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  • (再入荷) [7″] Sato – towa no us トワノアス (EN-018)

    NEW SOLD OUT

    (DLコード付属)Business Trip関西編で念願叶って会うことができた、作曲家として演奏家として歌い手として活動するSatoさん。「シンガーソングライター」みたいな世の中に転がっている言葉で括るには深すぎる音楽性を持った彼女。こちらの作品は、シンセサイザーもギターもフルートも声帯も操ることができる彼女が、一番ごまかしのきかない「心」という武器を前面に出したとも言える、高瀬川クラシック!以下、4月の発売時の私のコメントを読み直すと、この歌にも歌われているように、人との出会いっていいなとシミジミ思いますね。Satoさんと出会った今、また違って聴こえるこの音楽!京都の五条河原町のミュージックスポット、hachiの名物店員さんでもありますので、会いに行ってみてくださいね!

    (発売時コメント)Hankyovainのガイダンスにより入荷した、Hankyoさんの飲み仲間?音楽仲間?のSatoさんによるtowa no usの7インチが入荷。デモのCDが届き、聴いてすぐに入荷を決めました。音楽としてはギター弾き語りなのですが、ニュアンスとしてはDub、Ambientのような質感もあり、金延幸子の「み空」に近いような、人生のどこかの風景や記憶にカシャンと音を立ててハマってくれそうな、そんな美しい盤。B面のRemixも「Remixってこうでなくちゃ!」と言いたくなるような、原曲の物語を残しつつも、曲を完全自分のものにしているDUBBYな仕様。道程を店単位で見てくれている皆さんには是非聴いてほしいです!

  • Yolabmi – Before Your Past Lives (MEDS062)

    NEW SOLD OUT

    【DLコード付き】関西を拠点とするカセットテープレーベル、Muzan Editions。2021年のWinter Batchの3作品のうちの1つ、YolabmiによるField RecordingsとModularを用いた作品。爆音で聴いてみましたが、完全に時間と空間の感覚が狂いました。フィールドレコーディングの聞き覚えのあるサウンドと、Modularの自然界には無いサウンドの融合が、なんとも宇宙的であり地球的。

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Chad Munson – Sources (MEDS061)

    NEW ¥1,200

    【DLコード付き】関西を拠点とするカセットテープレーベル、Muzan Editions。2021年のWinter Batchの3作品のうちの1つ、Chad MunsonによるIndustrial Ambient / Drone作品。重くただならぬ雰囲気をまとったこちら。前に出たり後ろに引っ込んだりする音のレイヤー。ミキシングの上手さが光ります。かたき討ちに行くときに事前にボルテージを上げたりするのにピッタリ。

    当店で取り扱っているMuzan Editionsの過去のリリースはこちら。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • Chie Otomi – Touch Again (MEDS060)

    NEW SOLD OUT

    【DLコード付き】関西を拠点とするカセットテープレーベル、Muzan Editions。2021年のWinter Batchの3作品のうちの1つ、Chie OtomiによるAmbient作品。ホロホロと崩れ、ジュワ―と沁み出す屋台のおでんの大根のように、それ自体は暖かく、ただその背後に浮かびあがる情景はモノトーンの冬景色な、技ありな一本。また注目の国産アーティストが増えました。Dave Smith InstrumentsのTempestを持ってることが羨ましいです。外国人3人で運営しているMuzan Editionですが、完全に和の美意識をものにしている信頼のレーベル。鬼舞辻無惨とは無関係です。

    当店で取り扱っている過去のリリースもチェックしてみてね。https://doteirecords.com/product-tag/muzan-editions/

  • 久下恵生×高橋幾郎 – 2008.1.13 (12EB-108) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて。

    NEW ¥2,750

    (円盤より)円盤の十周年記念にふさわしいアナログ盤の登場です。円盤が渋谷のO-NESTで続けていた名物イベント「円盤ジャンボリー」に通っていた人の多くが「最も印象に残っているパフォーマンス」として挙げる演奏を音盤化しました。’08年「太鼓祭り」のサブタイトルで、ひとくせあるドラマー、パーカッショニストたちを大集合させた日のプログラムのひとつで、久下は近年のFLYING RHYTHMSや豊田道倫はじめ、かつてはPUNGO、篠田昌巳ユニットなどに在籍、高橋は不失者、渚にて、HIGH RISEなど、共にアンダーグラウンドの有名バンドを渡り歩いた同年代の猛者。そして、共にマヘルシャラルハシュバズ、テニスコーツ、シェシズに在籍していたこともあり、かなり近い場所で活動して来たけれども、当然共演経験はドラマー同士なのであるわけはなく、この日のセッションはそんな二人が、互いに一歩も引かず、ガチンコ抜き身の勝負に徹し、結果その音は一切交わること無く終わりました。当然、会場は異様な雰囲気に包まれ、お祭り気分は瞬時に吹き飛んだのですが、しかしそこは音楽家、どういうわけか音楽としては成立していたという、その異常な緊張感と殺伐とした空気が音楽になった類い稀な場の記録です。その様子を舞台の表と裏ですぐそばで見ていたテニスコーツの植野隆司によるレポート付き。

  • AKI TSUYUKO – Empty Talk (12EB-115) ※店頭陳列分のラスト1枚。状態確認はメールにて受付。

    NEW ¥3,520

    遡ればChildisc、最近ではRVNGIntl.からもリリースし、京都の老舗茶問屋である宇治香園の企画にも参加するなどしているAKI TSUYUKOが円盤からリリースしたこちらのアルバム、Empty Talk。もともとはCDでリリースされていたものが改訂版として後追いでLPとカセットで。それだけ反響があったことも納得の内容。ピアノを基本として、その他にもかわいい電子音の数々が散りばめられています。Windham Hill Recordsのような透き通った空気感と、Robert Haighなどにもシンクロするちょっと不思議な音の物語が詰まった作品。辛い時に、共感もしてくれるし、激励もしてくれそうな、優しさと力強さが共存した素晴らしいアルバムです。全7曲収録。

  • [CD] Mejiro St. Boyz – Blowing Bubble Forever

    NEW ¥1,650

    J. Columbusが言葉を、Hankyovainがビートを、Phoneheadがムードを紡ぐMejiro St. BoyzがBlowing Bubble Foreverを7インチとCD-Rで同時発売。いつまでも繰り返される朝と夜の往来、絶え間なく続く時間、聴き・掘り・作り続ける音楽、仲間と会って遊ぶこと、好きな人と一緒にいることなど、「いつ終りが来たっておかしくないことを、今を感じながら、選択し、動くこと。」を、帰りがけに他の人に気づかれないようにそっとポケットにお小遣いを入れてくれたおばあちゃんのように見せ方としてはさり気なく、でも白いTシャツにこぼれた赤ワインのようにはっきりと想いを乗せて、Mejiro St. Boyzがシャボン玉にして飛ばすことに成功。滝のようなマイナスイオンがビンビン出ている極上ドローン アンビエント エモーショナル バズーカ。「続けよう。」とMejiro St. Boyzは言っている、僕はそう解釈しました。CD-R盤のみ3曲目のINSTRUMENTAL収録です。ナンバリング入り190枚限定品。お早めに。

  • [CD] AZUMI – なんどいや (FPD-115)

    NEW ¥2,200

    ギター一本、とは言えただアコギ一本でかき鳴らすのとはわけが違う、詩と音による総合トバし芸術の一番手AZUMIによる2020年のアルバム。エレキギターのボリュームつまみでこんな揺れを作れる人がいたでしょうか?沁みると同時に気持ち良い。これは水たまりかオアシスか。小川さくらとの共作のボーナス曲入り。

    (以下、円盤のレビュー)ニュー・ディケイドに突入した世界へ円盤が送る最初の新作がこれ。「コロナ?!ああん?!なんどいや?!」な、ド太い歌心と卓抜したプレイで度肝を抜くギタリスト、AZUMIのスタジオ録音盤。円盤では昨年、名ドラマー久下恵生とのガチンコLIVE盤「義兄弟エレキ説法~雨の鴬谷」を発表しましたが、今回は岡山のギタリスト、村岡充(テストパターン)のサウンド・プロデュース&共演で仕上げた新境地。インストでは、まるでジョン・フェイヒィのようなブルースやルーツに根ざしながらのマジカルな音響を聞かせ、世界をドツくような罵声がブルースを突き抜ける。小川さくらとのデュエットもありのぶっとく染み入るアルバムです!

  • [CD] AZUMI 久下惠生 – 義兄弟エレキ説法 雨の鴬谷 (EBD-143)

    NEW ¥2,200

    ギター一本で心を打ちのめすブルースを放つ関西を拠点に活動するAZUMIと、そのときどきで重要なシーンやバンドに所属し、その他数々のセッションもこなす孤高の天才ドラマー久下惠生のガチンコセッション。その生々しさと勢いは、普通に立っていることすらできないような圧!痺れる、っていうの通り越して、ひれ伏すしかないこの感じ。自然界で遭遇していれば拳を交わさずに目が合っただけで逃げたほうが良いタイプの二人による、振動に姿を変えた狂気。

  • [CD] ジンタ – 何処へ帰る (EHE014)

    NEW ¥2,200

    現・黒猫、旧・円盤を運営している田口さんが主宰していた伝説のアングラレーベル、OZ DISCがリリースしたジンタの1998年の作品。奈良のMole Musicで購入し、完全に心を掴まれてしまい当店にも入荷しました。アメリカの70年代ロックサウンドの影響、古語を使った日本語の美しさ、ポストWWⅡ、プリ携帯電話時代に確実に存在していて、今は消えてしまった日常の原風景やそこにあった人の心を感じさせてくれる素晴らしい詞。幼少期、青春期、青年期などに多くの人が感じたであろう、切なさや爽快さが詰まってます。当店バイブル、友部正人の一本道のカバーを含む全12曲。大推薦です。

  • AIWABEATZ – PEARL LIGHT (BUSHBASH012)

    NEW SOLD OUT

    コロナ禍での積極的なリリースが続いたAiwabeatzが、小岩に君臨する音楽場、Bushbashが運営するレーベルより7インチをリリース。A面は、当店の文脈では幻想区域EPのリリースでもお馴染みのYAMAANと、その伴侶でありシンガー/DJのCHIYORIとの共作。美しいメロディーとディープな空気感が、夜の帳がおりたメローでセンチメンタルな街へ私たちを誘います。うって変わってB面はドープなストーリーテリングが乗せられたRain。両面共に低音の持ち上がり方が美しく決まってますね。是非!

  • MULBE – 夜になると Remixes

    NEW SOLD OUT

    MULBEの1st ALBUMとなったFAST&SLOWから、中でも人気だった「夜になると」をリミックスを加えて待望の塩化ビニル化!当店はJ. Columbus主宰のWD Soundsからの入荷になります。オリジナル、インスト、アカペラの3バージョンが収録されたA面。B面はリミックスを3曲収録。中でもBushmind Remixはレコード針でのみ再生可能。夕焼け小焼けでまた明日、ができない大人たちへのレクイエムは、陰と陽として対比されがちな昼と夜という1日における2つのフェーズに、それぞれ光があることを思い出させてくれます。誰もが幼少期に抱く、未知のものとしての夜という存在への憧れや興味は、オールナイトで起きていられるようになった今も、さらなるレイヤーを帯びて膨らむばかり。まだまだ開きたいトビラがそこにあります。楽しく可愛い7インチサイズのステッカー付きです。

  • Izumi Hirakawa – Mother Water

    NEW ¥3,080

    enbanでCD-Rでリリースし、ロングセラーとなっていたファーストアルバムの初のアナログカット。札幌を拠点に活動する作曲家/シンガーのIzumi Hirakawaによる、有機的であって無機的でもあるアシッドフォークです。円盤のお家芸である装丁の美しさ、面白さ、斬新さが光る、和紙を使ったジャケットカバーが、聴く前からこのアルバムの世界に我々を引き込んでいきます。手に取るところから楽しんで欲しい一枚。※ジャケットの和紙の色が2種類あります。ランダムでどちらかになりますのでご了承ください。

  • Cousin – Drumtalk / Toad (MSH0012)

    NEW SOLD OUT

    SydneyのMoonshoeより玄人好みのパーカッシブDub EPが7インチで登場。Ambientとして、ダンスミュージックとして、色々な切り口から楽しめそうな一枚。非常に渋い作品ですが、深い時間用の必殺の一枚としてバッグに忍ばせておくのが良いんじゃないかと思います!

    Moonshoeの過去作品はこちらからどうぞ!
    https://doteirecords.com/product-tag/moonshoe-records/

  • [Cassette] Sophie McAlister – Sooky La La ※110mins Mix Tape

    NEW SOLD OUT

    両面合計110分!Melbouneを拠点にするDJであり作家のSophie McAlisterによる、Soul, Brazil, Jazz, Folkなどの、どこか懐かしくどこかサイケデリックなサウンドをつなぎ合わせた、CDの収録可能時間を優に超える、フィジカルリリースで世に出ているものとしては非常に長尺にあたるMix Tapeが登場。長いリスニングでも疲れない優しいタッチの音の数々が聴いている人の生活を優しく包み込んでくれます。

結果の721~735/1182を表示しています