの地域が持つ特有の鋭さ、言い換えれば氷のような冷たさ、色で例えれば「青」い感性がその南国情緒と相反するエネルギーを生み出し、それを見事に融合させています。この浮遊感に身を任せ、上下左右のない世界へダイブ。限定300枚みたいです。

    前作もまだ在庫ありますのであわせて是非。

    Vlad Dobrovolski – Playbacks For Dreaming (Muscut 22)

  • [Cassette] MaL – InforMaL Mix 3 (SDC-001)

    NEW SOLD OUT

    (DLコード付き) 高田馬場の人間交差点(レストラン)Kusudamaが展開するHoodish Recordingsに新しいラインが登場。その名もSidedish。その第一弾を飾るのは、Hoodishの001番、「Primal Dub」も当店で大好評いただいたMalによるライブMIX音源。音響効果、現象としてのDUBにフォーカスし、元々のReggaeにおける「表面のボーカルバージョンの裏面にただインストを収録してもつまらないからディレイとかリバーブとかガンガンかけたバージョンを収録しちゃおう」というDUBからはスマートに逸脱しつつも、最終的にはReggaeへの愛が溢れ出てくる1本。Jazzyなリフ、キャッチーなメジャーコード、ドープな煙たさなどを行き来し、「こんなDUBがあったんだ」とDUBの新しい1ページを見せつけてくれた、これまた名作がここに誕生しました。Primal Dubもレーベル最終在庫を確保しましたので、一緒にどうぞ!

    (再入荷) [Cassette] MaL – Primal Dub (HDR-001)

  • H. Takahashi – Paleozoic (DAUWLP022)

    NEW ¥3,550

    (DLコード付属) 三軒茶屋にオープンしたKankyo Recordsのオーナーにして、唯一無二の音世界で絶対的なTakahashiサウンドを確立している作曲家、H. Takahashiのフルアルバムが入荷しました。いつもと変わらぬTakahashiサウンドに安心させられながらも、今作は音数もやや多め(?)で、ドローンと理解できるようなサウンドスケープ的作品というよりも、はっきりとした物語をそこに展開してきている印象を受けます。「空間で鳴る」という音がしっくりくる、包み込まれるような音作り。感情を排除して、「愛」とか「水」とか「この部屋」みたいなもっと概念的なテーマに向かっていくようなこの世界観は、中毒者続出なのも頷けます。限定300枚プレスみたいです。お早めに。

    カセットですが、こちらの作品もストックしています。あわせてどうぞ!

    [Cassette] H. Takahashi – Body Trip (PURR 0068)

  • Yodo ‎- Memories (ERZ-001)

    NEW ¥2,000

    当店お馴染み梅レコードからもリリースするThrushezもメンバーとして顔を連ねる、名古屋を拠点とし、本作品発売当時で既に17年の活動を行っているYodoのMemories入荷しました。懐かしくも鋭く、鋭くも優しく、優しくもくっついてきてくれるわけではない、そんな猫のようなレコード。来るべくして当店にもようやく入荷。あなたの心の友に。

  • Vogelscheiß Und Seine Verrückten Kröten – Vogelscheiß Und Seine Verrückten Kröten (027)

    NEW ¥3,100

    (レーベルの紹介文より)フィンランドを拠点にブックデザイナーとして活動するジョン・ハバードが、1989年に自主レーベルStrength Through Joyより限定50部で発表した伝説的プロジェクトVogelscheiß Und Seine Verrückten Krötenの唯一音源を初復刻。1988年のヨーロッパ旅行でスティーヴン・ステイプルトンに会い、その後アーヘンを訪れクリストフ・ヒーマン、アンドレアス・マーティン兄弟と共に行なった謎多きセッションの記録がここに解禁。小杉武久やPierre Henry、Come Organisationのタイトル等も手掛けてきたJos Smoldersがリマスタリングを担当。DLコード、インサート付。限定300部。

  • Anne Gillis – … (026)

    NEW ¥3,100

    (レーベルの紹介文より)2015年にArt Into Lifeより過去の音源を総括した5CDアーカイヴボックスをリリースし、翌2016年には来日公演も果たしたフランスの女性音楽家/パフォーマーManon Anne Gillis。1994年にCDフォーマットで発表した[Euragine]以来27年振りとなる、待望の7thソロアルバムが遂に完成。プリミティブなヒスノイズやエラー音を主軸とした構造は、過去のどの作品よりも不明瞭かつノイジーであり、今尚進化を続ける彼女の音楽性が様々な様相で紡ぎ出される。粘着度の強い轟音の奥底から響く不穏な歌声、高濃密なグリッチサウンドの反復、そして初期の変名Devil’s Picnicを思わせるオブスキュアなリズムトラック(Track.5)では原点回帰なコンセプトも確認出来る。彼女の2016年来日公演でサポートアクトを務めた赤石拓海によるマスタリング。DLコード付き。限定300部。

  • [6CD] øjeRum – Nothing Is Meant To Be (AIL024)

    NEW ¥5,900

    (レーベルの紹介文より)主に女性のポートレイトを用いるコラージュ作家として知られ、並行して音楽家としても活動をしてきたデンマークのアーチストøjeRumことPaw Grabowski。2007年に1stアルバム[There Is A Flaw In My Iris]を発表、少し期間を置いた2014年より自主制作を含む大量のリリースを開始。そのどれもが自身のコラージュを配した美しい装丁と共に発表され、殆どのフィジカル作品が即完売、入手困難な状況となっていた為、Art into Lifeが初期の6作品を纏めたボックスセットを制作。パーソナルな感情をそのまま刻み付ける、またスケッチするかの様に、この作家独特の静謐なサイクルと分厚いヒスで紡いでいく、アコースティック録音を軸としたフォーク及びクラシカルな集成。ボックス用にøjeRum自身がセレクトした新たなコラージュ画を全作品にフォトプリントで使用、落ち葉を和紙に貼り付けたユニークなハンドメイド・アートワーク(一点一点異なります)が付属。限定300セット。

  • Toukaseibunshi – Stratosphere Sound (012)

    NEW SOLD OUT

    (レーベルの紹介文より)1985年、岩田裕成のソロプロジェクトとして始動した透過性分子。同年、別名義の灰人者としても活動を開始しMerzbowやAgencementと積極的に交流、自主レーベルAngakokも立ち上げ数個のカセットアルバムや、H.N.A.S.、Asmus Tichens、P16.D4、DDAAなど、同時期の先鋭的な音楽家を集めたコンピレーションなども監修。その後1988年に突如として活動を休止。それから21年後の2009年に本邦PSF recordsより最初期作[Meta-Inorganicmatter Meta-Newlon]の復刻/編集版を発表し再び注目を浴びる。本作[Stratosphere Sound]は氏の自身の音楽に対する”悲愴”と”深い情熱”に裏打ちされた新たなる成層圏の音響。特殊な透明フィルムに、氏の写真家名義”Aqua”のフォト作品をプリント、クリアーヴァイナルを使い作品全体が透き通るイメージにて制作。限定200部。

  • Anders Monrad – Apophenia Cloud Travel Apparatus (BIN 00-40)

    NEW ¥2,900

    この内容とこの装丁には一本取られました。さすがはJonas Olesenが運営するBINレーベルのリリース。非常に込み入った内容につき途中で読むのやめてしまいましたが、初期のシンセサイザーのプログラミングのアルゴリズムをなんちゃらしてなんちゃらした結果生み出されたサウンド(?)みたいです。そんな企画の面白さに音がついてきているのが素晴らしい。ただの轟音系のノイズミュージックに「はて、どこがいいんだろう。」と何とか理解しようとも首を傾げてしまう皆さまに届けたい、録音とプレスの質もお墨付き、青色クリアバイナルの一枚です。これはオススメ。

  • Tonni Claire – Kosmiske Ambitioner (SAF1、BIN 0039)

    NEW ¥2,450

    Sandra Bossの別名義Tonni Claireによる、夢の中を旅しているかのような、またはディズニー映画「Fantasia」の世界とも共鳴しそうな極上の一枚。

  • Maulex – Circular Movements (11-2, BIN 00-34)

    NEW ¥2,450

    無人の工場の中にいるかのようなミニマリズムの果てにあるドローンミュージック。Denmark拠点の2レーベルからの連名リリースです。そして両メイン最後はロックグルーヴ(無限ループの溝)。これはやみつきになっちゃいますね。

  • Sandra Boss – The Acoustic Appraiser (BIN 00-32)

    NEW ¥2,900

    Tonni Claireの名義でも知られるデンマークの女性サウンドアーティストSandra BossがBINからリリースしたクラフトのボディに赤が映えるジャケットのこちら。聴力検査に使われる機器を使って作られた楽曲とのこと。ということは耳が悪い人にはもしかしたら聴こえないのかもしれない?良い音楽は、それが何を用いてどのように作られたかなんて忘れさせてくれますよね。この機会も彼女にとってはただの発音機。要はシンセサイザーみたいなものなのでしょう。さて、あなたの耳は正常か!

    Tonni Claire – Kosmiske Ambitioner (SAF1、BIN 0039)

  • [2LP] Knud Viktor – Ambiances / Images (BIN 00-26, IDL 01) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥3,950

    デンマークのマルチ芸術家Knud Viktorが1972年に発表した音源を2枚組ゲートフォールドジャケット仕様でBINとInstitut for Dansk Lydarkæologiが再発したのがこちら。彼がフランスのProvenceに移住した後に積極的に録音していたフィールドレコーディングや、逆再生音、水の音、水の中で打楽器を叩いたような音など、サウンドアート作品として高い評価を受ける作品です。装丁もばっちり決まっています。この機会に是非。

結果の166~180/501を表示しています