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  • Roland P. Young – Spontaneous Bounce (EM1204LP)

    NEW ¥2,750

    EM Recordsの目玉アーティストの1人、Roland P. Youngが御年80歳にしてニューアルバムをリリース。もうこれは一枚の塩化ビニルを越えて、一人の人間の生き様。もうこれに関しては、買わないという選択肢は無しにするということでいかがでしょうか?(以下、EM Recordsによる紹介文です。)

    ローランド・P・ヤングが地球上で迎えた80 回目の冒険の歳を祝って、エム・レコードでの6 作目となるアルバム『Spontaneous Bounce』を発表します。カンザスシティの音楽青年が、サンフランシスコやニューヨークでの活動を経て、1980 年にソロ・デビュー作『Isophonic Boogie Woogie』[EM1045LP2] でセルフ・プロデュースのリリースを開始。その題名は彼のサウンドの先進性と土の匂いを示唆し、ジャズ、アンビエント、ソウル、ニューエイジ、電子音楽のエレメントを取り入れ、魂に訴えるマルチワールド・アヴァンミュージックを表現しています。40 年以上に渡って取り組まれてきた彼の《アイソフォニック・ミュージック》というコンセプトは、ソプラノサックス、キーボード、ドラムマシン、レコーディングスタジオの可能性をコンプロビゼーション的に使用することで、これらの要素を結晶化させたものです。『Spontaneous Bounce』では13 曲の新作を収録し、音楽と人生への魅力的で楽しい祝賀の数々をお届けします。ぜひ、この祝祭にご参加ください。
  • [再入荷][道程心の盤] Roland P. Young – Isophonic Boogie Woogie (EM1045LP2)

    NEW ¥2,600

    歴史に残るExperimental Ambient Jazzの傑作にして、EM Recordsの再発作品の中でも大人気の一枚がリプレス!道程店主も頻繁にお世話になっている、Roland P. Youngが1980年にリリースした、一家に一枚Must Buyなレコードです。インドのラーガを聴いているようなMeditativeなDroneと理解することもできれば、西洋古典音楽ルーツの現代音楽にサキスフォンの音色を乗せたFree Jazzと解釈することもできます。音楽の歴史の中でときどき生まれる、時空と音の波の中に突如発生した歪みのような、誕生したことが奇跡だと言っても過言ではない作品。何度針を落とそうとも、また戻ってきてしまう、Keep on coming backな一枚にして、レコード棚の一軍に高確率で残り続けるであろう一枚。これは絶対ですぞ。。。

    Roland P. Young – Hear / Here (EM1164LP) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    AltzがReconstruction(再構築)したこちらも中古盤があります。

    Altz – Escape – The Reconstruction Of Isophonic Boogie Woogie (EM1084LP)

  • [再入荷] Roland P. Young – Hear / Here (EM1164LP)

    NEW ¥2,450

    EM Recordsの目玉アーティストの1人、Roland P. Youngによる天才的なコンポジションに聴いていて圧倒される意外に術がない、マストバイな一枚。前衛であり、アンビエントであり、ビートミュージックでもあり、カテゴライズすることが無意味なJust Good Music。彼の楽曲の素晴らしさはもちろんですが、Isophonic Boogie Woogieの再発に端を発し、そこから彼の未発表音源や新作も発表した、まさにプロの音楽水先案内人としてのEM Recordsの仕事に敬意を表さずにはいられません。

  • [2×12″] Jeff Mills – Mind Power Mind Control (AX106)

    NEW SOLD OUT

    Jeff Millsの顔と後頭部を同時に見ることができる貴重なレコード。かなりExperimentalなアプローチでアナザーサイドを見せてくれています。アートフォームがより自由になり、Jazz方面の人物との共作も多い昨今のJeffですが、この盤は完全にNASA仕様。Ambien、Experimetal系の音が好きなリスナーにも全面的におすすめできる内容です。

  • Max Loderbauer – Petrichor (marionette20)

    NEW ¥3,600

    立て続けにリリースしてきたMarionetteの2022年最後の一枚はこちら、marionette06でも登場したUKの電子音楽作家Max Loderbauerによるモジュラーシンセを使ったMarionette流ダンスミュージック集とも言える作品。彼の20年以上のキャリアの中で、ソロアルバムはこれが4枚目。4枚中2枚がMarionetteということでレーベルへの信頼も伺えます。スプリット作品ではECMからのリリースもあるみたいです。Marionette03のコメントで私が表現したように「ECMが電子楽器でDUBを作ったようなContemporaryな空気感」はMarionetteのリリースに共通して見える特徴。今作において、無機質さと有機質さの狭間で、命を与えられたシーケンスが自分の意志を持っているかのように踊る様は、ある意味異様で、未来的で、ぶっ飛ばされます。毎度のリリース同様、当然のようにリコメンドさせていただきます。

    また、Marionetteの過去作品、ほとんどウチでしか売っていないものもありますので、なくなる前に是非チェック。

  • [CD] DJ PIN – Fudge Of Jazz (NT-001)

    NEW ¥1,650

    (以下レーベルによる紹介文)AIWABEATZとDJサモハンキンポーによる吉祥寺cheekyで開催されているエキゾ・サイケ・パーティー”Noche Tropical”のMIXレーベルがついに始動!第一弾は沖縄在住のDJ PINによる怪作MIX!2020年5月「80年代の旧ソ連地下では前衛音楽とアメリカからのHIPHOPがごちゃ混ぜになった刺激的な時代があったらしく、それを意識した作品です」という文章とともにとあるMIXが送られてきた。あれから2年。そう、DJ PINのMIXが遂にリリースされる。2013年DMC沖縄チャンプにして、かの地を代表するDJ/ターンテーブリストである彼だが、しかしこれまで県外でのプレイは“秩父4D(2015)”や“悪魔の沼(2020)”等数えるほどしかない。にもかかわらずそこに運良く居合わせたB-BOYはもちろん、ハードコアなクラブミュージックラバー、フリージャズファン、そしてノイズマニアたちもみな完全にノックアウトされてしまった。ミュージック・コンクレート~電子音楽~ジャンク・ミュージック~異端ブレイクス…それらがターンテーブル2台&CDJ2台の上で、2枚使いやスクラッチを交えながら縦横無尽にカットアップされMIXされていく。ところで、80年代の旧ソ連に本当にそんなアンダーグラウンド・シーンがあったのか、それとも彼の想像の産物に過ぎないのかは実はあまり問題ではない。そう、これは全くもってオリジナルなサイケデリック・ミュージック。または新しい形をしたエキゾチック・ミュージックに聴こえるのは彼が沖縄で生まれ、沖縄で育ったことと決して無縁ではないだろう。62分54秒のイマジナリー・サウンドスケープ。

  • Riccardo Sinigaglia – Works 1976-1981 : Scorrevole (RFLP001, AD9002)

    NEW SOLD OUT

    どう考えてもDOPE!背筋ゾクゾク系Experimentalにもかかわらず、Grooveも紡ぎ出してくるこの感覚!発売から7年が経った今、改めて推薦!

    (以下、Organic Music主宰のChee Shimizuさんによるコメント)Organic Musicによる新レコード・レーベル<17853 Records>の記念すべき第一弾Futuro Antico、Doubling RidersやCorrenti Magniticheなど、ジャンルを超越した様々なプロジェクトへの参加をはじめ、当店ではお馴染みイタリア・ミラノのアヴァン・レーベルADNから1986年に発表された『Riflessi』など、ソロとしても独創性豊かな作品を残すイタリアン・エクスペリメンタル最深層音楽家、Riccardo Sinigagliaが齢20代で製作した未発表曲を含む最初期音源の初アナログ化が、ADNレーベルのニューラインArtisti del 900とのコラボレーションによって実現しました。今回は完璧な日本盤仕様にこだわり、音質はもちろんのことアートワークから装丁まで細部にわたり丁寧に作り込んでいます。

    『スコッレヴォーレ(グリッサンド)』という音楽奏法をタイトルに掲げ、1976年から1981年の5年の歳月を費やし制作が行われた壮大な組曲的楽曲で、side Aは1976年に制作が開始されたSinigagliaの最初期音源にあたる作品、side Bは1979年から1981年にかけて制作され、1987年にUSカリフォルニアのインディ・レーベルからカセットテープでリリースされた音源を収録。いずれもフィールド・レコーディングされた様々なソースとアナログ・シンセサイザーによる電子音を、エスノ・シャーマニズムに影響された独自の音楽理論をもとに意匠構築した、アンビエント/メディテーション感覚溢れる電子コンクレート作品。自分の周囲にある環境音との融和具合がなにしろ凄いのですが、とくにエンディングでは完全に環境音に溶け込んでしまい、いつ終わったのかすら気づきません。。。これぞまさしく、アンビエントというのではないでしょうか。ぜひ体感してください。 ダイナミック・レンジが非常に幅広いため、小さなレベルのパートにヴォリュームをあわせて、ある程度大きな音量で聴いて頂くことをオススメしますが、大音量で聴けない場合はぜひヘッドフォンでお試しください。凄い世界が出現しますよ。 長々と失礼いたしました。(Chee)

  • Howie Lee & Dutch E Germ – Extras

    NEW ¥1,300

    中国人作曲家Howie LeeとNew York拠点のDutch E Germによるコラボレーション作品。観客への呼びかけも入ったLive録音。伝統的な楽器で未来的な音を作ることをテーマに制作されたらしい本作。ドローンの中に浮かび上がる弦楽器や打楽器の音色のコントラストが脳にカチーンと刺さります。限定100本のうちのレーベルラストストック。

  • Haedong Seoungguk – Daegeum Dosa with D​.​K. Remixes (TU10)

    NEW ¥2,400

    フランスのD.K. aka 45 ACPによるRemixを2曲収録した、表面はWorld系Ambient、裏面はDance Musicな仕様になっている12インチレコード。Primitiveな打撃音、パーカッションにエフェクトを加え、笛の音色が幻想的な世界に誘います。松明を焚いたりして聴いたら、よりムードが出るかもしれません。裏面のD.K. Remixは音作りに定評のあるアーティストだけに、定位も音像も解像度もばっちりなフロア仕様の舞踏系の2曲。DISKあたりから出ていてもおかしくなさそうな複雑なリズムにうっとり。

  • Seungmin Cha – Nuunmuun (​눈​문​) (TU07)

    NEW ¥3,200

    韓国のTotal Unityから発売のCha Seungminによるデビューアルバム。ニューヨークに住んでいる彼女は、Jazzや前衛的なセッションのパフォーマンスで他のアーティストとコラボを重ねながら自身のスタイルを確立してきたとのこと。韓国の横笛テグム、声、シンセサイザーを使い、Rolandのループステーションを使ってLive多重録音をしていく奏法で、温もりのあるDroneを基調にした作品になっています。

  • [2LP] Hermeto Pascoal E Grupo – Planetário Da Gávea (FARO229DLP)

    NEW SOLD OUT

    Miles Davisをして「世界で最も重要なミュージシャンの一人」と言わしめた、ブラジル、いや世界の宝、Hermito Pascoalの貴重な1981年リオデジャネイロでのライブ音源が2枚組LPでリリース。ブラジルの農村で育った彼は、幼少期から自然の音に耳を傾け、自作の笛で鳥や動物とコール&レスポンスをしていたという。加治工の親戚に力を借りて、自作楽器の制作に磨きをかけた。そんな彼の口から発せられた「Tudo e Som」(All is sound = すべては音)という言葉は、誰の口から発せられるそれよりも説得力を伴い、全世界の不特定大多数の前衛音楽家に影響を与えたんじゃないかと思う。そんな彼の貴重な過去音源をこの機会にバイナルでどうぞ。

  • Brian Eno ‎– Discreet Music (ENOLP5)

    NEW SOLD OUT

    (DLコード付き) Brian Eno、1975年リリースの初期作品の2018年リイシュー盤、新品を一枚だけ入れました。Ambientシリーズスタートの5年前にあたります。細かい文脈を理解していないので恐縮ですが、基本的にこの時期も実践していることは近くて、既存の音楽の概念の否定や、区切りを消すことをやっているのかなと思います。これも一家に一枚でしょう。

  • Nikolaienko – Nostalgia Por Mesozo​́​ica (Muscut 16LP) ※開封済み店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW SOLD OUT

    Muscutの2022年6月リリースの新作は、レーベルオーナーのNikolaienkoのフルアルバム。Experimental Exotica(実験的異国風情)をテーマにした今作は、オープンリールテープへの録音を挟んだことによる質感と、シンセサイザーのフィルター感が何とも南国情緒を感じさせるとともに、彼らがこれまでのリリースでも見せてきた旧ソ連圏に代表されるこの地域が持つ特有の鋭さ、言い換えれば氷のような冷たさ、色で例えれば「青」い感性がその南国情緒と相反するエネルギーを生み出し、それを見事に融合させています。この浮遊感に身を任せ、上下左右のない世界へダイブ。限定300枚みたいです。

    前作もまだ在庫ありますのであわせて是非。

    Vlad Dobrovolski – Playbacks For Dreaming (Muscut 22)

  • Frisk Frugt – Dansktoppen Møder Burkina Faso I Det Himmelblå Rum Hvor Solen Bor, Suite

    NEW ¥3,950

    自由だなぁ~。CountryからDoom、Goa Tranceまで、手段は選ばず、その先にある世界観だけで統一を図ってくるAndersの別名義Frisk Frugt。やってることが前衛過ぎて、逆にスッと胸に降りてくる、そんな感覚すらあります。そんなFrisk Frugtのバイナル3作品を全てコンプリートしている店、道程です。(こちらからどうぞ https://doteirecords.com/?s=frisk&post_type=product

  • [4×12″+DVD+Posterなど] Den Nørrejyske Øs Stororkester For Opløst Mønstermusik – Den Nørrejyske Øs Stororkester For Opløst Mønstermusik (Mønstermusik 01)

    NEW SOLD OUT

    4枚のレコード、DVD、ポスターなどが封入された、何とも取扱い注意なボックス入りの制作物。Andersのメールでの説明を引用すると「It is this boxset, I made with Michael Mørkholt with 4 Lp’s with snippets of music on, so the idea is that you can generate your own compositions when you play the records together.」「(訳)俺はMichael Mørkholtとこの4枚のLPを制作した。これには音の断片が収録されていて、これらのレコードを組み合わせてかけることで、かけた人が自分自身の作曲が可能になる。」とのこと。変態です。そしてこの試みに金と労力を投入している彼らに賛辞を。私も一回もプレイしてません。たぶん日本でこれをプレイした人は0人またはいても数人でしょう。レコードを使って作曲をする。この黒くて丸い物体が大好きな私をはじめ、一部のコアなマニアにとっては涎したたる企画でしょう。恐ろしくて1セットしか入荷できませんでした。是非あなたの手で新しい曲を生み出してください。やべー。

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