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  • Smilets By – Smilets By (En Radiofoni I To Dele) (smiletsby001)

    NEW SOLD OUT

    プロモ盤っぽいブツが一枚だけ入荷。当店ではお馴染みのAnders Lauge Meldgaardに加え、Oliver Hoiness、Andreas Führerの三人の実験的なセッションが録音されたYoyooyoyからのリリース。明るいのか暗いのか、そういうところさえも越えてくるのが彼らのスタイル。”Just Being”的な哲学、生活と音楽の融合、飾らない故に鬼のようにオシャレなアウトプットを持った北欧アバンギャルドのTodayが刻まれています。別に意識を研ぎ澄まして聴かなくても、からだにスッと入ってくる音楽。※試聴音源録音のために1回だけ針落してますので、ご了承ください。

  • Frisk Frugt – Guldtrompeten

    NEW SOLD OUT

    Rock? Pop? Electro? なんにせよAvant-GardeなDenmarkのYoyooyoyレーベルの定義することが難しい一枚が入荷。Progressive Rockとして聴いても違和感なし。牧歌的なボーカル、というかつぶやき?そしてゲーム音楽のようなピコピコ音。ただそこにしっかりお花畑を見せてくれるあたりがこの周辺のDenmarkのアーティストたちのすごいところ。インナースリーブにも印刷が施され、大きなポスターも付属する相変わらずの装丁の気合の入りっぷりが最高なアート集団。世界にもここにしかいないと自信を持って言えるオリジナリティ。こいつら最強!

  • Yodo ‎- Memories (ERZ-001)

    NEW ¥2,000

    当店お馴染み梅レコードからもリリースするThrushezもメンバーとして顔を連ねる、名古屋を拠点とし、本作品発売当時で既に17年の活動を行っているYodoのMemories入荷しました。懐かしくも鋭く、鋭くも優しく、優しくもくっついてきてくれるわけではない、そんな猫のようなレコード。来るべくして当店にもようやく入荷。あなたの心の友に。

  • Vogelscheiß Und Seine Verrückten Kröten – Vogelscheiß Und Seine Verrückten Kröten (027)

    NEW ¥3,100

    (レーベルの紹介文より)フィンランドを拠点にブックデザイナーとして活動するジョン・ハバードが、1989年に自主レーベルStrength Through Joyより限定50部で発表した伝説的プロジェクトVogelscheiß Und Seine Verrückten Krötenの唯一音源を初復刻。1988年のヨーロッパ旅行でスティーヴン・ステイプルトンに会い、その後アーヘンを訪れクリストフ・ヒーマン、アンドレアス・マーティン兄弟と共に行なった謎多きセッションの記録がここに解禁。小杉武久やPierre Henry、Come Organisationのタイトル等も手掛けてきたJos Smoldersがリマスタリングを担当。DLコード、インサート付。限定300部。

  • Anne Gillis – … (026)

    NEW ¥3,100

    (レーベルの紹介文より)2015年にArt Into Lifeより過去の音源を総括した5CDアーカイヴボックスをリリースし、翌2016年には来日公演も果たしたフランスの女性音楽家/パフォーマーManon Anne Gillis。1994年にCDフォーマットで発表した[Euragine]以来27年振りとなる、待望の7thソロアルバムが遂に完成。プリミティブなヒスノイズやエラー音を主軸とした構造は、過去のどの作品よりも不明瞭かつノイジーであり、今尚進化を続ける彼女の音楽性が様々な様相で紡ぎ出される。粘着度の強い轟音の奥底から響く不穏な歌声、高濃密なグリッチサウンドの反復、そして初期の変名Devil’s Picnicを思わせるオブスキュアなリズムトラック(Track.5)では原点回帰なコンセプトも確認出来る。彼女の2016年来日公演でサポートアクトを務めた赤石拓海によるマスタリング。DLコード付き。限定300部。

  • [6CD] øjeRum – Nothing Is Meant To Be (AIL024)

    NEW ¥5,900

    (レーベルの紹介文より)主に女性のポートレイトを用いるコラージュ作家として知られ、並行して音楽家としても活動をしてきたデンマークのアーチストøjeRumことPaw Grabowski。2007年に1stアルバム[There Is A Flaw In My Iris]を発表、少し期間を置いた2014年より自主制作を含む大量のリリースを開始。そのどれもが自身のコラージュを配した美しい装丁と共に発表され、殆どのフィジカル作品が即完売、入手困難な状況となっていた為、Art into Lifeが初期の6作品を纏めたボックスセットを制作。パーソナルな感情をそのまま刻み付ける、またスケッチするかの様に、この作家独特の静謐なサイクルと分厚いヒスで紡いでいく、アコースティック録音を軸としたフォーク及びクラシカルな集成。ボックス用にøjeRum自身がセレクトした新たなコラージュ画を全作品にフォトプリントで使用、落ち葉を和紙に貼り付けたユニークなハンドメイド・アートワーク(一点一点異なります)が付属。限定300セット。

  • Toukaseibunshi – Stratosphere Sound (012)

    NEW SOLD OUT

    (レーベルの紹介文より)1985年、岩田裕成のソロプロジェクトとして始動した透過性分子。同年、別名義の灰人者としても活動を開始しMerzbowやAgencementと積極的に交流、自主レーベルAngakokも立ち上げ数個のカセットアルバムや、H.N.A.S.、Asmus Tichens、P16.D4、DDAAなど、同時期の先鋭的な音楽家を集めたコンピレーションなども監修。その後1988年に突如として活動を休止。それから21年後の2009年に本邦PSF recordsより最初期作[Meta-Inorganicmatter Meta-Newlon]の復刻/編集版を発表し再び注目を浴びる。本作[Stratosphere Sound]は氏の自身の音楽に対する”悲愴”と”深い情熱”に裏打ちされた新たなる成層圏の音響。特殊な透明フィルムに、氏の写真家名義”Aqua”のフォト作品をプリント、クリアーヴァイナルを使い作品全体が透き通るイメージにて制作。限定200部。

  • [5CD] Hartmut Geerken / Michael Ranta – The Heliopolar Egg (009)

    NEW ¥5,500

    (レーベルの紹介文より)サン・ラとの親密な関係でも知られる(ディスク・ガイドなども制作)ドイツの音楽家にしてフィルムメーカー、アーキビストなど、様々な肩書きを持つHartmut Geerkenと、一柳慧、小杉武久との共演作”Improvisation Sep. 1975”が最も有名な盤として挙がるパーカッショニストMichael Rantaが行った、1976年11月末〜12月半ばに掛けての中東〜東アジアツアーのドキュメント録音。現在は停止しているイタリアQbicoが、2010年にレーベル最後のタイトルとして発表したLPボックス [The Heliopolar Egg] のCD復刻版。イランに始まり、そこから東にインド、バングラデシュ、フィリピン、韓国、日本と回り、大阪公演では一柳慧とのセッションも披露。本作にはそのセッションを含め、一柳慧、志田笙子のソロ演奏、またオリジナルの6LPエディションにのみ収録されたインドはデリーでのレアな録音も収録。全テイク豊富な多様性に溢れ、両氏の演奏家としての懐の深さが確認出来る。全曲EP氏による2014年リマスタリング。当時のフライヤーなどを掲載した全12ページのブックレットが付属。貼箱仕様。限定500部。(一部の録音にて音割れの部分等がございますが、オリジナルのドキュメント性を維持するため過剰な編集は行っておりません。何卒ご了承下さい)

  • [CD] Joseph Hammer – Roadless Travel (AIL003)

    NEW ¥2,400

    (レーベルの紹介文より)テープマニュピレートに於いて唯一無二の音を出すと言っても過言では無いLAFMS脈の作家Joseph Hammer。稀有なアーティストでありながら意外にも完全なソロ作というのは少なく、この度Art into Lifeが新作ソロ“Roadless Travel(道無き旅)”をリリース。彼と古くから親交があり、日本国内に深くLAFMSを紹介し続ける第一人者T.坂口氏による、”Joseph Hammer史”ともいえる非常に濃い解説の24ページ・ブックレットが付属。貼箱仕様。

  • [2CD] David Rosenboom – Roundup Two – Selected Music With Electro-Acoustic Landscapes (1968-1984) (AIL001)

    NEW SOLD OUT

    (レーベルの紹介文より)現代音楽の主要作家を始め、Fluxusのドキュメント録音、LAFMSまでを手掛けた雑多なアート系レーベル”オランダSlowscan”が80年代に刊行していたカセットシリーズ。Vol. 7として1987年に出版された電子・実験音楽家デヴィッド・ローゼンブームの回顧録[Roundup]をリマスター、(一部変更を加え)未発表録音を追加したのが本作[Roundup Two]。真空管コンピューター、テルミン、コンタクトマイクなどを駆使した初々しさ残る60年代の習作的パフォーマンス録音を始め、70年代のチリ・クーデターに対する政治的作品として提示された”チリ国歌 – Himno Nacional de Chile”をダイレクトに電子変調してしまったものや、複数のスネアドラムがコンピュータ・システムにより疾駆するあのJ.B. Floyd & Trichy Sankaranとの共作[Suitable For Framing]を想わせる高速リズミック作品まで、ローゼンブームの実にユニークでハイブリッドなアプローチを纏めた16年の集成を初CD化。そして本アルバムのハイライトは、いきなり1曲目(ディスク1)に訪れる約30分の長編[B.C.-A.D. I]。今回が初出となるこの作品は、なんとあのヘリウムガス吸引の悪夢の電子音楽[L’s GA]で知られる音楽家”サルヴァトーレ・マルティラーノ”との1969年の共同録音!爆走する電子チェンバロの様な響きは、既出のローゼンブームのどの音源ともリンクしないゴリゴリのパルスウェーヴ大作!!厚手の芯材を使用した、俗にいう「貼箱」仕様のボックス型パッケージ。全16ページ(英語のみ)のブックレットが付属。限定300部。

  • Anders Monrad – Apophenia Cloud Travel Apparatus (BIN 00-40)

    NEW ¥2,900

    この内容とこの装丁には一本取られました。さすがはJonas Olesenが運営するBINレーベルのリリース。非常に込み入った内容につき途中で読むのやめてしまいましたが、初期のシンセサイザーのプログラミングのアルゴリズムをなんちゃらしてなんちゃらした結果生み出されたサウンド(?)みたいです。そんな企画の面白さに音がついてきているのが素晴らしい。ただの轟音系のノイズミュージックに「はて、どこがいいんだろう。」と何とか理解しようとも首を傾げてしまう皆さまに届けたい、録音とプレスの質もお墨付き、青色クリアバイナルの一枚です。これはオススメ。

  • Tonni Claire – Kosmiske Ambitioner (SAF1、BIN 0039)

    NEW ¥2,450

    Sandra Bossの別名義Tonni Claireによる、夢の中を旅しているかのような、またはディズニー映画「Fantasia」の世界とも共鳴しそうな極上の一枚。

  • Sandra Boss – The Acoustic Appraiser (BIN 00-32)

    NEW ¥2,900

    Tonni Claireの名義でも知られるデンマークの女性サウンドアーティストSandra BossがBINからリリースしたクラフトのボディに赤が映えるジャケットのこちら。聴力検査に使われる機器を使って作られた楽曲とのこと。ということは耳が悪い人にはもしかしたら聴こえないのかもしれない?良い音楽は、それが何を用いてどのように作られたかなんて忘れさせてくれますよね。この機会も彼女にとってはただの発音機。要はシンセサイザーみたいなものなのでしょう。さて、あなたの耳は正常か!

    Tonni Claire – Kosmiske Ambitioner (SAF1、BIN 0039)

  • Hector Rottweiler – Infrastruktur EP (BIN 00-30)

    NEW SOLD OUT

    BINの主宰者Jonas Olesenの別名義でのEP。やはりAndersやJonasなどこのあたりのDenmarkのコンテンポラリー系のアーティストは一筋縄ではいかない楽曲ばかり。どうやって作っているのかもあまり想像できず、当店のジャンル区分のどこに入れてやればいいのかもわかりませんでしたが、シーケンスの組まれた異音達がはしゃいでます。個人的に非常にツボ。当店大プッシュのmarionetteから出ていても違和感ないこの質感。ブラボー。

  • [2LP] Knud Viktor – Ambiances / Images (BIN 00-26, IDL 01) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥3,950

    デンマークのマルチ芸術家Knud Viktorが1972年に発表した音源を2枚組ゲートフォールドジャケット仕様でBINとInstitut for Dansk Lydarkæologiが再発したのがこちら。彼がフランスのProvenceに移住した後に積極的に録音していたフィールドレコーディングや、逆再生音、水の音、水の中で打楽器を叩いたような音など、サウンドアート作品として高い評価を受ける作品です。装丁もばっちり決まっています。この機会に是非。

結果の181~195/429を表示しています