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Teknobuskers – Live at S-Bahn Warschauerstrasse 21.08.2021 (SOTAPE03)
NEW ¥1,5502018年にベルリンに行った際にSJ Tequillaを訪問し、「最近路上でTB-303を中心としたテクノライブをやりはじめた」ということを聞いて、見に行ったのを覚えています。それから月日は経ちましたが、場所や使用機材などを変えながら定期的に継続していたそのライブは、今や多くの人が集まるStreet Acid集会へと発展しているようです。そんな彼らの2021年8月の路上ライブを録音したカセットテープごこちら。継続することで行きついた結果に目がいきがちですが、その過程で得た経験が最大の財産。ACID!
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Porn Sword Tobacco, CV Smiles – Home-schooled (SOT09)
NEW ¥1,650SJ Tequillaがベルリンで運営するShot Of Tから、Porn Sword TobaccoによるBPM139のネットリした質感のSide Bのテクノが気持ち良い一枚が入荷!
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Yukari Okamura – Theory (MEDS072)
NEW ¥1,300【DLコード付き】Muzan EditionsからTechnoのリリースは初でしょうか?完全に質感で勝負してきているあたり、アンビエントやドローンなどのリリースを中心に構成されるMuzan Editionsのカタログの中にもしっかりハマっていると思います。無駄なものが削ぎ落されて、その質感を作り出すために必要な音だけが残されているあたり非常に見事。
当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/
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Don’t DJ – Hyperspace is The Place / Hyperspace is No Place (EM1161EP) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。
NEW ¥2,300Sun Raの「Space Is the Place」を意識した(?)題名の通り、超空間世界をテーマにした両A面作品。Don’t DJの作風の特徴でもあるポリリズム(拍子の違うリズムが同時進行すること)が用いられ、ややAmbientな雰囲気があなたを優しく包み込む一枚。Don’t DJの作品は当店でも多数取り揃えておりますので一緒にチェックしてみてくださいね!↓↓↓
Don’t DJ関連作品
https://doteirecords.com/page/1/?s=Don%27t+DJ&post_type=productDon’t DJが運営するDisk Labelの作品
https://doteirecords.com/product-tag/disk/ -
[CD] Bushmind – 2021 DTW MIX
NEW ¥1,100Bushmindが毎年世の中に手渡し続けているMix CDシリーズの2021年版。毎年一年かけて選曲し、翌年にリリースするというこちらのDTW Mix。今年2022年はDJの出演回数が100本に到達する勢いとのことで、同時に他のアーティストの曲のRemixなどの制作もしながら、多忙なスケジュールの中でも2021年度分もしっかりと2022年内にリリースしてきました!車のオーディオにCDを挿入し、Broken Beatsでフューチャリスティックな一曲目からはじまったかと思えば、そこからはBushmindのMix Magicに身を任せ、レイブな展開や、ソリッドなTechno、ポップかつエモーショナルに感情を刺激され、あいつの作品や、こいつの作品も含め、「そういや2021年も良いリリースがたくさんあったな~」なんて振り返りながら揺れている内に、気が付けば八王子から新宿への小一時間のドライブも終了。この「毎年リリースする」というフォーマットが、そこに収録されているMIXの素晴らしさに加えた価値を持っている一枚。各地のローカルに寄り添いながら動く影、いや光、それがBushmind。これは氏の2021年の記録というだけでなく、俺たち、そしてそこのあなたの2021年の記録にもなりえるものなんです。
2020年版はこちら。
[CD] Bushmind – 2020 DTW mix
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[2×12″] Jeff Mills – Mind Power Mind Control (AX106)
NEW SOLD OUTJeff Millsの顔と後頭部を同時に見ることができる貴重なレコード。かなりExperimentalなアプローチでアナザーサイドを見せてくれています。アートフォームがより自由になり、Jazz方面の人物との共作も多い昨今のJeffですが、この盤は完全にNASA仕様。Ambien、Experimetal系の音が好きなリスナーにも全面的におすすめできる内容です。
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Max Loderbauer – Petrichor (marionette20)
NEW ¥3,600立て続けにリリースしてきたMarionetteの2022年最後の一枚はこちら、marionette06でも登場したUKの電子音楽作家Max Loderbauerによるモジュラーシンセを使ったMarionette流ダンスミュージック集とも言える作品。彼の20年以上のキャリアの中で、ソロアルバムはこれが4枚目。4枚中2枚がMarionetteということでレーベルへの信頼も伺えます。スプリット作品ではECMからのリリースもあるみたいです。Marionette03のコメントで私が表現したように「ECMが電子楽器でDUBを作ったようなContemporaryな空気感」はMarionetteのリリースに共通して見える特徴。今作において、無機質さと有機質さの狭間で、命を与えられたシーケンスが自分の意志を持っているかのように踊る様は、ある意味異様で、未来的で、ぶっ飛ばされます。毎度のリリース同様、当然のようにリコメンドさせていただきます。
また、Marionetteの過去作品、ほとんどウチでしか売っていないものもありますので、なくなる前に是非チェック。
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[CD] moanyusky – JUST RELAX AND
NEW SOLD OUT奈良在住のmoanyuskyと、大阪淡路の自転車屋タラウマラの共同リリースの一枚が到着!到着というか、到着自体は既に2週間前のことだったんですが、ようやく消化して店頭に出すまでに至った極上のブツ。JUST RELAXと言っておきながら、RELAXさせるどころか興奮の連続のProgressive Houseを50分強の長尺で体験させてくれます。なにやらこれが録音された日は安倍元首相が撃たれた日とのこと。つまるところは、「JUST RELAX AND (DON’T RELAX TOO MUCH)」そういうことでしょう。正直、RELAXしてる余裕なんてない今日この頃。そんな暇があればUber Eatsで小銭を稼ぐか、一枚でも多くのレコードに針を落としていたい、私はそんな生活であり、これを読んでくれている人の中には他にもそんな生活の方がいることと思いますが、せめてこの50分強の時間だけは美しいパッドシンセに身を任せていようではありませんか。moanyuskyが2022年にスタートさせたprivacyレーベルの第二弾という今作ですが、私としてはPiano and Forestからリリースのscapes albumの流れで聴いてもらうのが一番しっくりくるんじゃないかと。あわせてチェックよろしくお願いします。
[CD] moanyusky – scapes album (pnf-005)
(以下タラウマラによる紹介文)タラウマラレーベルの新作は超怪作『同時再生の夢』をリリースしたばかりのprivacyとのWネーム。moanyusky渾身のオリジナル楽曲のライブレコーディング作品です。この音源が奈良で記録された日、奇しくも安倍晋三氏が同地にて凶弾に倒れました。その瞬間、大国町のアパートの一室で時空が歪み始めました。我が家の次男坊ともねの投射呪法により再現された一枚の絵とともに生々しくも美しい音像は封じ込められたのです。多くの方に聴いてもらいたい一枚、堂々完成です。
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Haedong Seoungguk – Daegeum Dosa with D.K. Remixes (TU10)
NEW ¥2,400フランスのD.K. aka 45 ACPによるRemixを2曲収録した、表面はWorld系Ambient、裏面はDance Musicな仕様になっている12インチレコード。Primitiveな打撃音、パーカッションにエフェクトを加え、笛の音色が幻想的な世界に誘います。松明を焚いたりして聴いたら、よりムードが出るかもしれません。裏面のD.K. Remixは音作りに定評のあるアーティストだけに、定位も音像も解像度もばっちりなフロア仕様の舞踏系の2曲。DISKあたりから出ていてもおかしくなさそうな複雑なリズムにうっとり。
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Web – Another Perspective (acido035)
NEW ¥2,350Acidoがすがりついて離さなかった才能!Japanese Houseのレジェンドにして今再び浮上を見せるWebが、当店でも即完売だったacido032に続き、早くもacido035に登場!今作も1994/1995年に製作された音源をリマスターした内容。アナログシンセのドラムセクションが変化し続けるA1、Bass Music的とも言えるA2、Deep AcidなB面の2曲など、掘り起こしたタムカプセルの中身が今の時代を予言していたかのように、27年もの時を越えてなお新しく響く、それがなによりもWeb自身が確固たるWebのスタイルの唯一無二のオリジネーターであったことを実証してくれています。今作もすぐに敏感なDigger達にかっさらわれていくことでしょう。お早めにどうぞ!
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Jneiro Jarel – After A Thousand Years (FARO218LP)
NEW ¥3,500ニューヨーク出身でBrazilian Jazzなどのスタイルを得意とするJneiro Jarelによる、Acid Jazz、Future Jazzなどの影響が色濃いアルバム。Azymuthに代表されるようなBrazilian Fusion的アコースティックサウンドとエレクトロニックサウンドの融合。打ち込みと思われるビートもあり、単にJazzとして向き合うには横道に逸れまくっている複雑な構成。HouseやHip Hop好きな人にも受け入れられる一枚かと思います。
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[2LP] The Paradox – Live At Montreux Jazz Festival (AX108)
NEW ¥4,500Jeff Millsがガイアナ系フランス人音楽家Jean-Phi Daryと組んだユニットThe Paradoxがなんと、Montreux Jazz Festivalに出演。そのライブ盤発売されました。The Paradoxが2021年にリリースしたCounter Activeが当店大人気作となった、JazzとTechnoの質感の融合、シーケンシャルミュージックとNONシーケンシャルミュージックの調和を体現した激ヤバ作品だっただけに、こちらも当然のようにリコメンドさせていただきます。常に時代の最先端を駆け抜けてきた宇宙人を自称する男が、現在Detroitのルーツである「Jazz」に回帰するも、ただBack To Rootsするだけでは済まさない独自の昇華を見せた2020年代のアフェアー!
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[2LP] Jeff Mills & Rafael Leafar – The Override Switch (AX-104)
NEW ¥4,300Jeff MillsがDetroitのマルチ奏者Rafael Leafarを迎えて制作された作品。これまであまりリリースがないRafaelさん。ライブミュージシャンなんですかね。こういうところがDetroitの選手層の厚さを物語っています。Jeff MillsがThe ParadoxやMillsart名義でリリースしている楽曲のRe-Editのような曲もチラホラ。近年のJef Millsは同じ曲にアレンジを加えて全く新しい別の曲名をつけてリリースしているものが多いですね。それでいて、それぞれの曲が別の表情を見せているのが素晴らしいです。このアルバムはあまり爆発するところなく、淡々とLowなテンションで進んでいきます。ロングセットのDJの中でこういう時間を作れたらかっこいいと思って、私も研究している2枚組。
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(再入荷) [2LP] Raffaele Attanasio – Nuovo Futuro (AX-099)
NEW ¥4,200Spiral Deluxeでも表現しているような、AxisレーベルのJazzyサイド。イタリアのプロデューサーRaffaele Attanasioによる2枚組。近年Axisのリリースが従来の宇宙直結型Technoからややシフトチェンジしていっていることが非常に気になっている道程ですが、Jazzと電子音楽の融合をこういうかたちで提示するのはさすがAxisといったところ。昨年出たByron The AquariusのアルバムもJazz色に溢れるアルバムでしたが、それに続くかのように投じられたこのアルバムがAxisの今を物語っています。Jeff MillsのNewユニット、The ParadoxがTechno寄りのJazzを体現しているのに対し、今作はよりJazzに近いサイドのDance Musicを体現していると言ってもいいのではないでしょうか。リコメンド!
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[3LP] Jeff Mills – The Clairvoyant (AX097)
NEW ¥3,900Jeff Millsが2021年初頭にリリースした気合のLP3枚組。彼がこれまで歩んできた道や、テクノという新時代音楽、そして宇宙全体への念がギュギュギュっと濃縮された、とんでもない作品。Jazz、Techno、Experimetal、素粒子、愛、時の流れなど様々な要素とレイヤーが複雑に交差し、Jeff Millsという男が作り出す波動をかたち作っていく宇宙創成のストーリーを音を通して体験している、そんな気にさせられる一枚です!今あえてAxisというレーベルを、レーベル単位で取り扱っていてよかったと心から思える、道程が心底からおすすめしたい一枚。これが最先端!
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