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Michael Mantler (Feat. Don Cherry) – No Answer (WATT/ 2)
USED SOLD OUTこういう奇盤大好き。ノーベル文学賞も受賞したフランスの劇作家、Samuel Beckettの詩を朗読したポエトリーもの。Don Cherryのトランペット、Carla Bleyのピアノ。ECMが製造と配給を手掛ける、Carla BleyとMichael Mantler自身の作品をリリースするレーベルWATTより。
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Don Cherry – “Mu” First Part (YX-2028)
USED SOLD OUTFree Jazzのアーティストは数いれど、ここまでオリジナリティに溢れ、アフリカ、東洋、西洋の感覚を織り交ぜながら、他人にも共感可能な範囲で独自の前衛を提示し続けたアーティストがいたのかと考えると、Don Cherry以外思い浮かばない。白人中心の社会ではSummer Of Loveの灯がともり、東洋やアフリカのスピリチュアリティに対するコンプレックスと憧れがアメリカ社会でムーブメントとして湧き上がるなか、文化性や地域性を度外視した普遍的な人類のスピリチュアリティを音楽で提示した天才。
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Art Ensemble Of Chicago – Reese And The Smooth Ones (YX-6063)
USED SOLD OUTArt Ensemble Of Chicago初期作品の一つ。1969年パリでの録音。
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Art Ensemble Of Chicago – Live Part 1 (YX-2040 ※Promo盤)
USED ¥3,300Lester Bowie率いるArt Ensemble Of Chicagoの69年パリでのライブレコーディング。プロモ盤、美品です。興奮と熱狂渦巻くセッションが両面それぞれ20分以上にわたって繰り広げられる白熱のインプロビゼーション。
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Oliver Lake – Heavy Spirits (PA-7147)
USED ¥1,500米アルトサックス奏者Oliver Lakeのファーストアルバム。Free JazzにおいてDavid Murrayなどと同じ世代に属する、ColtraneやAlbert Aylerの死後の空白の5年の後に出てきた世代のアーティスト。サックスのソロの曲などはサンプリングにも使えそうです。
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[2LP] David Murray – The London Concert (SGC 1008/9)
USED ¥2,300Albert AylerやArchie Sheppなどのフリージャズのアーティストに影響を受けたDavid Murrayの、LondonのCollegiate Theatreでのライブの様子を収めた2枚組。ときどき出てくるファニーなリズムが非常にトリッピーです。
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David Murray Octet – Murray’s Steps (BSR 0065)
USED SOLD OUTAlbert AylerやArchie Sheppなどのフリージャズのアーティストに影響を受けたDavid Murray。同時にスタンダードジャズのエッセンスも自分のスタイルに取り込み、奇抜でありながらどこかしっくりきちゃう、ある意味で一番クレイジーな「普通と変態の共存」という一歩外される感じが道程的には大好きなテナーサックスプレイヤー。
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Don Pullen – Solo Piano Album (3008)
USED ¥2,300これがピアノを肘や手の甲で叩いちゃうことで有名なアメリカの前衛作曲家の作品とはなかなか想像できない、美しいソロピアノのB1。それでもところどころしっかり危険なのがさすがです。B2はSong Played Backwardsと名付けられた、B1とはうってかわってオフビートな神の遊び。A2はマルコムエックスに捧げられた曲。B2のAliceはAlice Coltraneなのかな?願わくば解説がほしい!
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Don Pullen Featuring Sam Rivers – Capricorn Rising (JC 3504)
USED SOLD OUTピアノを肘や手の甲で叩いちゃうことで有名なアメリカの前衛作曲家&ピアニストDon Pullenによる76年作。60年代のフリー革命の推進者でもあるこの男、危険すぎです。サックスは、ピアノやベースなどもこなすマルチ奏者Sam Rivers。「ジャズの新しい変動」というタイトルの8ページの渡るライナーがかなり読み応えあり。
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Randy Weston – Carnival (Live At Montreux ’74) (AL 1004)
USED ¥1,300Jamaica系移民の家に生まれたアメリカ人ピアニストRandy Weston。彼の楽曲には「アフリカ」や「カリブ」というワードが多く登場し、レゲエにも見られるようなアフリカ回帰的思想が強く出ています。内容もスピリチュアル寄りのものも多いですね。こちらはMontreuxでのライブの録音。
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Tommy Flanagan Trio – Eclypso (BT-5313)
USED ¥2,200John ColtraneのGiant StepsにもPianoで参加している米ピアニストのトリオ作品。
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John Scofield Quartet – Rough House (28MJ3023)
USED ¥1,700ドイツのEnjaの日本盤。B3のAir Pakistanですが、「どういう経緯でそういう曲名ついたの?」っていう話は置いといて、ガンガンに煽りまくる演奏が最高です。ジャズの中にギターが入ってくるものって以前はどうも好きになれなかったんですが、ECMやEnjaから出ている作品を聴くようになって、逆に好きになりましたね。
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Herb Geller – Birdland Stomp (enja 5019)
USED ¥1,800HumbergのBirdland Clubでの録音。拍手の音まで気持ち良いタイトルソングのA1がおすすめ。本LP唯一のVocalトラック、A2もヨーロッパのJazzクラブの雰囲気出ていて良い感じです。
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Bob Degen / Harvie Swartz – Chartreuse (enja 3015)
USED SOLD OUTアメリカ人ピアニストBob Degenと、同じくアメリカ出身のベーシストHarvie Swartzのセッション。絶妙にチューンしきってないようにも聴こえる複雑な進行が癖になるA3。美しいニューエージ作品のようなB1。完全に前衛なB2。
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Peter Warren – Bass Is (ENJA 2018)
USED ¥2,100ドイツのJazzレーベルEnjaから、米ベーシストPeter Warrenの作品。ピアノにChick Corea。John Surmanのバリトンサックスが怪しい雰囲気を助長。前衛的なB1。(※おそらくUS盤です。リクエストあれば写真送ります。)
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