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  • Vladimir Tarasov – Atto IV (Jazzpuu-13)

    NEW SOLD OUT

    ソ連時代から活動するリトアニアのドラマーVladimir Tarasovによる、パーカッション、ドラム、ホーン、電子音を散りばめた作品をSähköがリマスタリングを施してリイシュー。ダンスミュージックのロングセットの中盤とかに上手くもってきたら、とんでもなく輝きそうなB面。やっていることとしてはミニマルなループに、即興で味付けしているというシンプルなものですが、パーカッションの迫力がすごくて迫るものがあります。

  • Day Is Over / Mike Koskinen – 458 R.T. / 60 Winslow (JAZZPUU-3)

    NEW SOLD OUT

    ※入荷時よりジャケ右下に軽微な折れがあります。

    Sähkö RecordingsのJazzライン3番。ダンスフロアでも十分通用するノリ。軽快にして程よく複雑な構成が、イーブンキックのなかにぶち込むことでまたパーティーに新しい命を吹き込んでくれそうです。

  • Nicole Willis & Jimi Tenor Feat Tony Allen – All For You (SAHCO-003)

    NEW SOLD OUT

    Sähkö Recordingsのアフロファンク路線のサブレーベルSahco Recordsの第三弾は、元祖Afro Funk、今は亡きTony Allen先生がご登壇。このスロービートで刻んでくるのが粋。また、AIWABEATZにオススメしたいスクリュー案件です。

  • Jimi Tenor & Kabu Kabu – Mystery Spot / Black January (SAHCO-002)

    NEW SOLD OUT

    Sähkö Recordingsのアフロファンク路線のサブレーベルSahco Recordsの第二弾は、Jimi Tenorがプロデュースしたと思われるBerlin拠点のバンドKabu Kabuによるホットなセッション。A面はよりFella提唱型のAfro Funk、B面は暖かいパッドシンセとSoulfulなフレーバーを交えたアーバンな仕様。45回転。

  • (再掲載) The Small Crowd ‎– The Small Crowd (SASF017)

    NEW SOLD OUT

    Swedenを拠点とする、その名もSing A Song Fighter。FolkやPopものを中心としながらも、Jazz、Africaもの、あまりにも前衛的な作品など、愛らしく、北欧特有の現代音楽的雰囲気溢れる非常にユニークなレーベルです。

    キャリア初リリース!シンセポップ的な空気を中心としながら、レイブっぽいところからSoul/Funkっぽいところまで攻めてくる、充実した内容の一枚。このレーベルはまだ世に出てないアーティストの作品を出していくのが上手い。

  • (再掲載) Wolf Müller meets the Nile Project ‎– Wolf Müller meets the Nile Project (AMBIANCE003)

    NEW SOLD OUT

    当店取り扱いレーベルであるGrowing Binからの2枚組により鮮明に記憶に焼き付いているWolf Müllerによる一枚。ケニアやエジプトのアーティストと組んだ、パーカッシブでアフリカ独特のリズムにまとわれたダンストラックス。こちらと合わせてチェックしてみてください!

    Wolf Müller & Niklas Wandt ‎- Instrumentalmusik Von Der Mitte Der World(2LP) (GBR013)

  • (再掲載)[7″& ZINE] Takayuki Shiraishi ‎– dʌ́b (HERE-001)

    NEW ¥2,970

    日本における、エレクトロニックミュージックの黎明期から活動する白石隆之が自身のレーベルをスタート。第一弾リリースは多重露光の写真作品をコンパイルしたZINE、7″シングル、フォトカードのセットとなりました。1980年にVanity Recordsよりリリースした、New Waveの新しいかたちを提示したBGMの首謀者であり、先日当店でも紹介したWebなども顔を連ねるSyzygy Recordsからの個人名義でのリリースなど、当時のシーンにおける重要な組織、個人とかかわり、作品を残してきた白石氏。近年リリースしたMule Musicからの2枚も圧巻でした。アフロスピリチュアリズムとパンクスピリットが交差したような、一言では形容できない素晴らしい7インチが誕生。ZINEの紙も非常にこだわった半透明の素材で、この人の制作に妥協は一切なし。

  • 空間現代 ‎– Palm (SOMA032)

    NEW ¥3,300

    (DLコード付属)音楽に対するアプローチも、表現に対するアプローチも、単に”バンド”と形容するには多層的過ぎる活動を行うバンド「空間現代」がオーストリアのレーベル「Ideologic Organ」からリリースしたこちらのアルバム。Ideologic Organも同様、ただ”レーベル”と形容するとその実態を見誤る発信を行う集合体です。空間現代がこのアルバムで奏でる音も、既存のジャンル名で説明しようとすると誤解を生む可能性のあるような複合、連なり、表現が交差し合っている、詩的な内容。淡々としているのに、やたらメッセージ性も感じてしまうサウンド。これはワールドワイドに反響がありそうな作品。

  • 空間現代 ‎– Tentei (Soto 001)

    NEW ¥2,850

    空間現代が運営する京都のライブハウス/スタジオであり、それ以外にも多機能な空間としての顔も持ち合わせる「外(Soto)」がレーベルをスタートし、初のバイナルリリースとなったのはこちら、オーナーである空間現代によるTentei。空気中に飛び交う粒子のように、始まりを起点とせず、終わりを目標点としないテンションで進んでいくセッション。“Just Being”という言葉を与えてもいいかもしれません。そんな中に存在する展開はときに希薄で、ときにドラマチックでもあります。京都で場所を運営しながらバンドとして活動し、「Chigaukoto Wo Kangaeyo」の精神で新しい文脈を作る空間現代の活動に注視しましょう。

  • Vilhelm Bromander – In this forever unfolding moment (THT27) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥3,800

    素晴らしいAvant Ethno Jazz!Swedenに移住したDon Cherryの吐息も感じさせる、スリリングなセッション。B1はインド古典音楽にも造詣が深いVilhelm Bromanderの第三世界的サステインミュージック(僕が適当に使ってる言葉ですが、電子音ではないドローンのイメージです)の要素もふんだんに用いられつつ、トランペット、トロンボーン、サックスなどの西洋管楽器、そしてボーカルとの混ぜ方のセンスも抜群。

  • [CD] Peter Söderberg – String Dialogues (THT25)

    NEW ¥2,600

    各曲記載のある通り、12個の弦楽器を用いて全てDUO編成(二人組)で行った6曲から成るセッションの記録。プロフィールを見ると、ヨーロッパのいくつもの音大に籍をおき、John CageやSteve Reichの楽曲のカバー作品をリリースしている、アカデミックな現代音楽のバックグラウンドを持つ人物みたいです。各弦楽器の音色の組合せを楽しんでください!

  • [CD] Martin Küchen & Sophie Agnel – Detour Tunnels Of Light (THT24)

    NEW ¥2,600

    これまでにも複数タイトルThanatosisからリリースしている、SwedenのAvant-Jazzシーンで90年代から活動するサックス奏者のMartin Küchen。彼がサックス、パーカッション、電子音などを担当し、Sophie Agnelがピアノとその他”物音”を奏でてセッションを行った、Borlunda Church(教会)での録音。電気的なリバーブはもはや不要の空気感。その場の緊張感が、こちらの体内にも乗り移ってくるかのようなエラー録りはお見事。Thanatosisのリリースの枢軸を形成する、WetなAvant Jazzを体現するかのような録音とプレス。素晴らしすぎます。

    Martin Küchen – Det Försvunnas Namn (THT3)

    [CD] Martin Küchen – Utopia (THT11)

  • John Chantler, Steve Noble, Seymour Wright – Atlantis (1703-9)

    NEW ¥3,800

    ごつい鳴りをしているAvant-Jazz!レーベルオーナーのJohn Chantlerがシンセサイザーを、Steve NobleがDrumsをSeymour Wrightがアルトサックスを担当したトリオでのセッション。余白が多く、静寂と狂気がはっきりとしたコントラストで迫ってくるブチかまし系の一枚になってます。

  • Nils Agnas – Keyboard Club (HAP2308)

    NEW ¥3,800

    (ジャケットの右角に少しだけ傷みがあります) 今回Haphazard Musicを紹介してくれたAlex ZethonとAgnas一家のセッション!AlexはJuno 106やProphet Rev2などのシンセで参加。抜けが良い、そして抑揚のあるセッションが大変気持ち良いオススメ盤!メジャーだったら今どきこの値段でJazzのレコード買えませんからね。Underground music must be cheap.

  • [CD] Emil Strandberg – Tonpoem 2021-2022 (HAP2207)

    NEW ¥2,700

    運営メンバーで、レーベル第一弾でもリーダー作をリリースしているトランペットプレイヤー、Emil Strandberg率いる5人編成のセッション。ピアノ無しの、チェロ、コントラバス、ギター、ドラム、トランペットの構成。この構成なら当然前に出てくるトランペットの音色が引き立つ一枚になってます。Haphazard、どの作品も素晴らしい!自分は日本のUnderground Jazzシーンとか疎いんですが、そっちも開拓していきたいなぁ。

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