Shop (by category)

結果の16~30/486を表示しています

  • (再掲載) Vera Dvale ‎– Garden Of Feelings (INSMS01)

    NEW ¥2,300

    Dope Drone!!Sex Tags Amfibiaからの過去の2リリースで当店ではお馴染み、NorwayのVera Dvaleによる、おそらくその界隈から出現してきたであろう同国のIn The Neighborhood Of The Sun, The Moon And The Starsレーベル(名前長い)のファーストリリースが到着。これまで同様、高音から重低音までふんだんに使った贅沢なトビ。過去のリリースと共にチェックしてみてください!

  • (再掲載) Ju Ca ‎– Overture (PHLP004)

    NEW ¥2,100

    DenmarkのPhineryより、オーストラリア在住のプロデューサーJu Caによる200枚限定のExperimental, New Age / Drone作品。重厚なDroneと宇宙から届いた信号のようなキラキラしたシンセサイザーのリフが心地良いです。

  • (再掲載) Nico Niquo ‎– Timeless

    NEW SOLD OUT

    オーストラリアのDaisartレーベル第一弾リリース。あらゆる音から息使いまで聴こえてきそうな繊細なタッチ。音と静寂の狭間でメディテーション。夜暗い部屋で聴き入るとメンタルに来そうなので、昼下がりの木陰で、大きな木の枝にブランコでも垂らして、ブラブラしながら聴いてください。

  • (再掲載) Hayes & Zeitgeist ‎– Otway Chimes (MSH005)

    NEW SOLD OUT

    オーストラリアのMoonshoe Recordsより、Smooth Deep Houseイチオシ盤が登場。AmbientやPoetryなども数曲盛り込まれている充実した内容です。

  • (再掲載)[7″& ZINE] Takayuki Shiraishi ‎– dʌ́b (HERE-001)

    NEW ¥2,970

    日本における、エレクトロニックミュージックの黎明期から活動する白石隆之が自身のレーベルをスタート。第一弾リリースは多重露光の写真作品をコンパイルしたZINE、7″シングル、フォトカードのセットとなりました。1980年にVanity Recordsよりリリースした、New Waveの新しいかたちを提示したBGMの首謀者であり、先日当店でも紹介したWebなども顔を連ねるSyzygy Recordsからの個人名義でのリリースなど、当時のシーンにおける重要な組織、個人とかかわり、作品を残してきた白石氏。近年リリースしたMule Musicからの2枚も圧巻でした。アフロスピリチュアリズムとパンクスピリットが交差したような、一言では形容できない素晴らしい7インチが誕生。ZINEの紙も非常にこだわった半透明の素材で、この人の制作に妥協は一切なし。

  • (再掲載) Han Sotofett & Jaakko Eino Kalevi With Andres Lõo ‎– Jazzsomdub (AMFIBIA 25)

    NEW SOLD OUT

    Sex Tags Amfibiaの最新リリースは欠番だった25番。JazzyでDubbyな様々な音楽要素が交差するセッションチックなアルバム。Sotofettのありえないくらい広い音楽的守備範囲が成せる技。ドラムなどのパーカッションを軸に、鐘、笛、ラッパ、DUBエフェクトなど、どこを切り抜いても突き刺さるものがあります。文句なしでオススメ。同時に入荷したJimi TenorのMysterium Magnumと一緒にどうぞ!

    Jimi Tenor & UMO ‎– Mysterium Magnum (HRKL-004LP)

  • (再掲載) Musik For Seks Elektriske Guitarer ‎- Musik For Seks Elektriske Guitarer

    NEW ¥3,000

    DenmarkのÅr Og Dagレーベルから関連して、Anders氏から推薦されたdenmarkのYoyooyoyレーベルからの2012年のリリース作品です。タイトル、そして写真の通り、6人のギタリストからなるNoiseグループによる作品で、Anders氏が演奏やプロデュースをやってるみたいです。裏表紙の録音した場所を見るとCopenhagenとBerlinのスタジオに並んで、AtHall in Oita, Japanって書いてある。謎が多く、活動が非常にExperimentalなYoyooyoyレーベル。実験的ですが、実はかなり作りこまれた編曲がされていて、確信犯的実験的創作が今後も楽しみです。

  • (再掲載) Ευαγόρας Καραγιώργης ‎- KENTHMATA ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥3,300

    Organic Music / Physical StoreのChee Shimizuさんからお声がけいただき、キプロスにて2017年にΕυαγόρας Καραγιώργηςがセルフリリースした作品を、今年Monedaがレーベル第一弾としてリリースした作品が入荷しました。キプロスの場所わからない人もいるかと思うので、写真貼っておきますね。

    全体としてミニマルでコンテンポラリーなアルバムに仕上がっており、ところどころ日本っぽい音も見え隠れ。これは私の憶測にすぎませんが、近年の日本のコンテンポラリー、アンビエント音楽の評価の高まりもあり、そういう音に影響されたアーティストも増えてきていますよね。そう考えるとそれらの音楽の国内外への超重要情報源であるCheeさんが発信した音楽がはるか海を越えて海外のアーティストに影響を与え、このような形で返ってきているのかもしれません。ロマン。地道な活動がシーンを作る。おすすめ!

  • (再入荷) 空間現代×坂本龍一 – Zureru (KKG-1)

    NEW ¥2,600

    (DLコード付属)京都で「外 Soto」を運営し、バンドとしても演劇でのバックバンド生演奏や詩人・吉増剛造とのポエトリーセッションなど、表現のセンスとツボが道程の気持ちいいところにヒットしまくりな空間現代が、日本が誇る作曲家、坂本龍一とセッション。B面は空間現代が演奏したSuujiのオリジナル盤と、坂本龍一がそれをリミックスした楽曲が収録。録音・ミックスは、オノセイゲン。マスタリングは、ビョークのミックスも手掛け、メジャー、インディーズ問わず現代のマスタリングの業界を引っ張るエジプト人のNY在住エンジニア、ヘバ・カドリーが担当とのことで盤の鳴りもバッチグーでございます。これはどう考えても素通り禁止なブツ!

  • [CD] 空間現代 – Soundtracks for CHITEN

    NEW ¥2,200

    空間現代が京都の劇団「地点」の舞台における全音楽を担当したサウンドトラック集。私も2021年12月13日の吉祥寺での最終公演を見に行ってきました。原作は太宰治の「グッド・バイ」の公演でしたが、ラディカルな内容にラディカルな空間現代の音が繰り広げられる、素晴らしい体験でした。活動の仕方が確実に異質な空間現代による、これもまた表現へのアプローチの一つの手段。

  • Endurance – Further (MEDS085)

    NEW ¥1,400

    【DLコード付き】今回もレーベルよりオフィシャルレビューご依頼いただきました!

    規則性を持って散りばめられた音と、持続音として佇むドローン。この作品を鑑賞していると、一見異なる性質に見えるこれらの音も、分解していけば小さな粒子の集まりなのだということを意識させられる。それは雨の粒も、大きな波も、分解していけば水の分子というところに帰結するのと同様である。時間軸的なところに目を向けると、区切りの概念がないドローンに、小節数などの区切りがあるシーケンスが組まれた音が同居することにより、ドローン自体も時間軸を得て、表情を変えているように感じさせられるから不思議だ。それは、フリーフォームな音楽が、ミニマリズムに取り込まれる瞬間としても理解することができ、サウンドスケープ(景色)として見ていた目の前の世界が、一気に万華鏡の世界(幾何学)に変換されるかのようである。このアルバムの構成を考えても、物語の終着点としてどこか特定の世界へ連れていくことを意図しているというよりも、瞬間ごとに作り上げられる世界、そしてその世界をそれぞれのリスナーが自身のフィルターを通してどう見るのかという投げかけているように思える。

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Chie Otomi & Hirotaka Shirotsubaki – Season of Wandering (MEDS084)

    NEW ¥1,400

    【DLコード付き】今回もレーベルよりオフィシャルレビューご依頼いただきました!

    Muzan Editionsからこれまでいくつかの作品をリリースしているChie Otomiと、彼女と同様に関西に拠点を置くHirotaka Shirotsubakiが共同で制作したドローン作品。夏が終わり、冷たい冬の訪れを意識させられる秋という季節に、音がもたらす情景がぴったりとハマる一本。春がフォーミングアップであれば、秋はクールダウン。旅に向かうときに必要な準備には嫌でも意識を向けさせられるものの、旅から日常に戻る準備にはなかなか気が回らないもの。しかしながら体験を記憶へと昇華させるその作業が、過去を経て、今を形成し、未来へと歩みを進めるためには実は一番大切だったりする。模様替えしながら聴いてみよう。サツマイモでもふかしながら。

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Glyn Maier – A Passage (MEDS083)

    NEW ¥1,400

    【DLコード付き】今回もレーベルよりオフィシャルレビューご依頼いただきました!

    大胆に移り変わっていく音に、大小様々な時間軸の出来事を自然と頭の中で重ね合わせたくなるサウンドスケープ作品。楽曲としてとらえるよりも、この音とともにどのように時間を過ごすかという問いを投げかけられているような気さえする。俯瞰してみれば、時間の流れは全ての人に等しく連続的に進んでいくものであるが、個人的な観点からは常に均一なグラデーションを伴っているわけではない。昨夜ベッドに入ったときのマインドが、必ずしもそのまま朝起きたときに引き継がれるわけではないように、認知できる意識の範疇の外にあるような脳の動きであったり、はたまた完全に自分とは切り離された外的な要因に左右されながら、”私の時間”は句読点を打ちながら次のフェーズに突入していく。A Passageというこの作品のタイトルは、客観的に定義されていない(されている場合もあるが)一つの区切りの単位として用いられる言葉のようだが、作曲者の個人的なその一節一節を、自分自身の感情や時間の移り変わりなどに置き換えてみれば、音楽体験のみならず、文学的なリスニング体験を得ることができるのではないかと思う。

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • AUTORHYTHM – Songs For The Nervous System (THT23)

    NEW ¥3,800

    Avant寄りのJazz作品が多いThanatosisですが、いきなりこういうNew Waveのような作品もリリースしたりする、そういうところが本当にかっこいいです。とにかくAlex Zethonはミュージシャンとしても、レーベルオーナーとしてもセンスが良い!これに尽きます。さてさて今作ですが、Thanatosisから7インチでもリリースしているストックホルムのアーティストAUTORHYTHMによる、質感で統一させて、それ以外は色々なリズムやメロディーパターンで展開してくる、とても音楽的な素晴らしいアルバム。Techno寄りな曲、Italo DiscoのRe-Editみたいな曲もあれば、Electronicaにカテゴライズされるような曲も。ダンスミュージック好きにも、Ambient/Experimetal好きにも、Non-Music好きにもオススメできる内容。Thanatosisスタンダードの高音質な出音もお楽しみください。

    [7″] AUTORHYTHM – Synapse / Oxytocin (THTSS2)

  • [7″] AUTORHYTHM – Synapse / Oxytocin (THTSS2)

    NEW ¥2,800

    前回入荷時に大好評だった一枚につき、追加入荷しました!AmbientスタイルもかっこいいのかThanatosis!抜け目ない仕事をするレーベルです。この透き通る質感。とりあえず聴いてみてください。

    下は同アーティストのアルバム!

    AUTORHYTHM – Songs For The Nervous System (THT23)

結果の16~30/486を表示しています