Shop (by category)

結果の16~30/134を表示しています

  • attc vs Koharu – 梅は咲いたか / 五木の子守唄(7EB-110)

    NEW SOLD OUT

    もしかしたら世界初!端唄とReggaeのコラボレーションとなったA面と、モーラムと日本民謡のクロスオーバーのB面!日本の音楽、Reggae、Thai伝統音楽、World Rare Grooveなどなど様々な角度から楽しめる作品になっています。

  • Jonas Olesen – TEST (BIN 00-23)

    NEW ¥2,700

    究極のテストソースに成りえる一枚、その名も「TEST」!2015年にリリースされた300枚限定版です。まだ残っているのも納得マニアック音源。世界中からあらゆるテストソースを集め、周波数、速度、LEFT&RIGHTの加減など、その音が何の音なのかをジャケット裏側に記載した珍しいレコード。試聴はその一例で、「アメリカ政府が定義する1000 cycles per secondのサイン波」を録音したもの。レコードを扱う人、特にDJなど、場所、天気、何の針を使っているかなどで毎度異なる環境でレコ―ドをプレイする人は、都度変化する状況下でいつも聴いているその音がどのように鳴るのかを理解することは非常に重要な要素だと思います。自分が聴きなれたテストソースに加えて、このレコードを一枚持っていれば微妙な変化を捉えて、その状況でしっかり鳴りそうなレコードをピックアップする一助になることでしょう。しかもうまくかける(他の曲とMIXする)ことができれば、音楽としても当然成立するはず。1ステレオにつき1枚持っておきたい盤!

  • [CD] COTTON DOPE / …AND LONG LIFE (BUSHBASH 015)

    NEW ¥1,650

    当店でも取り扱っているWD Soundを運営し、個人名義ではJ.Columbusとして、そしてハードコアバンドPayback Boysのボーカルも務めるマーシ―さんのCotton Dope名義でのMix CDがBushbashから発売されました!今回、Mejiro St. Boyzとして共に活動する、レコードと言葉を紡がせたら世界No.1の一人、Phoneheadがオフィシャルレビューを書いておりますので、以下熟読くださいませ!

    「日常が特別になる瞬間、そこには幽霊がいる。」この幽霊については私にも心当たりがある。COTTON DOPEのオフィシャルリリースのMIXCDとしては前作にあたる『Marouder’s Taproom』(MIDNIGHTMEAL RECORDS 2018年)を聴きながら池袋を歩いていたとき、一見として統合不一致な街並みと一聴するだけでは統合不一致な選曲が目の前で重なり、なんでもない日常の光景が突如として起点も終点もなく振り付けもないまま永遠と続くミュージカル映画かフラッシュモブでも見ているような感覚に陥り、目眩がして西口の天丼屋の前で思わず膝をついてしまいそうになったことがある。それが”不一致である”という一点のみに於いて統合される街の光景と楽曲のセレクトとそのタイミング。感動でもあり困惑でもあるこの感覚を言い表す言葉を長らく探していて、ようやく見つかった。私はあの時この「幽霊」に出会ったのだ。

    そして、今作『…AND LONG LIFE』がリリースされた。最初に断っておかないといけないのは、本作には生き残った人間が持つ、生き残った理由と生き残って成さなければいけない事柄を含む、というよりもっとそもそもの話し、他の誰かではなく自分自身のもの以外ではあり得ないこの「生」が他者との関わりの中で命題に行き着き、「人生」として生きられる、という大いなる謎についてのネタバレを含みます。
    冒頭はMejiro St. Boyz第4のオスOLEOのお気に入りの曲から幕を開け、終盤のイーブンキックはMSBアンセム。これらの新しいレイヤーを追加して新たに片取られたNORTH TOKYOのアウトラインは例えば西武池袋線、山手線、総武線を経由することで北と東を幾つかの改札で繋ぐことにより更に不定形に拡張して、塗られるたびに色が変わり続ける。その色彩感を感性や才能だけでは遠く及ばなくて、その上に経験や訓練を積み重ねてもまだまだ足りなくて、ついには持てる運の全てを使い果たしてもほんの少し届かない場所へ至るためについには「幽霊たち」の手を借りて選出したBASSLINESで表現している。
    また、全編懇意の店や個人から購入したLP盤を音源素材とする古典的方法論が強く濃く浮かび上がらせるのは、レコードの溝を針がトレースすることで音が再生されるという物理的で、本来一回性の元にある経験を録音して反復しようとするときそこにある意味と、それが鳴らされる常に流動的な私たちの生の意義との間にある新たなる統合と不統合・一致と不一致にまつわる相克であり、この運動が生起し続ける限りSOUL MUSICは必然的に鳴り止まない。

    彼らは去って私たちは残ったBUSHBASHのラウンジから何度でも呼びかけよう。”AND”という接続詞の前にセレクトすべき命題を宿した人生の保持者は本作に耳を澄ませて下さい。
    いろいろあったけどよかったよかったと辻褄を合わせる必要なんかどこにもない。

    Words by Phonehead

  • [3LP] LF58 – Live at Brancaleone (AI-27)

    NEW ¥5,600

    AI-19にも登場したNEELとFilippo ScorcucchiによるプロジェクトLF58のバルセロナでのライブを録音した気合の3枚組アルバム!これはめちゃくちゃやばい!宇宙創成の話を目の前で目撃しているかのような、形容する言葉が見つからないくらいのぶちかましが目の前でおっぱじまります!最後の10分くらいに密かに入っているDub Technoも必聴!価格にビビッてるそこのあなた!あとで後悔しても知らないんだからね!

  • Multicast Dynamics & Sid Hille – Metamorphosis (AI-26)

    NEW ¥3,700

    AI-17にも登場したオランダのドローン、アンビエント作曲家Multicast Dynamicsが、フィンランド在住のドイツ人ジャズミュージシャンSid HilleとヘルシンキのTemppeliaukio教会で2019年の3月に行ったライブの様子を録音した作品。濡れ濡れ、トゲトゲのその場の空気感までも収録された美しい録音に、Astral Industriesの全カタログのアートワークを担当するTheo Ellsworthのジャケット装丁が相交わり、Astral Industriesらしい素晴らしいリリースに仕上がっています。鍵盤の音がたまんないんですよね。

  • Little John & Billy Boyo – Brandy (HILL003) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥1,900

    オリジナルは82年発売のRoots Dancehallスタイル。道程おすすめの気の抜けた声のBilly Boyo参加。

  • La Rue – Luv (TUCH 097)

    NEW SOLD OUT

    A面が既にフワッとしているので、A面を聴いた時点でB面のDubが全く予想がつきませんでしたが、さらにフワッとしてました!

    ※ずっと保管されていたデッドストックにつき、ジャケットに傷みがあります。

  • Various – King Culture Presents Cuss Cuss (BRKC-1)

    NEW SOLD OUT

    80年代にKing Cultureから配給された同じリディムの3作品をコンパイル。渋いキラールーツを求めている人は是非です!

  • White Mice – Youths Of Today (BRWM-2)

    NEW ¥1,550

    これまたWhite MiceによるRoots DancehallをMoriz Von Oswald率いるBasic ChannelとUKのHonest Jonsが共同運営するBasic Replayがリイシュー。絶妙なラインを再発するのがこのレーベルの魅力。その他の作品はこちらから。https://doteirecords.com/product-tag/basic-replay/

  • White Mice – It’s A Shame (BRWM-1)

    NEW ¥1,550

    オリジナルは87年リリースのデジタル移行期にあたるややDancehall乗りのRoots Vibeな一枚。その他の作品はこちらから。https://doteirecords.com/product-tag/basic-replay/

  • [当店ロングセラー] Maxim Wolzyn – Affirm, Deny, Reconcile (Marionette03)

    NEW ¥2,900

    ECMがDUBを作ったらこうなりましたというようなこの空気感。聴いていると背筋がゾクゾクっとして、針一本落ちる音も見逃さないくらい耳の集中力が高まっていくのがわかります。IDMみたいな括りに入れるには深すぎる、シリアスな音と質感。なぜかレーベルでは売れ残っているみたいなのですが、当店では取り扱っている全商品のなかでおそらく一番枚数を売っているレコードなんじゃないかと思います。一生リコメンドし続けます。

  • (再入荷) Jimi Tenor & DJ Sotofett ‎– Gods Have Summoned Me Down (AMFIBIA 34)

    NEW SOLD OUT

    Sex TagsのExperimental, Dub, Funkライン、Sex Tags Amfibiaの最新リリースはFinlandの前衛Jazzの天才Jimi TenorとDJ Sotofettの共作7インチシングル。両サイドともまじで形容詞がうまく見つからない状態に、自分でアガっています。Jazz, 実験, Dub, Rockなど様々なものがクロスオーバーした、音楽的達者が到達できるかなりハイレベルな音、そして状態です!ヒーハー!

  • (再入荷) Kambo Super Sound / Don Papa meets DJ Sotofett ‎– Kraaka 7AM / Moss Dub Fønk (AMFIBIA 30) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥1,300

    当店ベスト/ロングセラー商品!Sex Tags Amfibiaの30番は、Sotofettが得意とするモダンDubラインの素晴らしい作品。特にAAサイドのMoss Dub FønkはDubの飛ばし方がめちゃくちゃ気持ちよく、Reggae、Hiphop、Funk、Rare Grooveなど色々なセットでかけられるキラーチューン。A面のKraaka 7AMも冷たい感じのど渋キラーDub。非常におすすめの一枚。

  • Nikolaienko ‎– Blue Soup №2, 2010 (Muscut 17)

    NEW ¥2,900

    ウクライナのMuscutレーベル、そしてそのサブレーベルにあたるエストニアのShukaiレーベルの取扱いを開始しました。

    100枚限定プレス。とはいえ正直こんな強気な値段のつけ方をしてる7インチは見たことがありません!笑 がしかし、Muscutのレーベルカラーに沿った、Dubbyで退廃的で実験的な好内容。レーベルオーナーのDmytro Nikolaienkoによる過去の作品のシングルカット。

  • Ol ‎– Saigon Special Room (Muscut 11)

    NEW SOLD OUT

    ウクライナのMuscutレーベル、そしてそのサブレーベルにあたるエストニアのShukaiレーベルの取扱いを開始しました。

    11番はグワングワンの沼系DUBの7インチ。言うなれば、Experimental Ambient Dub。当店が好きなラインをド派手にクロスオーバーした300枚限定プレス。

結果の16~30/134を表示しています