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  • LF58 – Radials (AI-38)

    NEW ¥5,000

    NEELとFilippo ScorcucchiのユニットLF58によるAstral Industriesからの3枚目のリリース。相変わらず解像度の高い音で別世界に連れて行ってくれる没入系のブツ。Technoとしての解釈も十分可能な、揺らしてくるA面。よりサウンドスケープ的な概念にハマるであろうB面。今回も間違いなしの一枚。

  • (再入荷) Pianeti Sintetici – Space Operas (AI-37)

    NEW ¥4,700

    イタリアの電子音楽作家Davide Perroneによる、レーベルのコンセプトにも合致したスペーシーなDrone作品!本当に宇宙空間で鳴ってそうな音(空気が無いと音も無いって話ではあるんですけどそれはさておき)が収録されていて、10年くらい前に観たゼログラビティ―という映画で使われててもおかしくなさそうな感じ。これまでのリリースを見ると、SwedenのHypnus Recordsからのリリースがほとんどで、一つまたは少数のレーベルと深い関係を築きながら制作をしている様子も伝わってきて好感が持てます。

  • (再々入荷) [2×LP] Rod Modell – Ghost Lights (AI-35)

    NEW ¥5,600

    Deepchordの名義で知られ、それ以外にもMystic AM、Shorelights、Waveform Transmissionの名義でAstral Industriesに音源を残してきている、同レーベルの看板アーティストと言っても良いであろうRod Modellによる激ディープDroneが2枚組でリリース。間違いない内容で、前回も瞬く間に完売!

    [2×LP] DeepChord – Lanterns (AI-01)

  • (再入荷) Sa Pa – Atmospheric Fragments (AI-33)

    NEW ¥4,300

    これまた既存のカテゴリーからは逸脱する問題作が登場。元々はManon Bernardによる10本の短編実験映画のサウンドトラックとして制作されたスタジオ音源と、それをミックスし、再構築したライブ音源を両面に収録した、ベルリン在住のアーティストSa Paによる一枚。それぞれ質感が異なる音が次々に投入され、言語化が難しい世界へリスナーを連行。都市の表サイド(普段我々が認知している世界)と、そことはパラレルに進行する裏サイドを同時に見せられているような感覚。美術館ではなく、この一枚のレコードを通して、誰もが自宅で体験できるインスタレーションとも言えるのではないでしょうか。

  • (再々入荷) Son Of Chi & Arthur Flink – The Fifth World Recordings (AI-32)

    NEW ¥4,300

    超オススメ!2021年に他界したJon Hassellへのトリビュート作品。Jonが提唱してきたFourth Worldという概念(ざっくり言うと第三世界の音と未来的な音のアンサンブル)の意志を受け継いだThe Fifth World Recordingsを展開するのは、Chi FactoryをJacobus Derwort(2019年に他界)と共に作り上げたHanyo van Oosterom(Son of Chi)と、トランペット奏者のArthur Flink。Jon Hassellの第三世界的な音階が生み出すハーモニクスと、電気的なアルゴリズムから生成される音、そしてトランペットの音色を手本として完成した、誰も見たことのない新しい世界の音楽として説得力のある一枚になっています。

  • [bitowa&Harikuyamaku] angama – view

    NEW ¥1,650

    (DLコード付き) 沖縄拠点で活動するTempleATSのビートメーカーKOR-ONEと、DUBプロデューサーそしてレコーディングやマスタリングのエンジニアとしても活動するこれまた奇才HARIKUYAMAKU。「音楽無いと僕死んじゃいます」系の間違いないお二人によるユニットangamaの1stアルバムです。各曲10分越えの5曲が収録されており、一曲一曲がジャーニーであり、全体で俯瞰するとまた違ったジャーニーが浮かび上がる一本。ダンスミュージックのリズムに、Dub/Ambientの質感を付加させた、体にスーッと入ってきて、体内を綺麗にして、その後スーッと抜けていってくれるような食物繊維系Body Music兼Head Music!今回の道程弾丸沖縄フィールドワークで収穫してきたブツ!

  • [MIX CD] AIWABEATZ – MARBLE DUB

    NEW SOLD OUT

    2023年1月25日にForestlimitにて録音したというスクリューミックス。当店でこれまで結構な回数で再入荷しつづけ、結構売ってきた酎々DUBの続編的な位置づけとのこと(以下、酎々DUBの時に書いたコメントになります。)

    10年以上にわたりスクリューと呼ばれる、曲の回転数を落として再生するという手法を用いてDJ表現を行なっているAIWABEATZ。私自身10年来の気になる存在であったが、ここにきて色々な縁があり接近に成功。実際に会って話して酒を交わし、私もスクリューという手法、そしてAIWABEATZという存在にすっかり魅了されることになるのだが、最大の発見は彼が音楽をいかに丁寧に聴き、探求しているかということである。考えてみてほしい。インターネットでの音楽媒体の購入が主流になっている中で、「この45回転のレコードを33回転で再生したらどう鳴るのか」を自分の耳と想像力を頼りにしながら音源を探したことがあるだろうか?やったことがある人なら、その探求の行為は、単に「この曲が(このスピードにおいて)良い or 悪い」という感性のレベルを越え、「この曲はこういう作りだから、遅くした時にこう鳴るだろう」という解析を要するということが理解できるだろう。そしてそれは自然と、DJにとって最も大切なプロセスだと私が考えている「曲と深い関係を築くこと」に結びつくのだと思う。

    本MIXはshirakosoundがFORESTLIMITで開催している酎酎列車というイベントの2017年8月19日の回に彼が出演した際のLIVE MIXであり、これまで本人が手売り限定で各地のフロアでディールしていたものを今回特別に当店で販売させてもらうこととなった。聴き終わったあとに付属しているトラックリストに目を通し、あなたの口から出て来る言葉は「OH MY GOD」だろう(仮にあなたがアメリカ人だった場合の話である)。回転を遅くされた曲達は、本人達も気づいていなかった新しい価値を獲得し嬉しそうに鳴っている。トラックメイキングもこなし、HIPHOPから実験音楽など幅広い現場から求めらるDJであるAIWABEATZの動向に今後も注視していきたい。

  • (再入荷)[CD] AIWABEATZ – 酎酎DUB

    NEW ¥1,000

    10年以上にわたりスクリューと呼ばれる、曲の回転数を落として再生するという手法を用いてDJ表現を行なっているAIWABEATZ。私自身10年来の気になる存在であったが、ここにきて色々な縁があり接近に成功。実際に会って話して酒を交わし、私もスクリューという手法、そしてAIWABEATZという存在にすっかり魅了されることになるのだが、最大の発見は彼が音楽をいかに丁寧に聴き、探求しているかということである。考えてみてほしい。インターネットでの音楽媒体の購入が主流になっている中で、「この45回転のレコードを33回転で再生したらどう鳴るのか」を自分の耳と想像力を頼りにしながら音源を探したことがあるだろうか?やったことがある人なら、その探求の行為は、単に「この曲が(このスピードにおいて)良い or 悪い」という感性のレベルを越え、「この曲はこういう作りだから、遅くした時にこう鳴るだろう」という解析を要するということが理解できるだろう。そしてそれは自然と、DJにとって最も大切なプロセスだと私が考えている「曲と深い関係を築くこと」に結びつくのだと思う。

    本MIXはshirakosoundがFORESTLIMITで開催している酎酎列車というイベントの2017年8月19日の回に彼が出演した際のLIVE MIXであり、これまで本人が手売り限定で各地のフロアでディールしていたものを今回特別に当店で販売させてもらうこととなった。聴き終わったあとに付属しているトラックリストに目を通し、あなたの口から出て来る言葉は「OH MY GOD」だろう(仮にあなたがアメリカ人だった場合の話である)。回転を遅くされた曲達は、本人達も気づいていなかった新しい価値を獲得し嬉しそうに鳴っている。トラックメイキングもこなし、HIPHOPから実験音楽など幅広い現場から求めらるDJであるAIWABEATZの動向に今後も注視していきたい。

  • [3×LP] Celer – Engaged Touches (2A34)

    NEW ¥4,300

    元々は2009年にUKのHome NormalからCDでリリースしたものをRemaster、そしてExpanded(拡大)して自身のレーベルからLP三枚組でリリースしたサウンドスケープ作品。

  • [2×LP] Celer – Xièxie (2A15)

    NEW ¥3,800

    2019年に自身が運営するTwo Acornsからリリースし、何度かリプレスを重ねている人気タイトル。フィールドレコーディングを多用したサウンドスケープ作品。恐らくオープンリールを使っていると思われる質感が楽曲そのものが持つアンビアンスと呼応する音作りが気持ち良いです。

  • [3×LP] Celer – Discourses Of The Withered (2A29)

    NEW ¥4,300

    元々は2008年に米オハイオのレーベルINFRACTIONからリリースされたアルバムを自主製作で2022年にバイナルリイシュー。煩悩を根こそぎかっさらってくれそうなサウンドスケープ。それにしても3枚組ってすごい気合いですね。

  • [2×LP] Celer – The Everything And The Nothing (2A30)

    NEW ¥3,800

    元々は2008年に米オハイオのレーベルINFRACTIONからリリースされたアルバムを自主製作で2022年にバイナルリイシュー。反響が多かったのでリイシューしたというだけあって、音の中に完全に沈み込めるDRONEになってます。

  • [2×12″] Will Long – Long Trax 4 (LT7)

    NEW ¥3,800

    最近知り合って、まさかのご近所さんだったことが判明したWillさんが、店に納品しに来てくれた新作のLong Traxシリーズの第四弾!2016年にComatonseからDJ SprinklesのOverdubバージョンと共に発売されたシリーズですが、第二弾はSmalltown Supersound、そして第三弾、この第四弾は自身で運営するレーベルからのセルフリリースとなりました。はっきり言っておきましょう、基本的にやっていることは変わっていません。それがこの作品が心に染み渡る理由でもあると言えます。政治的なヴォイスサンプルとシンプルなリズムセクションに、Celerでのリリースで培われてきたオープンリールのループを用いた持続音が優しく乗ってくる10分以上に渡るLong Traxです!

  • Will Long ‎- Maroon / Pink (STS32412) (*Long Trax 2より)

    NEW ¥2,000

    2016年にComatonse RecordingsからリリースされたLong Traxの続編となるLong Trax 2。Long Traxと同様、バイナル版は3枚の12″にカットされ、アルバムとしてではなく、断片としてリリースされました。Celerの名義で膨大な量のアンビエント作品をリリースする、東京在住のアメリカ人作曲家Will LongのDeep Houseの側面。Comatonse Recordings主宰のTerre Thaemlitzからの影響も伺える、海のように奥行きのある音楽空間に、本シリーズでは日常を感じさせるような、どこか懐かしい、そして親しみやすさを持った、温もりを感じるビートが心地良いです。3枚セットで持っておきたい盤。

  • 【道程レーベル第4弾】[2×7″] Hegira Moya, H. Takahashi, YAMAAN, Aquarium – 上​石​神​井​ノ​ス​タ​ル​ジ​ー Kamishaku​-​G Nostal​-​G (DTR​-​004)

    NEW ¥3,300

    店で運営しているレーベル、Dotei Recordsは第4弾作品をリリースしました。素晴らしいG達による素晴らしい楽曲達。Taizo Watanabeによる粋なデザイン。オーダーメイドの特別ゲートフォールドスリーブ。創業40年の八王子MW ATLANTIS FACTORYによる全て手刷りのシルクスクリーン印刷(内側と外側で全3版)。全員が収益性を度外視し、力を集結させて完成した、世にも珍しい7インチ2枚組。全ての面がSide Aのこの物体を、手に取って触って、嗅いで、聴いて、読んでもらえたら嬉しいです。そしてDotei Distroは北米、ヨーロッパ、オーストラリアの三大陸に協力店を確保。これまで同様、100%自主流通でいかせていただきます!

    ※デジタルはBandcampのみで販売です。サブスクもありません。フィジカルにDLコードは付属しません。

結果の16~30/548を表示しています